Core Keeperでバグや不具合が起きたときは、ゲームの版・機種・MODの有無を記録し、公式の修正履歴に該当するかを確認するところから始めます。同じ「動かない」「消えた」でも、操作設定、接続条件、MOD、ワールド固有の状態では確認先が変わります。
2026年10月11日に取得した公式ニュースの最新パッチは1.3.0.6です。以下の修正例は公式が対応を告知した内容で、現在もすべてのユーザーに発生するバグ一覧ではありません。個別の再現試験や、消失データの復元を実施した記録でもありません。

バグを調べる前に版・環境・直前の操作を記録する
まず、症状を一文で書ける程度に絞ります。「ゲームがおかしい」だけより、「特定の道具を切り替えると落ちる」「一つのワールドだけ読み込めない」の方が、公式告知と比較しやすくなります。設定を変更する場合も、変更前の状態を残しておくと元へ戻しやすくなります。
| 記録する項目 | 書き方の例 |
|---|---|
| ゲームの版 | 設定画面に表示された番号をそのまま記録 |
| 機種・購入ストア | WindowsのSteam版、Steam Deckなど |
| プレイ形態 | ソロ、通常ホスト、参加側、専用サーバー |
| MOD | なし/あり、導入元、名称、更新したもの |
| ワールド・キャラクター | 特定の組み合わせだけか、別の組み合わせでも起きるか |
| 発生直前 | 更新、装備切り替え、建築、MOD追加、終了操作など |
| エラー・発生頻度 | 表示文、時刻、毎回か一度だけか |
1.2.1.2の公式更新には、設定メニューを開いたときに右上へバージョン番号を表示する修正が記載されています。番号が見つからない場合は、まず設定メニューを開いてください。
更新の全体像はCore Keeperのアップデート情報で確認できます。ただし、過去の更新記事の見出しにある番号を自分の現行版と決めつけず、ゲーム内表示と公式の個別修正告知を比べるのが目印です。
起動・読み込み・MOD関連は一つずつ条件を比べる
更新直後に動作が変わった場合、本体の更新とMODの更新を分けて確認します。追加したものをすべて同時に変更すると、どこで症状が変わったのか追いにくくなります。次の手順は条件比較のための編集提案で、必ず直る復旧処理ではありません。
- 発生時のゲームの版、MOD構成、ワールドを記録する。
- 本体とMOD作者の修正・対応版を確認する。
- MODを使っている場合は、ゲーム内MODメニューの読み込み状態・導入元・順番を確認する。
- 元のセーブを保管し、比較用の環境でMODなしの場合と比べる。
- 特定ワールドだけか、別ワールド・別キャラクターでも起きるかを分けて記録する。
- 条件を戻した結果も記録し、改善しない場合は公式の不具合報告へ進む。
MODが追加したアイテムや地形のあるワールドを、MODなしで開いて保存しても影響がないとは保証できません。MODなし比較は、大切な進行データを保護してから行ってください。配布元ごとの管理・解除方法はMOD作者や現在の公式導入文書を確認します。
no mods起動でも読み込まれた問題は1.3.0.5で修正告知
1.3.0.5更新では、no modsの起動オプションでもSteam WorkshopのMODが読み込まれる不具合を修正しました。ロード順によってMODオブジェクトのIDが変わり、オブジェクトが混同される問題の修正も記載されています。
「MODなしで試した」という比較をする場合は、本体の版と実際の読み込み表示も合わせて残してください。更新前の条件で確認した結果を、そのまま現行版の再現結果として扱わないことが判断の助けになります。
公式MOD文書の調査中事項は一般的な起動不良と分ける
公式MOD文書のKnown Issuesは、以前のGhost Component上限の問題を修正済みとしつつ、プレイヤーのarchetype上限に関係する類似クラッシュを調査中と記載しています。対処の方向としてコンポーネント数を減らす説明がありますが、これはMOD制作・構成に関係する条件です。
このページの記載だけで、通常ゲームの起動不良がすべて同じ原因とは判断できません。1.3.0.6で個々の構成を実際に再現した結果でもないため、使っているMOD作者へ伝える際の条件情報として扱ってください。SDKの画像アップロード容量問題も、プレイヤーのセーブ読み込みとは別の問題です。
公式に修正が告知された症状と、現在の確認先
次の表は、症状を公式告知と照合するための例です。「修正告知あり」は、記載された条件への公式対応があることを示します。手元で似た症状が残る場合でも、原因が同じと確定したことにはなりません。
| 症状・条件 | 公式告知の版 | 現在確認すること |
|---|---|---|
| Hookshot使用中にオフハンドや装備セットを切り替えるとクラッシュ | 1.3.0.5 | 道具と直前の切り替え操作、導入版 |
| Linux・Steam Deckでワールド退出後のゲーム終了が固まる | 1.3.0.3 | 対象機種か、終了のどの段階か |
| マップ移動キーが働かない・マーカー上でカーソルが揺れる | 1.3.0.3 | キーボードかコントローラーか、操作設定 |
| スパイクトラップやドリル等がダメージを与えない | 1.3.0.4 | 版と対象設備。回路条件は個別に確認 |
| チェスト破壊と同時に収納したアイテムが消失 | 1.3.0.1 | 実際の直前操作と保管状態。全消失原因へ一般化しない |
| Steam無料週末の参加者がワールドへ入れない | 1.3.0.6 | Steam・対象期間の参加条件に該当するか |
根拠は1.3.0.1、1.3.0.3、1.3.0.4、1.3.0.5・1.3.0.6の公式パッチノートです。古い箇条書きを現在の「未修正バグ」として読み替えないでください。
操作・設備の問題は通常の条件も比べる
壊せない物がある場合は、通常の道具・破壊条件と症状を分けます。壊せないオブジェクトの確認を見て、対象と使用道具を揃えてから比較してください。トラップや設備についてはトラップの仕組みが個別の確認先です。
1.3.0.3にはNPCが壁や物の中に出現する問題、睡眠後も見た目が眠ったままになる問題の修正があります。NPCが来ない・移動しない条件や、ベッドの通常動作まで同じ不具合とは扱わず、NPCの出現と移動、ベッドと睡眠へ分けて確認できます。
アイテム消失・セーブ問題は元データを保護する
データに関係する問題では、原因を確かめる前に元の状態を残すことを優先します。開発者FAQも、セーブの移動・削除前にバックアップするよう案内しています。症状が分からないままファイルを削除したり、別のワールドで上書きしたりする手順は勧めません。
Windowsの保存先やワールド・キャラクターの違いはワールドデータとセーブ場所で確認できます。保管する際は、対象ワールド、キャラクター、日時が分かる形で元のデータを別に残してください。ここでの保護・比較は運用提案で、破損したデータを必ず修復できるという意味ではありません。
「アイテムが消えた」という症状だけでは、収納・破壊のタイミング、別ワールドとの取り違え、MODで追加された物、保存の問題を区別できません。起きる直前の行動と、どの場所・キャラクターで確認したかを残し、同じ症状をわざと繰り返して元データを傷めないようにしてください。
接続相手だけに起きる場合は、誰のワールドで、ホスト側にも症状があるかを記録します。ゲームID・権限の確認はマルチプレイの参加と切り分け、サーバーの起動・終了・保存先は専用サーバーの運用が担当する範囲です。
古い「Disable Multiplayer」の表記を現在の設定値へそのまま置き換えることは避けてください。公式更新にはPCストア間の接続を説明する変更や「Multiplayer Connectivity」の名称への言及があります。またGOGの商品注記とFAQの説明に競合がある留保は、対応機種・購入ストアの条件も確認してください。
改善しない症状は公式へ条件を添えて報告する
開発者のFAQ・Bug Reports案内は、ゲーム内またはFAQに掲載されたフォームから不具合を報告できると説明しています。公式の修正例に合わない症状や、更新後も残る問題は、原因を推測するより発生条件を伝える方が役立ちます。開発者は個別の報告へ返信できないと説明しているため、返信が来ないことだけで対応状況を決めないでください。
報告用には、次のように条件をまとめておくと伝えやすくなります。
| 項目 | 記録する内容 |
|---|---|
| 環境 | 版、機種、購入ストア、MOD名と導入元 |
| 症状 | 何が起きたか、期待した通常動作との違い |
| 手順 | 開始状態と、症状が出るまでの操作順 |
| 頻度 | 毎回か、特定ワールドだけか、初回だけか |
| 比較 | MODなし・別ワールドなど、確認した条件と結果 |
| 表示 | エラー文や画面の記録。見えていない原因は断定しない |
公式が修正を告知した内容、現在の自分の環境では対応が未確認の症状、設定を比べる提案を分けて書いてください。「誰でも再現する」「必ず直る」と広げず、実際に確認した範囲を残すと、後の更新とも比較できます。
まとめ:バグは版・条件・修正状況を分けて確認しよう
Core Keeperの不具合は、まずゲームの版と環境、直前の操作を記録し、公式の修正告知と照合します。MODがある場合は読み込み状態と構成、データに関係する場合は元のセーブ保護を先に確認してください。
過去に修正が告知された症状を、現在も全員に起きる問題とは扱わないことが判断の基本です。改善しない場合は、変更前後の条件と確認結果をまとめ、公式のゲーム内報告またはFAQの案内先を使って報告できます。
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