ASAのイベントMODで季節イベントを遊ぶ方法と終了後の注意点

ASAのイベントMODで季節イベントを遊ぶ方法と終了後の注意点 アイキャッチ

確認日:2026年10月31日

ASAの季節イベントは、公式サーバーでの開催に加え、イベントMODを使って個人環境でも楽しめます。公式はシングルプレイや個人サーバーでの通年利用を想定していますが、開催期間とMODの利用期間、終了後の削除条件は分けて考える必要があります。

代表例は、秋のFear Ascendedと冬のWinter Wonderlandです。遊びたいイベントを選び、配布ページの対応表示を確かめたうえで、自分の環境に合う方法で有効化しましょう。

2026年10月31日に公式・配布元の情報を確認しています。開催日の記載は対象年を区別し、終了後の扱いは公式告知と本体更新履歴を合わせて確かめることが大切です。

目次

ASAの公式イベントとイベントMODの違い

公式イベントの開催期間は、公式サーバーで季節イベントが実施される期間です。一方、イベントMODは、季節イベントの内容を個人環境などに追加するための配布物を指します。

両者は関連していますが、公式開催の終了日が、そのまま個人環境で遊べなくなる日を意味するわけではありません。開催告知の日付だけでMODの利用期限を判断しないようにしましょう。

個人環境では通年利用を想定した仕組み

Studio Wildcardは、季節イベントをCurseForge経由のMODとして提供する利点として、イベント終了後もアクセスできることを挙げています。シングルプレイや個人サーバーで通年利用できることも、公式が示した設計方針です。

この説明は、Turkey Trial導入時のCommunity Crunch 387に掲載されています。掲載日は2023年11月18日で、季節イベントをMODとして提供する仕組みの説明として読む必要があります。

ただし、通年利用を想定した方式であることと、各年のイベント内容がすべて同じ条件で動くことは別です。期間外に遊ぶ場合は、対象MODの配布説明で、その版の機能や制限を確認してください。

公式サーバーの採取・育成倍率についても、イベントMODの有効化だけで同じ値になると考えないようにしましょう。季節の生物や設備を追加することと、公式開催時の倍率を適用することは区別が必要です。

入手先はゲーム内のMODメニューと公式作者の配布ページ

ASAは、ゲーム内のMODブラウザーから追加コンテンツを入手できる仕組みを備えています。Studio Wildcard公式サポートも、MODブラウザーとCurseForgeを案内しています。

Fear AscendedとWinter Wonderlandの配布作者は、どちらもStudioWildcardModsです。名前が似た配布物を選ばないよう、MOD名と作者名、Project IDを照合すると対象を判断しやすくなります。

配布ページのCross-Platformは、機種をまたぐ対応を確かめるための表示です。ASA全体に家庭用機向けのMOD機能があるからといって、すべてのMODが同じ機種に対応するわけではないため、対象ごとの表示を確認してください。

Fear Ascendedの内容と2026年の開催期間

Fear Ascendedは、スキン、エモート、チビ、生物などを含む公式イベントMODです。2026年の公式開催期間は、2026年10月28日から11月11日までと案内されています。

開催期間はARK公式ニュースのCommunity Crunch #529に掲載された情報です。これは公式開催の日程であり、MODの配布開始日や個人環境での利用期限を示すものではありません。

DodorexとDodowyvernは出現するマップに注意

配布説明にはDodorexと、Scorched Earth側のDodowyvernが登場します。2026年の公式告知では、生物はそれぞれ本来のマップに出現するとも説明されています。

そのため、Fear Ascendedを有効にしただけで、告知に載っているすべての生物が任意のマップに現れるとは限りません。特定の生物を目当てにする場合は、その生物とマップの組み合わせを先に確認しましょう。

スキンやエモートを楽しみたい場合と、イベント生物に出会いたい場合では、確認する条件も異なります。特に生物が見つからないときは、MODの導入状態だけでなく、出現対象のマップで遊んでいるかを確かめる必要があります。

報酬の細かな獲得条件や生物の出現条件は、Fear Ascendedの公式作者配布ページで確認してください。イベントの概要と、個別の報酬を得る条件を混同しないことが大切です。

更新欄によって異なるファイル表示

Fear AscendedのProject IDは877752で、配布ページにはCross-PlatformとGame Versions: 1.0が表示されています。最終更新日は2026年10月28日です。

同日付のRecent Filesには、fear ascended-windowsserver 25.zipが掲載されています。一方、Main Fileには2025年11月6日のfear ascended-windowsserver 22.zipが表示されており、欄によって日付とファイル名に差があります。

このような場合、目立つ場所にあるファイルだけで更新状況を判断すると、新しい掲載を見落とすおそれがあります。最終更新日、Recent Files、Main Fileを別々の表示として読み、どのファイルを確認しているかを区別してください。

依存関係の欄には、前提MODなしと表示されています。これは登録された必須の依存関係がないという意味で、他のMODとの組み合わせや現在の本体での動作を保証する表示ではありません。

Winter Wonderlandの内容と開催年の読み方

Winter Wonderlandは、Raptor Clausや季節の設備、エモートなどを含む公式の冬季イベントMODです。Fear Ascendedとは遊びの内容が異なり、イベント中の時刻や対象生物への行動が関係する要素もあります。

Winter Wonderlandの公式作者配布ページでは、Project IDが927090、対応表示がCross-Platform、Game Versions: 1.0となっています。最終更新日は2025年12月23日で、掲載ファイル名はwinter wonderland-windowsserver 58.zipです。

RaptorClausの登場はゲーム内時刻の深夜0時

公式告知では、RaptorClausが全マップでゲーム内時刻の深夜0時に登場すると説明されています。基準になるのはゲーム内の時計であり、現実世界の午前0時ではありません。

Winter Wonderlandを有効にしても、時間帯を確かめずに待っていると、登場条件を見落とすことがあります。イベントが始まっているか判断する際は、現在のゲーム内時刻も確認しましょう。

公式説明には、Wild Rideable ReindeerへRockarrotを与えて騎乗すると、追加のドロップを得られる遊びもあります。配布ページにはWild Reindeer Rideや、Holiday Tree付近での手紙に関連する要素も記載されています。

単に季節の外見へ切り替わるだけでなく、時間や生物への働きかけが関係するイベントです。目的の遊びに必要な条件を、公式告知や配布説明で確かめてから進めると判断しやすくなります。

2025年開催分と2026年末の予定を区別する

Community Crunch 489で案内された2025年開催分の公式サーバー日程は、2025年12月19日から2026年1月5日までです。告知ページの掲載日は2025年12月20日で、開催開始日とは一致していません。

年をまたぐ日程なので、終了日の2026年だけを見て、2026年末のイベント予定と読み違えないようにしてください。2026年末の開催期間や追加内容は、その年の公式告知で確認する必要があります。

日付には、開催日、告知の掲載日、MODの更新日という異なる意味があります。Winter Wonderlandの場合も、2025年12月23日の配布更新日から開催期間を逆算することはできません。

また、この開催日程を日本時間の開始・終了時刻として読み替えることも避けましょう。参加時刻まで決めたい場合は、公式告知で時刻とタイムゾーンの指定を確かめてください。

依存関係の欄は、前提MODなしの表示です。最終更新日の古さだけで利用不能と判断せず、対応表示や後続の案内と合わせて確認しましょう。

個人環境でイベントMODを導入・有効化する手順

シングルプレイや非専用セッションでは、MODをダウンロードした後、遊ぶ環境で有効化する必要があります。インストール済みの状態と、有効なMOD一覧に登録された状態は別です。

操作前には、プロフィールとセーブデータのバックアップを取ってください。MODは一つずつ追加して動作を確かめ、ほかのMODとの組み合わせや読み込み順による影響にも注意しましょう。

導入前に配布ページと既存セーブの条件を確認

最初に、遊びたいイベントのMOD名、作者名、Project ID、対応表示を確かめます。既存のセーブへ追加する場合は、その環境に適用できる条件も対象MODの説明で確認してください。

CurseForgeの一般案内には、既存ゲームにはMODを追加できないという注意があります。一方、公式イベントの告知には、ゲーム設定から対象イベントを追加・有効化する案内もあるため、既存セーブへの適用を一律に判断することは避けましょう。

事前に照合したい要点は、次のとおりです。

  • イベント名と作者名が目的の配布物と一致しているか。
  • 対応機種とゲームの対応表示が、自分の環境に合っているか。
  • 既存セーブへの追加について、対象イベントの案内があるか。
  • プロフィールとセーブデータをバックアップしているか。

バックアップの保存場所や方法は、利用環境に合う案内を確認してください。配布ページに.zipが表示されていても、任意のフォルダへ展開することをゲーム内導入の代わりにはしないでください。

ゲーム内から対象MODをインストール

CurseForgeのゲーム内導入案内では、ASAのMODはゲーム内からダウンロードする方式とされています。CurseForgeアプリのインストールを必須手順として進める必要はありません。

まず、Mods listというMOD一覧を開き、規約に同意します。続いてBrowse modsで配布物を探し、対象のInstallを選んでインストールします。

Fear AscendedかWinter Wonderlandを選ぶ際は、名前だけでなく作者名も確認しましょう。ここで行うのはMODの入手であり、ダウンロードが終わった段階でゲームへの適用まで完了したと判断しないことが大切です。

メニューは英語表記を基準に確認してください。表示言語によって画面の表現が異なる場合は、MOD一覧、検索・閲覧、インストールという各操作の役割を照合しながら進めます。

Active modsへの登録後にゲームを開始

次に、ゲーム設定のMod settingsを開きます。Available modsという利用可能なMODの一覧から対象を選び、Activate modで有効化します。

対象がActive modsという有効なMODの一覧に表示されたことを確認し、シングルプレイまたは非専用セッションを開始してください。イベントが見当たらないときも、まずこの一覧への登録を確かめることが基本になります。

複数のMODをまとめて追加すると、どの変更が影響したのか判断しにくくなります。イベントMODを一つ追加した段階で動作を確かめ、必要な条件を確認してから次の変更へ進めましょう。

個人サーバーの指定と参加者側の確認

個人サーバーでは、管理者がサーバー起動時の設定でイベントMODを指定します。手元のゲーム設定で有効化する操作と、サーバー側でイベントを有効にする操作を区別してください。

Fear AscendedとWinter Wonderlandには、それぞれ固有のProject IDがあります。イベント名と番号を対応させることが重要で、どちらかの番号を季節イベント全般の共通番号として使うことはできません。

イベントごとに異なる起動引数を使う

公式のイベント告知では、個人サーバーの起動引数に対象MODを指定する方法が案内されています。起動引数とは、サーバーを起動するときに渡す設定の文字列です。

対象イベント Project ID 公式案内に基づく起動時の指定
Fear Ascended 877752 -mods=877752
Winter Wonderland 927090 -mods=927090

Fear Ascendedの公式告知では、-mods=877752を追加すればイベントが有効になり、ほかの変更は不要とされています。Winter Wonderlandについても、公式が示す-mods=modIDとMod ID: 927090を組み合わせた指定が-mods=927090です。

この「ほかの変更は不要」という説明は、対象イベントを有効化するための案内です。公式開催中の採取・育成倍率まで、同じ指定だけで適用されると広げて解釈しないようにしてください。

管理画面上の入力場所や既存設定との組み合わせは、利用しているサーバーの案内に従ってください。複数イベントを同時に有効化したい場合も、単独の指定例から対応可否を判断せず、対象MODの説明を確認しましょう。

参加時は必要MODの一覧を確認

MOD入りサーバーに参加するときは、Join Gameで対象を選び、必要MODの一覧を確認します。続いてJoinを選ぶと、未導入の必要MODをインストールする流れが案内されています。

参加する側は、手元で選んだイベント名だけを見るのではなく、接続先が要求するMODを確認してください。自分が遊びたいイベントと、接続先で実際に有効なイベントが一致しているかを判断するためです。

また、個人サーバーの管理者が設定できることと、通常の公式サーバーの設定は同じではありません。公式サーバーで遊ぶ場合は、公式側のイベント開催告知を基準にしてください。

イベントが始まらない・動かないときの確認点

イベントが見えないときは、有効化の状態、イベント固有の条件、本体とMODの更新状況を順に確認します。インストールに成功したかどうかだけでは、季節の生物や遊びが現れる条件まで判断できません。

本体の更新後にはMODが動かなくなる可能性があり、他のMODとの組み合わせや読み込み順が影響する場合もあります。対応表示があることを、その時点のすべての環境で動作する保証として扱わないようにしましょう。

導入状態とイベント固有の条件を切り分ける

最初に確認したいのは、対象MODが有効な一覧へ登録されているかです。サーバーで遊んでいる場合は、参加時の必要MOD表示も合わせて確かめてください。

次に、目的のイベント要素に必要な条件を見ます。Winter WonderlandのRaptorClausならゲーム内時刻、Fear Ascendedの生物なら本来の出現マップが確認点になります。

  • ダウンロード済みというだけでなく、有効な一覧に登録されているか。
  • サーバー参加時に、目的のMODが必要MODとして表示されるか。
  • 対象の生物や遊びに必要な時刻・マップの条件を満たしているか。

この確認により、MODそのものが読み込まれていない状態と、イベントの条件にまだ合っていない状態を区別しやすくなります。条件を満たしても動かない場合は、対象MODの更新案内と本体側の履歴を確認してください。

Game Versionsと本体の版番号は別に読む

両イベントMODの配布ページにあるGame Versions: 1.0は、本体の更新履歴にあるv94.7と同じ体系の番号ではありません。数字の大きさを比べて、古いMODだから対応しないと判断することはできません。

また、2026年9月30日付のv94.7という記載だけで、2026年10月31日時点の本体最新版を決めつけることも避けてください。公式履歴には、小規模な運用更新を別途Discordへ掲載する旨の説明があります。

確認する情報は、本体側の更新、MODの最終更新日、掲載ファイル、対応表示です。これらは同じ意味ではなく、更新日が新しいことだけで、自分の本体環境との互換性まで保証されるわけではありません。

本体側に修正された問題もある

公式PC更新履歴には、2026年3月11日のv84.14で、MODを誤って非互換と表示する問題を修正した記録があります。2026年3月3日のv83.24には、一部MOD利用時のクラッシュ修正も記載されています。

このため、非互換表示やクラッシュを見て、原因をMOD作者側だけに決めつけることはできません。ゲーム本体の更新で修正された例もあるため、症状が出た時期と更新履歴を照合してください。

これらは過去の修正記録であり、現在の症状が同じ原因だと示すものではありません。対象イベントの配布ページと本体の公式案内を見比べ、症状に対応する告知があるかを確認しましょう。

イベント終了後はMOD削除前に統合状況を確認する

公式開催の終了、イベント機能の停止、MODファイルの削除は、それぞれ異なる状態です。開催期間が終わったことだけを理由に、すぐアンインストールする手順へ進めないようにしてください。

特に獲得済みのアイテムやスキンを残したい場合は、そのイベント内容が本体へ統合されているかを確かめる必要があります。Winter Wonderlandには、終了後の対処が本体更新によって変わった公式の記録があります。

2024年にはデータを読み込み続ける暫定措置があった

2024年1月10日のv33.33では、Winter Wonderlandの削除によって獲得アイテムやスキンが失われる可能性への暫定措置として、-passivemods=[ModID],[ModID]が追加されました。イベント機能を停止しながら、データを読み込むための指定です。

当時の例は、-mods=927090,ModID,ModID -passivemods=927090でした。対象IDを-mods側の先頭にも置く説明で、単純にMODを削除する操作とは異なります。

この指定は、2024年当時の問題に対する公式の対処例です。現行版でイベントを終える際に、すべての環境で必須となる操作として使うものではありません。

特にシングルプレイや家庭用機での操作を、このサーバー向け文字列から推測しないでください。現在の対象イベントについて同じ対処が必要かは、その年の公式案内で確認しましょう。

後続の本体統合で運用条件が変わった

その後、2024年2月8日のv34.49 (34.48 client)では、Winter Wonderlandの内容を本体へ統合したと記録されています。これにより、サーバーでMODを動かし続ける必要がなくなったと案内されました。

1月の暫定措置と2月の統合は、同じイベントに関する時期の異なる対応です。古い削除時の注意だけを読む場合も、後日の統合だけを見る場合も、現在の条件を誤って判断する可能性があります。

重要なのは、対象年の追加内容と、その後の本体更新を組み合わせて読むことです。2024年の統合記録から、2025年以降の追加報酬やFear Ascendedの2026年版まで、削除後にすべて残ると一般化することはできません。

無効化とアンインストールを混同しない

CurseForgeの導入案内では、ファイル削除はインストール済み一覧で対象MODを選び、右上のUninstallを使う操作です。これは有効化を外すこととは別で、イベントを停止する判断とファイルを削除する判断を分ける必要があります。

削除前には、残したいものと対象イベントの条件を照合してください。生物、アイテム、建築物の扱いは、対象年の追加内容まで含めて確認することが大切です。

  • 終了するのは公式開催だけか、個人環境での利用も終えるのか。
  • 残したい内容について、本体統合や削除後の扱いが案内されているか。
  • 対象年の告知より後に、終了時の対応を変える更新が出ていないか。
  • 変更前のプロフィールとセーブデータをバックアップしているか。

削除後の扱いが公式の案内で明記されていない内容は、対象MODの配布ページで最新の説明を確認してください。以前の開催年に使われた対処を、そのまま別の年や別イベントへ当てはめないことが大切です。

まとめ:開催年と終了後の条件を確かめて有効化する

ASAのイベントMODは、公式開催とは別に、シングルプレイや個人サーバーで季節イベントを楽しむための仕組みです。Fear AscendedとWinter Wonderlandでは、開催年、Project ID、遊びの条件を区別して選びましょう。

個人環境では、バックアップ後にゲーム内で導入し、有効なMOD一覧への登録を確認します。個人サーバーでは対象イベントの起動引数を使いますが、公式開催時の倍率まで同じになるとは限りません。

終了後は、開催期間だけで削除を判断せず、対象年の告知と本体への統合状況を確認してください。配布ページの対応表示や更新ファイル、本体の公式案内を照合し、まず一つずつ動作を確かめることが、導入から終了までの基本になります。

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