Soulmask(ソウルマスク)は、仮面の力で仲間を操作し、部族を育てながら暮らすオープンワールド・サバイバルクラフトゲームです。素材を集めて家や装備を作ることに加え、仲間に仕事を割り振り、拠点の生産を動かしていく遊びが中心にあります。
日本語の画面表示と字幕に対応しており、一人でも協力プレイでも遊べます。「エジプトのゲーム」として見かける内容は、主に追加DLCのShifting Sandsです。仮面を使ったキャラクターの切り替えと、仲間による生産が、探索や建築を支えます。
Soulmaskとは?仲間と拠点を育てて探索するゲーム
Soulmaskの舞台は、古代文明の謎が残る広い世界です。プレイヤーは自然の中で生活の基盤を作り、仲間を増やしながら、遺跡や敵の拠点へ活動範囲を広げます。
日々の遊びを大きく分けると、次のようにつながっています。
- 採集や加工で、暮らしと装備に必要な物資を用意する
- 作業設備や建物を増やし、部族員に生産の役割を任せる
- 戦闘に向く仲間や装備を整えて、遺跡や敵拠点を探索する
- 集めた資源や新しい仲間を、次の拠点づくりと育成に生かす
公式の1.0体験版案内でも、仲間を集め、部族の基礎を作り、部族員を率いて蛮人の兵営へ挑む流れが紹介されています。建築、仲間集め、戦闘はそれぞれ独立した寄り道ではなく、部族の活動を広げるためにつながった遊びです。公式の1.0体験版紹介
読み方は「ソウルマスク」。開発はCampFire Studio
Soulmaskの読み方は「ソウルマスク」です。日本語のSteam販売ページでは「Soulmask / ソウルマスク」と表記されています。開発元はCampFire Studio、販売元はQooland Gamesです。
2026年10月6日時点では、早期アクセスを終えた正式版1.0系が提供されています。ここで紹介するのはWindows PC向けSteam版の基本的なゲーム内容です。Steam公式商品ページ
仮面で仲間を操作すると、何が変わる?
仮面は、Soulmaskの主人公と部族員を結びつける仕組みです。仲間に指示を出すだけでなく、仮面を通じて意識を移し、その部族員を自分の操作キャラクターにできます。
戦う仲間と、拠点で働く仲間を使い分ける
部族員にはそれぞれ得意分野があります。戦闘に向いた人物もいれば、狩りや製作、採集で力を発揮する人物もいるため、探したい仲間は部族の状況によって変わります。
たとえば、戦闘に向く仲間を自分で操作して出かけ、製作に向く仲間には拠点の仕事を任せる、という役割分担ができます。操作する人物を選ぶ楽しさと、部族全体の働きを考える楽しさが重なるのが特徴です。Steamの部族員・仮面の説明
仮面そのものにも異なる戦闘能力があり、1.0では擬態能力の強化が導入されました。公式は、仲間を守りながら周囲の敵へ攻撃する能力や、姿を隠す力から背後への攻撃につなげる能力などを紹介しています。武器に加えて、どの仮面の能力を使うかも戦い方を変える要素です。1.0正式版の公式紹介
仲間を集めた後にも、特技を育てる遊びがある
1.0では、訓練場を使って部族員同士で特技を伝えられるようになりました。よい仲間を見つけることに加え、集めた仲間をどう育成するかも部族づくりに関わります。
探索で見つけた得意な特技を、育てたい仲間へ受け継がせることが次の目標になります。仲間探しで得た成果を、訓練で部族全体の戦力へ還元できる仕組みです。1.0正式版の育成システム説明
採集・クラフト・建築は、部族の生産につながる
拠点では栽培、布織り、皮加工、製錬などを行えます。作業場を用意し、原料の採取から加工までを仲間に分担させることで、生産の流れを組み立てていきます。
自分の作業を増やす段階から、仕事を任せる段階へ
Soulmaskの拠点づくりでは、建物の大きさと同じくらい「誰が何を担当するか」が意味を持ちます。採集を担当する仲間と、集めた原料を加工する仲間を分ければ、自分は別の探索や建築に取り組む余地を作れます。
1.0の部族管理では、物資の在庫、作業場の状態、各部族員の仕事をまとめて把握できます。また、担当の作業場が空いているときには、割り当てた役割に沿ってほかの仕事を探す仕組みも紹介されています。公式の部族管理システム解説
建築にも、蓄えた物資を生かせます。正式版の更新では、建築ハンマーから建築画面を開き、近くの収納箱の材料を使って建てる機能が追加されました。部族が集めた資源を、新しい建物や作業場所へ変えていく流れです。公式の建築機能更新
拠点で整えた戦力を、遺跡や地下ダンジョンへ持ち出す
世界には自然環境の異なる地域があり、遺跡での宝探し、地下ダンジョンでの機械との戦闘、蛮人の都市への挑戦などが用意されています。探索先が変われば、用意する装備や生存の備えを考える必要も出てきます。Steam公式の探索要素紹介
拠点を発展させる理由は、建築そのものを楽しむことに加え、次の遠征を支えることにもあります。素材を集める、加工する、装備を整える、仲間と出かけるという流れを、自分の部族で回していくのがSoulmaskです。
ソロでも遊べる?協力プレイと遊び方の違い
Soulmaskはシングルプレイと協力プレイに対応しています。公式はプライベートサーバーや公式サーバーも案内しており、自分のペースで部族を育てる遊び方と、友人と探索や拠点づくりを進める遊び方を選べます。
一人で遊ぶ場合も、仲間のNPCを集めて仕事を任せる仕組みはゲームの中心にあります。友人との予定を合わせずに部族の配置や建築を考えたいならソロ、一緒に遠征したり作業を分担したりしたいなら協力プレイ、という選び方ができます。
サバイバル・部族経営・戦闘のどこを楽しみたいかで選ぶ
正式版1.0では、生存、部族経営、戦闘をそれぞれ重視する遊び方に加え、プレイヤー同士で戦うPvPモードも用意されています。
- サバイバルモード:自然の中で物資を確保し、生き延びる従来型の遊びを重視
- 部族モード:仲間の管理や生産の自動化、部族の発展を重視
- ウォリアーモード:生存のための日常作業を抑え、厳しい戦闘を重視
- PvPモード:ほかのプレイヤーとの対人戦を重視
採集生活や部族運営、敵との戦闘を楽しみたいのか、ほかのプレイヤーと競いたいのかで、選ぶ方向が変わります。友人と協力して遊ぶことと、プレイヤー同士で戦うPvPは分けて考えるとよいでしょう。公式の1.0モード紹介
さらに、2026年4月21日の公式発表ではCasual Mode(カジュアルモード)が追加されました。資源集めや生存の負担を減らし、材料を消費しない建築などで自由に拠点や船を作りたい人向けの選択肢です。公式のカジュアルモード追加発表
Soulmaskは日本語で遊べる?1.0の案内機能も確認
日本語で遊べます。Steamの対応言語表では、日本語のインターフェイスと字幕にチェックがあり、フル音声にはチェックがありません。日本語吹き替えを前提にした対応ではなく、画面表示と字幕で遊ぶ形です。Steamの対応言語表
1.0では案内役のConsciousness Xと、ゲーム内のMask Knowledge Baseが導入されています。Knowledge Baseでは素材の用途、作り方、入手先を調べられるため、「拾った素材を何に使うのか」「作りたい物に何が要るのか」をゲーム内で追えます。
たとえば、作りたい設備に知らない素材が出てきたら、その用途と入手先を調べ、採集へ向かう目標にできます。早期アクセス時代から、ゲーム内で調べながら進めるための案内が追加されています。1.0正式版の案内機能紹介
「ソウルマスクのエジプト」は追加DLCのShifting Sands
エジプトの砂漠や空を飛ぶ船が登場するのは、追加DLC「Soulmask: Shifting Sands」です。基本ゲームの雨林を中心とした世界に対し、古代エジプト神話と未知の技術を組み合わせた、別の世界が舞台になります。
DLCでは船を建造し、反重力の仕組みを使って空へ進出できます。部族員を船に乗せて生活や作業をさせられるため、拠点を移動する船として育てる遊びが加わります。エジプト風の見た目だけでなく、部族の暮らす場所そのものが変わる拡張です。
Shifting Sandsは基本ゲーム本体が必要なDLCです。一方、公式説明では本編を先に遊び終える必要はなく、Shifting Sandsから旅を始められるとされています。「本編未プレイでも始められる」と「本体なしで動く」は別なので、購入対象を区別しましょう。Shifting Sands公式商品ページ
Soulmaskは、仮面と部族で生活の幅を広げるサバイバル
Soulmaskでは、仲間を集め、仮面で操作する人物を選び、拠点の仕事を分担させながら探索を進めます。キャラクターを育てる楽しさと、人が働く拠点を作る楽しさが結びついているのが特徴です。
日本語UIと字幕に対応し、ソロでも協力プレイでも遊べます。雨林で部族を育てる基本ゲームと、エジプトを舞台に船の拠点づくりも楽しめるShifting Sandsを分けて捉えれば、自分がどの部分にひかれているのかも見えてきます。

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