Enshrouded(エンシュラウデッド)の水は、ウォーターバッグを持って井戸や池・湖へ行くと補給できます。序盤なら最初の拠点候補の隣にあるロングキープの井戸が目印です。大工を救出して材料をそろえれば、拠点にも井戸を作れます。
池や水路を作る場合は、汲んだ水を運ぶ携帯給水ポンプと、水を供給し続ける給水機を使い分けます。水を入れる場所だけでなく、排水口や水門で出口も用意すると、拠点へ広がりすぎるのを防ぎやすくなります。
以下は2026年10月4日時点のPC・Steam早期アクセス版、バージョン0.9.1.2を対象にしています。水が導入されたUpdate
7と、流れ方が変わったUpdate 8以降の仕様です。
Enshroudedの水はどこ?序盤の井戸と池・湖で補給できる
水を少し持ち帰りたいなら、毛皮でウォーターバッグを作り、近くの井戸か水辺へ向かうのが基本です。水場は後半地域だけのものではなく、序盤のスプリングランドにもあります。飲み物や製作材料のために、遠い地域まで進める必要はありません。
序盤はロングキープの井戸を探す
ロングキープは、最初の拠点を置く候補地に隣接する、建物の崩れた集落です。集落内にある井戸まで行き、ウォーターバッグを使って水を汲みます。
井戸の水が足りない場合は、池や湖が代わりになります。Update
7では既存の各バイオームにも自然の水場が追加されました。序盤は小さな水場が中心で、後半のヴェイルウォーター盆地には大きな湖や川もあります。
「以前遊んだときは川や湖がなかった」という場合は、水導入前の情報を見ている可能性があります。現在は、水を敵の戦利品や井戸だけに頼って集める必要はありません。
ウォーターバッグを作り、水を入れる手順
ウォーターバッグ(Water
Pouch)は、毛皮1個から手動クラフトできます。鹿などの動物から毛皮を入手すると製法が解放されるので、袋を作り、次の順番で補給します。
- ウォーターバッグをアクションバーへ入れる
- マウスホイールで袋のスロットを選び、手に持った状態にする
- 井戸や池・湖へ近づき、水を汲む対象に照準を向ける
- 補給の入力を押し続け、袋の水量が増えるのを確認する
PCのマウス操作では、袋を選んで右クリックを押し続ける補給方法が報告されています。キー割り当てを変えている場合やコントローラーでは、対象に表示される補給操作を使ってください。数字キーで袋を「使用」して飲む動作と、手に持って水を補給する動作は別です。
袋が空なのに飲もうとしてしまう場合は、いったん別のスロットを選び、ホイールで袋に戻してから井戸へ向けます。袋を所持しているだけでは、中の水は増えません。
水は袋の個数ではなく中身の残量で使う
現在のウォーターバッグは、入っている水を使っては補充する道具です。Update
7より前のように、水のアイテムをまとめて積む形式ではなく、バッグ自体はスタックできません。
水は飲んでスタミナを補助するほか、料理や苗の生産などに使います。製法で要求される水は「チャージ」という水量の単位なので、空のバッグを何個持っていても材料不足を解消できません。
補給先には井戸や自然の水場だけでなく、水が残っている水樽や加工設備も使えます。持ち運ぶ袋を増やすと所持枠を使うため、常備品が多い場合は収納チェストとバッグの使い分けも役立ちます。
拠点の井戸は大工で作る|木の手桶が通常井戸の解放につながる
拠点で繰り返し水を使うなら、大工の製作する井戸を用意すると補給場所をまとめられます。通常の井戸は、木の手桶を入手することで製法が解放されます。石工用具が必要になる改良型井戸とは、準備するものが違います。
木の手桶を作ってから井戸を製作する
大工のケイド・ホウソーンを救出し、板材を入手すると、木の手桶を作れるようになります。材料を集めたら大工の製作メニューで手桶を作り、続けて井戸を製作します。
| 作るもの | 必要な材料 | 製作場所 |
|---|---|---|
| 木の手桶 | 板材2、金属板1、木炭1 | 大工 |
| 井戸 | リネン20、石100、木の手桶1 | 大工 |
木の手桶は井戸の材料になる品です。水辺で補給して持ち運ぶ道具には、ウォーターバッグを使います。
どちらの製法にもシェルターの条件があります。屋根と壁のある場所にベッドを置き、召喚杖で大工を選んで、そのベッドを寝床として割り当てます。判定されるのは割り当てたベッドの場所で、大工が今立っている場所に屋根をかけるだけではありません。
まだ大工を迎えていない場合は、職人の救出と拠点への配置が次の目標になります。それまではロングキープの井戸や自然の水場からバッグで運べます。
設置直後の井戸は空なので補充を待つ
作った井戸を拠点に置いても、最初から満水ではありません。井戸は自動で水を補充する設備ですが、2025年11月のPatch
11では、製作した井戸を置いた直後は空になるよう変更されています。
設置してすぐ水を汲めないときは、井戸の水が増えるのを待ちます。今すぐ製作に使う分は池や湖で補給すると、井戸待ちのために作業を止めずに済みます。井戸を回収して置き直す方法を、即時補充の手順には使えません。
改良型井戸には石工用具が必要
改良型井戸は、通常の井戸より早く地下水を汲み上げる設備です。大工で製作し、リネン20、石灰岩100、木の手桶1、青銅鉄棒(Bronze
Bars)2に加え、石工用具とシェルターの条件を満たします。
石工用具は、大工の依頼「石工用具を探す」で創世の柱へ向かい、研究施設周辺の発掘拠点で見つけて持ち帰る道具です。入手したら拠点に配置して、大工の製作に使える状態にします。
水の使用量が増えてから改良型へ進めても構いません。普通の井戸を作る段階では、先に木の手桶を用意するほうが直接の解放手順になります。
雨水は水樽に集められる
雨から水を集めたい場合は、水樽を使います。大工を救出して板材を入手すると製法が解放され、板材4、銅棒2、木炭1で製作できます。大工のシェルター条件も必要です。
雨を受ける場所として、屋根のない屋外に設置するとよいでしょう。貯まった水はバッグや水の道具へ移して、製作や水建築へ回せます。
水樽は降雨を利用し、井戸は自動で水を汲み上げます。すぐ必要な量を雨待ちだけで確保するより、井戸や近くの水場と併用すると使いやすくなります。
苗床などの加工設備には水をチャージして補給する
水を材料に使う加工設備には、設備自身の貯水場所があります。苗床などで材料を入れても生産できない場合は、レシピの水量と設備の残量を見比べてください。空のウォーターバッグを材料欄へ置くだけでは足りません。
設備へ水を入れる方法は3つある
水を使う加工設備は、次の方法で補給できます。井戸を置く前はバッグや道具で運び、拠点に井戸ができたら補給ボタンを使うと、往復を減らしやすくなります。
| 補給方法 | 操作と向いている場面 |
|---|---|
| 水の道具から注ぐ | 湖や井戸で満たした水やり用の缶などを使い、設備に水を足す |
| 近くの井戸から補給する | 設備の画面を開き、水を補給するボタンで井戸から取り込む |
| 水入りバッグを入れる | 水が入ったウォーターバッグを設備のインベントリへ入れる |
水を補給したら、作りたい製法を選び、そのほかの材料も入れます。水の条件が満たされ、別の不足条件がなければ加工を進められます。井戸からの補給で増えない場合は、まず井戸自体の残量を確かめ、バッグでの補給に切り替えると切り分けやすくなります。
水入りの設備を移動したい場合は、いったん作業を止めて中身を取り出します。Patch
12で、動いている加工設備を停止して空にし、処理中の材料を返してから移設できるようになっています。水を入れた設備が永久に回収できなくなるわけではありません。
水不足と動力不足は別の条件
粉砕機を動かすには、近くに動力源が必要です。粉砕機の「動力不足」は、材料として使う水を補給する話とは別で、池に水があるだけでも解消しません。
水車を動力源にする場合は、粉砕機の近くへ置き、水車の一部を流れる水に浸して回します。水車と粉砕機を軸や配管で直接つなぐ必要はありません。止まった水車を置くだけではなく、水が流れて回転しているかが見るべき点です。
水路を作らずに動力を用意したい場合は、風車も選択肢になります。すでに粉砕機を導入していて動かないときは、水の残量を増やし続けるより、動力源の種類・回転・近さを見直してください。
Enshroudedの水建築は給水機・ポンプ・排水口を使い分ける
小さな池を手作業で満たすなら、水を運ぶ道具が使えます。流れる水路や滝を作るなら給水機、流入を調節するなら水門、水を減らすなら排水口が役立ちます。最初に必要なのは、すべての設備を集めることではなく、作りたい水場に合う給水方法と出口をそろえることです。
水やり用の缶と携帯給水ポンプは水を汲んで使う
水やり用の缶(Watering
Can)は、井戸や湖で補給して使う道具です。加工設備へ水を足すほか、植物の土壌や成長状態を見たり、成長の上限を設定したりする機能もあります。
携帯給水ポンプ(Portable Water
Pump)は、拠点の水を増やしたり減らしたりする手持ちの道具です。先に水場で補給し、池を作りたい場所へ持っていって水を出します。給水機のように、置いておけば水を生み続ける設備ではありません。
| 道具 | 必要な材料 | 製法の解放・製作条件 |
|---|---|---|
| 水やり用の缶 | 木炭4、スクラップ6、石炭粉1 | 鍛冶師を救出してスクラップを入手。鍛冶師で製作、シェルターが必要 |
| 携帯給水ポンプ | 青銅鉄棒2、革1、板材4 | 鍛冶師を救出して青銅鉄棒を入手。鍛冶師で製作、シェルターが必要 |
携帯給水ポンプをアクションバーで選んで手に持ち、井戸や湖の水面へ照準を向けて、バーに表示される取水操作のボタンを押し続けます(PCマウスの公開ガイドでは右クリック長押し)。池に水を入れるときは池の内側へ照準を移し、同じバーの操作ヒントで水を注ぐ動作に対応して表示されるボタンを押し続けてください。
水を減らしたい場所では、取水操作でポンプへ吸い込みます。満杯の道具ではさらに吸い込めないため、中の水を使うか排水口へ切り替えてください。
給水機は水没するまで水を供給する
給水機(Water
Dispenser)は、作業台でスクラップ1、錫棒3から製作します。通常の進行では、鍛冶師のるつぼ・製錬所を用意し、錫鉱石を入手した段階で製法が解放されます。
設置すると水を供給し、水没すると供給を止める性質があります。給水機自体のオン・オフも切り替えられるので、作業中は止め、準備した池や水路へ水を入れるときに動かせます。
高い位置へ水を出し続けたいときも、流れた先を先に決めておきましょう。水が欲しいからと給水機を増やすだけでは、受け皿や水路からあふれる原因になります。
後半には「自然の給水機」も作れます。こちらも水没まで供給する点は同じですが、貝殻石灰岩や鋼棒などを使う設備です。最初の水建築に、後半の給水機を待つ必要はありません。
小さな池を作り、給水と排水を試す
最初は生活区域から離した小さな池で、水の入り方を確かめると扱いやすくなります。家・職人・加工設備と水場をどこへ置くかは、拠点場所の選び方と快適度も参考になります。
- 焔の祭壇の建築範囲内に、池のくぼみか床と壁で囲った受け皿を作る
- 携帯給水ポンプで注ぐ場所、または給水機の設置場所を決める
- 池の底や水路の先など、水が触れる位置に排水口を用意する
- 水を少しずつ入れ、排水口を閉じて貯める場合と、開いて流す場合を試す
- 外へ漏れないか、水位が上がりすぎないかを見てから池や水路を広げる
石製の床排水口・壁排水口は、それぞれ石1個で手動クラフトできます。祭壇を設置した進行で解放されるため、給水機より早い段階でも排水を準備できます。別の鉄製タイプは、鉄棒2個を使う作業台の製法です。
床排水口は水が触れる位置に置きます。離れたところに置いても、水をそこへ流せなければ目的の場所は排水できません。池の水を保ちたいときは閉じ、流し続ける水路なら終点で受けるなど、用途に合わせて開閉します。
水路の溝や池の高さを作り直すときは、建築ブロックと整地の基本が役立ちます。水の追加・除去・流れの変更が保存されるのは拠点内なので、長く使う水路は祭壇の範囲に収めて設計してください。
水門は流れの切り替え、障壁は水中の出入り口に使う
灌漑用水門は、ゲートを上げ下げして水の流れを調節する設備です。たとえば貯水池と水路の間へ置き、閉じて貯め、開いて水路へ流す使い方ができます。
小型は大工で、板材4、熱帯木材4、釘8、葦紙8から製作します。熱帯木材の入手で解放される後半の選択肢で、大工のシェルターも必要です。水門をまだ作れない間は、給水機と排水口のオン・オフで小規模な水場から始められます。
水の障壁(Water
Barrier)は、水を遮りながらプレイヤーは通れる設備です。水中の建物に乾いた出入り口を作る際に向いています。普通の扉は種類によって水を通すかどうかが違うため、閉じた扉ならどれでも堰になるとは考えないでください。
水があふれる・たまらないときは給水と出口を見直す
Update
8以降は、プレイヤーから遠く離れても給水機が自動停止しません。十分な水量があれば平らな床や水路の上も以前より遠くまで流れるので、古い水建築へ戻ったときは、まず給水機の数と排水先を点検するとよいでしょう。
遠征中の給水を止めたいなら自分でオフにする
拠点を離れるだけでは、給水停止の代わりになりません。工事途中の水場や、まだ水位を調整できていない池では、出発前に不要な給水機をオフにしておきます。
すでにあふれている場合は、先に給水を止め、排水口へ水が届くようにします。Update
8では床排水口に触れた水をほぼ即座に取り除くよう変更されました。水が広い範囲へ回り込む建築では、出口を増やしたり、給水機を減らしたりする調整が必要になります。
大きく水浸しになって作業しづらいときは、焔の祭壇の水を除去する機能も使えます。これは拠点内の動的な水をまとめて消す操作なので、残したい池の水も対象になります。部分的な調整は排水口やポンプで行い、全体をやり直す場合に祭壇を使うと判断しやすくなります。
マルチプレイでは、水の操作や祭壇での除去に権限が関わります。自分だけ実行できない場合は、ホストや管理者にそのワールドで与えられている権限を確かめてもらってください。
水が増えないときの確認点
水がない原因は、汲む道具・水源・設備・建築のどこに問題があるかで変わります。給水機を追加する前に、次の順で見直すと余計な水を増やさずに済みます。
| 起きていること | 先に試すこと |
|---|---|
| バッグに水を入れられない | 袋をホイールで選んで手に持ち、井戸や水面へ向けて補給操作を続ける |
| 新しく置いた井戸から汲めない | 設置直後は空。補充を待つか、池・湖で汲む |
| 苗床などが水不足になる | 袋の個数ではなく中身と設備内の水量を見る。補給ボタン・道具・水入りバッグを使う |
| 水はあるのに粉砕機が動かない | 動力源が近くにあるか、水車なら水流で回っているかを見る |
| 池に注いでも水がたまらない | 開いた排水口や囲いの出口を調べ、給水機のオン・オフと水没状態も見る |
地面でも水の残り方は変わります。土や砂などでは水が抜ける挙動があり、Patch
11で抜ける速さは緩和されています。水がたまらないときは、まず小さな受け皿で入り口・底・出口を見直し、給水機を増やすのはその後にすると調整しやすくなります。
探索や製作の進行も含めて次の目標を選びたい場合は、Enshroudedの総合攻略から必要な項目へ進めます。
Enshroudedの水は補給経路と出口を用意すると使いやすい
序盤の水は、ウォーターバッグを作ってロングキープの井戸や池・湖で補給できます。拠点では大工の木の手桶から井戸を作り、設備の貯水へ水を足す流れを整えると、製作を続けやすくなります。
水建築では、運搬と手作業の給排水は携帯給水ポンプ、継続供給は給水機、出口の調整は排水口や水門が担当します。まず小さな水場を祭壇の範囲内に作り、Update
8以降の流れ方に合わせて給水量と排水先を調整しましょう。

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