コアキーパーのレンタルサーバーを使うには、Core Keeperの導入に対応したゲームホスティングを選び、事業者の管理画面でサーバーを作成・起動して、案内された接続方法で参加します。既存ワールドを移す場合は、先にデータを保管し、アップロードするワールドと読み込む設定をそろえます。
以下は、Core Keeperを提供しているAkliz自身の公開資料に基づく操作例です。資料は2026年10月11日に確認しており、実際の契約・サーバー構築・接続試験によるレビューではありません。

コアキーパーのレンタルサーバーは対応ゲームと運用機能で選ぶ
選ぶ際は、料金だけでなく、Core Keeperを管理画面から導入できるか、ワールドを持ち出せるか、更新とバックアップをどう行うかを確認しましょう。PCを自分で動かす専用サーバーと、事業者の管理画面を使うレンタルでは、準備と運用の手順が違います。自分たちに必要な機能を先に決めると、プランの比較がしやすくなります。
| 確認する項目 | 見る内容 |
|---|---|
| Core Keeperへの対応 | ゲーム一覧と専用の導入資料があるか |
| 参加する環境 | 自分たちのPCストアに合う接続方法が案内されているか |
| プランの容量 | メモリ、同時稼働できるサーバー数、保存できるサーバー数 |
| データの保管 | 自動バックアップ、手動復元、ワールドのダウンロード |
| 更新 | 自動か手動か、版を選べるか、更新前に保管できるか |
| 費用と終了条件 | 通貨、税、通常料金、請求周期、解約と返金の手順 |
この表は選ぶための観点で、性能ランキングではありません。事業者の「高性能」「低遅延」といった紹介文だけでは、日本からのpingや自分の大きな拠点での動作を確定できません。
AklizはCore Keeperのホスティング商品を提供し、導入資料で2GB以上のプランを案内しています。これはAkliz側の導入条件であり、どんなワールドでも快適に動くという保証ではありません。
自分のPCやLinux環境で運用する方針なら、専用サーバーの立て方を参照してください。通常のホスト参加の説明はマルチプレイの参加方法にあります。
契約前に月次請求・税・解約条件を確認する
Aklizの料金FAQには毎月の自動請求、利用規約には米ドル建て・税別の記載があります。料金ページには通常価格と割引表示があるため、表示された金額だけで自分の最終請求額を決めつけないでください。申し込む直前に、対象プランの適用料金、税、請求周期と終了条件を確認しましょう。
料金ページでは、メモリのほかに「active servers」と「total servers」が分かれています。前者は同時に稼働できる数、後者は停止中を含めて保存できる数です。サーバーを一つしか使わない場合でも、複数保存できることと複数同時稼働できることを混同しないようにします。
また、事業者側の「プレイヤー数を制限しない」という説明は、Core Keeper自体の動作人数を保証するものではありません。Steamの公式商品説明は1〜8人のゲームとして案内しています。
月次請求と規約の期間表現は別に確認する
Aklizの料金FAQは月次請求を説明していますが、利用規約14.1にはTermsの初期期間を一年、その後の年次更新と終了通知についての記載があります。この二つの関係を資料だけで解釈し、「月額だからいつでも無条件に一か月で終了できる」とは断定できません。自分が選ぶプランに適用される契約期間や通知の条件は、申し込み前に事業者へ確認してください。
料金FAQにある初回7日間の返金も、返金を希望する場合はサポートへの申請が必要とされています。円換算の最安値や返金の自動処理を前提にして選ばない方がよいでしょう。
AklizでCore Keeperサーバーを作成して初期設定する
Aklizでは、管理画面のCommand Centerからゲームを選んでサーバーを作ります。初回起動で設定ファイルが生成されるため、必要な設定の編集は一度起動した後、サーバーを停止して行います。次の手順はAklizの管理画面に対する案内で、別の事業者に同じファイル位置やボタン名があるとは限りません。
サーバーの作成と最初の起動
- 契約後に案内されるCommand Centerへログインする。
Serversを開き、Add Serverを選ぶ。- ゲーム一覧または検索からCore Keeperを選ぶ。
- インストールが終わったら
Startで起動する。 - 対象サーバーのコンソールを開き、起動状況を確認する。
新規サーバー作成の一般資料にはほかのゲーム向けの接続説明も含まれます。Core Keeperへの参加は、次の専用資料のGame ID手順で確認してください。
ワールドの読み込み設定を確認する
Core Keeperの設定資料では、Filesタブから次のファイルを編集します。
/core-keeper/DedicatedServer/ServerConfig.json
初回起動でファイルができたら、サーバーを停止し、必要な値を編集して保存した後に再起動します。worldは読み込むワールドの番号なので、既存ワールドをアップロードした場合に特に確認が必要です。
worldSeedは新しいワールドを作る際の設定です。既存ワールドの値だけを変更して、探索済みの地形を別のシードへ作り直せるとは考えないでください。Game IDは、Aklizの資料でも自動生成されたものを使うことが推奨されています。
参加はSteam Game IDの案内を確認する
AklizのCore Keeper専用資料は、サーバーのGame IDをコピーしてJoin Gameから参加する方法を案内しています。ただし、その接続資料は約11か月前の更新表示で、現在の公式資料では専用サーバーのIDがSteam GameIDとして区別されています。以下はSteamクライアントでの案内として読み、別ストアのPC版にも同じ方法が使えるとは決めつけないでください。
Aklizの接続資料にある順番は次のとおりです。
- Core Keeperサーバーを起動する。
- Command Centerで対象サーバーのFilesを開く。
/core-keeper/GameID.txtを開き、IDをコピーする。- PC側でCore Keeperを起動し、
Join Gameを選ぶ。 - IDを貼り付けて
Joinを選び、既存のキャラクターまたは新しいキャラクターを選択する。
公式の1.1.2.4告知では、専用サーバーのGameID表示をSteam GameIDへ変え、Steamクライアント用であることを明記しています。別ストアでは事業者の現在の接続案内とゲーム側の接続設定を確認し、古いIDの説明だけで設定を進めないでください。
機種やストアの条件は対応プラットフォームとクロスプレイの接続条件も参照できます。GOGについては商品説明と一般FAQの案内に表現差があるため、既存記事の留保も確認してください。
既存ワールドは停止・保管してからアップロードする
自分のワールドをレンタル先で続けるには、ワールドファイルをアップロードし、その番号を設定へ指定します。ファイルの上書きや読み込み先の間違いを避けるため、手元とサーバー側のデータを保管してから作業しましょう。キャラクターを選ぶことと、サーバーでどのワールドを開くかは別です。
Aklizの移行資料に基づく流れは次のとおりです。
- 移行元のゲームを終了し、元の保存データを別に保管する。
- レンタルサーバーを停止し、既存データがある場合はバックアップを作る。
- WindowsのSteam版なら、自分のユーザー名とSteam IDに対応する
worldsフォルダを確認する。 - 事業者が案内するSFTPで接続し、次のサーバー側フォルダへワールドファイルをアップロードする。
ServerConfig.jsonのworldを、アップロードしたファイルの番号に合わせる。- 保存して起動し、意図したワールドが読み込まれるか確認する。
手元の例:
C:\Users\<Windowsユーザー名>\AppData\LocalLow\Pugstorm\Core Keeper\Steam\<自分のSteam ID>\worlds
Akliz側:
/core-keeper/DedicatedServer/worlds
例えば、3.world.gzipを移した場合は、読み込むworldを3にします。資料に登場するSteam IDの数字は説明用の例なので、その数値を自分のPCの固定パスとして使わないでください。
データの場所やSteam Cloudとの区別はワールドデータとセーブ場所で確認できます。ここで案内しているのはAklizへの移行で、Windows・Steam以外の保存場所や別事業者のディレクトリを同一とみなす手順ではありません。
バックアップと更新は管理画面で別々に確認する
自動セーブは進行の保存、バックアップは過去の状態を別に残す仕組みです。Aklizは標準のバックアップを12時間ごとと説明し、6・12・24時間への調整も案内しています。自動セーブされていることだけで、上書き前のワールドへ戻せると考えないでください。
復元前には現在の状態も保管する
バックアップと自動セーブの違いと復元の資料では、管理画面のBackupsから保存した状態を扱います。復元には直近一時間以内のバックアップが必要とされ、サーバーの停止も必要です。
復元する場合は、BackupsのCreateで今の状態を保管し、サーバーを停止したうえで、戻したいバックアップのRollbackを選びます。確認画面では対象と時刻を読み、戻す範囲を確認してください。古い状態へ戻すとその後の進行を戻すことになるため、参加者とも復元する時点を合わせる、という運用を提案します。
サーバー更新は自動任せにしない
Aklizの更新資料は、MODや設定への影響を理由に、管理画面がサーバーを自動更新しないと説明しています。案内される手順は、対象サーバーを停止し、バックアップを作成してから、Game Settingsのバージョン選択で必要な版を選び、Installを押して起動する流れです。
取得時点のSteam公式ニュースでは、1.3.0.6が最新の修正として案内されています。ただし、事業者側の選択欄で提供される版をここで保証するものではありません。更新前後にサーバーと参加者の版を確認し、MODを使う場合はその対応版も合わせましょう。
利用を終える前にワールドを保存し解約手順を確認する
遊びを終えるときは、サーバーの停止とプランの解約を分けて考えましょう。Aklizの料金FAQは毎月の自動請求を説明し、解約資料は別の操作を案内しています。残したいワールドは、アクセスできる間にダウンロードしておくのがよいでしょう。
移行資料には、アップロードと逆方向にコピーして、サーバーのワールドを手元へ戻す方法もあります。手元に同名のファイルがある場合は、そのデータを上書きしないように保管してください。
解約資料の操作は、Command CenterのChange PlanからCancel Planを選び、表示される案内へ進む流れです。返金を希望する場合はサポートへ別途連絡する必要があります。契約期間・通知の適用については前述の資料の表現差があるため、終了日と最後の請求、解約後のデータを事業者へ確認してから進めましょう。
コアキーパーのレンタルサーバーは導入から保存・終了まで決めて選ぶ
レンタルでは、Core Keeper対応プランを選び、管理画面で作成・起動し、現在の接続案内に沿って参加します。既存ワールドの番号、バックアップ、手動更新、終了時の持ち出しまで確認しておくと、同じ世界を続ける準備ができます。Aklizの例を参考にしつつ、契約前の料金と期間、参加するストアに合う接続条件を自分の利用先で確かめてください。
コメント