コアキーパーの魔法スキル上げは、魔法武器の攻撃を敵に当てながら、マナ切れで攻撃が止まる時間を減らして進めます。序盤は質素な杖とグローチューリップの料理で始められます。狙って育てるなら、穴を挟んでキノコ人間ブルートを攻撃する方法も候補です。
1.3では戦闘の経験値とマナ回復の仕組みが変わりました。連射の速さだけで武器を選ばず、命中させやすさと回復のしやすさを合わせて考えると、普段の探索にも育成を組み込めます。以下は2026年10月6日時点のPC通常公開版・MODなしを前提にしています。
魔法スキルは敵への魔法攻撃で上がる
魔法の経験値を得る基本条件は、自分の魔法武器を敵に命中させることです。敵を倒すまで待つ必要はなく、空撃ちや壁を壊すだけでは条件を満たしません。離れた敵を攻撃する武器でも、物理遠距離と魔法では育つスキルが異なります。
召喚と物理遠距離、ダミーとの違い
| 行動 | 育つスキル・用途 |
|---|---|
| 質素な杖などの魔法武器で敵に当てる | 魔法スキル |
| 弓などの物理遠距離武器で敵に当てる | 遠距離攻撃スキル |
| 自分が召喚したミニオンが敵に当てる | 召喚スキル |
| トレーニングダミーを攻撃する | ダメージ確認用。スキル育成には使えない |
命中条件はCore Keeper Wikiの魔法解説、ミニオン側の扱いは召喚解説に基づきます。魔法を育てたい場合は、ミニオンに攻撃を任せきりにせず、自分の杖も当ててください。
1.3以降は「1ヒット一定」で効率を計算しない
PugstormのSteam公式1.3.0.1パッチノートでは、近接・遠距離・魔法の経験値獲得量を攻撃速度に応じる方式へ変更しています。最大レベルまでの必要経験値も減り、序盤にスキルポイントを得やすい曲線になりました。
そのため、以前の「1ヒットで一定量」という説明から、連射武器なら何倍速で育つと計算することはできません。多段攻撃や複数の敵への命中も、表示されたダメージ数だけで経験値倍率に置き換えない方がよいでしょう。まずは攻撃を外さず、マナを補いながら続けられる構成を選びます。
最初にそろえる杖とマナ回復の準備
専用装備が一式そろっていなくても、魔法武器があれば育成を始められます。杖は入手できた物から使い、先に食料と修理の準備を整えましょう。以下の消費マナはアップグレード前の基礎レベルの値です。
序盤は質素な杖、入手後は神秘術の杖も使える
| 武器 | 主な入手先 | 基礎レベルと消費マナ |
|---|---|---|
| 質素な杖(Simple Staff) | 木の箱、鍵のかかった銅の宝箱など | Lv2・1発12 |
| 火の玉の杖(Fireball Staff) | 忘却の遺跡のケイヴリングシャーマン、マルガズなど | Lv8・1発18 |
| 神秘術の杖(Arcane Staff) | 大喰らいのゴーム、マルガズ | Lv8・1発5 |
名称と入手先は日本語Wikiの武器一覧と、英語Wikiの質素な杖・火の玉の杖・神秘術の杖を照合しています。ドロップは抽選なので、神秘術の杖を待って育成そのものを止める必要はありません。
神秘術の杖は毎秒3.3回攻撃する連射型です。表示された基礎値を掛けると、撃ち続けた場合の消費は毎秒約16.5マナです。1発の消費が5でも、回復なしで長く撃てるとは限りません。これは消費量の目安で、才能や装備を含む実測値ではありません。
グローチューリップは料理に使う
序盤の回復用には、グローチューリップとハートベリーを調理なべの2枠へ1個ずつ入れた料理が使えます。グローチューリップは調理すると継続的なマナ回復を付けられ、ハートベリーは体力回復と一時的な最大体力増加を補います。
グローチューリップの通常品質の調理効果は、10分間、毎秒1.4マナ回復です。魔法を撃っている間の回復効率には、後述する1.3の補正がかかります。生食時は同じマナ回復効果がないため、拾った花をそのまま食べるより料理へ回してください。調理なべは基本の作業台で、木材2個と銅のインゴット4個から作れます。
花とハートベリーは探索で集め、種を得たら拠点で栽培します。土をくわで耕し、種を植えて水をやり、育ったものを収穫する流れです。グローチューリップの種は木の箱やスライムなどからも入手できます。
装備とポーションで中断を減らす
防具を探すなら、赤いスライムやグラーチなどから手に入る見習いシリーズが序盤の候補です。たとえば見習いのズボンには最大マナを増やす効果があります。手に入った部位を使い、まだない部位は手持ちの防具で補えば、セット完成前から戦えます。
鉄の設備まで進んだら、発光チューリップリングも作れます。通常品のリングは基礎Lv5で毎秒0.9マナ回復を持ち、宝飾品の作業台でグローチューリップ10個と鉄のインゴット10個を使って製作します。宝飾品の作業台自体は鉄の作業台で、厚板8枚・鉄のインゴット8個・金のインゴット4個が必要です。厚板は木材を給電したテーブルソーで加工して用意します。
緊急用のマナポーションはマナを30%回復し、錬金台でスライム3個とグローチューリップ3個から作れます。錬金台はスズの作業台で、木材8個・スライム8個・スズのインゴット5個から用意できます。
通常攻略と並行して魔法を育てる手順
装備と料理が用意できたら、拠点へ戻りやすい場所で魔法を使う戦闘を増やします。最初の相手には、土の洞窟や粘土の洞窟で見つかるオレンジ色のスライムが候補です。攻撃すると跳びかかってくるため、退路を確保してから撃ちます。
- 出発前に杖と防具を修理し、料理を食べます。マナポーションがあればホットバーへ入れます。
- スライムを見つけたら、後退できる場所から杖を当てます。敵が近づいたら攻撃を止めて距離を取り、周囲の別の敵を巻き込まない位置へ移動します。
- マナが少なくなったら、敵との間隔を保ちながら回復を待ちます。撃ち切ってから退路を探すより、次の攻撃ができる余裕を残す方が安定します。
- 倒した敵の素材を回収し、次の探索先へ進みます。スライム素材やグローチューリップの種は、回復品の補充にも使えます。
- 帰宅時に修理と料理の補充を行い、魔法のスキル画面で進み具合を確認します。
この流れなら、魔法の育成と回復素材集めを同時に進められます。敵を探す時間が長くなったら、同じ場所で待ち続けず探索範囲を広げるか、次の反復方法へ切り替えます。
集中して上げるならキノコ人間ブルートを使う
敵をすぐ倒してしまい、次の相手を探す時間が多いときは、キノコ人間ブルートを相手にする方法があります。この敵は土の洞窟のキノコ地帯に現れ、殻がある状態では受けるダメージを小さく抑えるため、繰り返し魔法を当てやすい相手です。穴を挟む立ち位置が要点になります。
穴の向こう側から、手動で魔法を当てる
Core Keeper Wikiの敵解説では、キノコ人間ブルートは穴の対岸にいる相手へ突進しないとされています。一方、突進中に壁や物へ衝突すると、周囲を壊して無防備になることがあります。壁で囲うだけの配置とは分けて考えてください。
- 杖、料理、修理できる拠点への帰路を用意し、キノコ人間ブルートを探します。
- 周囲の別の敵を先に片づけ、穴を挟んでブルートが見える位置へ移ります。敵がこちらへ歩いて回り込める地面や橋を残さず、自分側には退避できる通路を確保します。
- 杖を当て、魔法経験値の進みとマナ残量を確認します。敵との間に壁や置物がある場合は、射線が通る位置へ動きます。
- マナ回復、料理の更新、杖の修理を挟みながら続けます。敵を倒した場合は別の個体を探します。
殻がある状態を利用して当て続ける手動の方法で、マナと耐久の管理は必要です。日本語Wikiには2体を使う育成例もありますが、1.3以降の経験値を「2体なら2倍」とする倍率は確認できていません。まず1体に当て続けられる状態を整えましょう。
マテリアライザーを持っていれば敵探しを省ける
光が誘う辺境のバトルアリーナなどでマテリアライザーを入手済みなら、本体へ対応する敵の像を入れ、給電して複製を出せます。キノコ人間ブルートを使う場合は、その敵の像も必要です。
電源は電気台で作ります。発電機には銅のインゴット10個、電気ワイヤー3本には銅のインゴット1個を使い、ワイヤーで本体まで接続します。敵を出す前に戦う場所と退路を用意し、出現後は通常の敵と同じように自分の魔法を当ててください。
複製した敵でも魔法スキルは育ちますが、戦利品は落としません。料理やポーションの材料を同時に集めたい間は自然に出現した敵、準備済みの場所で反復したいときはマテリアライザー、と使い分けられます。
マナ切れとスキルが上がらない原因への対処
魔法育成が止まったときは、経験値の対象と、攻撃を続けるための資源を分けて確認します。武器を変える前に、敵へ当たっているか、マナが尽きていないか、耐久が残っているかを見てください。
1.3の詠唱中の回復と才能の変更を踏まえる
1.3の公式変更による基礎の挙動では、魔法攻撃中と最後の発動後1秒間も、通常の50%の効率でマナ回復が続きます。撃つのを止めてその時間が過ぎれば、通常の回復効率に戻ります。回復待ちは敵から離れる時間に重ねると、棒立ちで待つ時間を減らせます。
才能では「マナチャネリング(Mana channeling)」が、クリティカル時に消費マナを取り戻す効果へ変更されました。「マナチャージ(Mana recharge)」も、詠唱中のマナ回復割合を高める効果になっています。習得できる段階では、前者はクリティカルを活用する構成、後者は継続回復を補う構成の候補になります。
杖のアップグレードにも注意が必要です。神秘術の杖は基礎Lv8で消費マナ5ですが、Lv20では9になります。敵を倒しにくいときは強化が役立つ一方、育成中のマナ切れが問題なら、強化と一緒に料理・リング・才能による回復も見直してください。
症状ごとの確認先
| 症状 | 原因と対処 |
|---|---|
| マナは減るのに魔法が育たない | 空撃ちや地形への着弾になっていないか確認し、実際の敵へ当てる |
| ミニオンは戦っているのに魔法が育たない | ミニオンの命中は召喚側の経験値。自分の魔法武器も使う |
| ダミーを撃っても増えない | トレーニングダミーはスキル育成対象外。敵またはマテリアライザーの複製に切り替える |
| 数発で攻撃が止まる | 残りマナと杖の耐久を確認。マナ回復か修理を行う |
| 強化後にマナ切れしやすくなった | アップグレードによる消費マナ増加を確認し、回復手段を補う |
| 戦闘を続けてもレベルが上がらない | 魔法の上限はLv100。上限前なら、短い試行だけで判断せず経験値ゲージの変化を見る |
ダミーが育成に使えない点は、Core Keeper WikiのTraining Dummy解説で明示されています。古い攻略と才能の説明が違う場合は、1.3で入れ替わった効果を前提に組み直しましょう。
魔法スキル上げは命中とマナ回復をつなげる
まずは質素な杖など手持ちの魔法武器と、グローチューリップを使った料理で始めます。探索中の敵に自分の魔法を当て、帰宅時に修理と食料補充を行えば、通常攻略と並行して育てられます。
集中して上げる段階では、穴越しのキノコ人間ブルートや、入手済みのマテリアライザーを使う方法があります。攻撃速度だけに寄せず、命中を続けられる位置と回復手段を整えることが、1.3以降の魔法育成を進める土台です。

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