コアキーパーの農業自動化|農業用ロボットアームと採種・搬送の組み方

電源につながる農業アーム、種の箱、耕地とスプリンクラー、奥の搬送設備を描いたAI生成の農業自動化概念図

コアキーパーの農業自動化は、農業用ロボットアームに種まきと収穫を任せ、水やりと種の供給を別に用意するのが基本です。チェストの種を使う小さな畑は種の補充が必要です。再植え付けまで循環させるなら、収穫物の一部を採種機へ送り、できた種をアームの供給側へ戻します。

農業用ロボットアームと採種機は、公式1.2.0.3「Void & Voltage」で追加された設備です。現行の確認は2026年10月7日の公式1.3.0.5告知まで行い、導入版と現在の版を区別しています。

電源につながる農業アーム、種の箱、耕地とスプリンクラー、奥の搬送設備を描いたAI生成の農業自動化概念図

画像はAI生成の概念図です。ゲーム画面、実際の設備形状、動作範囲やそのまま再現できる配置図ではありません。

目次

農業用ロボットアームを作る前提

農業用のアームは、普通のロボットアームと役割が違います。種を植えたいときは、製作する設備の名前に「Farm」が含まれることを確認してください。

公式1.2.0.3では、Advanced Automation Table〈上位の自動化作業台〉をOctarine Workbenchで製作する前提が示されています。Void & Voltageの公式紹介も、新しい自動化設備をこの作業台で製作できることと、発電機・電線を準備することを説明しています。

  1. Octarine Workbenchを使える段階まで進めます。
  2. Advanced Automation Tableを製作して設置します。
  3. 作業台のメニューからRobot Farm Armを選び、画面に示された素材をそろえます。
  4. 種の循環も作る場合は、同じ上位台でSeed Extractor〈採種機〉を準備します。
設備 農場での役割
農業用ロボットアーム 種を植え、成熟した作物を収穫する
普通のロボットアーム 作物や種を受け渡す、収納先へ運ぶ
採種機 作物から補充用の種を作る
スプリンクラー 耕地へ水を与える
発電機・電線 電力が必要な設備へ給電する
コンベア・分配器・回収機・チェスト 種と作物を搬送し、採種用と保存用へ分ける

材料の準備ではオクタリン、スカーレット、鉄などのインゴットが関係します。PC1.2.1.5の農業用アームの抽出資料や採種機の抽出資料にも材料が載っていますが、現行クライアントの製作画面そのものではありません。素材の個数は現在のメニューで確認し、古い一覧だけを基準に大量製作しないようにしましょう。

最小の畑で植え付けと収穫を確認する

最初は、農業アーム1台が前後の隣接マスへ働く小さな構成から試します。アームが畑全体へ届く設備だと考えず、前に耕地、後ろに種の供給先を置きましょう。

基本の並びは、種を入れたチェスト/農業用ロボットアーム/対応する地面の耕地です。3マスを一直線に隣接させ、アームの設置矢印を耕地へ向けます。後ろから種を取り、前のマスへ植え、成熟した作物を後ろへ戻す配置です。公式の農業設備紹介画像と、PC1.3.0.5を対象にした配置解説が参考になります。

種・水・電力を別々に用意する

  1. ハートベリーなど、試したい作物の種を用意します。
  2. その種に対応する地面をクワで耕します。
  3. アームを耕地へ向け、後ろのチェストへ種を入れます。
  4. 発電機と電線でアームへ電力を供給します。
  5. 耕地へ水を与え、継続運転する場合はスプリンクラーを使います。
  6. 植え付け、成熟、収穫物の収納、次の植え付けまでを確認します。

電力が必要なのはアームなどの機械で、水が必要なのは作物を植える耕地です。作者の栽培画面と解説では、スプリンクラー自体に電力が不要であることも示されています。アームへ通電しただけで、耕地の水やりまで済んだと考えないでください。

チェストから種を使う構成では、収穫物が戻っても種の供給が永久に続くとは限りません。種がなくなれば次の植え付けが止まるため、在庫を補充します。種を手で補充する畑と、種を機械で戻す畑は分けて考えましょう。

採種機で種を戻す循環農場へ広げる

種の補充も自動化するには、収穫物から種を作る経路と、その種を畑へ戻す経路が必要です。採種機を置くだけで循環が完成するわけではありません。

2026年3月に農場を作った作者の配置例では、中央の3×3区画を使い、スプリンクラーの場所を除く8マスを耕地にしています。その外側に農業用アーム8台を配置し、7×7の外周コンベアで種と収穫物を運ぶ構成です。これはその作者の具体例で、アーム1台の作業範囲が7×7という意味ではありません。

耕地と供給側コンベアをそろえる

最初に同じ作物用の地面をそろえ、中央のスプリンクラーへ水やりを任せられる区画を作ります。農業用アームは、前の隣接マスが耕地、後ろの隣接マスがコンベアになるように向けます。設置時の矢印で、種を植える方向を確認してください。

すべての農業アームへ電線をつなぎ、供給側コンベアへ最初の種を流します。種が前の耕地へ植わり、成熟後の作物が後ろのコンベアへ戻るところまで確認しましょう。作者の実作成画面では、水、アームの向き、配線を段階的に整えています。

通常作物を採種用と保存用へ分ける

通常の作物を回収機または普通のロボットアームで取り出し、コンベア分配器で採種機へ送る分と、収納へ送る分に分けます。参考構成は、通常作物を半分ずつ採種側と保存側へ流す運用です。採種機に電力を供給し、作られた種の出口が供給側コンベアへ戻るように接続します。

流れは、成熟した作物→農業アームで収穫→通常作物を取り出す→一部を採種機へ→出てきた種をアーム後方のコンベアへ戻すです。保存用の作物は、別の普通のロボットアームなどでチェストへ入れます。ここで使う輸送用のアームと、耕地へ植える農業用アームを取り違えないようにしてください。

この循環と仕分けは作者の完成配置・フィルター操作画面で確認できます。普通の作物を集める回収機では、スポイトのフィルターから対象の通常作物を選びます。収納する量を確保したい場合には、すべての収穫物を採種機へ送り込まないようにしましょう。

金の作物は別の品として扱う

通常作物のフィルターだけで金の作物も同じように回収できるとは限りません。参考構成では、金の作物を取り出す普通のアームを別に用意し、金の作物を指定して収納へ送っています。作者がsandboxで試した自動農業ガイドも、金の作物を別のアイテムとして扱う際の種在庫の問題を説明しています。

公式1.2.0.3には、自動設備にも金の作物を植える基礎確率があると記載されています。金の作物をすべて保存する場合も、採種側の作物が減り、種の供給が足りなくならないか確認してください。通常作物、金の作物、種の流れを別々に見て、再植え付けが何度も続くことを確かめてから農場を増やしましょう。

種補充型と循環型の自動化を選ぶ

必要な設備と管理の量は、どこまで自動化するかで変わります。食材を確保したい段階と、種を戻す搬送経路まで組みたい段階を分けると、作業の目標を決めやすくなります。

構成 任せられる作業 自分で確認すること
スプリンクラーだけ 水やり 種まき・収穫・再植え付け
農業アーム+種入りチェスト 種まき・成熟後の収穫・収納 種の補充と箱の空き
採種・分配・搬送をつないだ循環型 種の生成と畑への戻しを含む運転 種在庫、金作物の扱い、搬送の詰まり、収納

「全自動農場」と呼ぶ場合も、初期の種、耕地、水、電源、種の戻し経路がそろい、継続して再植え付けされることを確認する必要があります。すべての作物やワールドで永久に停止しない保証にはできません。

また自動農場を作った作者は、自動収穫でガーデニングの経験値を得られない注意を記録しています。スキルを育てたいなら手動収穫の区画も残す運用が向いています。搬送や回収装置全体の考え方は、コアキーパーの自動化攻略を参照してください。

止まったときは種・水・電力・出口を確認する

農場が止まったら、すべてを組み直す前に、最後に動いている工程を探します。植えない、育たない、収穫後に戻らないという段階ごとに確認すると原因を絞れます。

症状 確認する点
最初から植えない 種が後ろにあるか、対応する耕地か、農業用アームか、給電されているか
種は植わるが育たない 耕地へ水が届くか、成熟前ではないか
収穫物が詰まる アーム後方、コンベアの方向、収納の空き
採種機で止まる 電力、投入品、出力側の経路、処理待ち
数回収穫後に止まる 種が畑へ戻るか、採種へ回す作物が不足していないか
金の作物だけ残る 通常作物とは別にフィルターと収納経路を用意したか

作者のsandbox検証ガイドには、採種機の処理が即時ではないこと、種不足、金の作物の扱い、搬送中の種を拾うことなどが停止の確認点として挙げられています。自分で畑を横切って種を回収してしまった場合も、供給側へ戻してください。

水については公式1.2.1.2で、近くにプレイヤーがいなくてもスプリンクラーが給水を続けるよう修正されています。これはゲームやサーバーを停止した時間の進行を保証する説明ではありません。稼働中の農場の各工程を確認し、最初の小区画で問題を解決してから広げましょう。

農業自動化は種を戻す経路まで確認する

コアキーパーの農業自動化は、農業用アームへ種と電力を供給し、耕地へ水を届けるところから始められます。最小の畑で植え付け・収穫・再植え付けを確認してから、採種機と搬送を追加しましょう。

種を手で補充する構成と、作物の一部から種を作って戻す循環型は、管理の内容が違います。通常作物、金の作物、種の流れと収納の空きを確認すれば、止まったときも工程ごとに見直しやすくなります。

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