コアキーパーのマップでまず確認したいのは、自分たちが探索した範囲と、次に調べる場所です。協力プレイで地図を共有するなら製図台を使い、PCの地図を外部で見たいなら非公式のMap Toolを使います。
名前が似ているPixel Tone Map Toolは、画像の色を素材候補へ置き換える建築用の道具です。ワールドの地形を見るツールとは用途が違います。

ゲームの更新は2026年10月11日時点のSteam通常公開ニュースで1.3.0.6を確認しました。以下の外部ツール操作は、同日に公開されている作者の説明とソースに基づきます。ゲームのセーブを読み込む実機検証は行っていません。
コアキーパーのマップは目的ごとに見方を分ける
探索の記録を見る、仲間の探索結果を受け取る、建築の下絵を作る、という三つの用途があります。同じ「マップ」という名前でも、扱うデータが違うため、目的に合う方法を選んでください。
| やりたいこと | 使うもの | 扱う情報 |
|---|---|---|
| 探索した場所を確認する | ゲーム内マップ | 探索範囲と目印 |
| 仲間が探索した場所を共有する | 製図台 | プレイヤー間で共有する探索済み範囲 |
| PCの地図を大きく表示して画像にする | Core Keeper Map Tool | 手元の地図ファイル |
| ピクセルアートの素材候補を考える | Pixel Tone Map Tool | 自分で用意した画像 |
探索へ出る前に拠点と目的地の関係を確認し、帰還時に仲間の情報を受け取る、という使い方にすると、別々に掘った道をつなげやすくなります。目印の種類や文字の付け方は、マップピン・マーカーの使い方で確認できます。
他人の全体マップが自分のワールドと同じとは限らない
公式の1.0公開告知では、ワールドシードと生成設定が導入され、水や鉱石の量、バイオームの混ざり方を変更できると説明されています。全体マップの画像だけを見て、地形や目的地の位置が自分のワールドにもそのまま当てはまると考えないでください。
1.0より前の早期アクセスで作ったワールドはClassicとして扱われ、一部の1.0コンテンツが対応しません。公式は1.0の体験には新規ワールドを勧めています。古い地図と新しい攻略図を照合する時は、ワールドの生成時期と設定を先に確認しましょう。
また、1.0でワールドは有限になっています。「どの版でも外側へ無限に続く」という古い説明は、そのまま使えません。地図上の位置を伝える必要がある場合は、座標の確認方法を併用してください。
地図を共有するには製図台を各参加者が使う
製図台(Cartography Table)は、探索済みの範囲をプレイヤー間で共有する設備です。公式の早期アクセス公開告知に共有機能が記載され、2026年の更新ノートでも製図台の修正が続いています。
具体的な操作の参考になるのは、SteamコミュニティでLazy Dog Daddy氏が2022年に投稿した、各プレイヤーが帰還時に製図台を操作するという回答です。この利用者報告を踏まえ、同じワールドの参加者が同じ製図台を使う手順で確認します。
- 探索を終えた参加者が、共有に使う製図台へ戻ります。
- その参加者が製図台を操作します。
- 地図を受け取りたい参加者も、その製図台を操作します。
- それぞれのゲーム内マップを開き、探索範囲が反映されたか確認します。
これは現行全機種で再現を確認した手順ではありません。操作キーも機器や割り当てが違うため、ゲーム内の操作表示に従ってください。製図台の共有対象は探索済み範囲であり、この操作を「未探索のワールドを一度にすべて表示する方法」とは捉えないようにします。
共有されない場合は機種と更新状況も確認する
同じワールドに参加しているか、探索した本人と受け取る側の両方が同じ製図台を操作したかを順に確かめます。誰がどこまで操作したかをそろえると、単に受け取り操作をしていない場合と、反映されない症状を分けて考えられます。
公式の1.2.0.3更新ノートには、PlayStationで製図台が地図データを送らないことがある問題の修正が記載されています。PlayStationで似た症状が出る場合は、自分の機種で利用できる更新を確認してください。Steamの版番号を、全機種の現在の番号として当てはめることはできません。
Core Keeper Map ToolでPCの地図を表示する手順
Core Keeper Map Toolは、作者が公開している非公式のブラウザツールです。以下は公開本番ページの案内に沿ったWindows・Steam版の手順で、家庭用機のセーブ取り出しや他ストアの保存先を説明するものではありません。
地図ファイルを選ぶ
- ツールを開き、左側の「Select File」を押します。
-
Windowsのエクスプローラーで、作者が案内する次の保存先を開きます。
%appdata%\..\LocalLow\Pugstorm\Core Keeper\Steam\ -
自分のSteam IDのフォルダーから「maps」を開きます。
- 調べたいキャラクターのフォルダーを選びます。
- その中の地図ファイルを選択して表示を確認します。
作者のREADMEでは地図ファイルの拡張子を「.mapparts.gzip」と説明しています。本番ページの案内では、キャラクターフォルダーはゲーム内の並びに対応するとされていますが、地図ファイル自体には訪れたサーバーのものも含まれ、目的の地図を簡単に判別できるとは限りません。
表示が想定と違う場合は、別キャラクターや別ワールドの地図を選んでいないか照合してください。この作業ではセーブの編集や置き換えは必要ありません。表示のために、拡張子を変えたり、元ファイルを削除したりする手順は案内されていません。
表示補助を調整してPNGに保存する
本番ページには「Show Biomes」「Manual Rotation」「Crop Rings」などの表示補助があります。地図を中央へ戻すには「Center Map」、画像として保存するには「Download Map Image」を使います。公開されている処理ソースでも、地図をPNGとして書き出す仕組みを確認できます。
地図ファイルを読んだ結果と、ツールが重ねるバイオームやリングの表示は分けて判断してください。リングはゲーム開発元が保証する発見位置ではありません。特定のボスや建造物が、表示線上の一点に必ずあると受け取らないようにします。
本番ページには「Development Version」へのリンクもありますが、開発版の説明と本番の画面は同一ではありません。使っているページに見当たらない機能を、別の版の説明だけで探し続けないようにしてください。
作者の本番FAQでは、地図ファイルはブラウザ内で処理し、アップロードしないと説明しています。一方で、サイトのアクセスログや許可した場合の解析は別に説明され、広告もあります。ファイル処理の説明を「サイトに広告や解析が一切ない」という意味に広げないでください。
Pixel Tone Map Toolは画像から建築の下絵を作る道具
Pixel Tone Map Toolは、Randy Panopio氏の画像用ツールです。ゲームの地図ファイルではなくPNGやJPEGを読み、画像の色に近い素材候補へ置き換えて、ピクセルアートの配置を考えるために使います。
公開ソースでは、画像の各ピクセルのRGBを素材候補と比較し、近い候補に割り当てています。ワールドの探索範囲、ボスの場所、地下の地形を表示する道具ではありません。
小さな画像を用意して素材候補を選ぶ
- ピクセルアートにしたい画像を用意し、画像選択欄から読み込みます。
- 素材の選択欄で、候補に使うものを残します。
- 「Process」を押し、変換後の「Mapped Image」を確認します。
- 「Tile Preview」と素材カウンターを見て、配置と候補数を確認します。
現公開ソースは、画像の幅か高さが500ピクセルを超えると処理を止めます。大きな写真をそのまま渡すより、必要な部分を切り出して小さなドット絵にしておくと、下絵として扱いやすくなります。
「Grid Size」はプレビューを区切る表示用の設定です。入力画像を指定サイズへ縮小する設定ではないため、画像の大きさは事前に調整してください。
素材カウンターは、変換で割り当てられた候補の数です。現行1.3の全素材が登録されていることや、実際の施工にその数量だけあれば足りることは確認していません。手持ちの素材とゲーム内の見た目を照合するための下絵として使うのが適切です。
コアキーパーのマップは探索・共有・外部表示を使い分ける
ゲーム内では探索した範囲と目印を確認し、協力プレイでは製図台を各参加者が操作して共有を確認します。PCの地図を大きく見たりPNGで保存したりしたい時は、対象のキャラクターとワールドを確かめてMap Toolへ読み込みます。
Pixel Tone Map Toolを使うのは、画像から建築の配置を考えたい時です。Classicと1.0以降の生成差、公開本番と開発版の違いを分けることで、別の条件の地図や操作説明を取り違えにくくなります。
※アイキャッチはAI生成の概念イラストです。実際のゲーム画面・地図・ツール画面ではありません。
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