Valheimのテイム|テイム方法・時間・ペット

Valheimのテイムの基本を解説する北欧風イラスト。餌・時間・繁殖。

Valheimでは、野生生物に対応する餌を与え、警戒していない状態を保つことでテイムを進められます。

飼育対象として扱えるのは、猪、狼、ロックス(Lox)、Asksvin、Mooseなどです。鶏は野生個体を同じ方法でテイムするのではなく、卵を孵化させて飼育を始めます。

2026年10月1日確認時点の本編1.0系では、猪・狼・ロックス・Asksvin・Mooseをテイムできます。餌・テイム時間・繁殖条件の具体値は、現行1.0.16の非公式コミュニティDBを基準にしています。5種の通常テイム時間は有効進行時間30分、満腹状態は10分が目安です。ただし、空腹や警戒、周辺が読み込まれていない時間は進行しないため、捕獲から30分で必ず完了するという意味ではありません。

目次

Valheimでテイム・飼育できる生物

Valheimでは、生物によってテイム方法やテイム後にできることが異なります。猪のように畜産向きの生物もいれば、狼のように追従させられる生物、ロックスなどのように騎乗できる生物もいます。

まずは「何を飼いたいか」を決め、対応する餌を準備してから捕獲場所を作ると進めやすくなります。

草原で飼育を始めるなら、イノシシのテイム手順と餌を確認してから囲いを用意すると進めやすくなります。

生物 飼育の始め方 代表的な餌 テイム時間の目安 テイム後の特徴
猪 野生個体をテイム ブルーベリー、ニンジン、キノコ、タマネギ、ラズベリー、カブ 有効進行時間30分 繁殖可能
狼 野生個体をテイム 猪肉、鹿肉、鶏肉など 有効進行時間30分 繁殖、追従・待機の指示
ロックス(Lox) 野生個体をテイム 大麦、クラウドベリー、亜麻 有効進行時間30分 繁殖、サドルで騎乗
Asksvin 野生個体をテイム Fiddlehead、Smoke Puff、Vineberry Cluster 有効進行時間30分 繁殖、サドルで騎乗
Moose 野生個体をテイム Lingonberries 有効進行時間30分 繁殖、サドルで騎乗
鶏 卵を孵化 ニンジンの種、カブの種、大麦など 通常テイムとは別 成鳥はテイム済み、繁殖可能

Asksvinのテイム・騎乗は灰の地で追加された本編要素です。MooseもValheim 1.0でテイムと騎乗に対応しています。MOD限定の機能ではありません。

一方で、犬や猫、すべての敵やボスを通常のテイムシステムで飼えるわけではありません。MODで追加されるペット機能とは分けて考えてください。

Valheimの基本的なテイム方法

テイムの基本は「捕獲する→餌を置く→警戒を解く→近くで待つ」という流れです。ただ囲いに閉じ込めれば進むわけではなく、生物が餌を食べられる状態を維持する必要があります。

特定のキー操作は機種やキー設定によって異なるため、アイテムを落とす場合などは画面の操作案内を確認してください。

1. 対象に合った餌を用意する

最初に、飼いたい生物が食べる餌を用意します。

たとえば猪ならニンジンやラズベリーなど、狼なら肉類、ロックスなら大麦・クラウドベリー・亜麻が候補です。AsksvinとMooseにもそれぞれ専用の対応食があります。

餌は対象が届く地面へ置きます。生物によって食べられるアイテムが違うため、「食料なら何でもよい」わけではありません。

2. 囲いや地形へ誘導する

野生個体がそのまま移動してしまわないよう、囲いなどへ誘導します。

方法は生物や地形によって変わりますが、攻撃を受けながら無理に建築するより、先に捕獲場所と自分の退避経路を作っておく方が扱いやすくなります。

大型のロックスなどは建築物への攻撃も強いため、簡単な柵を作れば絶対に逃げないとは考えない方が安全です。囲いの寸法や素材に、すべての個体へ通用する絶対的な安全値があるとは限りません。

ロックスを飼育したい場合は、ロックスのテイム方法と繁殖・騎乗で大型個体の捕獲準備も確認してください。

3. 餌を置いて警戒が解けるのを待つ

捕獲後、対応する餌を地面へ置き、対象から少し離れます。

テイム中の生物が敵対・警戒している間は、正常に進行しません。赤い警戒表示が出ている場合は、こちらが近すぎないか、周囲に敵がいないかなどを確認してください。

猪は火の近くで警戒するため、テイム場所のすぐそばに焚き火を置くのは避けた方がよい場合があります。

4. 黄色いハートと進捗を確認する

条件を満たすと、生物が餌を食べ、黄色いハートが表示されてテイムが進行します。

ここで重要なのは、単に時間を経過させるだけではないことです。生物が満腹状態を保ち、警戒しておらず、テイム処理が進む範囲にいる必要があります。

進捗が増えていることを確認できれば、その位置関係を大きく変えずに待ちます。

テイム時間は通常30分が目安

猪、狼、ロックス、Asksvin、Mooseは、現行1.0系のコミュニティデータでは通常のテイム有効時間が30分、満腹状態の持続が10分とされています。

ただし、この30分は「捕獲してから30分後に必ず完成」という意味ではありません。

30分より長くなることがある理由

テイム進行が止まる代表的な原因は、次のようなものです。

  • 空腹になっている
  • 対象が警戒・敵対している
  • 餌へ到達できない
  • プレイヤーが離れ、周辺の処理が止まっている
  • 周囲の敵などによって再び警戒している

30分という数字は、こうした中断なしで有効に進んだ場合の目安として扱うのが適切です。

ゲーム内で眠って時間を飛ばしても、それだけでテイムの有効進行時間を短縮できるとは考えないでください。通常時間の経過と、テイム処理が実際に進んでいる時間は分けて考える必要があります。

Brew of Animal Whispersでテイムを短縮できる

Brew of Animal Whispersは、テイム進行を速めるTaming boostを600秒=10分得られる蜂蜜酒です。入手には、Bog Witchから購入するPungent Pebblesを使います。

10分で効果が切れたら再使用が必要

版不明の専門資料では、効果中は周囲の生物のテイム速度が2倍になると説明されています。30分相当のテイムを短縮状態のまま15分進めるなら、最初の10分で効果が切れた後に再使用が必要です。

ただし、1本使えば必ず15分で完了するわけではありません。空腹、警戒、周辺が読み込まれていない状態による進行停止は別条件なので、それぞれ解消する必要があります。

テイムが進まないときに確認すること

テイムの進捗が止まったときは、待ち時間を延ばす前に状態を確認します。特に「餌を置いたから、あとは離れて30分待てばよい」と考えると失敗しやすくなります。

原因を一つずつ切り分ける方が確実です。

餌が合っているか

最初に、対象が食べられる餌か確認してください。

猪用の植物系食料と狼用の肉類では対応が違います。AsksvinやMooseも独自の対応食が設定されています。

餌そのものが正しくても、生物から届かない場所へ落ちていると食べられません。

警戒状態になっていないか

対象が敵対している間は、正常なテイム進行を期待できません。

プレイヤーが近すぎる、周囲に敵がいるなどの理由で警戒が続く場合があります。捕獲後は視線を切り、安全な位置まで離れて状態を確認します。

空腹になっていないか

テイムには給餌が必要です。

現行データで猪・狼・ロックス・Asksvin・Mooseの満腹持続は10分とされているため、長時間のテイムでは餌が継続して利用できる状態にしておく必要があります。

周辺が読み込まれているか

テイム対象から離れすぎると、周辺の処理が止まり、想定したようにテイムが進まない場合があります。

旧来の攻略情報では具体的な距離が示されることもありますが、現行版では描画・シミュレーション距離に関わる設定も存在します。そのため「必ず○m以内」と固定値だけで判断せず、対象の状態と進捗を確認できる位置で待つのが分かりやすい方法です。

テイム完了後は繁殖条件を整える

テイムが100%になったら、次は繁殖です。テイム完了と繁殖開始は別の段階であり、1頭を飼い始めただけでは自動的に増え続けるわけではありません。

猪、狼、ロックス、Asksvin、Mooseなどは、条件を満たすと同種個体を繁殖させられます。

繁殖には満腹・平静・同種の相手が必要

基本的な繁殖条件は、テイム済みで、食事をして落ち着いており、近くに繁殖可能な同種個体がいることです。加えて、対象の周辺が読み込まれ、繁殖処理が進む状態になっている必要があります。

さらに周囲の個体密度にも上限があります。

この上限は「その場所で飼育できる絶対的な最大頭数」ではなく、繁殖判定に使われる制限です。周囲に親や子が増えすぎると、新しい繁殖が進みにくくなったり止まったりします。

繁殖が止まった場合は、餌だけでなく飼育場所の個体数も確認してください。

親と子を分けると管理しやすい

数を増やしたい場合は、成長した個体や子を繁殖場所から離す方法があります。

繁殖相手を探す距離や周囲の密度条件は種ごとに異なるため、飼う生物の条件に合わせて繁殖場所の広さや個体配置を調整してください。

貴重な星付き個体などを飼育するときは、全個体を同じ危険な場所へ集めず、予備となる個体を安全な場所へ分けておく運用も候補になります。

テイム後にできることは生物ごとに違う

テイム後の使い方は種類によって異なります。狼は追従・待機を指示でき、ロックス、Asksvin、Mooseはそれぞれ対応するサドルを用意すると騎乗できます。繁殖できる生物でも、移動や同行の機能まで共通しているわけではありません。

同行役として狼を育てたい場合は、狼のテイム・繁殖と追従の使い方で準備と運用を確認できます。

鶏とAsksvinは卵の扱いも確認する

鶏は野生個体をテイムするのではなく、卵を孵化させて飼育を始めます。Asksvinは野生の親個体をテイムした後、繁殖すると卵を産み、現行1.0.16のコミュニティデータでは、その卵を保温して孵化させることで子を増やせます。

鶏を育てる場合の配置や温度の確認は、鶏の卵の孵化と養鶏の始め方で詳しく解説しています。

まとめ:Valheimのテイムは餌・平静・読み込み状態を保つのが基本

Valheimのテイムは、対象に合った餌を地面へ置き、警戒していない状態と周辺の読み込みを維持して進めます。猪・狼・ロックス・Asksvin・Mooseは通常の有効進行時間30分が目安ですが、中断条件があるため実時間を保証する数字ではありません。

Brew of Animal Whispersを使えばテイムを短縮できますが、効果時間、空腹、警戒などは別に管理する必要があります。完了後は満腹・平静・同種個体・密度条件を整えて繁殖へ進み、狼の追従やロックス・Asksvin・Mooseの騎乗など、種類ごとの特徴を活用してください。

ゲーム全体の特徴やほかの遊びも知りたい場合は、Valheimの基本情報とゲーム全体の流れを確認してください。

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