Farmer’s Delightは、Minecraft Java版の農業と料理を広げるMODです。最初はナイフとまな板で食材を加工し、熱源の上に置いた鍋で料理を作る流れを覚えると、道具の役割を整理できます。
この記事ではNeoForge用1.21.1の1.3.4を対象に、導入と初期レシピ、鍋・まな板の使い方を解説します。配布情報と作者資料は2026年10月15日に確認しました。実機導入、クラフト、調理の検証は行っていません。
Farmer’s Delightは農業と料理を広げるMOD
作者の正規配布ページは、料理、作物、採集用の道具、農業や建築に役立つブロックを加えるMODと説明しています。集めた材料を、そのまま食べる以外の料理へ使えるようにする拡張です。
作者の初心者ガイドでは、専用ガイドブックではなくゲーム内の進捗を案内しています。何かアイテムを拾うとタブが有効になり、初期設定のLキーで進捗を開いて農業・料理の枝を確認できます。
以下は作者の初期仕様を前提とします。MODパックではレシピや設定が変更される場合があるため、使っているパックの説明と照合してください。Fabric移植版や追加アドオンは、ここで扱うvectorwingの本体と別のプロジェクトです。
NeoForge用の対応版と導入先を確認する
正規配布元でMinecraft版とNeoForgeを指定して確認した結果は次のとおりです。
| Minecraft Java版 | 確認したFarmer’s Delight | 追加の必須依存欄 |
|---|---|---|
| 1.21.1 | 1.21.1-1.3.4・release | このファイルには追加指定なし |
| 26.3 | 対象条件の一覧にファイルなし | 対象ファイルを確認できず |
配布版と番号が一致する作者ソースでは、Minecraft 1.21.1とNeoForge 21.1.219以降の条件を確認しました。版番号・対応範囲の定義と依存宣言に基づくものです。CraftTweakerなどの任意連携を、必須として一括導入する必要はありません。
導入前はゲームとサーバーを終了し、ワールド・mods・configを一式保管します。NeoForge公式の導入案内に沿って、今回起動するプロフィールとゲームディレクトリを確認してください。
- 対応するMinecraft版とNeoForgeの環境を用意します。
- 正規配布元の対象JARを、その環境のmodsへ置きます。旧版JARがあれば元をmodsの外へ保管し、重複を避けます。
- マルチではクライアント・サーバー双方へ、対応する構成をそろえます。
- コピーしたワールドの小さな調理場で、道具とレシピを確認します。
本体の版はMinecraft公式の1.21.1情報と26.3情報で確認できます。26.3へ移行する際も、旧版JARをそのまま流用せず、MODの対象版を確認します。
ナイフ・まな板・鍋・コンロを作る
作者の同じ1.3.4ソースで確認した初期レシピは次のとおりです。すべて配置のあるレシピで、出力は各1個です。
| 作る道具 | 作成材料 | 最初に使う用途 |
|---|---|---|
| Flint Knife | 火打石1個、棒1本 | 採集、食材の切り分け |
| Cutting Board | 板材4個、棒2本 | まな板での加工 |
| Cooking Pot | 鉄インゴット5個、レンガ2個、木のシャベル1本、水入りバケツ1個 | 材料を煮て料理を作る |
| Stove | 鉄インゴット3個、レンガブロック4個、焚き火1個 | 鍋の加熱、上面での調理 |
Flint Knifeは火打石の下に棒を縦に置きます。木や石のナイフは初期仕様にはなく、最初のナイフは火打石です。
まな板は、左の縦2枠へ棒を置き、右側の2×2へ板材を並べる形です。鍋は上段を「レンガ・木のシャベル・レンガ」、中段を「鉄・水入りバケツ・鉄」、下段を鉄インゴット3個にします。
コンロは上段に鉄3個、中段の両端にレンガブロック、下段の中央に焚き火と両端にレンガブロックを置きます。鍋のレンガ2個と、コンロのレンガブロック4個を取り違えないようにしてください。
まな板で食材を切り分ける
作者のまな板解説では、加工するアイテムをまな板へ置き、対応する道具を使って加工する方法を案内しています。食材の切り分けにはナイフを使いますが、どんな食材も任意の道具で加工できるわけではありません。
食材をオフハンド、道具をメインハンドへ持つ使い方では、まな板はオフハンドの材料を優先して受け取ります。少量の食材で置く・加工する操作を確認してから、まとめて処理すると材料の行き先を追いやすくなります。
加工後の出力は、まな板の持ち手と反対側へ飛び出します。周囲に材料を拾える空間を確保し、置き場所を確認してください。加工1回ごとに道具の耐久値を1消費するため、ナイフの残り耐久も見ておきます。
ナイフの作者解説は、食材加工に加え、草や作物からのStrawの採集も案内しています。最初は採集と調理で同じ道具を使えることを覚えておくと、用途を広げやすくなります。
鍋を加熱して料理を容器へ取り出す
Cooking Potの作者解説では、鍋の真下に適切な熱源が必要です。点火した焚き火やStoveなどの上へ置き、泡・蒸気や画面内の加熱表示を確認します。鍋へ石炭を入れる方式として考えないようにしてください。
鍋には材料用の6枠と、容器用の1枠があります。材料がレシピに一致すると料理が作られ、容器が必要な料理は鍋の中に保管されます。完成した料理へカーソルを合わせ、必要な容器を確認して容器欄へ入れるか、その容器で鍋を右クリックして取り出します。
初歩の例として、1.3.4の炊いた米のレシピは米1個から1食を作る定義です。加熱した鍋の材料欄で作り、完成欄が案内する容器を確認して取り出してください。すべての料理で同じ容器や調理時間になるとは限りません。
容器付きの料理は鍋に最大64食分を保管でき、鍋を壊して運んだ場合も保管中の料理を保持します。ただし、作者説明ではほかのスロットの材料・容器はその場に落ちます。鍋の全スロットをまとめて安全に持ち運べると考えず、周囲と持ち物を確認してください。
Stoveの作者解説では、上面が空いていれば食材を右クリックで置き、最大6個を調理できます。初期仕様では調理用の燃料を消費せず、消えた火は火打石と打ち金で再点火します。一方、中央上面へ鍋などを置くと直焼き用の食材は排出され、上面での調理はできなくなります。鍋の加熱と直焼きの使い方を区別します。
作れない原因と更新・削除を確認する
| 状況 | 先に確認する内容 |
|---|---|
| 起動しない | Minecraft 1.21.1、NeoForgeの必要版、対象JARと旧版の重複 |
| まな板で加工されない | 対応する食材・道具・レシピ、道具の耐久 |
| 鍋で調理が始まらない | 真下の熱源が有効か、材料がレシピに合うか |
| 料理を取り出せない | 完成欄が示す容器と容器欄、出力の状態 |
| コンロへ食材を置けない | 上面の中央を鍋などがふさいでいないか、点火状態 |
| 初期レシピどおりに作れない | MODパックによるレシピ・設定変更 |
変更を確認するときはコピーしたワールドを使い、材料・熱源・設定を一度に変えないようにします。マルチでは管理者と双方の版をそろえ、そのサーバーで採用しているレシピを確認してください。
更新・削除前はゲームとサーバーを終了し、ワールド・MOD・設定を一式保管します。追加された作物、食材、料理、設置した調理器具を確認してから、コピーした構成で起動と保存状態を照合します。MODを外した場合の無損失や、自動での元どおりの復元は保証できません。元のワールドと構成を組にして残してください。
まとめ:対応版と道具・熱源・容器をそろえる
Farmer’s Delightは、農業と料理を広げるMODです。今回確認したNeoForge用1.21.1では、対応版を双方へ導入し、ナイフ・まな板・鍋・コンロの役割を分けて使います。
鍋の料理では材料だけでなく、下の熱源と完成品に合う容器も確認しましょう。進捗と作者ガイドを手掛かりに、使用パックのレシピを照合し、更新・削除前にはワールドと元の構成を保管してください。

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