コアキーパーの木材自動化|自動伐採の作り方と回収・厚板加工

「コアキーパー 木材を自動で集める 装置・配置・回収の基本」の文字と、木材を集める拠点を描いたAI制作イラスト。

コアキーパー(Core Keeper)で木材を自動で集めるには、根っこの種を育て、伸びてくる木材だけを設置型ドリルで壊します。種を植えた株とドリルの間に、成長用の地面を1マス残すのが基本です。

伐採だけなら、スズで作れる粗雑なドリルから始められます。最初はドリルの後ろに出た木材を自分で拾い、真紅石を入手したらロボットアームとチェストで収納まで自動化しましょう。厚板が必要な場合は、途中にテーブルソーを加えます。

以下は2026年10月6日時点の公開資料を照合した、MODなしの通常プレイ向けの作り方です。PC向け公式更新は1.3.0.4まで確認しており、家庭用機では遊んでいる版の更新状況も確認してください。

目次

木材自動化は「株を残して、伸びた根を切る」仕組み

根っこの種は、普通の作物のように株ごと収穫し続ける必要がありません。育った株を残し、周囲へ伸びた木材を壊すと、同じ株から再び木材が伸びます。

根っこの種を植え、最初に水をやる

根っこの種は、土の洞窟などにある木の根を壊して集めます。毎回出るわけではないので、まず1個確保すれば小型設備を作れます。

土の地面をくわで耕し、種を植え、じょうろで水をやってください。日本語Wikiの農業ページでは、木材栽培の水やりは初回のみと説明されています。育った株の周囲に伸びる根が収穫対象で、葉のある元の株は残します。

根は空いている方向へ伸びるため、広い土の上に植えただけではドリルの正面以外にも広がります。伸ばしたいマスだけを空け、それ以外を壁でふさぐと、伐採地点を限定できます。

伐採・運搬・加工・収納は別々に追加できる

目的ごとに、必要な機械が変わります。木材のまま使うなら、加工設備を通す必要はありません。

自動化する工程 使う設備 まだ自分で行う作業
成長した木材を切る 粗雑なドリル+電源 後ろに出た木材を拾う
回収場所へ運ぶ ドリルの後ろにベルトコンベア 収納設備がなければ終点で拾う
チェストへしまう ロボットアーム+電源+チェスト チェストの空きを確保する
厚板に加工してしまう 投入用アーム+テーブルソー+取出用アーム+電源+チェスト 必要に応じて木材と厚板の生産を分ける
複数の落下地点から集める アイテム回収機+電源 回収範囲と収納先を合わせる

ここで使うドリルは、地面に置いて通電する機械です。手に持って掘るハンドドリルでは、自動伐採設備を置き換えられません。

スズの段階で作る小型自動伐採の材料

最初は根っこの種1個、粗雑なドリル1基、発電機1基で、成長と伐採の流れを確認します。真紅石製のドリルやロボットアームがなくても、木材を切る工程は自動化できます。

電気台と自動作業台までの準備

基本の作業台の掲載レシピでは、手元で木材8個から製作できます。まだ銅の作業台がない場合は、ここから進めます。基本の作業台で、土のブロック20個からかまど、木材8個と銅のインゴット6個から銅の作業台を製作してください。

銅は土の洞窟、スズは粘土の洞窟で集め、かまどでインゴットにします。以下の「銅」「スズ」は、いずれも鉱石ではなくインゴットの個数です。

作るもの 個数 製作する設備 材料
スズの作業台 1 銅の作業台 木材10、銅6、スズ10
自動作業台 1 スズの作業台 銅5、スズ8
電気台 1 銅の作業台 木材8、銅8
粗雑なドリル 1 自動作業台 スズ8
発電機 1 電気台 銅10
電線 3本作り、1本使用 電気台 銅1

銅の作業台を持っている状態から、表の設備をすべて新しく作る合計は木材18個、銅30個、スズ26個です。根っこの種1個、囲い用の土の壁5マス分、くわとじょうろは別に用意します。既存の壁を残して囲いにしてもかまいません。

道具がなければ、基本の作業台で木材4個から木のくわ、銅のインゴット4個からじょうろを作れます。じょうろには水辺で水を汲んでおきましょう。

製作材料はCore Keeper Wikiの自動作業台、電気台、スズの作業台などの掲載レシピを照合しています。木材の伐採には、スズ8個の粗雑なドリルを使えます。

種・成長マス・ドリルを一直線に置く

下の表は、上から見た小型配置例です。1つの欄がゲーム内の1マスに対応し、周辺には自分が歩ける場所を残します。

位置 0列 1列 2列 3列 4列
0行 空 壁 壁 空 空
1行 壁 株 成長 ドリル← 回収
2行 空 壁 壁 電線 空
3行 空 空 空 発電機 空
  • 株:耕した土に、根っこの種を1個植える場所
  • 成長:木材が伸びる土の地面。種・床材・家具・電線・コンベアを置かずに空ける
  • ドリル←:刃先を左の成長マスへ向ける。株には直接向けない
  • 回収:ドリルの後ろから出てくる木材を拾う空きマス
  • 壁:伸びる方向を制限する、土などの壁5マス
  • 空:通常の地面。表の外へも歩けるようにする

これは日本語Wikiの1マス空ける方式と、公開されているドリルの搬送・通電条件を小型化した配置例です。収量を測定した最速配置ではありません。

作業は次の順に進めます。

  1. 株と成長の2マスを土の地面にし、上にある物を片づける
  2. 株のマスだけ耕し、根っこの種を植えて水をやる
  3. 表の5マスに壁を置き、右の成長マスだけへ伸びられる状態にする
  4. 成長マスの右隣に粗雑なドリルを置き、刃先を左へ向ける
  5. ドリルの下に電線1本、その下に発電機を置く
  6. 株が育ち、成長マスの木材が壊され、回収マスに木材が出ることを確認する

通電すると機械の根元の印が黄色く光ります。発電機から電線、電線からドリルへ縦に隣接させれば、根を伸ばす地面に配線を通さずに給電できます。

初回は設備の近くで待ち、株が残ったまま収穫が繰り返されるかを見てください。拾うのはドリルの後ろ側です。刃先側へ入って株まで壊すと、種を植えるところからやり直しになります。

木材をチェストへ自動収納する方法

木材を拾いに行く手間も省くなら、ロボットアームを追加します。アームは前方のアイテムを後方へ移す機械なので、拾う側とチェストを置く側を逆にしないようにします。

真紅石を入手したらアーム1基とチェストを追加

ロボットアームは自動作業台で、鉄のインゴット5個と真紅石のインゴット5個から作れます。チェストは手元で木材5個です。

通常の進行では、コアを起動して大いなる壁を開き、アゼオスの原生地域で真紅石を集めます。鉄は忘却の遺跡で採取してかまどで精錬し、真紅石は溶鉱炉で精錬してください。溶鉱炉は鉄の作業台で、スズ5個と鉄5個から作ります。

小型配置の回収マスをそのまま使うなら、1行目の右側を次の順で延ばします。

株 → 成長マス → 左向きドリル → 回収マス → アーム → チェスト

アームは回収マスの右隣、チェストはアームの右隣です。アームが左から拾って右へ置くように向きを合わせてください。図の電線の右へ2本延ばすと、アームの下までつながります。材料表で作った3本のうち、残っている2本を使えます。

最初はフィルターを未設定にして、回収マスへ少量の木材を落とします。チェストに入ったら、次に自動伐採で出た木材も同じ経路を通るか確認してください。Robot Armの説明では初期状態は全種類を拾い、フィルターを設定すると指定品だけを拾う仕組みです。

離れた収納場所へはコンベアをつなぐ

ベルトコンベアは自動作業台でスズ2個から5枚作れ、電源なしで動きます。ドリルの真後ろから敷き、アームが拾う1マスへ向かうように、すべてのベルトの流れる向きをそろえます。

たとえば、回収マスから右へコンベアを3枚並べ、最後のベルトの右隣にアーム、その右隣にチェストを置きます。アームが最後のベルト上から拾い、チェストへ入れる構成です。アームの給電位置も、新しい設置場所まで延ばしてください。

ベルトだけをチェストにつなげても、収納する工程は完成しません。終点のアイテムを入れるアーム、または後述の回収機が必要です。ベルトコンベアの操作説明では、PCの標準操作なら対象マスを選んでEキーで向きを変えられます。操作を変更した場合やコントローラーでは、対応する操作表示を使います。

テーブルソーを加えて厚板まで自動加工する

木材を厚板にしたい場合は、収納へ向かう途中にテーブルソーを置きます。材料を入れる機械と、加工後の厚板を取り出す機械を分けて配置すると、止まった工程も見つけやすくなります。

テーブルソーはスズの作業台で作り、通電する

テーブルソー1台の材料は、木材8個、銅のインゴット5個、鉄のインゴット5個です。スズの作業台で製作し、発電機または電線から給電すると、木材を厚板へ加工できます。

公式1.2更新の変更内容では、テーブルソーの製作場所がスズの作業台へ移り、鉄の作業台の材料に厚板が使われるようになりました。古い記事の「電気台でテーブルソーを作る」という経路と混同しないでください。

鉄の作業台をまだ持っていなくても、鉄の鉱石はかまどで精錬できます。先にテーブルソーで厚板を作れば、スズの作業台で厚板10個、スズ10個、鉄15個を使い、鉄の作業台へ進めます。

投入用・取出用のアームを1基ずつ置く

厚板の自動収納は、次の順で接続します。矢印はアイテムを運ぶ方向を表します。

ドリル後方の回収マス → 投入用アーム → テーブルソー → 取出用アーム → チェスト

投入用アームは回収マスを前、テーブルソーを後ろにして隣接させます。テーブルソーの反対側に取出用アームを置き、ソーから完成品を取り出して、さらに後ろのチェストへ入れる向きにします。アーム2基とソーの側面へ電線をつなぎ、それぞれの通電を確認しましょう。

最初に木材を1個だけ投入側へ落とし、ソーに入り、厚板へ変わり、チェストに入るところまで追います。投入用アームのフィルターを木材、取出用を厚板にすると、搬送対象を決められます。フィルター登録には対象アイテムを手元に用意してください。

伐採のみの構成から、この加工・収納部分を新しく加えるなら、アーム2基、ソー1台、チェスト1個が必要です。追加の製作材料は木材13個、銅5個、鉄15個、真紅石10個で、配線の延長分は別です。Table Sawのレシピとアームの材料から計算できます。

木材そのものも使うなら、すべてをソーへ送らず、木材用と厚板用の伐採列を分けると管理しやすくなります。まず1本の加工ラインを通してから、必要な分だけ増設してください。

オクタリン以降はアイテム回収機で回収範囲を広げる

ドリルの後ろに複数の回収地点がある場合は、アイテム回収機も使えます。前方の5×5マスに落ちているアイテムを拾って後ろへ送る設備で、根を切るドリルの役割は引き続き必要です。

回収機の製作設備は上級自動作業台です。上級自動作業台のレシピでは、オクタリンの作業台でオクタリンのインゴット20個と真紅石15個を使います。回収機1基は、上級自動作業台で真紅石5個とオクタリン5個です。

オクタリンは沈んだ海で集め、溶鉱炉で精錬します。オクタリンの作業台を新しく作る場合は、真紅石の作業台でサンゴの厚板50個、真紅石20個、オクタリン30個が必要です。回収機まで作るには、この設備段階へ進んでおきます。

設置は、回収機の前方にドリル後ろの木材落下地点が入る向きにし、後ろへチェストを隣接させます。日本語Wikiの機械ページでは、後方に収納家具があれば中に入れ、なければ後方の地面へ落とすと説明されています。回収機の側面まで電線を引いて通電してください。

小型配置なら、先ほどのアーム位置を回収機へ置き換え、左の回収マスを吸い込む向きにすれば、右のチェストへ送る構成になります。広い設備では、本番の伐採を待つ前に、回収したい各地点へ木材を少量ずつ落とし、届かない位置がないかを調べます。

ソーへ加工させる場合は、回収機の後ろを空きマスやコンベアにし、その先の投入用アームへ送る構成にもできます。木材用に設定したフィルターは根っこの種などを拾わないため、種も保管したいなら回収経路を分けるか、設定を見直してください。

木材が伸びない・種が壊れる・詰まるときの確認順

増えない原因は、根の成長、伐採、運搬、加工、収納のどこかで切り分けます。機械を全部作り直す前に、木材が最後に確認できる場所から先を調べると、直す箇所を絞れます。

症状 先に確認する場所 直し方
種を植えられない 種を置く地面 土の地面をくわで耕し、床材や設置物を取り除く
株が育たない 最初の水やり じょうろに水を汲み、植えたマスへかける
株は残るが木材が伸びない ドリル前の成長マス 土の地面を1マス残す。床材・家具・別の種でふさいでいないか確認
木材は伸びるが切れない 刃先と給電 ドリルを成長マスへ向け、根元の黄色い印と電線の接続を確認
種や元の株までなくなる 株と刃先の位置 ドリルを株から1マス空ける。周辺を壊す際も株を巻き込まない
ドリル後ろに木材がたまる コンベアとアーム前方 ベルトの向き・途切れを直し、終点がアームの拾うマスか確認
ソーへ入るが厚板にならない ソーの電源・内容物 ソー自体の通電を確認し、加工する木材を投入する
厚板はできるが出てこない 取出用アーム ソーを拾う側へ向け、給電とフィルターを確認
チェストに入らない 収納先・アームの後方 チェストを隣接させ、空き枠や同じ素材のスタックの空きを作る
回収機が一部だけ拾わない 前方の範囲・設定 落下地点を前方5×5内へ入れ、フィルター対象も確認

床に木材が出ているなら、種の植え直しより後半の機械の確認が先です。アームの前に手動で木材を落とすと、成長待ちをせずに搬送だけを試せます。

配置が正しくても切れない場合は更新版を確認

Pugstormの公式1.3.0.4ホットフィックスには、ドリルやスパイクなどがダメージを与えない問題の修正が記載されています。電源と向きが正しいのに木材を壊せない場合は、使っている機種の更新が適用されているかも確認してください。

機械を回転・撤去する作業では、先に電源を外すと状態を追いやすくなります。近くの株を攻撃して壊さないよう、機械と根の位置を確かめてから作業します。

複数列へ増やす前に、成長場所と回収能力を合わせる

木材が足りないときは、動作を確認できた小型の列を増設するところから始めます。種の数だけを増やすと、隣の根や設備で成長場所をふさぎ、想定した場所へ伸びないことがあります。

最初は成長マスを共用せず、壁で列を分ける

小型配置の「株・成長・ドリル」を並列に増やし、それぞれの成長マスが独立するように壁を挟みます。各ドリルの後ろからコンベアをつなぎ、1か所の回収設備へ集める方法なら、どの列が止まったかを追いやすくなります。

複数の株を1本の根へ接続して、少ないドリルへ集約する方式もあります。ただし、別々に伸びた根がぶつかると、後から種を追加するだけでは狙った形につながらないことがあります。

ZeroGravitasの公開ガイドは、先に根の通り道を育ててから追加の種を植える手順を説明しています。旧版の観測を含むため、掲載されている収量や倍率を現在の設備の保証値として使わず、まず独立した列で必要量を満たすか確認するのが進めやすい方法です。

種・ドリル・チェストのどこを増やすか判断する

改善は、止まっている工程に合わせます。成長マスが空いている時間が長ければ伐採列の増設を検討し、木材が床に残るなら搬送・収納側を先に直してください。

観察した状態 次に増やす・直すもの
すべての列が正常に動き、木材も回収されるが量が足りない 根っこの種と、対応する伐採列
長い配線の先で黄色い通電表示が消える 近くの発電機と短い配線経路
ベルト終点に木材が残り続ける 回収先の分散、アームや回収機の配置
ソーの前後に木材・厚板が残る 投入・取出用アーム、収納の空き。必要なら加工ラインを分ける
増設後に操作が重くなった 落下アイテムを回収し、稼働列を減らして前後を比較

標準のドリルは鉄10個と真紅石10個で作れますが、木材の成長待ちが主な時間なら、ドリルを高価なものへ替えるだけで収量が増えるとは限りません。伐採だけの列は、粗雑なドリル1基につきスズ8個で追加できます。

効率を比較するなら、同じ版・人数・待機位置で、たとえば30分間にチェストへ入った木材を数えます。床に残った分やソーで厚板になった分も確認し、回収漏れを生産不足と取り違えないようにします。30分は比較用の観察時間で、ゲーム内の成長周期ではありません。

黒虫の全自動回収とは分けて考える

Blackbugの公開情報では、木材を壊した際の黒虫の出現と、虫取りあみによる捕獲が別々に説明されています。木材を運ぶ設備を作っただけで、黒虫の捕獲まで終わるわけではありません。動いている黒虫を手元のアイテムにするには、虫取りあみなどの捕獲工程が関わります。

アイテム回収機が拾うのは落ちているアイテムです。木材ラインの完成を根拠に、生きた黒虫も捕獲してチェストへ入ると考えないようにしてください。黒虫の捕獲・養殖と、木材の継続供給は別の目的として設備を組みます。

コアキーパーの木材自動化は1列の伐採から始める

木材の自動伐採は、根っこの株を残し、1マス先へ伸びた木材を通電したドリルで切る構成から始められます。最初は後ろ側で木材が拾えることを確かめ、次にアーム収納、必要ならテーブルソー加工を追加しましょう。

伸びないときは成長マス、切れないときは刃先と電源、たまるときは搬送と収納を確認します。1列の動作が安定してから増設すれば、材料費を抑えながら必要な木材と厚板を集められます。

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