『コアキーパー(Core Keeper)』は、地下世界を掘り進め、集めた資源で道具や拠点を作りながら冒険するサンドボックスゲームです。
採掘の先には、建築、農業、釣り、料理、装備作り、巨大なボスとの戦闘が待っています。拠点を整えることが次の探索の準備になり、探索で手に入れた素材がまた拠点を充実させる、というつながりが特徴です。
一人で自分のペースを守って遊ぶことも、仲間と作業を分担して遊ぶこともできます。まずは、地下で何をするゲームなのか、日本語で遊べるのか、具体的な遊びの流れから紹介します。
コアキーパーとは地下を掘って冒険を広げるゲーム
コアキーパーの舞台は、古代の遺物や生き物、さまざまな資源が眠る地下世界です。プレイヤーは忘れ去られた洞窟で目覚めた探検家となり、周囲を調べながら生活の足場を作っていきます。
開発元はPugstormです。Steamでは2022年3月に早期アクセスを開始し、2024年8月27日に正式版が発売されています。
| 項目 | 基本情報 |
|---|---|
| ゲーム名 | Core Keeper(コアキーパー) |
| 主な遊び | 採掘、探索、建築、クラフト、農業、釣り、戦闘 |
| 世界の特徴 | 自動生成される地下世界 |
| プレイ形態 | ソロ、オンライン協力プレイ |
| 日本語 | Steam版は日本語インターフェイスに対応 |
「サンドボックス」は、用意された環境や道具を使って、行動や作るものを自分で選ぶ遊び方を指します。コアキーパーでも、冒険に向けて装備を整える日、拠点を広げる日、釣りや農業をする日と、取り組むことを選べます。
壁を掘ることが探索と資源集めになる
地下では、ツルハシなどの道具で壁や資源を掘り、自分の進む道を作ります。鉱石を集める作業と、新しい場所を見つける探索が同時に進むのが、このゲームの分かりやすい特徴です。
暗い通路には松明を置き、水場を越えたい場所には橋を作る、といった準備もできます。目的地へ向かう途中の地形に手を加えられるため、移動経路を整えること自体が遊びになります。
気になる方向へ掘り進めた結果、資源や水場、別の地域を見つけることもあります。持ち帰ったものを使って道具を作り、次はもう少し遠くへ向かう、という探索を重ねていきます。
地下にも海や砂漠など異なる地域がある
地下には、景色や生き物の異なる地域が広がっています。Steamの日本語商品紹介では「粘土の洞窟」「沈んだ海」「始まりの砂漠」「光輝の辺境」など、異なる生物群系が案内されています。
たとえば「沈んだ海」では、自分で作ったボートに乗って探索できます。地域が変わると景色や出会う生き物も変わり、拠点周辺を整えた後にも、新しい場所へ出かける目的が生まれます。
Steamで発表された、2026年9月配信の1.3アップデートでは、家畜にサドルを付ける騎乗や、壁などにつかまって穴や水を越えるHookshotも追加されました。冒険が進むと、徒歩で掘り進める以外の移動方法も使えるようになります。
採掘・拠点作り・農業が次の冒険につながる
コアキーパーでは、集めたものを何に使うかが次の目標になります。新しい道具を作る、拠点の部屋を増やす、料理を用意するなど、資源の使い道が複数あるためです。
集めた資源で道具や設備を充実させる
クラフトでは、ツルハシやシャベル、釣りざおなどの道具を作れます。道具が増えると、鉱石を探す、地形に手を加える、水辺で釣りをするといった行動を選びやすくなります。
さらに、発売元Fireshine Gamesの紹介では、採掘・精錬・保管などを効率化する自動機械も案内されています。資源を集める仕組みや、集めたものを扱いやすい拠点を考えることも、長く取り組める遊びの一つです。
拠点を冒険の準備場所にも好きな家にもできる
建築では、さまざまな素材や装飾を使って、自分の拠点を作れます。必要な設備をまとめた作業場所にすることも、地下のコテージのような住まいにすることも可能です。
「次の探索に向けて道具を整えやすくしたい」「集めた素材を分かりやすく置きたい」「見た目のよい部屋を作りたい」といった考え方で、拠点に手を入れていけます。
建築を中心に楽しみたい人には、クリエイティブモードも用意されています。発売元Fireshine Gamesは、探索用の実用的な中継拠点や、家として過ごす小屋など、さまざまな建て方を紹介しています。
作物や魚を料理に使う
冒険中に見つけた種は、植えて作物を育てることができます。水辺では釣りを行い、作物や魚を料理鍋で組み合わせて、さまざまな料理を作れます。
発売元Fireshine GamesのXbox Wireでの紹介によると、食事は体力面を支え、多くの料理には戦闘を助ける強化効果があります。材料を組み合わせて、役立つ料理を見つけることにも意味があります。
たとえば巨獣へ挑む前には、武器や防具だけでなく料理も用意する、という考え方ができます。畑や釣り場で集めた食材が、戦闘に向けた準備にもつながります。
古代のコアの謎と巨大なボスに挑む
冒険の中心には、タイトルにもなっている古代の「コア」があります。資源を集めて暮らしを整える一方で、地下世界の秘密を探り、巨獣との戦いを通してコアの謎や力に迫っていきます。
生活要素に加えて、装備や能力を強くし、手ごわい相手へ挑むアクション面もあるゲームです。
装備と能力を整えて戦う
地下では通常のモンスターやミニボス、巨大なボスと戦います。武器や防具を用意し、戦闘スキルや才能ポイントによる能力の成長を生かして挑んでいきます。
巨獣を倒すと、冒険やコアの強化に役立つ戦利品を得られます。「次の相手に挑みたいから装備を作る」「手に入れたものを使って先へ進む」という目標が、採掘やクラフトにもつながります。
商人や動物、楽器との出会いもある
地下では商人と取り引きをしたり、動物の世話やペットの孵化をしたりできます。演奏できる楽器も用意されているので、探索や建築の合間に仲間と過ごす遊びにも幅があります。
ソロでも仲間との協力プレイでも遊べる
コアキーパーは一人でも遊べます。自分のペースで探索を進めたり、時間をかけて拠点を作ったりしたい場合は、ソロで始められます。
仲間と遊ぶときは、採掘や建築、農業、戦闘を分担できます。たとえば誰かが資源を探し、別の人が拠点を整えるように、得意な作業を持ち寄れるのが協力プレイの特徴です。
2026年10月6日時点で、Steam版はソロに加え、2〜8人のオンライン協力プレイに対応しています。途中参加・退出ができる形式です。
機種によって人数が異なり、Nintendo Switch版は通常オンライン1〜4人、Nintendo Switch 2 Editionはオンライン1〜8人です。ただし、2026年1月28日の発売時案内では、Switch 2でホストしたワールドにはSwitch版のプレイヤーも参加でき、最大8人で協力プレイを楽しめると説明されています。どちらも本体1台でのプレイ人数は1人なので、同じ画面を分割して遊ぶ形式と混同しないようにしましょう。Saving Content掲載の発売時プレスリリース
コアキーパーは日本語で遊べる?
Steam版は日本語インターフェイスに対応しています。公式の言語表に日本語が含まれているため、英語だけのゲームというわけではありません。
Steamの日本語対応欄はインターフェイスの項目で、フル音声にはチェックがありません。日本語吹き替えの対応とは分けて考えておきましょう。
コアキーパーは地下で自分の冒険と暮らしを作るゲーム
コアキーパーは、地下を掘って資源を集め、道具や拠点を作りながら、古代のコアの謎に迫るサンドボックスゲームです。
探索と戦闘を進めるだけでなく、農業や釣り、料理、建築、自動化にも取り組めます。冒険で手に入れたものが拠点を育て、整えた拠点が次の冒険を支える関係が、このゲームの魅力です。
日本語で遊べて、ソロでもオンライン協力でも始められます。自分で道を切り拓く探索や、素材を集めて少しずつ拠点を充実させる遊びが好きな人に向いています。

コメント