確認日:2026年10月24日(公式・配布元の情報を確認した日)
ASAでホストから離れられる距離を変えたい場合は、まず非専用セッションの本体設定を確認する方法があります。距離制限の解除をうたうTIGER-X Distance Hostも配布されていますが、対応機種や詳しい使い方、現行版での動作は確認できません。
友達と別々の場所へ向かいたいのか、ホストとの距離をまったく気にせず遊びたいのかで、選ぶ方法は変わります。設定で距離を広げること、MODを使うこと、専用サーバーを選ぶことを分けて考えると、配布ページに書かれていない効果まで期待せずに済みます。
情報の基準日は2026年10月24日で、公式・配布元などの情報に基づいています。実機での検証は行っていません。
ASAの距離制限は非専用セッションのテザー
ASAの非専用セッションには、ホストと参加者の間で離れられる距離を制限するテザーがあります。ホストが遊びながらセッションを立てる形式で、参加者がホストから自由に離れ続けられる仕組みではありません。
距離制限に関係する設定名は、ListenServerTetherDistanceMultiplierです。ARK公式コミュニティWikiでは、非専用セッションにおけるホストと他のプレイヤーの距離の倍率を決める項目として説明されています。
距離の倍率と完全解除は別の意味
ListenServerTetherDistanceMultiplierの既定値は1.0で、変更対象は距離の倍率です。倍率を変えられるという情報だけでは、制限そのものを取り除けるとはいえません。
海外ゲームメディアのDot Esportsも、距離制限を完全になくすための項目はないと説明しています。一方で、大きな値を入力すると、ほぼ制限がないのと同じようになるという記述もあります。
この説明は、無制限の状態を保証するものではありません。どの値なら十分に離れられるか、どの場面でも引き戻されなくなるかといった具体的な条件は確認できないため、特定の入力値を解除用の正解として扱わないでください。
また、倍率から実際の距離を求めるための基準値や、コンソール版の距離の単位も確認できていません。数値を距離へ換算したり、機種ごとの到達距離を並べたりする根拠はありません。
ホストの負荷を抑えるための仕組み
Dot Esportsは、テザーをホストのPC・コンソールの負荷を減らすための仕組みと説明しています。距離を広げる場合には負荷が増える可能性を踏まえ、遠くへ離れられることだけで判断しないことが大切です。
ただし、負荷がどの程度増えるか、必要な機器の性能はどれくらいかといった数値は確認できません。倍率を上げたときの処理速度や、参加人数ごとの変化も実測していません。
テザーの設定が対象にする遊び方を先に確認し、そのうえでホスト側の状況を見ながら判断してください。専用サーバーに同じ倍率を指定しても、非専用セッションの距離設定という適用範囲は変わりません。
本体設定で距離を広げる方法と確認できない点
MODを入れる前に、本体側の距離設定が利用できるかを確認する方法があります。ただし、設定の意味を説明するWikiと、画面操作を説明するゲームメディアでは、確認できている情報の範囲が異なります。
設定を変更する前には、セーブデータのバックアップを取ってください。保存先の正確な場所とバックアップの具体的な操作は確認できていないため、設定ファイルの場所をセーブデータの保存場所として案内することはできません。
メニューから変更する案内
Dot Esportsの2025年12月18日最終更新の記事は、メインメニューのHost/LocalからGeneralタブへ進み、Non-Dedicated Host Tether Distanceを変更する流れを案内しています。スライダーを動かすか、数値を直接入力する方法です。
同記事にあるスライダーの最大値は3ですが、入力欄ではより大きい数値を指定できるとされています。これは当該記事に掲載された説明であり、現行版の画面と機種を問わず利用できると確認された手順ではありません。
最新版でNon-Dedicated Host Tether Distanceが表示されるかは未確認です。手元に項目が見当たらない場合も、必ず別の場所へ移動した、削除された、表示言語を変えれば出る、といった説明はできません。
メニュー名が古い案内と一致しないときは、その違いを無視して別項目へ同じ数値を入れないでください。今回確認できるのは掲載された名称と操作の説明までで、現在の日本語画面上の名称や配置は確認できていません。
設定ファイルを扱う場合の前提
Wikiでは、ListenServerTetherDistanceMultiplierをGameUserSettings.ini、またはゲーム内のローカルホストのメニューで設定すると説明しています。シングルプレイ・非専用セッションでは、「-」で始まらない設定はINIファイルで扱うという区別もあります。
そのため、この項目名をそのままSteamの起動オプションへ貼り付ければよい、という案内にはできません。設定項目が存在することと、任意の入力場所から有効になることは別です。
GameUserSettings.iniやGame.iniを編集する場合はゲームを閉じてから行います。起動中に編集すると変更が戻されるというWikiの注意があり、値を保存したように見えることだけでは反映を判断できません。
一方、公式情報だけでは、この距離設定を記述する正確な節名や、現行の各機種で同じ編集が可能かまでは分かりません。未確認の配置や書式を補ったコピー用の設定例は使わず、必要な箇所は現行の公式情報で確かめてから判断してください。
設定の意味と適用範囲の出典は、ARK公式コミュニティWikiのServer configurationです。画面操作やスライダーの説明は、Dot Esportsのテザー距離に関する記事によります。
TIGER-X Distance Hostで確認できること
TIGER-X Distance Hostは、ホストとの距離を取り除くと説明されているASA向けMODです。ただし、その説明は短く、本体設定に代わる確実な解除手段として推奨できるだけの情報はそろっていません。
配布ページの説明と、実際に確認できた対応範囲を分ける必要があります。MOD名に距離の解除を連想させる言葉が入っていても、それだけで全機種・全環境に同じ結果が出るとは判断できません。
| 項目 | 配布ページで確認できた情報 |
|---|---|
| MOD名 | TIGER-X Distance Host |
| 作者 | TIGERX |
| 最終更新日 | 2025年5月26日 |
| Project ID | 1169706 |
| 説明 | A mod that removes distance from the host. |
| 対応機種・操作方法 | 記載を確認できない |
| Cross-Platform表示 | 確認できない |
短い説明から補ってはいけない内容
配布ページの英文は「ホストからの距離を取り除くMOD」という趣旨です。しかし、どのように制限へ働きかけるのか、本体の倍率設定と何が違うのかは記載されていません。
有効化後に専用の操作が必要なのか、どの場面まで効果が及ぶのか、既知の不具合があるのかも確認できません。説明がないことを、操作不要、不具合なし、設定変更だけでは解消しない制限にも対応する、と読み替えないでください。
最終更新日が分かることも、現在のゲーム版で正常に動くという意味ではありません。2025年5月26日の更新後に行われた本体変更への対応は、配布説明だけでは判断できません。
導入を検討する際に未解決となるのは、次の点です。
- 利用する機種に対応しているか。
- 現在のASAで動作するか。
- 有効化以外に必要な設定や操作があるか。
- 本体の距離設定と併用する際の条件があるか。
これらを確認できないまま、設定値の変更とMODの追加を一度に進めると、どちらの効果なのか判断しにくくなります。少なくとも、本体設定で分かっていることと、MOD固有の未確認事項は分けて扱ってください。
出典は作者によるTIGER-X Distance Hostの配布ページです。ここにない追加MODや独自の解除方法を組み合わせる根拠は確認できません。
ASAの一般的なMOD導入手順
ASAのMODは、ゲーム内のMODブラウザを使って導入します。ここで分かるのはASA全体の標準的な手順であり、TIGER-X Distance Host固有の設定方法が確認できたわけではありません。
導入前にはセーブデータのバックアップを取り、配布ページの必要条件や対応機種を確認してください。複数のMODをまとめて追加せず、追加対象を絞ると、問題が起きた際の組み合わせを確認しやすくなります。
インストールから有効化まで
CurseForgeサポートの2025年8月18日更新の案内では、ASAを起動してMods listを開き、利用規約に同意してからBrowse modsへ進みます。対象MODが利用できる場合は、Installでインストールします。
続いて新しいゲームを作成し、Mod settingsのAvailable modsで対象を選び、Activate modを押します。名前の横にARKのロゴが付き、Active modsタブに表示されることを確認して、シングルプレイまたは非専用セッションを開始する流れです。
同サポートは、MODを既存のゲームに追加できないと明記しています。この条件があるため、現在のセーブをそのまま維持して距離制限だけを変更できる手順として、MODの導入を案内することはできません。
また、CurseForgeアプリはASAに対応しておらず、ゲーム内でダウンロードするという説明です。ASAはARK: Survival Ascendedで、旧作のARK: Survival EvolvedとはMODの扱いが異なり、Steamワークショップの導入手順を混ぜないでください。
有効化できたことと距離の効果を分ける
一覧にMOD名が表示されることは、一般的な導入確認の段階です。距離制限への効果や、現在の機種での正常動作が確認されたことまで意味しません。
動かない場合は、配布ページの必要条件、最終更新日、他のMODとの組み合わせを確認し、対象MODを外して症状を分けて調べます。ただし、作者が示していない読み込み順や追加設定を、動作に必要な条件として断定することはできません。
インストール済みMODの一覧で対象を選び、右上のUninstallから削除する方法も案内されています。削除の操作とセーブの復元は同じものではないため、導入前のバックアップは別に確保しておいてください。
標準手順の出典はCurseForgeサポートのASAゲーム内MOD導入案内です。この一般案内から、個別MODの対応機種や固有の使用方法まで補うことはできません。
PS5・Xboxでは対応表示を先に確認
ASAはコンソールでもゲーム内からMODを探して導入できます。ただし、ASAのMODがコンソールに対応する仕組みと、特定の距離制限MODを実際に使えることは区別が必要です。
TIGER-X Distance HostにはCross-Platform表示を確認できていません。PS5やXboxで使えると明記されたMODとして案内できないため、コンソールでの距離制限解除を保証する候補にはできません。
Cross-Platformは個別ページで判断
CurseForgeの案内では、作者がアップロード時にCross-Platformを選ぶと、PC・Xbox・PlayStation向けに用意されます。配布ページのPlatform: Cross-Platformという表示が、確認に使える情報です。
コンソールにもMOD機能があるという理由で、PC向けに見つかったものをすべて同じように使えるとは判断しないでください。表示が見つからない場合は、非対応と確定することも、対応していると推定することもできません。
Xbox・PlayStationでは、インストールしたMODの合計に20GBの上限があり、カスタムコスメも含まれます。個別MODの対応を確認できても、利用中のMOD全体の容量という別の条件があります。
機種対応の仕組みはARK:SA x CurseForgeで説明されています。容量上限はARK公式コミュニティWikiのカスタムコスメ資料に記載されています。
本体設定もPCと同じとは限らない
Dot Esportsは、コンソール版の距離は一定に固定されており、増やす方法は知られていないと記しています。一方、機種ごとの具体的な距離や単位は、公式情報では確認できていません。
このため、PC向けに説明された数値入力や設定ファイル編集を、そのままPS5・Xboxの手順として使うことはできません。画面に同名の項目があるか、値が反映されるかも未確認です。
- 本体設定を使う場合は、手元の機種で項目を確認する。
- MODを使う場合は、対象MODの機種対応を確認する。
- どちらも確認できなければ、専用サーバーという別の選択肢を検討する。
「コンソールでもMODを入れられる」という一般情報だけでは、距離の問題を解決できるとはいえません。機種ごとの不足情報を残したまま、解除可能という結論へ進めないことが判断の基準です。
専用サーバーと本体更新を踏まえた選び方
ホストとの距離を気にせず遊びたい場合には、専用サーバーが選択肢になります。Dot Esportsは、テザー距離の設定は非専用サーバーにだけ効き、専用サーバーではテザー距離を気にする必要はないと説明しています。
これは、距離制限MODの性能比較とは異なる選択です。非専用セッションの設定を広げ続けるのではなく、遊ぶ形式を変えるという考え方になります。
目的に合わせて選択肢を整理
今の非専用セッションで距離を少し広げたいなら、まず本体設定の利用可否を確認する順序が考えられます。MODは、本体設定との違いや対応条件が分かる場合に比較する対象です。
TIGER-X Distance Hostは説明不足のため、設定より効果が高い、専用サーバーが不要になる、といった比較はできません。制限から離れたいという目的だけで選ばず、確認できる条件の量も判断に含めてください。
| 選択肢 | 判断できること | 残る確認事項 |
|---|---|---|
| 本体の距離設定 | 非専用セッションの距離倍率を変更する | 現行画面での表示、機種ごとの反映 |
| TIGER-X Distance Host | ホストとの距離を取り除くと作者が説明 | 対応機種、使用方法、現行版の動作 |
| 専用サーバー | 非専用のテザー距離の対象外 | 利用条件、具体的な準備方法 |
専用サーバーについても、料金や必要な性能、準備にかかる時間は確認できません。NitradoのMODサーバー用ガイドへの案内はありますが、その本文や料金は未確認のため、簡単さや費用で優劣をつける根拠はありません。
予定された大型更新と互換性
ARK公式コミュニティWikiのロードマップには、Unreal Engine 5.8 Upgradeが2026年10月28日予定と記されています。2026年10月24日の確認時点では実施前であり、実施済みの更新として扱えません。
大型更新後はMODが一時的に動かなくなる可能性がありますが、この予定更新がTIGER-X Distance Hostに与える具体的な影響は確認できません。更新前に使えたという情報があったとしても、それだけで更新後の対応を判断することはできません。
利用前に整理したいのは、次の情報です。
- 自分が遊ぶのは非専用セッションか、専用サーバーか。
- 変更したいのは距離の倍率か、テザーを気にしない遊び方か。
- 使用機種と現行版への対応を確認できるか。
- 更新後の作者案内や必要条件が公開されているか。
距離が広がるという結果だけでなく、どの条件で得られる結果なのかまで把握して選んでください。不明点が多い場合には、確認できないMODの効果を前提にセーブや遊び方を変更せず、追加情報を待つ判断もできます。
まとめ
ASAの非専用セッションの距離制限は、本体のListenServerTetherDistanceMultiplierで倍率を変える仕組みです。ただし、完全解除の項目があるわけではなく、現行版の画面表示や機種ごとの変更可否にも未確認の点があります。
TIGER-X Distance Hostは距離を取り除くと説明されていますが、対応機種・使い方・現行版での動作は確認できません。特にPS5・Xboxでは、一般的なMOD対応と、このMODを使えることを分けて判断してください。
本体設定を調べ、配布元の対応条件を確認し、それでもホストとの距離を気にせず遊びたい場合は専用サーバーを検討する順序が考えられます。バックアップを取ったうえで、確認できる条件に合う方法を選ぶことが大切です。

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