マイクラ1.20.1の影MOD導入方法|Fabric・Forge別の対応版と注意点

マイクラ1.20.1の影MOD導入方法|Fabric・Forge別の対応版と注意点 アイキャッチ

マイクラ(Minecraft)Java版1.20.1で影MODを使うには、現在のMODローダーに合ったシェーダー読み込みMODと、見た目を変えるシェーダーパックが必要です。Fabric・QuiltではIrisとSodium、ForgeではOculusとEmbeddium、ほかのMODを入れずに影を付けたい場合はOptiFineが主な選択肢になります。

同じMinecraft 1.20.1向けでも、Fabric用とForge用のファイルは区別しなければなりません。どのバージョンを選ぶか、何を一緒に入れるかを最初に確認しておけば、導入時に必要なファイルを整理できます。

2026年10月23日に公式・配布元の情報を確認しています。実機での検証は行っていません。

影MODの仕組みや機種別の違い、おすすめシェーダーの全体像は、マイクラの影MODとは?おすすめシェーダーと導入方法の解説で紹介しています。

目次

マイクラ1.20.1対応の影MODはローダーで選ぶ

Minecraft 1.20.1で影MODを導入する方法は、Fabric・Quilt、Forge、OptiFineを中心とする環境に分かれます。特に、IrisをForgeに入れようとしたり、Oculusに必要な依存MODを省いたりすると、想定した構成になりません。

影MODという呼び方には、シェーダーを読み込むMODと、光や影の見た目を担当するシェーダーパックの両方が含まれがちです。まず前者を選び、その後で対応するシェーダーパックを追加する順番で考えるとわかりやすくなります。

1.20.1で使う環境 読み込みMOD 1.20.1向けに確認された版 必要な依存MOD・確認点
Fabric・Quilt Iris 1.7.6+1.20.1 Sodiumが必須
Forge・NeoForge Oculus 1.20.1-1.8.0 Embeddiumが必須
OptiFineを使う環境 OptiFine HD U I6 公式表のForge欄は47.2.18

表の「最新版」はMinecraft全バージョンを通じた最新版ではなく、1.20.1向けとして2026年10月23日に確認できたファイルを指します。配布サイトの先頭に新しいMinecraft向けのファイルが表示されていても、1.20.1用とは限りません。

Fabric・QuiltはIrisとSodiumを選ぶ

IrisはJava版用のオープンソースのシェーダーMODで、OptiFine向けシェーダーパックとの互換性を目指して開発されています。1.20.1向けのIrisは「1.7.6+1.20.1」で、配布情報に記載されている対応ローダーはFabricとQuiltです。

Irisの1.20.1向けファイルには、Sodiumが必須の依存MODとして登録されています。Sodiumは描画処理の最適化を目的としたMODで、対応版「mc1.20.1-0.5.13-fabric」を合わせて確認する必要があります。

Iris公式インストーラーはIrisとSodiumを自動で導入する方式ですが、ModrinthやCurseForgeから個別に入れる場合はSodiumも用意します。画面操作を含む導入手順は、Iris Shaders MODの導入と影の設定・切替方法で確認できます。

ForgeはOculusとEmbeddiumを選ぶ

Iris公式FAQではForgeが非対応とされています。そのため、ForgeでMinecraft 1.20.1の影を付けたい場合は、Irisの非公式フォークとして配布されているOculusが選択肢になります。

Oculusの1.20.1向け確認版は「1.20.1-1.8.0」で、Forge・NeoForge用として配布されています。このファイルの依存関係にはEmbeddiumが必須と登録されており、Oculusだけを導入すればよいわけではありません。

Embeddiumの1.20.1向けファイルとして確認できるのは「0.3.31+mc1.20.1」です。ただし、Oculus 1.20.1-1.8.0が要求するEmbeddiumの具体的な最低バージョンは未確認なので、配布ページの依存関係も確認してください。

Forge・NeoForge環境での導入手順は、NeoForge・Forgeの影MOD導入方法で詳しく解説しています。

1.20.1向けMODの正確なバージョンと依存関係

Minecraft 1.20.1用のファイルを選びます。MODの番号と対象バージョン、対応ローダーは別々に確認します。

以下は公式サイトや配布ページで確認された情報です。公開日が古いことだけを理由に、別のMinecraft向けの新しい版へ置き換えないようにします。

Iris・Sodium・Fabric APIの対応版

Fabric・Quiltで使うIris 1.7.6+1.20.1とSodium mc1.20.1-0.5.13-fabricは、いずれも2025年3月3日公開のリリース版です。両方ともMinecraft 1.20.1向けの配布情報であり、Irisが必須とするSodiumの条件を満たす構成を考える際の基準になります。

MOD 1.20.1向けに確認された版 公開日 ローダー
Iris 1.7.6+1.20.1 2025年3月3日 Fabric・Quilt
Sodium mc1.20.1-0.5.13-fabric 2025年3月3日 Fabric・Quilt
Fabric API 0.92.12+1.20.1 2026年9月1日 ほかのMODで必要になる場合がある

Fabric APIは多くのFabric用MODで利用される共通ライブラリですが、確認されたIrisとSodiumのModrinth依存関係には含まれていません。したがって、Irisを使うためにFabric APIまで一律に必須と説明するのは正確ではありません。

一緒に使う別のMODがFabric APIを要求している場合は、そのMOD側の条件を確認してください。IrisとSodiumのバージョンをそろえる話と、ほかのMODの依存関係を満たす話は分けて考えます。

配布先:Iris(Modrinth)/Sodium(Modrinth)/Fabric API(Modrinth)

Oculus・Embeddium・Forgeの対応版

Forge側はOculusに加えてEmbeddiumの確認が必要です。Oculus 1.20.1-1.8.0は2024年12月24日公開、Embeddium 0.3.31+mc1.20.1は2024年8月31日公開のリリース版として登録されています。

項目 確認されたバージョン 対応・意味
Oculus 1.20.1-1.8.0 Forge・NeoForge向け
Embeddium 0.3.31+mc1.20.1 Forge・NeoForge向け
Minecraft Forge推奨版 47.4.28 Forge公式で確認された1.20.1向け推奨版

Embeddiumの配布情報ではRubidiumが非互換として登録されています。CurseForge公式ブログにも、Oculus導入時に古いRubidiumが追加され、Embeddiumと競合する場合があると記載されています。

そのような状態ではRubidiumを手動で削除する必要がある、と同ブログは説明しています。Oculus・Embeddiumの組み合わせを選ぶ際は、両者の依存関係だけでなくRubidiumの有無も確認しておきます。

Forge公式の推奨版47.4.28があることと、その版ですべてのOculus・Embeddium環境が動作することは同義ではありません。Forge 47.4.28とOculus 1.20.1-1.8.0の個別の動作互換性については、確認済みの情報から断定できません。

配布先:Oculus(Modrinth)/Embeddium(Modrinth)/Forge公式

1.20.1対応のシェーダーパックを比較する

シェーダーを読み込むMODが決まったら、光・影・水面などの見た目を変えるシェーダーパックを選びます。シェーダーパックはローダーそのものではなく、IrisやOptiFineなどの機能を利用して表示する別のファイルです。

1.20.1向けとして確認できる代表例には、Complementary Reimagined、BSL Shaders、MakeUp – Ultra Fast、Sildur’s Vibrant Shadersがあります。各パックは特徴も設定方法も異なるため、対応版だけでなく、どのような見た目にしたいかで選ぶとよいでしょう。

シェーダーパック 1.20.1向け確認版 公開日 配布元に記載された特徴
Complementary Reimagined r5.9.3 2026年9月15日 バニラの雰囲気、幅広い品質設定
BSL Shaders 10.1.8 2026年9月21日 明るい色彩、リアルタイム影や光
MakeUp – Ultra Fast 9.6 2026年10月19日 品質と性能のバランス、効果を個別に切り替え
Sildur’s Vibrant Shaders 2.02 2026年9月15日 照明表現の刷新、品質の調整

4種類とも、確認された配布情報ではMinecraft 1.20.1に対応し、Iris・OptiFine向けと記載されています。ただし、Oculusについて各パックとの個別の互換性が確認できたわけではありません。

Complementary Reimaginedはバニラらしさを残したい場合に向く

Complementary ShadersにはReimaginedとUnboundという方向性があります。ReimaginedはMinecraft本来の雰囲気を残し、Unboundはよりリアルな見た目を目指す設定です。

配布元によると、この2種類の違いは初期設定にあります。ComplementaryはBSLを改変する形で2018年に始まり、その後全面的に書き直されたシェーダーで、画質調整のプロファイルはPotatoからUltraまで用意されています。

Minecraft 1.20.1向けに確認できるReimaginedの版はr5.9.3です。バニラ寄りの見た目を保ちながら影を付けたい場合と、設定を調整したい場合の両方で検討できます。

配布先:Complementary Reimagined(Modrinth)

MakeUp – Ultra Fastは描画効果を細かく調整できる

MakeUp – Ultra Fastは、品質と性能の比率を重視したシェーダーパックです。各効果を任意でオン・オフできることが特徴で、どの見た目を残すかを設定から選べます。

配布元では影と被写界深度を負荷の高い効果として挙げています。動作が重い場合にこれらの効果を見直す余地がありますが、設定の変更でどの程度改善するかはPC環境によって異なります。

1.20.1向けに確認できる版は9.6です。また、MakeUpのv8.7以上はIris 1.5.1以上が必要とされており、1.20.1向けIris 1.7.6+1.20.1はこの番号条件を満たしています。

ただし、配布元はすべての機種での動作を保証していません。対応バージョンと必要条件を満たしても、組み合わせによって正常に動かない場合があります。

配布先:MakeUp – Ultra Fast(Modrinth)

マイクラ1.20.1に影MODを導入する流れ

まずMinecraft 1.20.1のワールドをバックアップし、使用中のローダーを確認します。その後、ローダーに合うシェーダー読み込みMODと依存MODを用意し、最後にシェーダーパックを追加します。

Iris・OptiFine・Oculusで細部は異なりますが、どの環境でも「読み込みMODを選ぶ」「シェーダーパックを配置する」「ゲーム内で選択する」という役割の違いを理解しておくことが大切です。

ワールドをバックアップして環境を確認する

導入作業の前に、既存のワールドのバックアップを取っておきましょう。Java版のワールドデータは通常、Minecraftのsavesフォルダに保存されているため、必要なワールドを別の場所へコピーして保管します。

このバックアップは配布元が必須とする条件ではなく、ワールドの保存データを確保するための予防策です。あわせて、使用するMinecraftがJava版1.20.1であることと、ローダーがFabric・Quilt・Forge・NeoForgeのどれかを確認します。

ローダーに合うMODと依存MODを用意する

Fabric・QuiltではIris 1.7.6+1.20.1とSodium mc1.20.1-0.5.13-fabricを、ForgeではOculus 1.20.1-1.8.0とEmbeddiumの対応ファイルを選びます。OptiFineを選ぶ場合は、Minecraft 1.20.1欄のHD U I6を確認します。

Minecraft 1.20.1向けのIrisはForge用ではなく、NeoForge版も配布されていません。OculusはForge・NeoForge用として案内されていますが、両者を同じローダー名として扱わず、ファイルの対応表記を確認してください。

MODファイルを手動で導入する場合、標準的なMinecraft環境ではmodsフォルダを使います。Iris公式ガイドにある場所は、Windowsが%APPDATA%\.minecraft\mods、Linuxが~/.minecraft/mods、macOSが~/Library/Application Support/minecraft/modsです。

Forgeでの具体的な導入操作やCurseForgeアプリの現在の画面手順については、確認された情報だけでは細部まで断定できません。CurseForgeはMODの導入・更新・管理ができるデスクトップ用アプリで、スタンドアロン版とOverwolf版があります。

zipのままシェーダーパックを配置する

読み込みMODを用意したら、利用したいシェーダーパックを公式配布元からダウンロードします。Complementary、BSL、MakeUp、Sildur’sの配布元に共通する流れでは、パックのzipファイルを解凍せずshaderpacksフォルダに入れます。

Windowsの標準的なMinecraftフォルダでは、次の場所です。Irisではゲーム内のビデオ設定から「Open Shader Pack Folder…」を選ぶと、配置先のフォルダを開くこともできます。

text
%APPDATA%\.minecraft\shaderpacks

シェーダーを読み込むMODとシェーダーパックでは、ファイルの配置先が異なります。読み込みMODの構成を整えた後で、シェーダーパックをshaderpacksへ配置する順番で整理してください。

ビデオ設定からシェーダーパックを選ぶ

Irisではビデオ設定の「Shader Packs」、OptiFineでは「Shaders」からシェーダーパックを選択します。Irisの公式ガイドでは、一覧からパックを選んで「Apply」を押す操作が紹介されています。

Irisのキー 公式ガイドに記載された操作
O シェーダーパックメニューを開く
K シェーダーのオン・オフを切り替える
R 使用中のパックを再読み込みする

ショートカットは操作設定から変更できます。Oculus 1.20.1の具体的なメニュー名や操作画面については、今回確認できた情報では断定できません。

OptiFineを単体で導入する手順は、OptiFineで影MODを導入する方法で解説しています。

影MODが動かないときの確認ポイント

1.20.1対応のファイルを選んでも、組み合わせやPC環境によって正常に動作しない場合があります。Iris公式FAQでは一部のシェーダーが一部の端末に対応しない可能性を案内し、MakeUpやSEUSの配布元も動作を保証していません。

確認する順番は、Minecraftのバージョンとローダー、依存MOD、非互換MOD、シェーダーパックの配置と対応条件です。画面表示やパフォーマンスの問題については、パックの設定やグラフィックドライバーも確認します。

起動しない場合は依存関係と非互換MODを確認する

Iris 1.7.6+1.20.1はSodiumを必須とし、Oculus 1.20.1-1.8.0はEmbeddiumを必須としています。どちらか一方のファイルしかない場合は、まず配布元が指定する依存関係を確認してください。

IrisとOptiFine、IrisとCanvas、IrisとVulkan系MODは公式FAQで非互換とされています。VulkanModの導入条件や互換性は、VulkanModの入れ方とGPU条件・描画MODの互換性確認で確認できます。

EmbeddiumとRubidiumも非互換です。Oculusの導入時にRubidiumが入った場合は、CurseForge公式ブログに記載されているとおり、Rubidiumを削除して競合を解消します。

シェーダーが表示されない場合は配置と対応版を見る

ゲームが起動しても影が出ない場合は、シェーダーパックのzipがshaderpacksに入っているかを確認します。Irisでは「Shader Packs」の一覧に表示されるか、選択と適用を行っているかを確認し、必要なら再読み込みを行います。

パックが1.20.1に対応していても、読み込みMODとの互換性まで保証されるわけではありません。特にOculusで使う場合、今回確認した主要4種類のパックはIris・OptiFine対応として記載されており、Oculusとの個別の動作確認はできていません。

1.20.1で迷いやすい対応条件とFAQ

Minecraft 1.20.1では、同じ影MODでも「Minecraft本体への対応」と「MODローダーへの対応」が異なります。新しいMinecraft向けのIrisがNeoForgeをサポートしていても、それを1.20.1向けのIrisに当てはめることはできません。

シェーダーパックにも同じことが言えます。Minecraftの対象版と読み込みMODの条件の両方を確認し、未確認の組み合わせについては動作を前提にしないようにします。

ForgeでIrisを使えるか

Minecraft 1.20.1のForgeではIrisを使用できません。Iris 1.7.6+1.20.1はFabric・Quilt向けで、1.20.1用NeoForge版もなく、Forge用にはOculusとEmbeddiumという選択肢があります。

Fabric APIはIrisに必須か

確認されたIrisとSodiumの依存関係にFabric APIは含まれていません。ほかのMODがFabric APIを必要とする場合は、そのMOD側の依存条件を確認してください。

Minecraft 1.20と1.20.1のファイルは共通か

配布ページによっては1.20〜1.20.1を同じ対象範囲として案内しています。ただし、両バージョンでのシェーダーパックの挙動の違いは未確認なので、対象一覧に1.20.1が含まれるか確認してください。

1.21系の対応状況は、マイクラ1.21.11の影MOD導入方法と対応シェーダーでまとめています。

まとめ:マイクラ1.20.1の影MODは対応ローダーと依存MODが重要

マイクラJava版1.20.1で影MODを使う場合、Fabric・QuiltではIris 1.7.6+1.20.1とSodium mc1.20.1-0.5.13-fabric、ForgeではOculus 1.20.1-1.8.0とEmbeddiumが主な組み合わせです。ほかのMODを使わず影を付けたい場合は、OptiFine HD U I6も選択肢になります。

IrisはForgeに対応せず、1.20.1用のNeoForge版もありません。OptiFineとIrisの非互換性、EmbeddiumとRubidiumの競合、OptiFine公式表に記載されたForge 47.2.18と推奨版47.4.28の違いも確認しておきたい点です。

シェーダーパックはComplementary Reimagined、BSL Shaders、MakeUp – Ultra Fast、Sildur’s Vibrant Shadersに1.20.1対応の配布版があります。見た目の特徴と配布元が示す対応条件を確認し、読み込みMODとは別にzipのまま配置してゲーム内で選択します。

  • ワールドのsavesフォルダをバックアップしてから作業する。
  • Minecraft 1.20.1とローダーに合う読み込みMODを選ぶ。
  • IrisにはSodium、OculusにはEmbeddiumという依存関係を確認する。
  • シェーダーパックを公式配布元から入手し、zipのままshaderpacksに入れる。
  • 非互換MOD、グラフィックドライバー、パックの設定を確認する。

影MODやシェーダーパックは、配布元が全環境での動作を保証するものではありません。MinecraftのバージョンとMODローダーを合わせ、必要な依存MODと対応パックを一つずつ確認することが、1.20.1環境で導入を進める際の基本になります。

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