『Stellar Blade(ステラーブレイド)』はPCでもプレイ可能です。日本向けPC版は2025年6月12日に発売され、SteamとEpic Games Storeで販売されています。Steamストアではグローバル基準で2025年6月11日と表示されるため、発売日が2通りあるように見える点には注意してください。
PC版は単にPS5版を移植しただけではなく、NVIDIA DLSS 4やAMD FSR 3、フレームレート上限解除、ウルトラワイド、高解像度テクスチャ、マウス・キーボード操作などPC向け機能を搭載しています。
2026年9月27日時点では発売済みで、Steam公式のPC版パッチノートとして確認できる最新更新は1.4.1です。
ステラーブレイドPC・Steam版は2025年6月12日に発売済み
PC版『Stellar Blade』は、日本では2025年6月12日に発売されました。現在はSteamとEpic Games Storeの両方でPC版を購入できます。
ゲーム内容の中心はPS5版と共通で、イヴを操作してネイティブと戦う1人用アクションアドベンチャーです。オンライン対戦や協力プレイを前提としたタイトルではありません。
Steamでは発売日が6月11日と表示される
日本のPlayStation.Blogでは、PC版の発売日は2025年6月12日と案内されています。
一方、Steamの商品ページには2025年6月11日と表示されています。これはグローバルでの配信タイミングと地域による日付差によるものです。
日本向けの記事では「2025年6月12日発売」とするのが分かりやすく、Steam上の表示について補足する形が適しています。
SteamとEpic Games Storeの両方に対応
PC版はSteam限定ではありません。PlayStation公式のPC版ページでも、SteamとEpic Games Storeの両方が販売先として案内されています。
Steam版ではSteam実績、SteamクラウドなどSteam側の機能にも対応しています。Steam Deckについても、Steamストア上では「確認済み」と表示されています。
ステラーブレイドPC版はDLSS 4・FSR 3や高フレームレートに対応
PC版の大きな特徴は、使用するPCの性能に合わせて画質とフレームレートを調整できることです。
PS5版と同じストーリーを遊べる一方、PCではアップスケーリング、フレーム生成、ウルトラワイドなど、PC環境を活かすための機能が追加されています。
NVIDIA DLSS 4とAMD FSR 3に対応
PC版ではNVIDIA DLSS 4に対応しており、解像度スケーリングとフレーム生成を利用できます。
さらにNVIDIA DLAAによる画質向上や、NVIDIA Reflexによる遅延低減にも対応しています。AMD環境向けにはFSR 3が用意されています。
GPUや解像度によって最適な設定は変わるため、「常にDLSSやFSRを使うのが正解」というわけではありません。ネイティブ解像度で十分なフレームレートを維持できる場合は、画質を優先する選択肢もあります。
フレームレート上限を解除できる
PC版ではフレームレートの上限解除に対応しています。
高リフレッシュレートのモニターと十分な性能を持つPCを組み合わせれば、60fpsを超える滑らかな表示も狙えます。
『Stellar Blade』はパリィやジャスト回避などタイミングを合わせる操作が多いため、高フレームレート環境との相性も良いタイトルです。
21:9・32:9のウルトラワイドに対応
通常の16:9だけでなく、21:9のウルトラワイドや32:9のスーパーウルトラワイド環境にも対応しています。
SteamのPC版公式情報では幅広いアスペクト比への対応が案内されており、横方向に広いモニターを活かしてフィールドや戦闘を表示できます。
高解像度の背景テクスチャにも対応しているため、4K環境を重視する場合もPC版の利点を活かしやすくなっています。
ステラーブレイドPC版の必要スペック
『Stellar Blade』PC版は、最低環境でも16GBのメモリが必要です。
最低スペックの目標は1080p・60fps・低設定で、推奨スペックでは1440p・60fps・中設定が基準とされています。4K・60fpsの最高設定を狙う場合は、より上位のGPUが必要です。
| 項目 | 最低 | 推奨 | 高設定 | 最高設定 |
|---|---|---|---|---|
| 目安 | 1080p / 60fps | 1440p / 60fps | 1440p / 60fps | 4K / 60fps |
| プリセット | Low | Medium | High | Very High |
| CPU | Core i5-7600K / Ryzen 5 1600X | Core i5-8400 / Ryzen 5 3600X | Core i5-8400 / Ryzen 5 3600X | Core i5-8400 / Ryzen 5 3600X |
| GPU | GTX 1060 6GB / RX 580 8GB | RTX 2060 SUPER / RX 5700 XT | RTX 2070 SUPER / RX 6700 XT | RTX 3080 / RX 7900 XT |
| メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
| ストレージ | 75GB | 75GB | 75GB | 75GB |
| OS | Windows 10 64bit | Windows 10 64bit | Windows 10 64bit | Windows 10 64bit |
最低環境ではHDDもサポートされていますが、SSDが推奨されています。推奨以上の設定ではSSDが前提です。
GPUの性能だけを見るのではなく、解像度、アップスケーリング、フレーム生成の有無も含めて設定を決めると安定しやすくなります。
Steam版はマウス・キーボードとDualSenseに対応
PC版ではマウス・キーボードとゲームパッドの両方を利用できます。
さらにキーボード、マウス、ゲームパッドのキー割り当てを変更できるため、自分が押しやすい配置へ調整できます。PS5版の操作感に近づけたい場合はDualSenseを使う方法もあります。
マウス・キーボードでもプレイ可能
PC版はフルのマウス・キーボード操作に対応しています。
射撃時のエイムをマウスで操作したい人や、アクションゲームをキーボード中心で遊んでいる人でもプレイできます。キーコンフィグにも対応しているため、初期配置が合わない場合は変更可能です。
DualSenseはハプティックとアダプティブトリガーに対応
PC版でもDualSense ワイヤレスコントローラーを使用できます。
ハプティックフィードバックとアダプティブトリガーにも対応しており、PS5版に近いコントローラー体験をPCでも利用できます。
ただし、PlayStation.BlogではDualSenseのすべての対応機能を使用するには有線接続が必要と案内されています。
USB接続を避けたい場合は、単に「コントローラーが動くか」だけでなく、ハプティックやアダプティブトリガーまで利用したいかを基準に考えるとよいでしょう。
DualShock 4を使う場合はSteam Inputにも注意
DualShock 4については、Steamコミュニティで開発者が接続方法に関する回答を行っています。
一般的なBluetoothアダプターで無線利用する場合はSteam Inputを有効にする必要があるケースがあり、有線接続やアダプターによって挙動が変わります。
PC版の公式訴求機能としてハプティックフィードバックやアダプティブトリガーが明記されているのはDualSenseです。これらを重視するならDualSenseの方が分かりやすい選択になります。
PC版とPS5版の違いは主に画面設定と入力環境
PC版とPS5版で、メインストーリーそのものが別作品になるわけではありません。
PC版の違いは、PC向けグラフィック機能や入力方法を増やした点にあります。一方で、PC版発売時に追加された衣装やマンとのボスチャレンジなどはPS5にも無料アップデートで提供されており、すべてがPC限定コンテンツというわけではありません。
PC版で追加された主なPC固有機能
PCで特に差が出やすいのは、次の機能です。
- NVIDIA DLSS 4
- NVIDIA DLAA
- NVIDIA Reflex
- AMD FSR 3
- フレーム生成
- フレームレート上限解除
- 21:9・32:9ウルトラワイド
- 高解像度背景テクスチャ
- マウス・キーボード
- キー割り当て変更
高性能PCを持っていて高フレームレートやウルトラワイドを使いたい場合は、PC版の特徴を活かしやすくなります。
反対に、PCスペックやグラフィック設定を細かく考えず遊びたい場合は、PS5版の方が環境を揃えやすいという違いがあります。
マン戦や追加衣装はPCだけの要素ではない
PC版発売時には、ボスチャレンジのマン戦、25種類のナノスーツ、9種類のアクセサリー、日本語・中国語のフェイシャルアニメーションなども追加されました。
ただし、これらの追加要素はPS5版にも無料アップデートとして反映されています。
「PC版だけストーリーやボスが大幅に増えている」と考えるのではなく、PC版発売に合わせてゲーム全体が拡張されたと捉える方が正確です。
PC版でも日本語音声・字幕に対応
Steam版では日本語インターフェース、日本語音声、日本語字幕に対応しています。
PC版展開に合わせ、日本語音声を地域を問わず選択できるようになり、日本語ボイスに合わせたフェイシャルアニメーションにも対応しました。
日本国内でSteam版を購入する場合も、日本語でストーリーを最後までプレイできます。
PC版にはスタンダード版とComplete Editionがある
PCでこれから始める場合は、ゲーム本編だけでなくComplete Editionも選択肢になります。
Complete Editionにはゲーム本編に加え、デジタルデラックス系特典と『NieR』、『勝利の女神:NIKKE』のコラボDLCを含むツイン拡張パックなどが収録されています。
コラボコンテンツまでまとめて遊びたいならComplete Edition、本編を中心に始めたいなら通常版という選び方ができます。
NieRやNIKKEのDLCは追加コンテンツであり、PC版を遊ぶために必須ではありません。
ステラーブレイドPC版の最新パッチは1.4.1まで確認できる
PC版は発売後、起動問題やセーブ関連、Frame Generationなどに対する複数の修正が行われています。
2026年9月27日時点で、PC版パッチノートとして最新なのは2025年9月29日の1.4.1です。1.4.1では特定エンディング後を描く3つのエピローグや、新しい隠し依頼などが追加されています。
発売直後の起動問題は1.1.2で修正済み
PC版発売直後には、一部グラフィックカード環境でゲームを起動できない問題などが存在しました。
PC版1.1.2で一部GPUの起動問題、120fps超でのロックオン切り替え、NPCとのインタラクションなどが修正されています。
古い情報で「Steam版は起動しない」と書かれていても、その不具合が現行版まで残っているとは限りません。
セーブ復旧やFrame Generationもアップデートで改善
PC版1.2.0では、セーブデータが破損した場合にバックアップセーブを復元する機能が追加されました。
1.3.1では、一部環境でFSRやDLSSのFrame Generationが誤って無効化される問題も修正されています。
PCでトラブルが起きた場合は、過去の不具合情報をそのまま試すより、ゲームが最新状態になっているかを先に確認する方が確実です。
ステラーブレイドPC・Steam版でよくある疑問
Steam版は発売済みですが、PS5版との違いやコントローラー対応などで迷いやすい部分があります。
購入前に気になりやすい点をまとめると、PC版の特徴が把握しやすくなります。
Steamでステラーブレイドは遊べる?
遊べます。
PC版『Stellar Blade』はSteamで正式発売済みです。Epic Games Store版も用意されています。
日本語音声は使える?
使えます。
Steam版は日本語のインターフェース、音声、字幕に対応しています。
DualSenseは使える?
使えます。
ハプティックフィードバックとアダプティブトリガーにも対応しています。すべての機能を利用する場合は有線接続が必要です。
Steam Deckでも遊べる?
SteamストアではSteam Deck「確認済み」と表示されています。
デスクトップPCとは性能条件が異なるため、携帯機で高画質・高フレームレートを狙う場合は設定調整も考えた方がよいでしょう。
PC版に体験版はある?
Steamには『Stellar Blade』PC版のデモが用意されています。最低・推奨スペックが不安な場合は、製品版を購入する前に自分のPCで動作を確認する手段として利用できます。
ステラーブレイドPC・Steam版は高FPSやウルトラワイドを使いたい人と相性がいい
『Stellar Blade』PC版は2025年6月12日に日本で発売され、SteamとEpic Games Storeでプレイできます。
DLSS 4、FSR 3、フレーム生成、フレームレート上限解除、ウルトラワイド、高解像度テクスチャ、マウス・キーボードなどがPC版の大きな特徴です。DualSenseにも対応しているため、PCでもコントローラー中心で遊べます。
PC版発売時に追加されたマン戦や新衣装などはPS5にも展開されているため、ゲーム内容だけでPC版を選ぶというより、画質・フレームレート・ウルトラワイド・入力環境の自由度を重視するかどうかが選択のポイントになります。

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