ここから『Stellar Blade(ステラーブレイド)』終盤までの重大なネタバレを含みます。
『Stellar Blade』のリリーは、第5空挺部隊に所属するエンジニアで、イヴの装備やドローンを支える主要キャラクターです。
攻略上とくに気になるのが「リリーの好感度」です。リリーゲージを100%まで上げるとエイドス9の「秘密の園」へ進めるようになり、最終盤でアダムの手を取った場合のエンディングとリリーの生死が変化します。
また、「リリー戦」と検索されることがありますが、リリー本人が敵キャラクターになって直接戦うボス戦はありません。実際には、リリーが搭乗するエグゾスーツ「プロビデンス」との終盤戦を指しているケースが中心です。
ステラーブレイドのリリーは第5空挺部隊のエンジニア
リリーはイヴより前に地球へ派遣された第5空挺部隊のエンジニアです。以前の遠征で地球へ送られた優秀な技術者であり、イヴの装備を改良してネイティブとの戦いを支援する人物です。
物語では単なる装備担当ではなく、イヴやアダムと行動を共にしながら、地球とコロニーに隠された真実へ近づいていく重要人物です。リリーゲージの進行によって専用エリアであるエイドス9へ行けるため、探索とエンディング分岐の両方にも関係しています。
リリーの日本語声優は松岡美里
日本語版でリリーを演じている声優は松岡美里さんです。イヴ役の瀬戸麻沙美さん、アダム役の川田紳司さんらと並ぶ主要日本語キャストの一人です。
明るく好奇心の強い場面だけでなく、エイドス9や終盤ではリリー自身の過去に関係する重い展開もあり、物語後半ほど存在感が大きくなります。
リリーの好感度ゲージはどうやって上げる?
ステラーブレイドの「リリー好感度」は、一般的な恋愛ゲームの好感度とは性質が異なります。攻略上は好感度ゲージやリリーゲージと呼ばれていますが、主な役割はエイドス9の解放とエンディング分岐です。
ストーリーだけを最短で進めるより、サブクエストや収集物を回収しながら探索した方がゲージを100%へ近づけやすくなります。
リリーゲージが上がる主な行動
| 行動 | リリーゲージへの影響 |
|---|---|
| メインストーリーを進める | 一部の進行で上昇する |
| 特定のサブクエストをクリア | 内容によって上昇する |
| メモリースティックを集める | 特定の記録などで上昇する |
| 文書を集める | 特定の文書などで上昇する |
| 缶を収集する | 収集状況によって上昇する |
注意したいのは、メモリースティックや文書を1個拾うたびに必ずゲージが増えるわけではない点です。
そのため「あと1個拾えば100%になる」と単純に計算するより、ザイオンや荒野、大砂漠のサブクエストと収集物を広めに回収する方が確実です。ストーリー進行、サブクエスト、メモリースティック、文書、缶が主な上昇手段です。
リリーの好感度はいつでも確認できるわけではない
リリーゲージは通常のメニューを開けば常時確認できる数値ではありません。
ゲージが増加するストーリーイベントやクエスト、収集物を取得したタイミングで画面右上に表示されます。普段から現在値を確認できる仕様ではないため、100%を狙う場合は表示されたタイミングで割合を確認しておくと安心です。
一度100%に到達すれば、それ以上収集物を探してゲージを増やす必要はありません。
リリー好感度100%でエイドス9「秘密の園」が解放される
リリーゲージを100%にする最大の意味は、通常ルートでは通らないエイドス9へ行けることです。
条件を満たしていると、終盤のメインミッション「オルカルの証言」から軌道エレベーターへ向かう際、リリーがエイドス9へ寄りたいと提案します。そのまま「秘密の園」が発生し、リリー自身の過去に関係するイベントを見ることができます。
100%にする期限は「オルカルの証言」で出発するまで
エイドス9を狙う場合は、軌道エレベーターへ出発する前にリリーゲージを100%へ到達させてください。
100%未満のまま進むとエイドス9を経由せず、そのまま後半の「台風の目」へ進みます。出発後に収集物を集め直してエイドス9を追加することはできないため、「オルカルの証言」はリリーゲージを調整する実質的な締切です。
真エンドと呼ばれることの多い「記憶の創造」を狙うなら、この時点までに100%へ到達させておきましょう。
リリーは死亡する?生存するエンディングとの違い
結論からいうと、リリーは必ず死亡するキャラクターではありません。
『Stellar Blade』には3種類のエンディングがあり、リリーが死亡するのは「アダムの手を取る」「エイドス9の秘密の園をクリアしていない」という条件が重なった「失われた記憶の代償」ルートです。リリーゲージだけでなく、最後の選択まで含めて分岐を考える必要があります。
| エンディング | 主な条件 | リリー |
|---|---|---|
| コロニーへの帰還 | アダムの手を取らない | 生存 |
| 失われた記憶の代償 | エイドス9未経由+手を取る | 死亡 |
| 記憶の創造 | リリー100%→エイドス9→手を取る | 生存 |
「失われた記憶の代償」ではリリーが死亡する
リリーゲージ100%に届かずエイドス9へ行かなかった状態で、最後にアダムの手を取ると「失われた記憶の代償」へ分岐します。
このルートでは、アダムと融合したイヴに対してマザースフィア側が攻撃を開始し、リリーが乗っているプロビデンスも制御を奪われます。イヴはプロビデンスと戦うことになり、リリーは機体から脱出できず死亡します。
「リリー好感度が低いから突然死亡する」というより、エイドス9へ行かなかったことで終盤の脱出につながる要素を得られないことが、結末の違いにつながっています。
「記憶の創造」ではリリーが生存する
リリーゲージ100%でエイドス9の「秘密の園」をクリアし、最後にアダムの手を取ると「記憶の創造」へ進みます。
こちらもプロビデンスとの戦闘自体は発生しますが、リリーはエイドス9で得たハッキングコードを利用してエグゾスーツから脱出します。そのためリリーは死亡せず、イヴとともにその後の物語へ進みます。
一般に「真エンド」「トゥルーエンド」と呼ばれることが多いルートですが、ゲーム内の正式なエンディング名は「記憶の創造」です。
「手を取らない」場合もリリーは死亡しない
最後の「種の選択」でアダムの手を取らなかった場合は「コロニーへの帰還」へ進みます。
このルートはリリーゲージが100%かどうかに左右されません。ラスボスもプロビデンスではなくエルダーネイティブとなり、エンディングではイヴとリリーがともに行動しています。
つまり、リリーの生死だけを目的にするなら「好感度100%が絶対条件」というわけではありません。100%が生死に影響するのは、最後にアダムの手を取るルートです。
ステラーブレイドに「リリー戦」はある?
「ステラーブレイド リリー戦」と検索すると、リリー本人と戦う展開があるように見えますが、イヴ対リリーの直接的なボス戦はありません。
この検索で指されていることが多いのは、アダムの手を取ったルートで発生するラスボス「プロビデンス」戦です。プロビデンスはリリーが利用している大型のエグゾスーツで、終盤ではマザースフィア側に制御を奪われます。
プロビデンス戦の結末が好感度で変わる
リリーゲージ100%で「秘密の園」を経由していても、していなくても、アダムの手を取ればプロビデンス戦へ進みます。
違うのは戦闘そのものより、その途中から後のリリーの結末です。
エイドス9未経由ならリリーは脱出できず「失われた記憶の代償」へ進みます。エイドス9をクリア済みなら脱出に成功し、「記憶の創造」へつながります。
そのため「リリー戦でリリーを助ける方法」を探している場合、ボス戦中の特別な操作や攻撃の止め方が条件なのではありません。もっと前の段階でリリーゲージを100%にして、エイドス9をクリアしておく必要があります。
リリーの「百合」やイヴとの関係は恋愛要素?
「ステラーブレイド リリー 百合」という検索もありますが、リリーゲージをイヴとの恋愛度として考えるのは正確ではありません。
イヴとリリーは物語を通して非常に近い仲間になりますが、リリーゲージは恋愛相手を選ぶシステムではなく、リリーの専用ストーリーとエンディング分岐へつながる進行要素として機能しています。
好感度100%でも恋愛エンディングになるわけではない
リリーゲージ100%で解放されるのはエイドス9の「秘密の園」です。
そこでリリーの過去やイベリスとの関係が描かれ、終盤の生存条件にもつながりますが、イヴとリリーの恋愛ルートが解禁されるわけではありません。
二人の関係を「百合的」と見るかどうかはプレイヤー側の解釈に属する部分であり、ゲームシステム上の好感度=恋愛度とするのは避けた方が分かりやすいでしょう。
2026年時点ではPC版にエンディング後の追加エピローグも実装
2026年9月26日時点で、PC版1.4.1では、特定のエンディング後を描く3つのエピローグが追加されています。
発売当初よりもイヴやザイオンの人々の「その後」を確認できる内容が増えていますが、リリーゲージ100%やエイドス9の解放条件を変更したという案内はありません。
PC版1.4.1の追加要素と本編の分岐は別に考える
PC版1.4.1で追加されたエピローグは、エンディング後の追加描写です。
リリーゲージを100%にする方法、エイドス9への分岐、「手を取る/取らない」という本編終盤の条件とは分けて考えた方が混乱しません。
リリーの生死を回収したい場合は、まず本編の3エンディング条件を基準に周回を組むのが分かりやすいです。
ステラーブレイドのリリーは好感度100%と最後の選択で生死が変わる
リリーは第5空挺部隊のエンジニアで、イヴの装備支援だけでなく、エイドス9やエンディング分岐にも深く関係するキャラクターです。
リリーゲージを100%にして「オルカルの証言」まで進めるとエイドス9の「秘密の園」が解放されます。その状態で最後にアダムの手を取れば「記憶の創造」となり、リリーは生存します。
反対に、エイドス9を経由せず手を取ると「失われた記憶の代償」となり、プロビデンス戦の末にリリーは死亡します。
「リリー戦」はリリー本人との戦闘ではなく、実質的にはプロビデンス戦を指す言葉です。リリーを助けたい場合はラスボス戦で何かをするのではなく、終盤へ入る前に好感度100%とエイドス9攻略を済ませておきましょう。

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