ここから『Stellar Blade(ステラーブレイド)』終盤までの重大なネタバレを含みます。
ステラーブレイドのエンディングは全部で3種類です。
分岐を決めるのは、主に「リリーゲージ」「エイドス9を経由したか」「最後にアダムの手を取るか」の3点です。
一般に「真エンド」「トゥルーエンド」と呼ばれるのは「記憶の創造」ですが、これはゲーム内の正式な分類として「真エンド」という名称が付いているわけではありません。正式なエンディング名と、プレイヤー間で使われる呼び方は分けて考えると分かりやすいです。
ステラーブレイドのエンディングは3種類!分岐条件を一覧で確認
ステラーブレイドのエンディング分岐は、最後の選択だけで決まるわけではありません。
「手を取らない」を選んだ場合はリリーゲージに関係なく同じルートへ進みます。一方、「手を取る」を選ぶ場合は、それまでにリリーゲージを100%まで上げ、エイドス9を経由したかどうかで結末が変わります。
| エンディング | 主な条件 | 最後の選択 | ラスボス |
|---|---|---|---|
| コロニーへの帰還 | リリーゲージ不問 | 手を取らない | エルダーネイティブ |
| 失われた記憶の代償 | リリーゲージ100%未満・エイドス9未経由 | 手を取る | プロビデンス |
| 記憶の創造 | リリーゲージ100%・エイドス9「秘密の園」を経由 | 手を取る | プロビデンス |
つまり、3種類を回収するうえで覚えておきたい分岐は次の形です。
手を取らない →「コロニーへの帰還」
手を取る+エイドス9へ行っていない →「失われた記憶の代償」
手を取る+リリーゲージ100%+エイドス9を経由 →「記憶の創造」
リリーゲージを100%にしただけでは「記憶の創造」にはなりません。エイドス9の「秘密の園」を経由したうえで、最後にアダムの手を取る必要があります。
「コロニーへの帰還」はアダムの手を取らないと分岐する
「種の選択」でアダムから提案された際に手を取らないを選ぶと、「コロニーへの帰還」へ進みます。
このルートではリリーゲージが100%でも、エイドス9を攻略済みでも、最後の選択でアダムを拒否すれば分岐先は変わりません。
ラスボスはエルダーネイティブ
アダムの提案を拒否すると、アダム側との対立が決定的になり、ラスボスとしてエルダーネイティブと戦います。
「手を取る」ルートではプロビデンスがラスボスになるため、ラスボスそのものを両方見たい場合も選択肢を変える必要があります。
リリーゲージ100%でも「手を取らない」とこのエンディングになる
エンディング条件で特に勘違いしやすい部分です。
リリーゲージを100%にし、エイドス9まで攻略していても、最後に「手を取らない」を選択すれば「記憶の創造」には入りません。
リリーの条件が影響するのは、最終的にアダムの手を取るルートを選んだ場合です。
そのため「リリーゲージを100%にすれば自動的に真エンドになる」という説明は正確ではありません。
「失われた記憶の代償」は手を取る+エイドス9未経由で分岐
アダムの手を取った場合、リリーの進行条件によって2種類のエンディングへ分かれます。
リリーゲージを100%にできず、エイドス9の「秘密の園」を経由していない状態で手を取ると、「失われた記憶の代償」へ進みます。
ラスボスはプロビデンス
アダムの手を取ると、イヴはアダムの提案を受け入れた状態で最終局面へ進みます。
この分岐ではエルダーネイティブではなく、プロビデンスとの戦闘が発生します。
プロビデンス戦自体は「記憶の創造」でも共通ですが、その後のリリーを巡る展開とエンディング描写が異なります。
「失われた記憶の代償」を狙うならリリーゲージを上げすぎない
このエンディングは、ゲームを丁寧に探索していると逆に取りにくくなる場合があります。
リリーゲージは特定の文書やメモリースティック、サブクエストなどを進めることで上昇します。
収集物や依頼を積極的に回収していると自然に100%へ近づくため、「失われた記憶の代償」を狙う周回ではリリーゲージを意識して抑える必要があります。
特に2周目以降にエンディング回収をする場合は、リリー関連の収集や寄り道を必要以上に進めない方が狙いやすくなります。
真エンド扱いの「記憶の創造」はリリーゲージ100%+エイドス9+手を取る
一般にステラーブレイドの「真エンド」「トゥルーエンド」と呼ばれることが多いのが、「記憶の創造」です。
このエンディングを見るには、終盤までにリリーゲージを100%にし、エイドス9の「秘密の園」を経由したうえで、最後にアダムの手を取ります。
真エンド条件は3段階で覚えると分かりやすい
「記憶の創造」を狙う場合は、次の3条件を満たします。
1. 「オルカルの証言」から軌道エレベーター方面へ出発する前にリリーゲージを100%にする 2. リリーとのイベントでエイドス9へ向かい、「秘密の園」を攻略する 3. 終盤の「種の選択」でアダムの手を取る
この3つをすべて満たした状態でプロビデンスを倒すと、「記憶の創造」へつながります。
エイドス9に行けたかどうかが大きな目印になる
リリーゲージは一般的な好感度ゲームのように、メニュー画面で常時「72%」「95%」と確認できるものではありません。
特定の収集物やイベントでゲージが上昇した際に画面へ表示されます。
そのため、終盤でエイドス9へ向かう展開が発生したかどうかが、真エンド条件を満たしているか判断する大きな目印になります。
プロジェクト内の調査資料でも、「オルカルの証言」から軌道エレベーターへ向かう前が、リリーゲージや未消化コンテンツを確認する大きな区切りとして整理されています。
リリーゲージ100%にするには文書やサブクエストを回収する
「記憶の創造」を目指すなら、終盤になってから慌ててリリーゲージを上げるより、ザイオン到着後から探索やサブクエストを進めておく方が確実です。
リリーゲージはストーリー進行だけでなく、旧世界やマザースフィアに関係する情報へ触れることで上昇していきます。
文書・メモリースティックなどを探索する
フィールドや施設に残されている文書、メモリースティックなどの中には、取得時にリリーゲージが上昇するものがあります。
すべての収集物が対象というわけではありませんが、真エンド狙いなら探索を飛ばしすぎない方が安全です。
とくに荒野や大砂漠は寄り道できる範囲が広いため、スキャンを使いながら建物や廃墟を調べておくとゲージを伸ばしやすくなります。
サブクエストも進めておく
一部のサブクエストもリリーゲージ上昇に関係します。
真エンドを狙っているのにゲージが足りない場合は、メインストーリーだけを進めず、ザイオンで受注できる依頼や探索を消化しておくとよいでしょう。
缶などの収集を含め、寄り道を広く行うプレイではリリーゲージが100%に届きやすくなります。
エイドス9へ行くタイミングを逃さないよう注意
エイドス9は通常のメインストーリーで必ず訪れるエリアではありません。
リリーゲージを100%まで上げて条件を満たしている場合に、「秘密の園」として訪れる分岐エリアです。
「オルカルの証言」から先へ進む前に収集を済ませる
大きな注意地点になるのが「オルカルの証言」です。
ここから軌道エレベーター方面へ向かうとストーリーが終盤へ大きく進むため、真エンドを狙っている場合は出発前にリリーゲージ関連の収集やサブクエストを済ませておくのが安全です。
ゲージが100%になっていれば、スパイア4へ直行する前にエイドス9へ寄る展開につながります。
エイドス9へ行かなかった場合は「記憶の創造」にならない
最後にアダムの手を取る予定でも、エイドス9を経由していなければ「記憶の創造」の条件は満たせません。
この場合は「失われた記憶の代償」側へ進みます。
「リリーゲージ」「エイドス9」「最後の選択」は、それぞれ別の条件として考えておくと混乱しにくくなります。
アダムの手を取る・取らないで何が変わる?
最後の選択肢は、単にエンディングムービーだけを変えるものではありません。
ラスボス、イヴとアダムの関係、リリーの結末、その後の世界を含めて終盤の展開が大きく変化します。
手を取らない場合
「手を取らない」を選ぶと、アダムの提案を拒否するルートです。
ラスボスはエルダーネイティブとなり、撃破後は「コロニーへの帰還」へ進みます。
リリーゲージの数値やエイドス9の攻略状況よりも、この最終選択が優先されます。
手を取る場合
「手を取る」を選ぶと、アダムの提案を受け入れるルートになります。
ラスボスはプロビデンスです。
そのうえでエイドス9を経由しているかによって、「失われた記憶の代償」と「記憶の創造」のどちらになるかが決まります。
「真エンド」「バッドエンド」という呼び方は公式名称ではない
攻略情報では、「記憶の創造」を真エンドやトゥルーエンド、「失われた記憶の代償」をバッドエンドと表現することがあります。
ただし、エンディングの正式名称は「コロニーへの帰還」「失われた記憶の代償」「記憶の創造」の3種類です。
「記憶の創造」が真エンド扱いされる理由
「記憶の創造」は、リリーゲージ100%という探索条件を満たし、エイドス9という追加のストーリー区間を通過したうえで到達するエンディングです。
さらにリリーやザイオンのその後まで含めた描写が比較的厚いため、プレイヤーや攻略記事の間で「真エンド」と呼ばれやすくなっています。
ただし「真エンド」という表現を、そのままゲーム内の公式エンディング名称として扱うのは避けた方が正確です。
現在は「記憶の創造」後を補完する追加エピローグも実装済み
2026年9月26日時点では、発売当初の3エンディングだけでなく、アップデートでエンディング後を補完する追加コンテンツも実装されています。
2025年9月29日に公開されたPC版1.4.1の公式パッチノートでは、PS5・PC共通の追加要素として「特定のエンディング」後のイヴとザイオンの人々を描く3つのエピローグが追加されたことが案内されています。
追加エピローグは第4~第6のエンディングではない
ここでいう3つのエピローグは、本編のエンディング数が「6種類」に増えたという意味ではありません。
本編の分岐そのものは従来どおり3種類です。
追加されたのは、特定の結末を迎えた後の世界や人物の生活を補完する短い後日談です。プロジェクト内資料でも、2025年9月の1.4.0~1.4.1期に「特定エンディング後を描く3つのエピローグ」が追加された更新として整理されています。
そのため、「ステラーブレイドはエンディングが何種類ある?」という質問への答えは、現在も本編の分岐は3種類と考えるのが適切です。
エンディング3種類を回収するなら周回プレイが分かりやすい
ステラーブレイドにはニューゲーム+があるため、すべてのエンディングを見たい場合は周回プレイを利用できます。
特にリリーゲージ100%未満を要求する「失われた記憶の代償」は、探索を進めすぎたデータでは狙いにくいため、周回ごとに目的を決めると回収しやすくなります。
1周目は「記憶の創造」を狙いやすい
初回プレイでサブクエストや収集を楽しみたい場合は、リリーゲージを100%にしてエイドス9を攻略し、「記憶の創造」を狙う流れと相性がよいです。
探索を十分に行いながら進められるため、収集を避ける必要がありません。
別周回でリリーゲージを抑える
「失われた記憶の代償」を回収する周回では、リリーゲージを100%にしないように進めます。
ストーリーに不要な文書やサブクエストを抑え、エイドス9へ行かない状態でアダムの手を取れば狙えます。
「コロニーへの帰還」は最後に手を取らなければよいため、リリーゲージを気にする必要はありません。
ステラーブレイドのエンディングはリリーゲージと最後の選択で分岐する
ステラーブレイドには「コロニーへの帰還」「失われた記憶の代償」「記憶の創造」の3種類のエンディングがあります。
「手を取らない」なら「コロニーへの帰還」、「手を取る」場合はリリーゲージとエイドス9の攻略状況によって残り2種類へ分岐します。
一般に真エンドと呼ばれる「記憶の創造」を見るなら、リリーゲージ100%→エイドス9「秘密の園」を攻略→最後にアダムの手を取るという流れを覚えておけば迷いません。
逆に「失われた記憶の代償」を狙う場合はリリーゲージを上げすぎないことがポイントです。3種類すべてを見たい場合はニューゲーム+を利用し、周回ごとにリリーゲージと最後の選択を変えて回収すると進めやすくなります。

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