Soulmask(ソウルマスク)の仮面は、見た目だけでなく、戦闘や探索で使える能力を変える装備です。新しい仮面は神秘の石台で解放し、その後は仮面切替メニューから使い分けます。壊れた仮面を拾った場合は、解放の前に本体の修復が必要です。
また、Data Update 3は仲間の情報記録枠を増やす更新、4と5は仮面で操る身体のレベル上限をそれぞれ5引き上げる更新です。仮面の交換、能力ノードの修復、ピラミッドでのData Updateを分けて進めると、次に必要な素材や設備を判断しやすくなります。
以下は2026年10月6日時点で確認したPC通常公開版・MODなしの説明です。本体の雨林マップとShifting Sands、修復レシピが変わるモードは該当箇所で分けています。
仮面の種類は本体とShifting Sandsで何が違う?
本体の初期選択は文明・征服・豊穣の3種類で、その後の探索で別の仮面も集められます。Shifting Sandsには蒼穹の翼など別系統の仮面があり、2026年8月末の更新ではさらに3種類が追加されました。
本体の初期3種類と探索で手に入る仮面
初期仮面は、文明が防御・生存、征服が隠密・奇襲、豊穣が弓・遠距離攻撃を生かす方向です。これは能力の大まかな使い分けで、どれか一つを選んだら他の仮面を使えなくなる職業選択ではありません。
| 仮面の日本語名 | 英語名 | 能力を生かす場面 |
|---|---|---|
| 文明 | Civilization | 攻撃を受ける場面での生存・防御 |
| 征服 | Conquest | 気付かれにくさを使った接近・奇襲 |
| 豊穣 | Rich/公式1.0告知ではFertility | 弓を使う狩りや遠距離戦 |
| エターナルトーチ | Torch of Eternity | 被害を受けながら戦う場面や味方の保護 |
| シャドーウォーカー | Shadow Walker | 隠密と背後への攻撃 |
| 荒野の刻印 | Wilderness Mark | 弓の扱いを軸にした戦闘 |
| 鉄壁守衛 | Ironblood Guard | 盾や被ダメージ吸収を生かす戦闘 |
| バトルオペレーション | Tactical Guidance | 同行する部族員の戦闘支援 |
| 自然の啓蒙 | Nature Enlightenment | 動物を味方にする能力の活用 |
| 探索者 | Explorer | 環境への対応と防護能力を使う探索 |
名称はgaming.toolsの英日データを照合しています。鉄壁守衛の英語名はIronblood Guardです。「Guardian Mask」という一般的な呼び方だけで、同じ仮面だと決めつけないようにしましょう。
本体では、遺跡の宝箱から完成した仮面を回収するルートと、古代ダンジョンの棺から壊れた本体を回収して修復するルートがあります。SaraSerenityの公開マップデータには、黄金の遺物箱のエターナルトーチ、古代ダンジョンの棺の自然の啓蒙・鉄壁守衛の残骸が掲載されています。未選択の初期3仮面も、レベル25帯の略奪者Leader/Eliteの報酬データに含まれます。本体の公開マップ
仮面の本体と、擬態の修復に使うRestrictive Moduleは別アイテムです。本体を得た後も、必要な能力の解放には追加探索が続きます。
Shifting Sandsには蒼穹の翼と神々の仮面がある
Shifting SandsのSteam公式紹介では、ホルス・ソベク・アヌビス・アメンラーに対応する仮面が紹介されています。蒼穹の翼はDLCの序盤から利用する仮面なので、本体の初期3種類と同じ選択画面の話として扱わないでください。
| 仮面 | 主な使い方 |
|---|---|
| 蒼穹の翼/Celestial Wings | 空中移動・滑空や上空からの攻撃 |
| 深淵の覇者/Abyss Overlord | 水の力による防御と敵の拘束 |
| 終末の審判/Doomsday Judgment | 状態異常への対応と、倒れた敵を利用する戦闘 |
| 栄光の讃歌/Glorious Hymn | 太陽と炎による周囲への攻撃 |
さらに、通常配信された公式「Beyond Gravity」更新では、次の仮面と入手先が追加されています。
| 追加仮面 | 能力の方向性 | 仮面本体の追加先 |
|---|---|---|
| エンフォーサー/Enforcer | 重力による敵の弱体化・拘束 | Burning HighlandsのHoly Ruins |
| 影の狩人/Shadow Hunter | 回避と影の猫による攻撃 | Burning HighlandsのPyramid |
| 砂の荒野の主/Ruler of the Barren Sands | 砂嵐による周囲への攻撃 | Star PlainのPyramid |
擬態用のRestrictive Moduleは、本体と必ず同じ場所にあるわけではありません。公式更新では、砂の荒野の主のモジュールはBlackstone Cliff Ruins Dungeon、影の狩人とエンフォーサーのモジュールはBurning Highlands Holy Ruinsに追加されています。
Joyous Returnは豊穣ではなく「凱旋の宴」
Joyous Returnは、英日データの同じ仮面IDで「凱旋の宴」と対応しています。豊穣とは別の仮面です。ただし凱旋の宴は、今回確認できた公開資料では通常の入手場所・入手条件まで確定できませんでした。特定の遺跡へ行けば取れる仮面としては案内できません。
また、黄金の伝説/Golden Legendは別DLC「The Golden Legend」に含まれる仮面です。Shifting Sandsの神々の仮面や、凱旋の宴と同一視しないようにしてください。
新しい仮面は持ち帰ってどこで修復・変更する?
拾った仮面が使えないときは、完成品か壊れた本体か、石台で解放済みかの順に確認します。仮面を完成させることと、能力ノードを修復することも別の工程です。
完成した仮面は神秘の石台で解放する
使い始めるまでの流れは次のとおりです。
- 入手した仮面を回収し、名前にBrokenや「残」などの壊れた本体を示す表記がないか確認します。
- 通常の進行ではData Update 1で石台の回収に関わる機能を解放し、遺跡から神秘の石台(Mysterious Stone Table)を持ち帰って拠点へ設置します。
- 石台を操作して仮面の画面を開き、使いたい仮面を選びます。
- 画面下部のUnlockに当たる解放操作を行い、使用できる仮面として登録します。
- 解放済みの仮面を装備し、必要な能力ノードを修復します。
GamerHourの1.0向け手順では、Shifting SandsのCoastal Duneにある古代遺跡で、砂賊のボスを倒した奥から石台を回収し、拠点に設置してUnlockする流れが示されています。この地名はDLC側です。本体の雨林から同名の場所を探す手順ではありません。
石台を拠点へ置いておけば、壊れた仮面の製作や、後述する仲間の記録にもつなげられます。仮面交換のたびに石台を持ち運ぶ必要はありません。
壊れた自然の啓蒙・鉄壁守衛は本体と4モジュールをそろえる
自然の啓蒙と鉄壁守衛の修復は、壊れた本体に専用モジュールを組み合わせる製作です。自然の啓蒙と鉄壁守衛のレシピでは、次の材料を神秘の石台で使います。
| 完成させる仮面 | 必要な材料 |
|---|---|
| 自然の啓蒙 | 壊れた自然の啓蒙×1、Module-1024・1048・1069・1077を各1、Green Crystal×40 |
| 鉄壁守衛 | 壊れた鉄壁守衛×1、Module-1122・1143・1156・1188を各1、Green Crystal×40 |
壊れた本体だけ拾っても完成しません。モジュールの番号を照合して不足分を集め、石台の製作欄から完成品を作ります。石台の設備データには燃料枠があり、製作にはSunstoneやEnergy Moduleなどの燃料も必要です。材料を入れても進まない場合は、燃料側を確認してください。
モジュール自体にも石台での製法があります。たとえばModule-1143は、Green Crystal×20、Blue Crystal×5、Photon Cluster×5、Mythril×10を使う掲載レシピです。必要な4種類をすべて持っているかを先に確認すれば、同じ番号ばかり集める無駄を減らせます。SaraSerenityの製法一覧
モードによる違いもあります。同資料では自然の啓蒙・鉄壁守衛の修復はAny、エターナルトーチ・シャドーウォーカー・荒野の刻印・バトルオペレーション・探索者の壊れた本体からの修復はTribe/Casualのレシピとして区別されています。完成品を入手した場合は本体の製作を省き、石台での解放へ進みます。
解放後の交換はC長押し、装飾の変更は別の操作
PCの標準キー設定では、Cを長押しして仮面の選択ホイールを開き、解放済みの仮面を選びます。GamerBlurbの2026年4月の操作案内もこの手順で、公式1.0更新にはショートカットでの仮面交換が追加されたことが明記されています。キーを変更している場合は、割り当てた仮面切替操作を使ってください。
Cの短押しによる擬態操作や、Mask Decor Tableでの装飾変更とは区別します。別の顔飾りにしたいだけなら装飾側、別の戦闘・探索能力を使いたいなら仮面そのものの切替です。選択ホイールに目的の仮面が出ないときは、まず石台でUnlockを済ませたか確認しましょう。
仮面エナジーは何に使い、どう回復する?
仮面エナジーは、仮面能力や転送、身体に関わる処理で消費する資源です。マインド強度、部族員の身体レベル、勧誘時の認識度とは別の値なので、エナジー不足には回復用アイテムを使います。
Sunstoneは種類ごとに100・200・500回復する
所持品からSunstoneを使用すると、現在の仮面のエナジーを回復できます。名称が似ていますが、掲載データでの回復量は次のように異なります。
| Sunstoneの英語表記 | 回復量 |
|---|---|
| Not enough energy | 100 |
| Lost energy | 200 |
| Enough energy | 500 |
gaming.toolsのSunstone説明とSaraSerenityのアイテム資料で確認できます。「Not enough energy」は使用できないという意味ではなく、回復量が小さい種類です。どのSunstoneでも1個で満タンになるわけではありません。
遺跡や敵拠点を探索するときは、仮面・モジュールだけでなく、回復用Sunstoneも回収して手持ちに残します。ポータルを使って帰る予定なら、移動先を選ぶ前にエナジー残量を確認し、不足分を回復してから転送してください。
回復用・石台燃料・Data Update用を分けて残す
Sunstoneは仮面に使う回復品であり、神秘の石台の燃料にもなります。さらにEnough energyはData Update 1~5で各1個使うため、ピラミッド攻略前にすべて回復や燃料へ使い切らないようにしましょう。
Green Crystalは通常機能の修復、Blue Crystalは高度な機能の修復に使う素材です。Sunstoneと晶石は見た目や用途が近くても別物なので、材料不足の表示が出たときは、必要なアイテム名まで照合してください。
擬態や特殊能力には、エナジーとは別にYellow Crystalなどが必要になる場合があります。仮面ごとの条件を見て補充し、全仮面を同じ消費量として計算しない方が確実です。特に初期3仮面は、1.0で擬態形態がなくなり能力を直接使う仕組みに変わっています。
Data Update 1~5はどのボスで何を解放する?
Data Updateは、ゲーム本体のパッチをダウンロードする操作ではありません。守護者を倒してピラミッド内へ進み、対応する装置で仮面の機能を更新する進行要素です。
本体のボス・必要素材・解放内容
下表は、SaraSerenityが公開する現行レシピの説明をもとにした、本体のCloud Mist Forest側の対応です。いずれも表の材料に加え、Sunstone(Enough energy)を1個使います。
| 更新 | 必要なボスのKey | 晶石 | 主な解放・強化 |
|---|---|---|---|
| Data Update 1 | サーベル/Saber-toothed Predator Key×1 | Green×5、Blue×2 | Info Entryによる情報記録、記録済みの身体の再構成に関わる機能 |
| Data Update 2 | ミストフロッグ/Fogfrog Key×1 | Green×5、Blue×2 | Body Data Copy、記録した身体を使うQuick Remodelの強化 |
| Data Update 3 | キングゴリラ/Vajra Ape Key×1 | Green×10、Blue×2 | Data Compressionによる情報記録上限+10 |
| Data Update 4 | ウインドイーグル/Tempest Griffin Key×1 | Green×10、Blue×3 | 仮面で操る身体のレベル上限+5 |
| Data Update 5 | マンモス/Mammoth Key×1 | Green×15、Blue×4 | 仮面で操る身体のレベル上限をさらに+5 |
表の「身体のレベル上限」は、Awareness Strengthや各武器の熟練度上限を一括で5上げる意味ではありません。Data Update 3も、雇える部族員全体の上限ではなく、Info Entryで記録する枠の拡張です。
ボスを倒した後は入口のMarkと更新用Keyを回収する
召喚・撃破だけで終えず、次の順に進めます。
- 守護者を倒し、死体から刻印・鍵・素材を回収します。
- 対応するMarkを使ってピラミッドの石扉を開きます。
- 内部の更新装置へ進み、表のKey、晶石、Enough energyのSunstoneを用意します。
- 対応するData Updateを実行し、仮面の機能解放状態を確認します。
- 記録や再構成を使う場合は、拠点の神秘の石台でその機能を使用します。
Markは入口の大扉、Keyは内部の更新に使う品です。たとえばSaber-toothed Predator Markの説明は石扉の開放、Keyの説明は指定遺跡の装置の起動と分かれています。召喚用の料理やWorship Containerだけ準備していると、撃破後の更新で晶石が足りなくなります。
Data Update 3はポータル解放や身体複製の番号ではない
古い攻略には、キングゴリラを倒してData Update 3を修復するとポータルが使える、あるいは身体複製が解放されると書かれています。ポータルのノード制限は2024年7月の公式更新記録で撤廃されています。
その後の現行掲載データでは、身体データの複製とQuick RemodelはData Update 2、記録枠+10はData Update 3です。記録枠を増やしたいならキングゴリラ、身体複製の段階へ進みたいならミストフロッグ側の更新を確認してください。Data Update 4・5は、それぞれウインドイーグル・マンモスのKeyと必要材料を用意して進めます。
Shifting Sandsは本体と同じボス名を当てはめない
DLC側の掲載レシピでは、Data Update 1がSobek Crocodile Key、2がAnubis Hound Key、3がOnyx Scarab Keyに対応しています。晶石とSunstoneの必要数は上表と同じですが、雨林のボスを探しに行く流れではありません。
同資料のDLC側Data Update 4・5にはUnknown S-Type Key/Unknown X-Type Keyという記載があり、今回確認した根拠だけでは、それぞれを特定のボス報酬と結び付けられません。本体のウインドイーグル・マンモスの対応をそのまま流用せず、DLCの鍵名と装置の要求を照合してください。
ノード修復と身体の変更・記録・再構成はどうつながる?
仮面を一つ解放しても、すべての能力や仲間の復活機能が同時にそろうわけではありません。普段使う能力はノードを育て、身体を残す機能はData Updateと石台を組み合わせて使います。
能力ノードは前提ノードと必要レベルを満たして修復する
仮面の能力画面(Mask Node Repair)で目的のノードを選び、必要レベル、前提ノード、消費する晶石・モジュールを確認して修復します。前提がつながっているため、最終能力だけを選んでも、途中のノードが未修復なら使えません。
仮面固有の能力欄にあるMask Lvは、装備している仮面の成長段階です。技術の解放に使うAwareness Strengthや、操っている人物の身体レベルとは分けて見ます。GamesFuzeの1.0向け成長解説では、行動で得る経験が装備中の仮面にも入り、新しい仮面は個別に育てる仕組みとされています。使いたい仮面へ切り替えて採集・製作・戦闘を行い、必要なMask Lvに届いてから能力を開く流れです。
たとえば公開データに掲載された鉄壁守衛は、Vigilance ModeからStamina BurstやAbsorption Barrierへ進む構成です。Omni GuardはMask Lv 10に加えてExtreme VigilanceとCombat Potentialが前提として掲載されています。目的の能力から前提を逆にたどり、未修復のノードを順に開けば、晶石を使う対象を選びやすくなります。鉄壁守衛のノード構成
一方、初期作成時に選んだ仮面のノードは、公式1.0更新で初期解放へ変更されました。古い攻略の初期仮面の修復順を、そのまま新規キャラクターへ当てはめる必要はありません。擬態強化のMimicry Ascensionも同更新で追加されていますが、PvPモードでは利用できない条件があります。
身体を切り替える操作とデータ保存を分ける
部族員をControlしてその身体で行動することと、C長押しで仮面の種類を変えることは別です。前者は操る人物、後者は使う仮面の能力を変えます。仲間を一度操作しただけでは、死亡時に戻すための情報記録まで完了したことにはなりません。
Data Update 1の後は、残しておきたい部族員の身体を操作し、神秘の石台のInfo Entry/情報記録で登録します。1.0発売後のプレイヤー報告では、対象を操作した状態で記録欄の「+」から追加する手順が案内されています。出撃前に一覧へその人物があるか確認しましょう。
Perfect Remodelが有効な環境では、成長後の保存データも更新してから出撃します。復元の基になるのは直前の死亡時点ではなく、最新の記録です。ホストやサーバー管理者が決める設定なので、同じ記録操作でも、すべてのワールドで同じ復元条件になるとは限りません。
身体の再構成に使うのがMysterious Stone Table Part 1です。これは石台をLv.1へ拡張して登録済み部族員を再構成する部品で、仮面の本体修復モジュールとは役割が違います。石台に部品を取り付け、対象の記録を選び、再構成画面の晶石・エナジーなどの必要資源を用意して実行します。
Data Update 2のBody Data Copyは、記録・スキャンした部族員のデータを、最初に作成したプレイヤーキャラクターの身体に反映する機能です。通常の部族員への操作切替や、死んだ仲間を戻すRemodelと同じ操作ではありません。再構成に備えたいだけなら、先に情報記録と石台の拡張を済ませる方が目的に直結します。
仮面は解放・修復・Data Updateを分けて進める
新しい仮面を拾ったら、完成品か壊れた本体かを確認し、神秘の石台で製作とUnlockを済ませます。解放後はC長押しで切り替え、Sunstoneを手持ちに残してエナジーを補給しましょう。
仲間の身体を残すならData Update 1と情報記録、身体複製なら2、記録枠の追加なら3が次の目標です。本体の4・5ではウインドイーグルとマンモスへ進み、操作する身体のレベル上限を引き上げます。仮面本体の入手だけで終わらせず、使いたい能力と身体の保存までつなげると、集めた仮面を活用できます。

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