Soulmaskのポータルの作り方|テレポート・ワールド移動とグライダー

「ソウルマスク ポータルの使い方 移動・接続・持込の条件」の文字と、雨林の石造りの門を前に旅の準備をする仮面の冒険者を描いたAI制作イラスト。実際のゲーム画面ではありません。

Soulmask(ソウルマスク)のポータルは、地図上の固定設備を開通させる方法と、遺跡で集めたパーツから自作する方法があります。自作ポータルは3種類のパーツ、石レンガ、緑・青のクリスタルをMysterious Stone Tableで組み立てます。遠征先から帰りたいなら、先に拠点側の行き先を用意しておくのが基本です。

同じマップ内のテレポートと、本編・DLCをまたぐワールド移動では、使う設備も持ち越し方も違います。2026年6月26日の通常版更新で、ソロと協力プレイにもマップ・セーブ間移動が追加されました。2026年10月6日時点のPC通常公開版を対象に、MODなしの移動手順を説明します。

目次

ポータル・ワールド間ゲート・グライダーは用途で選ぶ

拠点への帰還なら固定・自作ポータル、別マップへの移動ならワールド間ゲートを使います。グライダーは、まだ開通していない場所へ自分で移動するときの道具です。

移動手段 できること 最初に用意するもの
固定ポータル 同じマップの開通済み地点へ移動 現地での起動、緑のクリスタル、仮面エネルギー
自作ポータル(Basic Portal/Personal Portal) 拠点や遠征先に帰還地点を作る ポータル3部品、製作設備、設置場所、接続先
ワールド間ゲート(Cross-Map Portal) 本編とDLC、対応するセーブ・サーバー間を移動 対象マップの利用条件、セーブまたは接続先、操作権限
グライダー(Glider) 地形の上を滑空して探索 製法、作業台、グライダー、スタミナと重量の余裕

英語攻略の「world portal」は、地図上の固定ポータルを指す場合と、別世界へのゲートを指す場合があります。行き先の画面が地域一覧なのか、セーブ・サーバー一覧なのかで区別してください。

また、製作できるCross-server Battle Portalはサーバー間の戦闘用です。本編とShifting Sandsを往復するゲートを作るつもりで、この別設備を製作しないようにします。Soulmask Databaseの用途説明

固定ポータルは現地で開通させてから移動する

固定ポータルは、現地で起動すると帰還先として使えるようになります。初めての地域へ向かう途中で開通させ、帰り道を短縮しましょう。

斥候の情報で場所を探し、緑のクリスタル3個を持って行く

ポータル探しでは、地図を開く斥候への尋問も役立ちます。公式の2025年6月更新では、斥候を尋問すると地域のポータル情報も分かるようになったと案内されています。公式Regular Update 48

新たに2か所を開通させて往復するなら、起動用の緑のクリスタルは計6個です。

  1. 探索する地域の斥候から地図情報を得て、固定ポータルの位置を確認する
  2. 緑のクリスタル(Green Crystal)を3個用意して現地へ行く
  3. ポータルの操作画面を開き、起動する項目を選ぶ
  4. 別の固定ポータルも同様に起動する
  5. ポータルの行き先一覧から、開通済みの地点を選んで転送する

起動には緑のクリスタル3個、転送には仮面エネルギーを使います。3個という起動材料は、Soulmask DatabaseとSaraSerenityのレシピ表で一致しています。

地域名で見つからないときは、本編のCloud Mist ForestとDLCのShifting Sandsのどちらを開いているか確認します。外部地図を補助にするなら、TH.GLのMysterious Portal分類で対象マップを選びます。ダンジョン入口やワールド間ゲートは別の分類です。

帰りの仮面エネルギーも残す

転送画面で必要な仮面エネルギーを確認し、往復できる余裕を持って出発します。起動済みでもエネルギーが不足すれば、そのままでは移動できません。

不足したときはSunstoneを使用して仮面エネルギーを回復します。Sunstone(Enough energy)も回復用の一つです。転送したい場合は自分で使用し、製作設備の燃料欄へ入れる使い方と区別してください。gaming.toolsのアイテム説明

自作ポータルの作り方はパーツ回収から始める

自作ポータルの材料は、原料だけで完結しません。遺跡でPortal Part 1・2・3を集め、Mysterious Stone Tableの製作機能で組み立てる必要があります。拠点の近くに帰還口を置ければ、固定ポータルから家まで歩く距離も減らせます。

本編ではRiver Valleyの古代遺跡ダンジョンが入手先の一例

本編のRiver Valley Ancient Ruins Dungeonには、ポータルのパーツ1~3とMysterious Stone Tableがあります。入口はRiver Valleyの固定ポータル近く、川の西岸側にある洞窟です。ポータルの完成品を探すつもりで通過せず、遺跡内の小部屋に置かれた部品を確認します。Steamでの入口案内と同ダンジョンの部品回収報告を照合しています。

回収前に周囲の敵を処理し、各部品の操作表示から持ち帰ります。パーツは3種類を1個ずつそろえるため、同じ番号を複数持っていても不足分の代わりにはなりません。石台も回収して拠点に設置すると、その後の組み立てを拠点で行えます。

遺跡の部屋や扉はつながりが分かりにくいため、通過した部屋と回収済みの番号を分けて確認すると探し直しを減らせます。Gameverの回収ガイドでも、部品が別々の部屋に分かれ、扉の機構を操作して進む流れが紹介されています。パーツ回収の攻略

この洞窟は本編の入手先です。DLCでは砂漠側の遺跡を探索します。

石台に材料と燃料を入れてPortalを製作する

製作1回分の材料は次の組み合わせです。石そのものではなく、加工したStone Brickを用意します。

材料 必要数
Stone Brick(石レンガ) 100
Portal Part 1 1
Portal Part 2 1
Portal Part 3 1
Green Crystal(緑のクリスタル) 5
Blue Crystal(青のクリスタル) 2

gaming.toolsのPortalレシピとSaraSerenityのレシピ表で、設備と材料が一致しています。gaming.toolsの2026年9月更新・1.1.3データでは、完成欄はBasic Portal 2個です。

  1. 拠点にMysterious Stone Tableを設置する
  2. 上の材料を石台の製作用収納にそろえる
  3. 燃料欄にSunstoneなど、石台で使える燃料を入れる
  4. 製作一覧のPortalを選び、製作を開始する
  5. 完成したBasic Portalを回収する

石台は動力が必要な設備です。現行のgaming.toolsの設備資料には、複数段階のSunstoneとEnergy Moduleが燃料として記載されています。レシピの緑・青のクリスタルは製作材料で、燃料不足を補うものとして数えません。

なお、2026年6月の公式Patch #13ではポータルの製作時間が短縮されています。昔の「30分かかる」という説明を、現在の固定待ち時間として使う必要はありません。公式Patch #13

設置先に篝火と床を用意し、行き先一覧から接続する

拠点側に1基、遠征先に1基を置けば、自作ポータル同士の往復路になります。帰還口として残す場所では、篝火の範囲内に床・土台を用意し、左右と頭上に空間を残します。設置表示が赤いままなら、周囲との干渉や篝火の範囲を確認してください。

設置後はポータルへ近づいて操作画面を開き、一覧から移動先を選びます。初期のPC操作を案内するGameverの攻略では、入口をEキーで操作し、行き先を選んで再びEキーで転送しています。キーを変更している場合は画面表示を優先します。自作ポータルの設置・操作

固定ポータルとの相互接続は、Two-way Portal On/Offという設定の対象です。有効なら自作と固定のネットワークをつなげられます。まず拠点側を設置し、開通済みの固定ポータルから帰還先として選べることを確かめると、遠征の荷物を減らせます。

「Vajra Apeを倒してData Update 3を修復しないと自作ポータルを使えない」という説明は古い条件です。2024年7月18日の公式Regular Update 12では、ポータルのノード制限撤廃が明記されています。公式更新文のSteamDB保存版

鉱石・荷物・仲間を運ぶ前に輸送設定を確認する

素材を大量に掘ってから持ち込めないと分かると、往復が増えます。鉱石、予備装備、仲間、動物は一括して「何でも運べる」と考えず、使う経路と設定を先に確認します。

自作ポータルの資源輸送と相互接続は別設定

固定ポータル間では資源を持って移動できます。自作ポータルで鞄の資源を運ぶ設定は、Enable custom-built portals to transport resourcesです。固定ポータルとの接続を切り替えるTwo-way Portal On/Offとは別なので、行き先が見えていても資源輸送が許可されているとは限りません。

資源輸送が制限されている環境では、装着中の防具やショートカット欄の道具と、鞄に入れた鉱石・予備装備を分けて扱います。荷物の警告が出たら、鞄の中身を拠点の収納へ預けて移動できるか確認してください。地面へ捨てて試す必要はありません。

SaraSerenityの設定資料でも、資源輸送には異なる初期値が記録されています。自分のセーブ・サーバーの現在値を基準にしてください。輸送・接続の設定資料

ソロは自分、協力はホスト、専用サーバーは管理者が変更する

自分のソロセーブや協力ホストなら、メインメニューの作成・読み込み画面でAdvanced Settingsを開き、該当する設定を変更します。資源輸送を許可したいだけなら、難易度プリセット全体を切り替えず、その項目を調整します。

変更後は設定を開き直して保存状態を確認し、少量の資源で往復を試します。協力プレイのゲストはホストへ、専用サーバーの参加者は管理者へ設定を確認します。SaraSerenityの設定変更手順

同行中の仲間・動物と、登録済みの仲間データを分ける

同じマップで仲間・動物の輸送を利用する場合は、対象を同行状態にして入口へ集め、到着後に合流を確認します。公式は2024年7月更新で、公式PvEの自作ポータルに物資・動物の輸送を既定で有効化しています。ただし、この当時の公式サーバー設定を、全プレイ形態の現在値には広げられません。

一方、別セーブへ移動するときの「登録済みの仲間をコピー」は、同行中の全NPC・全動物をそのまま運ぶ説明ではありません。拠点の動物・動物の荷袋・建物まで自動で移るとは案内されていないため、運びたい資源は自分の鞄へまとめます。

本編とShifting Sandsのワールド間移動はホスト権限に注意

本編の雲霧の森とDLCの金色の流砂をまたぐには、ワールド間ゲートを使います。DLC側で遊ぶにはShifting Sandsを利用できることが前提です。ソロ・協力のセーブ切り替えと、専用サーバーの移動は操作が分かれます。

ソロ・協力はゲートで移動先セーブを選ぶ

2026年6月26日の公式Patch #14で、ソロと協力プレイにcross-map・cross-saveが追加されています。発売時の「ソロは新規開始時の引き継ぎだけ」という説明を、現在の制限として使わないでください。

  1. 移動元・移動先のセーブを見分けられる名前にし、必要な荷物を持つ
  2. 本人、協力プレイならホストが、ワールド間ゲートへ向かう
  3. ゲートを操作してセーブ切り替え一覧を開く
  4. 目的のマップ・セーブを選ぶ
  5. 上書き対象と確認画面の内容を読んでから実行する

6月25日の公式説明が案内する入口は、ピラミッド上部の巨大ゲート、または金色の流砂の地図下方にある巨大ゲートです。通常の固定ポータルで別マップ名が出ない場合は、ゲートの種類を取り違えていないか確認します。地図上ではCross-Map Portalを探すと区別できます。公式のWorld Portals説明

ソロでは、操作中のキャラクターと鞄の所持品が移動先セーブへコピーされます。公式の補足説明には、登録済みの仲間もコピー対象となり、移動先のキャラクターデータを上書きすることが記載されています。残したい移動先キャラクターがある場合は、そのセーブを選ばないでください。

協力プレイではホストだけが切り替えられます。ホストが実行すると、オフラインの人を含む全プレイヤーキャラクターが一緒に移り、接続中の参加者は切断されます。出発前に全員へ知らせ、ホストが移動先を開いてから参加し直す段取りにします。

戻るときも移動先のワールド間ゲートで元のセーブを選びます。往復に使う両方のセーブを残してください。この移動は、今あるワールドのSurvivalをTribeへ変更する設定操作とは別です。

専用サーバーではクラスタ内の移動先を選ぶ

専用サーバーの場合は、管理者が複数のサーバーを連携させたクラスタと、Cross-server Modeの許可が必要です。ゲストが自分のAdvanced Settingsを変えるだけでは、別のマップを接続先に増やせません。

SaraSerenityのクラスタ用手順では、初期キャラクター以外の仲間を操作した状態で、各マップの海上にあるMysterious Islandへ向かいます。巨大ゲート前の端末を操作し、サーバー一覧から行き先を選んで確認すると転送されます。この初期キャラ制限は専用サーバークラスタの手順に関するものです。作者によるクラスタ移動の説明

「Cross-server mode locked」なら管理者側の移動許可、「Initial tribesmen cannot join the Cross-server mode」なら操作中のキャラクターを確認します。サーバー一覧が出ても接続できない場合は、行き先の稼働・接続条件を管理者に確認する段階です。

グライダーは作って装備し、スタミナを残して滑空する

グライダーは、ポータルがない区間を移動するための装備です。開通済み地点へ瞬時に戻るテレポートと違い、地形の上を自分で飛ぶため、行き先の高さ、着地場所、重量を考えて使います。

鉄器段階の製法と作業台を用意する

Gliderの製法を習得し、Craftsman’s Benchで製作します。gaming.toolsのレシピには鉄器段階の道具として掲載され、必要設備はLv.1のCraftsman’s Benchです。作業台側はCraftsman’s Bench Part 1による拡張を確認します。

材料はFine Cloth 16個、Premium Leather 10個、Leather Rope 10個、Iron Ingot 10個、Hardwood Strip 8個です。これはSaraSerenityのレシピ表とgaming.toolsの製作資料で一致しています。

知識・技術画面では鉄器段階のGliderを探し、つながっている前提項目から習得します。製法を覚えても作業台が未拡張なら製作できないため、材料に加えてCraftsman’s Bench Part 1も準備します。

装備して展開し、重量300とスタミナ切れに注意する

製作後はグライダーを装備し、飛び出した後に展開します。BisectHostingのPC操作一覧では、Spaceキーが開閉、Wが上向き、Sが下降、A・Dが左右、右クリックが減速です。操作設定を変更した場合は、Gliderの操作項目に割り当てたキーを使います。PCのグライダー操作一覧

アイテム説明上の最大荷重は300で、滑空中はスタミナを消費します。重量超過とスタミナ切れは墜落につながるため、鉱石を満載した状態で帰り道を飛ぼうとせず、荷物と着地地点を先に確認します。Gliderの重量・消費説明

グライダーは未知の地域への移動、ポータルは開通後の往復、乗り物は地上の荷物運びに使い分けられます。DLCの仮面による飛行や船は、それぞれ別の仕組みです。

テレポートできないときは表示された条件から切り分ける

ポータルが使えないときは、解放前提、接続先、エネルギー、荷物、権限を順に確認します。設備を壊して作り直す前に、どの段階で止まるかを特定すると、余計な素材消費を避けられます。

止まる場面 先に確認すること
固定ポータルの行き先が出ない 移動先を現地で起動したか。地図情報の入手だけで終わっていないか
自作ポータルを製作できない パーツ1・2・3、石レンガ、緑・青クリスタル、石台の燃料
自作ポータルを設置できない 篝火の範囲、床・土台、周囲と頭上の空間、設置上限の表示
固定と自作の接続先が出ない Two-way Portal On/Offと、固定側の開通状態
荷物を持っていると移動できない 資源輸送設定と鞄の中身。まず収納へ預けて切り分ける
転送の実行段階で止まる 必要な仮面エネルギーと現在量
協力でセーブを切り替えられない 操作している人がホストか
部族への加入に関する警告が出る 操作中のキャラが、現在のマップでどの部族に所属しているか

マップ移動後に「部族に入る前は私有ポータルを使えない」という警告が出た例もあります。これは2026年8月のプレイヤー報告で、猿のボスを倒すことで解決した例ではありません。同じ文言なら、ボスを再討伐する前に現在の所属を確認する手掛かりになります。該当する報告

また、2026年9月の公式Patch #20では、船のエンジンがポータル上限に数えられる問題と、一部状況でポータルを使えない問題が修正されています。条件を満たすのに止まる場合は、クライアントとサーバーの更新状況も確認します。公式Patch #20

管理者の座標ワープや外部ツールの移動機能は、ここまでの通常のファストトラベルとは別です。一般プレイヤーがポータルを使うために、管理者コマンドを入力する必要はありません。

ポータルは拠点の帰還口を作り、荷物の条件を確かめて使う

Soulmaskのポータル作成は、遺跡で3部品を回収し、Mysterious Stone Tableで材料と燃料をそろえるところから始まります。固定ポータルを開通させ、拠点側の自作ポータルと接続できれば、探索先から戻る経路を作れます。

採掘前には資源輸送、別マップへ出る前にはセーブの上書き対象とホスト権限を確認しましょう。まだ帰還地点がない道中をグライダーや乗り物で進み、開通した場所はポータルで往復すると、探索と運搬を分けて進められます。

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