『Once Human/ワンスヒューマン』のパワーサージビルドは、ショック系の状態異常ダメージを軸に戦う構成です。
2026年9月11日時点の最新番号付きバージョンはV3.0.5です。現在のPvEでは、従来から使われてきたMPS7 – Outer Spaceに加えて、2026年5月に実装された「AUG – 電子雲」がパワーサージ用武器の有力候補になっています。V3.0.5のアップデート内容には、パワーサージやAUG – 電子雲を直接変更するバランス調整は記載されていません。
特にAUG – 電子雲は、パワーサージを発生させながら磁場とパルスボールでショックダメージを重ねられる武器です。雑魚処理や複数敵を相手にするPvEでは扱いやすく、現行パワーサージビルドを組むなら優先して検討したい武器です。
ただし、RaidZoneは通常シナリオとは武器・装備調整が分けられているため、以下の構成は通常PvEを基準としています。AUG – 電子雲の実装時にも、公式からRaidZoneを除くシナリオサーバー向けの武器・防具として案内されていました。
ワンスヒューマンのパワーサージとは?ダメージの仕組み
パワーサージはショック系の状態異常で、通常の銃弾ダメージとは別に状態異常ダメージを発生させます。
現行ゲームデータでは、基本のパワーサージは超感覚強度(Psi Intensity)の50%を基準にしたショック状態異常ダメージを1回与え、その後6秒間パワーサージ状態を付与します。基本効果による追加ダメージはクリティカルや弱点判定がなく、射程によるダメージ減衰もありません。
パワーサージでは超感覚強度と状態異常系を優先する
一般的なパワーサージ構成では、通常のクリティカル率や弱点ダメージだけを伸ばすより、パワーサージやショックに直接影響する能力を優先した方が効果を得やすくなります。
優先したい方向性は「パワーサージDMG」「ショックエレメントDMG」「状態異常DMG」「超感覚強度」です。
ただし、武器固有効果によってはクリティカルとの相互作用を持つものもあります。パワーサージという名前だけで全武器を同じステータス構成にするのではなく、使用武器のパッシブを基準に組むのが安全です。
2026年には戦闘システムや装備周辺にも複数の変更が入っているため、2024~2025年のパワーサージビルドをそのまま現行最適構成として使うのはおすすめできません。
パワーサージ武器はAUG – 電子雲がおすすめ
V3.0.5時点の通常PvEで新しくパワーサージビルドを作るなら、まず「AUG – 電子雲」を候補にできます。
一方、MPS7 – Outer Spaceやクリティカルパルスも役割がなくなったわけではありません。それぞれ発動方法と得意な戦闘が違います。
| 武器 | 特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| AUG – 電子雲 | 磁場内でパワーサージを発動し、パルスボールでショックダメージを追加 | PvE、複数敵、範囲処理 |
| MPS7 – Outer Space | 高レートでパワーサージを繰り返し、条件達成で追加雷撃 | 汎用PvE、継続攻撃 |
| クリティカルパルス | 連続パワーサージとサンダーボールを発生 | 高頻度パワーサージ、独自運用 |
AUG – 電子雲は磁場内でパワーサージを連発する
AUG – 電子雲は攻撃時に一定確率でパワーサージを発動します。
リロード後の最初の銃撃が命中すると、対象を中心に半径4mの電磁異常エリアを生成します。磁場は7秒間持続し、磁場内のユニットにパワーサージが発生するとパルスボールが生成されます。
現行データではパルスボールが敵やオブジェクトに当たりながら跳ね返り、敵に命中すると超感覚強度を基準としたショックエレメントDMGを与えます。さらに武器自体にショックエレメントDMG上昇効果があります。
2026年5月28日の調整では、磁場を再生成すると位置と持続時間が更新されるようになりました。敵が移動した場合でも、リロードから再び磁場を置き直して火力を移しやすくなっています。
MPS7 – Outer Spaceは現在も使いやすい
MPS7 – Outer Spaceは、AUG – 電子雲実装以前から代表的だったパワーサージ武器です。
現行データでは命中時に30%の確率でパワーサージを付与し、パワーサージ状態の敵へ一定回数命中すると追加のショック攻撃が発生します。リロード後には一定時間パワーサージ発動率が上がるため、リロードを挟みながら連射するだけでも性能を引き出しやすい武器です。
AUG – 電子雲の磁場管理が合わない場合や、動き回る敵を追いながら安定して撃ち続けたい場合にはOuter Spaceも候補になります。
クリティカルパルスは連続パワーサージ型
クリティカルパルスは、命中すると対象へ連続パワーサージを発生させる特殊な武器です。
連続パワーサージはスタックによって発動間隔が短くなり、さらにチャージを消費して周囲へショック状態異常ダメージを発生させるサンダーボールも利用できます。
ただしクリティカルパルスは過去にPvP向けのダメージ係数調整を受けています。PvE用ビルドとPvP用ビルドを同じものとして扱わない方がいいでしょう。
AUG – 電子雲のおすすめパワーサージビルド
AUG – 電子雲では、武器固有の磁場とパルスボールを活かしながら、ショック・状態異常・超感覚強度を伸ばす構成が扱いやすいです。
装備を完全に固定するより、単体火力を伸ばすのか、複数敵をまとめて倒すのかで主要防具を変更すると使いやすくなります。
| 部位・項目 | おすすめ候補 | 狙い |
|---|---|---|
| メイン武器 | AUG – 電子雲 | パワーサージ+磁場+パルスボール |
| 武器MOD | Static Shock | パワーサージDMG強化 |
| 武器MOD代替 | Surge Amplifier | 継続的なパワーサージ強化 |
| マスクMOD | Thunderclap | 発動回数を稼いで追加ショック攻撃 |
| グローブMOD | Status Enhancement / Elemental Overload系 | 状態異常またはエレメントDMG強化 |
| 主要防具 | マグネットトップス | 複数敵を磁場周辺へ集めやすい |
| サブ武器 | The Bull's Eyeを付与できる武器 | 脆弱性を利用して火力補助 |
| 優先ステータス | ショック、状態異常、超感覚強度 | パワーサージ系ダメージを伸ばす |
Static Shockはパワーサージと相性がいい
Static Shockはパワーサージ用の代表的な武器MODです。
現行データではパワーサージ状態の持続時間を50%短縮する代わりに、パワーサージDMGを20%上昇させます。短時間に何度もパワーサージを発生させる構成と相性が良く、AUG – 電子雲やOuter Spaceで火力を優先するときの候補です。
持続時間を短くしたくない場合は、パワーサージを発生させるほどダメージを積み上げるタイプのMODも選択肢になります。
Thunderclapで追加のショックダメージを狙う
マスクMODではThunderclapがパワーサージ特化構成と噛み合います。
現行ゲームデータでは、パワーサージを20回発動した後の次の攻撃で追加の雷撃を発生させます。パワーサージを高速で繰り返すほど条件を満たしやすいため、AUG – 電子雲、Outer Space、クリティカルパルスのいずれとも組み合わせやすいMODです。
マグネットトップスは雑魚処理向け
マグネットトップスは2026年5月にAUG – 電子雲と同時期に追加された主要防具です。
パワーサージ状態になった敵が周囲の敵を引き寄せるようになり、AUG – 電子雲の磁場内へ複数の敵を集めやすくなります。公式もAUG – 電子雲との組み合わせを想定した装備として紹介しています。
単体ボスへの純粋なDPSだけを伸ばす装備ではありませんが、フィールド探索や敵集団を処理する場面では非常に分かりやすい組み合わせです。
パワーサージビルドで優先するMODステータス
パワーサージは通常の銃器クリティカルビルドとは優先順位が異なります。
基本効果が超感覚強度を参照するため、状態異常ダメージやショックエレメントダメージを伸ばせるMODを優先すると構成がまとまりやすくなります。
特にAUG – 電子雲はパワーサージそのものだけでなく、磁場内で生成されるパルスボールもショックエレメントダメージを与えます。そのため、「パワーサージだけを強化する属性」と「ショック全体を強化する属性」の両方を活かせます。
ボス用なら通常敵向けの追加ダメージよりGreat Oneなど対象に合った属性を優先し、探索用なら一般敵への火力や継続戦闘のしやすさを重視するのがおすすめです。
AUG – 電子雲の使い方はリロード後の初弾がポイント
AUG – 電子雲はただ撃ち続けるだけでもパワーサージが発生しますが、磁場を使うことで本来の性能を引き出せます。
基本的な流れは「リロード→狙った敵へ初弾を当てて磁場を設置→磁場内の敵を撃ち続けてパワーサージを発生→パルスボールで追加ショックダメージ」という形です。
敵が移動した場合は再びリロードして撃ち、磁場を置き直します。2026年5月28日の調整後は、新しい磁場を作ると位置だけでなく持続時間も更新されるため、以前よりターゲット変更へ対応しやすくなっています。
マグネットトップスを装備している場合は、パワーサージ状態の敵が周囲の敵を集めるため、磁場内で複数体にショックダメージを当てる流れを作りやすくなります。
パワーサージビルドはボスと雑魚処理で武器を変えてもいい
パワーサージ系には複数の武器があるため、1本だけを「絶対最強」と決める必要はありません。
AUG – 電子雲は磁場やパルスボールを利用でき、複数敵が集まる戦闘と相性が良い武器です。Outer Spaceは高い発射速度で継続してパワーサージを狙いやすく、移動する敵にも対応しやすい特徴があります。
クリティカルパルスは独自の連続パワーサージを持つため、発動回数を利用するThunderclapなどとの組み合わせが特徴になります。
現行環境で最初に1つ組むならAUG – 電子雲、操作を単純にしたいならOuter Space、連続発動を最大限利用したいならクリティカルパルス、という選び方が分かりやすいです。
古いパワーサージビルドはそのまま使わない方がいい
検索すると、Outer Spaceとカゲロウゴーグルを中心にした旧パワーサージビルドが多数見つかります。
Outer Space自体は現在も使える武器ですが、2026年5月にAUG – 電子雲とマグネットトップスが追加され、パワーサージの選択肢は増えています。さらにAUG – 電子雲は実装直後の5月28日に磁場の再生成仕様まで調整されています。
また、2026年には設計図や戦闘関連システムにも大きな変更が行われています。古いTier表や2024~2025年の装備構成だけを根拠に、現在の最強ビルドと判断するのは避けた方がいいでしょう。
V3.0.5は2026年9月3日に適用され、9月10日にも修正が行われています。次回の番号付きアップデートは9月17日に予定されているため、武器・MOD・防具のバランス調整が入った場合は再確認が必要です。
ワンスヒューマンのパワーサージビルドはAUG – 電子雲が現行PvEの有力候補
V3.0.5時点でパワーサージビルドを新しく組むなら、通常PvEではAUG – 電子雲が有力候補です。
磁場内でパワーサージを発生させることでパルスボールによる追加ショックダメージを狙え、マグネットトップスを合わせれば複数敵を集めながら範囲処理できます。
MODはStatic ShockやThunderclapを軸にし、ショックエレメントDMG、状態異常DMG、超感覚強度を伸ばす方向が組みやすいです。
Outer Spaceやクリティカルパルスも現在使えるため、単体・継続戦闘・操作感に合わせて使い分けるとパワーサージの強みを活かせます。

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