『Once Human(ワンスヒューマン)』にログインできない、起動しない、ローディング画面から進まない場合は、いきなり再インストールするより「サーバー側の問題」「アップデート不足」「通信」「ゲームファイル」「PCの描画環境」の順で切り分けるのがおすすめです。
2026年9月4日時点ではV3.0.5が配信されており、9月3日のメンテナンス後も不具合修正が続いています。直前まで遊べていたのに突然ログインできなくなった場合は、まず公式のお知らせとゲームの更新状況を確認してください。
PC版で起動直後に落ちる場合は、Steamのファイル整合性チェックやCompatibility Mode、DirectX 11への切り替えも候補になります。
ワンスヒューマンにログインできない時は最初に障害・メンテナンスを確認
ログイン画面まで進めるもののサーバーへ接続できない場合、端末を何度も再起動する前に公式側で障害やメンテナンスが発生していないか確認しましょう。
『Once Human』はライブサービス型ゲームなので、アップデート前後にはサーバーメンテナンスが実施されます。メンテナンス中であれば、PCやPS5、Xbox、スマホ側を変更しても基本的にはログインできません。
2026年9月3日にはV3.0.5のメンテナンスとアップデートが実施されました。公式発表では約2時間のメンテナンス予定とされていましたが、実際のサーバー開放時刻は前後する可能性があると案内されています。
まず確認したいポイント
次のような状況なら、サーバー側やアップデート直後の問題を疑いやすくなります。
- 直前まで普通に遊べていた
- 同じ時間帯に複数のプレイヤーがログインできない
- アップデート直後から接続できない
- サーバー一覧が表示されない
- ログイン画面で接続エラーになる
- PC・スマホ・コンソールなど複数環境で同時に入れない
逆に、自分のPCだけ起動直後に落ちる場合や、特定端末だけローディングが止まる場合は端末側の原因も疑った方がよいでしょう。
Once Humanが起動しない時に試す対処法
PC版で「プレイ」を押しても起動しない、ロゴの途中で落ちる場合は、簡単なものから順番に試してください。
特に大型アップデート後はファイルのダウンロードや展開が正常に完了していない可能性があります。
1. ゲームとランチャーを完全に終了して再起動する
まず『Once Human』を終了し、Steamや公式ランチャーも一度閉じてから起動し直します。
Windowsではゲーム画面が消えていてもプロセスだけ残っている場合があります。タスクマネージャーを開き、『Once Human』やランチャー関連のプロセスが残っていないか確認してから再起動すると確実です。
PCそのものを再起動するのも有効です。
2. 最新アップデートがすべて適用されているか確認する
『Once Human』はランチャー側とゲームクライアント側で別々の更新が発生することがあります。
V3.0.5では公式発表上、PCランチャーだけでも約11.50GB、PS5ランチャー約13.65GB、Xboxランチャー約17.6GBの更新が案内されました。AndroidとiOSも約1.7GBです。
「アップデートしたはずなのに起動できない」という場合でも、追加データのダウンロードや展開が残っていないか確認してください。
ストレージの空き容量が少ない場合も、更新ファイルを正常に展開できない原因になります。
Steam版Once Humanが起動しないならファイル整合性を確認
Steam版で起動しない、アップデート後からクラッシュする場合は「ゲームファイルの整合性を確認」を試す価値があります。
ValveのSteamサポートでも、ゲームが起動しない場合やクラッシュする場合の基本的な対処としてファイル整合性チェックが案内されています。
手順は以下です。
- Steamを開く
- 「ライブラリ」を選ぶ
- 「Once Human」を右クリック
- 「プロパティ」を開く
- 「インストール済みファイル」を選択
- 「ゲームファイルの整合性を確認」を実行する
破損したファイルや不足しているファイルが見つかれば、Steam側で再取得されます。
大型アップデート後から急に起動しなくなった場合は、再インストールより先に試したい方法です。
Once Humanのローディングが終わらない時の対処法
ゲーム自体は起動するものの、「Loading」から進まない場合は、通信・ゲームファイル・ストレージの読み込みを疑います。
数十秒程度のロードであれば正常な場合もありますが、何分待っても変化しない状態が繰り返されるなら対処した方がよいでしょう。
通信環境を確認する
『Once Human』はオンライン接続が必要なゲームです。
Wi-Fiが不安定な場合はルーターを再起動するか、可能なら有線LANへ切り替えてみてください。
モバイル版について公式FAQでは、VPNやゲームアクセラレーターがゲームと競合する可能性があるとして、問題発生時には無効化する方法も案内されています。
PCでもVPNやプロキシを使用している場合は、一度無効化した状態で接続できるか確認すると原因を切り分けやすくなります。
HDDではなくSSDを使う
Steamストアの現行システム要件では100GBの空き容量が必要とされ、SSDの使用も強く推奨されています。
マップやテクスチャなど大量のデータを読み込むゲームなので、古いHDDではロード時間が長くなる可能性があります。
空き容量が極端に少ない場合も、アップデートや一時ファイルの展開に影響するため余裕を持たせておきましょう。
Once Humanがクラッシュする場合はDirectX 11・12を確認
「Once Human directx 12 crash」のように、DirectX 12へ変更してからクラッシュする場合はグラフィックAPIも確認してください。
Steamの現行システム要件では、最低環境がDirectX 11、推奨環境がDirectX 12となっています。つまりDirectX 12だけで動作するゲームではありません。
Once Human公式もPC版でDirectX 11モードをサポートしており、RTX 20シリーズ以降ではDirectX 11でもDLSS Super Resolutionを使用できると案内しています。DLSS Frame GenerationについてはDirectX 12とRTX 40シリーズ以降が必要です。
DirectX 12で落ちるならDirectX 11を試す
DirectX 12へ変更した直後から、
- 起動時にクラッシュする
- ローディング中に落ちる
- 黒画面になる
- ゲーム中に頻繁に落ちる
といった症状が出た場合は、DirectX 11へ戻して改善するか確認してください。
Steamの現行ランチャー設定には「Once Human Compatibility Mode (Use if game crashes)」も登録されているため、Steam起動時にCompatibility Modeが表示される環境ではこちらを試す方法もあります。
GPUドライバーも更新する
DirectX関連のクラッシュでは、NVIDIA・AMD・IntelのGPUドライバーが古いことも原因候補です。
Windows UpdateとGPUドライバーを最新状態にしてから再度起動してみてください。
Steam公式サポートでも、ゲームが起動しない場合はWindowsや各種ドライバーの更新、ファイル整合性確認、不要な常駐ソフトの停止、システム要件確認が案内されています。
Once Humanで0x2e4エラーが出る場合
「once human 0x2e4」で検索されることがありますが、0x2E4については原因や恒久的な対処法がOnce Human公式から明確に案内されているエラーコードではありません。
2025年にはSteamコミュニティで、0x2E4が表示されSteam版へログインできないというユーザー報告が確認されていますが、コミュニティ上の対処法は公式サポート情報ではありません。
0x2e4が発生した場合は、特殊な設定を変更する前に、
- Steamを再起動する
- PCを再起動する
- Once Humanを最新版へ更新する
- Steamでゲームファイルの整合性を確認する
- WindowsとGPUドライバーを更新する
- VPNや通信を妨げる可能性があるソフトを停止する
- 改善しなければエラーコードを添えて公式サポートへ報告する
という順番がおすすめです。
原因が特定できないエラーコードで、非公式サイトに掲載されたファイル削除やレジストリ変更をいきなり行うのは避けた方が安全です。
PS5・Xbox版でログインできない場合
PS5/PS5 Pro/Xbox Series X|S版でも、まずゲーム本体が最新バージョンになっているか確認してください。
コンソール版は2026年8月の正式サービス開始直後、公式から「正常なログインに影響する問題」が発生していることが告知されました。その中にはXbox PCのログイン問題も含まれていました。
ただしXboxのログイン問題については、その後公式から修正完了が案内されています。まだログインできない場合は、一度ゲームを完全終了して再起動し、修正データを適用するよう案内されました。
そのため、2026年9月時点で「Xbox版だから必ずログインできない」という状態ではありません。
コンソールで問題が続く場合は、
- ゲームを完全終了する
- 本体を再起動する
- ゲームのアップデートを確認する
- PSN/Xboxネットワークへの接続を確認する
- Once Human公式の最新不具合告知を確認する
という順番で試してください。
スマホ版が起動しない・ログインできない場合
iOS/Android版では、PCとは少し対処方法が異なります。
Once Human公式のモバイルFAQでは、起動や動作に問題がある場合に「Repair Client」の利用、キャッシュ削除、OSバージョン確認、省電力モードの解除、VPN・アクセラレーター停止、公式ストアからの再インストールなどが案内されています。
Androidの場合
まずゲームを終了し、端末を再起動します。
改善しない場合は、
「設定 → アプリ → Once Human → ストレージ」
からキャッシュを削除します。
ゲームデータそのものまで削除する操作とは異なるため、表示内容を確認してから操作してください。
iPhone・iPadの場合
iOSではAndroidと同じ方法でアプリキャッシュだけを消すことが難しいため、公式FAQでは必要に応じてアプリの再インストールが案内されています。
再インストール前には、アカウント連携が正常に行われているか確認しておく方が安全です。
「校正がなくなった」のはログイン不具合ではない
「ワンスヒューマン 校正 なくなった」と検索している場合、現在の校正システムは旧バージョンから仕様そのものが変わっています。
Once Human公式は2026年1月のアップデートで従来の武器校正機能を削除すると発表しました。
現在は、完成済み武器を装備作業台で後から校正する旧方式ではなく、武器をクラフトする際に校正設計図を適用して属性効果を有効にする仕組みへ変更されています。アップデート前に校正済みだった武器のステータスについては維持されると案内されています。
そのため、装備作業台から以前の「校正」が見つからない場合は、ログインやデータ消失の不具合とは限りません。
どうしてもログイン・起動できない場合は公式へバグ報告する
ここまで試しても直らない場合は、公式サポートへ報告しましょう。
2026年9月4日のV3.0.5修正告知では、PC版は、
「ESC → フィードバック&カスタマーセンター → バグ報告」
から報告できます。
モバイル版もゲーム内カスタマーサポートからバグ報告が可能です。ゲーム自体へログインできない場合は、公式メール「oncehuman@global.netease.com」から問い合わせる方法が案内されています。
問い合わせる際は、
- UID
- 使用プラットフォーム
- PCならCPU・GPU・メモリ
- 利用しているサーバー
- 発生日時
- 表示されたエラーコード
- エラー画面のスクリーンショット
- 直前に行った操作
- 毎回発生するか
- 再起動・修復など試した対処
まで書いておくと原因を伝えやすくなります。
ワンスヒューマンにログインできない時はサーバー確認から順番に対処
『Once Human』にログインできない・起動しない場合は、まず公式のメンテナンスや障害情報を確認してください。
サーバー側に問題がなければ、ゲームと端末の再起動、最新アップデート適用、通信環境確認、Steamのファイル整合性チェックという順番で進めると原因を絞り込みやすくなります。
PC版でクラッシュする場合はDirectX 11と12の切り替えやCompatibility Modeも候補です。ローディングが終わらない場合は、通信だけでなくストレージ容量やゲームファイルの破損も確認しましょう。
2026年9月4日時点ではV3.0.5適用後も公式による不具合修正が続いています。アップデート直後に急に発生した症状なら、設定を大きく変更する前に最新の公式修正告知を確認するのがおすすめです。

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