Quark MODは、Minecraft Java版に建築・収納・操作などの小さな追加機能をまとめて入れ、使いたい項目を個別に選べるMODです。2026年10月14日に確認した1.21.1用の構成は、NeoForge・Quark・Zetaをそろえて導入します。
機能はタイトル画面のqボタンから設定します。作者・公式資料に基づく説明で、実機導入、機能の動作やマルチ接続の検証は行っていません。
Quarkは小さな追加機能を選んで使う
Quark作者サイトは、バニラの遊び方になじむ小さな機能を積み重ねることを目的にしています。各機能は個別に有効・無効を切り替え、対応する項目では設定も調整できます。
作者の一覧には、建築用の縦向きハーフブロック、インベントリ整理、チェスト内検索などが載っています。機能ごとに付く版の条件を確認し、使いたいMinecraft版で選びます。
| やりたいこと | 作者サイトで確認する項目 |
|---|---|
| 建築の形を増やす | Building、Vertical Slabsなどの内容と対象版 |
| 収納を整理する | Inventory Sorting、Chest Searchingの説明 |
| 一部の変更だけ使う | qボタンで選べる機能と設定 |
見た目や操作の補助と、新しいブロックなどを追加する機能では、共有ワールドへの影響が異なります。導入前に、使う機能を絞って確認します。
1.21.1用はNeoForge・Quark・Zetaをそろえる
正規配布ファイル一覧で、Minecraft 1.21.1向けのrelease 4.1-487を確認しました。このファイルはNeoForge用で、Zetaがrequiredとして指定されています。
Zetaの配布元では、1.21.1・NeoForge用のrelease 1.1-40も取得できました。これは対応ファイルの例で、Quarkが要求する最低版を断定するものではありません。
| 対象 | 前提MODの条件 |
|---|---|
| 今回の1.21.1用Quark 4.1-487 | NeoForgeと、同じゲーム版のZeta |
| 作者が案内する1.20.1以降 | Zeta。個々のファイルのローダーも確認する |
| 作者が案内する1.19.2以前 | AutoRegLib。過去版に対応するQuarkと合わせる |
Zetaは他のMODを支えるライブラリで、単独の追加コンテンツはありません。Quarkの機能を使う場合は、Quark本体とZetaの両方を読み込む構成にします。
Minecraft公式の1.21.1公開情報はJava版の更新です。本体、ローダー、Quark、前提MODを同じ対象版で選びます。
今回の26.3・NeoForge・releaseという検索条件では、Quarkの該当ファイルを確認できませんでした。1.21.1用を使う場合は、その版の独立した起動構成を用意します。
独立したプロファイルのmodsへ導入する
ゲームを終了し、対象プロファイルと使用ワールドを別の場所へコピーします。追加コンテンツを使う前の状態を保管し、新しいテスト用ワールドから確認します。
NeoForge公式のクライアント資料は、ランチャーで独立した起動構成とゲームディレクトリを作る方法を案内しています。その構成を一度起動すると、指定したディレクトリにmodsが作られます。
- Quarkを使うMinecraft Java版を決めます。今回の例は1.21.1です。
- 対応するNeoForgeの起動構成を用意し、ゲームディレクトリを確認します。
- 正規配布元でゲーム版とローダーを絞り、QuarkとZetaを選びます。
- 対象構成のmodsへ、二つのJARを展開せずに置きます。
- 既存パックでは、QuarkとZetaの有無・版を先に照合します。置き換える元のJARはmodsの外へ保管します。
- 対象のNeoForge構成で起動し、qボタンと使いたい機能をテスト用ワールドで確認します。
NeoForgeのmodsは、今回起動するゲームディレクトリの中にあるものを使います。別のプロファイルやサーバーのmodsがあれば、対象を分けて扱います。
起動時に依存不足や対応版のエラーが出た場合は、表示された不足名・要求版と実際のJARを照合します。ローダーを変える前に、QuarkとZetaの対象条件を確認します。
qボタンで使いたい機能を一つずつ選ぶ
作者はタイトル画面のqボタンから、機能の有効・無効を切り替えられると説明しています。元の設定を保管し、変更する機能を一つ決めて確認します。
収納機能を試す場合は、失って困るアイテムが入っていないテスト用の収納を使います。操作を一度ずつ比べ、採用する設定を記録します。
建築用ブロックを使う機能では、既存の建物に追加ブロックを使っているかも確認します。機能設定の変更と、MOD全体の取り外しは別の作業として扱います。
マルチでは管理者と参加者の構成を合わせる
QuarkとZetaの配布メタデータは、クライアント・サーバー双方をrequiredとしています。共有サーバーで使う場合は、管理者と参加者でゲーム版・ローダー・MODの版を合わせます。
| 確認するもの | 合わせる対象 |
|---|---|
| Minecraftとローダー | サーバーと参加者の対象版・NeoForge構成 |
| QuarkとZeta | 管理者が配布するMOD一式 |
| 機能と設定 | パックや管理者が指定した共有環境 |
個人の表示や操作に関する項目と、共有世界に影響する機能を分けて確認します。qボタンで設定できる場合も、サーバーの仕様は管理者が決めた構成に従います。
接続時に問題が出た場合は、参加者が独自に追加したファイルを含めて、配布された一式との差を確認します。ゲーム版や依存MODを一つずつ照合すると、変更箇所を追えます。
更新・削除は追加コンテンツのある世界を保管する
更新前にはゲーム・サーバーを停止し、設定・MOD・ワールドを同じ組としてコピーします。新しいQuarkとZetaが、対象ゲーム版とローダーに対応しているかを確認して置き換えます。
追加ブロックなどを使う世界でQuarkを取り外す場合は、導入前のバックアップを保管し、ワールドのコピーで確認します。普段使うワールドへ変更を採用する前に、保管したコピーで結果を確認します。
追加コンテンツを使ったワールドは、取り外し前の状態も保管します。利用をやめる際は、導入前のバックアップへ戻す方法と、追加コンテンツを使った世界を保持する方法を分けて判断します。
Zetaを使う他のMODがある場合は、Zetaを残します。元の環境へ戻すために、保管したJAR・設定・ワールドの組み合わせをそろえます。
問題を作者へ相談する場合は、Quarkの配布ページが案内する窓口で、ゲーム版・ローダー・QuarkとZetaの版・設定・症状の条件を添えます。共有するログから個人情報や接続先の情報を除きます。
まとめ:Quarkは対応版と必要な機能を選んで使う
Quarkは、小さな追加機能を個別に選べるMODです。今回の1.21.1用ではNeoForge・Quark・Zetaを合わせ、qボタンで使いたい機能を一つずつ確認します。
マルチは管理者の構成にそろえます。追加コンテンツを使う世界の更新・削除は、設定とワールドのコピー、導入前のバックアップを残して進めます。

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