コードヴェイン2の武器術式・伝承術式一覧|入手方法・強化方法とおすすめの使い方

コードヴェイン2の武器術式・伝承術式一覧|入手方法・強化方法とおすすめの使い方

『CODE VEIN II(コードヴェイン2)』の術式は、武器で直接攻撃する「武器術式」だけでなく、防御・回避を担当する「防御術式」、特殊な武装を生成する「伝承術式」に分かれています。

武器術式は1つの武器に最大4つまで装備でき、近接攻撃、魔法攻撃、自己強化、バディ強化などを組み合わせられます。一方、伝承術式は専用枠へ1つ装備する切り札です。

2026年9月22日時点の最新公式バージョンはVer.2.0.2です。術式性能にはVer.2.0.1で大規模な調整が入っているため、発売直後の評価とは使用感が変わっているものがあります。

また、「忍び寄る刃」「炎刃」は名前から術式と間違えやすいものの、どちらも武器です。術式名と武器名を混同しないよう注意してください。

目次

コードヴェイン2の武器術式・防御術式・伝承術式の違い

術式はすべて同じ装備枠へ入れるわけではありません。武器術式、防御術式、伝承術式では役割と装備方法が異なります。

戦闘では通常攻撃だけでなく、敵へ「傷」を付けて吸血し、回収したイコルを各種術式へ回す流れが基本になります。

種類主な役割装備数・特徴
武器術式近接攻撃、遠距離攻撃、魔法、バフなど武器1本につき最大4つ
防御術式ガード、受け流し、特殊回避専用枠へ1つ
伝承術式特殊武装を生成する大技専用枠へ1つ

武器術式は攻撃技だけではない

「武器術式」という名前ですが、すべてが武器を振る攻撃技ではありません。

断空刃やスウィフトエッジのような直接攻撃だけでなく、トリガーハッピー、アタックオーダー、アイアンウィルなどの補助効果も武器術式側で扱われます。

初心者向けの基本形として、

  • 近距離攻撃系×2
  • 遠距離攻撃系×1
  • 補助効果系×1

という4枠構成があります。

攻撃術式だけで4枠を埋めるより、火力強化や防御補助を1枠入れた方がイコルを使い分けやすくなります。

防御術式はガード・受け流し・回避を選ぶ

防御術式は、敵の攻撃への対応方法そのものを変える装備です。

盾によるガードだけでなく、「アンブラシフト」のような回避系、「叛逆の手甲」のような受け流し系もあります。

前作のように1つの装備で何でも対応するのではなく、ガード、受け流し、特殊回避から自分の戦い方に合うものを選ぶ仕組みです。

伝承術式は特殊武器を生成する切り札

伝承術式は、装備中の通常武器とは別の特殊な武装をその場で生成して攻撃します。

遠距離から撃てる「為政者の大弓」、巨大な剣を振り下ろす「絶対処刑剣」、連射可能な「薔薇騎士の機関砲」など、通常の武器術式より大掛かりな攻撃が多いのが特徴です。

発動時間やイコル消費も考慮し、ボスのダウン中や大きな隙へ差し込むと使いやすくなります。

コードヴェイン2の武器術式の入手方法

武器術式は、フィールド探索だけで集めるわけではありません。

宝箱や落ちているアイテム、ヤドヴィガの眷属からの購入、バディの依頼、敵からのドロップなど、術式ごとに入手方法が異なります。

宝箱やフィールドで直接入手する

探索中に手に入る武器術式は多く、脇道やダンジョンも確認する価値があります。

例えば「断空刃」は酸の谷にある鍾乳洞付近から入手できる武器術式です。

ほかにもダンジョン内の宝箱、崩落した道路の先、建物内部などに術式が配置されています。

ヤドヴィガの眷属から購入する

各地のヤドヴィガの眷属は、武器だけでなく武器術式も販売します。

販売内容は場所ごとに異なるため、新しいエリアへ入ったら眷属の商品を確認しておくと取り逃しを減らせます。

アタックオーダーやトリガーハッピーなども、特定地点の眷属から購入できる術式です。

バディの依頼で入手する術式もある

一部の武器術式はキャラクターの依頼報酬です。

ストーリーを進めるだけでは手に入らず、バディの依頼や関連イベントまで進行する必要があります。

ビルドを完成させたい場合は、メインストーリーだけでなくキャラクター側の依頼も進めておきましょう。

武器術式はヤドリギで変更・複製できる

武器術式の構成はヤドリギから変更できます。

武器ごとに最大4枠あるため、探索用、ボス用、状態異常用など、用途に合わせて組み替えることが可能です。

武器に最初から付いている術式はそのまま使い回せない

注意したいのが、武器の初期術式です。

武器を入手した時点で付属している術式は、その武器から外しただけでは別の武器へ自由に移せません。

フィールドやショップなどから術式そのものを入手するか、複製を作ることで別武器でも使用できるようになります。

擦り切れた鋳貨を使うと武器術式を複製できる

入手済みの武器術式は、ヤドリギで複製できます。

複製には「擦り切れた鋳貨」を使用します。同じ術式を複数の武器へセットしたい場合に役立つ機能です。

封印の塔入口にいるヤドヴィガの眷属から擦り切れた鋳貨を繰り返し購入できます。

武器を2本使い分けるようになったら、よく使う補助術式を複製しておくと構成変更が楽になります。

武器術式一覧|断空刃・トリガーハッピーなどの入手方法

武器術式は非常に多く、近接技、遠距離攻撃、魔法、補助効果などに分かれます。

特に検索されやすい術式を中心に、入手先と使い道をまとめると次の通りです。

術式主な入手方法主な特徴
断空刃酸の谷・鍾乳洞西側付近エネルギーの斬撃を飛ばす
トリガーハッピー自由探索時の監獄島にいる眷属から購入銃剣をリロードせず連射できる
アタックオーダーマグメル島北側の眷属から購入防御力と引き換えに自身とバディの攻撃力を上げる
ダブルダウン屍人の森「森に囲まれた団地」南西LPを代償に攻撃力を上げる
スプリットアビス開拓予定地のマップジャマー付近飛び上がって高威力の叩きつけ
フォートレスセバー水没都市の眷属から購入受け流しから踏み込み斬りへ派生
ブーステッドキャリバー開拓者の城付近の眷属から購入溜めでリーチと威力が伸びる
虚影殺監獄島入口付近の眷属から購入空中から急降下して攻撃
ストークサテライト水没都市の崖面の廃墟群付近ブレードを敵へ追尾させる
不動の型酸の谷・北部の監視砦付近の眷属から購入受け流しから掌打へ派生

入手場所は時代やストーリー進行によって行ける範囲が変わるため、目的の術式が見つからない場合は現在と過去、自由探索状態も確認してください。

断空刃はVer.2.0.1で上方調整

断空刃は武器を振り上げ、前方へエネルギーの斬撃を飛ばす武器術式です。

近接武器でも少し離れた敵を攻撃できるため、敵の攻撃範囲外から差し込んだり、残りHPの少ない敵を処理したりする用途があります。

Ver.2.0.1では上方調整対象となりました。発売初期の性能評価だけで判断しない方がよい術式の一つです。

トリガーハッピーは銃剣ビルド向け

トリガーハッピーは一定時間、銃剣のリロードを挟まず連続射撃できる補助術式です。

弾丸そのものは消費するため、弾薬が無限になるわけではありません。

グレネードランチャーと組み合わせ、弾薬関連ブースターやシューティングライザーも併用する構成があります。

銃剣の射撃を主力にするなら候補に入りやすい術式です。

アタックオーダーは火力と防御の交換

アタックオーダーは、自身の防御力を一時的に低下させる代わりに、自身と同行者の攻撃力を上昇させます。

バディを召喚して一緒に攻撃する構成とも相性があります。

Ver.2.0.1では攻撃力上昇効果と防御力低下効果の両方が調整されました。古い数値をそのまま現行Verの性能として扱わないよう注意が必要です。

ダブルダウンはLPを代償にする攻撃強化

ダブルダウンは、LPを消費して攻撃力を引き上げる補助術式です。

火力を伸ばせる反面、LP低下はバディとのリンクや生存力にも影響するため、常時使うより短時間で火力を出したい場面向けです。

ボスのダウンに合わせて攻撃術式や伝承術式へつなぐなど、リスクを取る代わりに攻撃機会を最大化する運用が向いています。

忍び寄る刃と炎刃は武器術式ではなく武器

「コードヴェイン2 忍び寄る刃」「コードヴェイン2 炎刃」は術式関連でも検索されますが、どちらも武器の名称です。

術式そのものとして一覧へ混ぜないよう注意してください。

名前正式な分類武器種
忍び寄る刃武器ルーンブレード
炎刃武器片手剣

忍び寄る刃はルーンブレード

忍び寄る刃はルーンブレードに分類されます。

強化改造吸血鬼などからのドロップで入手でき、意志寄りの補正を持つ武器として扱われています。

初期構成では「竜公の杭」「ブラックシャウト」といった術式との組み合わせが確認できます。

「忍び寄る刃という術式を入手する」のではなく、「忍び寄る刃というルーンブレードを入手する」と覚えておきましょう。

炎刃は片手剣

炎刃は片手剣です。

ヤドヴィガのショップで入手できる武器で、「ブレイズショット」「アクセラレーション」などの武器術式を初期構成として持ちます。

「炎刃」と「炎属性の武器術式」は別物です。

凪の型は武器術式側の名称

凪の型は武器術式として扱われる名称で、呪刀マサムネの術式構成にも確認できます。

忍び寄る刃や炎刃のような武器名とは分類が異なります。

ただし、凪の型については単体の詳細データが限定的なため、未確認の倍率や消費値を推測で補うのは避けた方が安全です。

Ver.2.0.1で上方調整された武器術式一覧

2026年9月9日のVer.2.0.1では、武器種ごとの術式性能差を抑え、さまざまな武器で術式を使いやすくする調整が入りました。

上方調整対象となった武器術式は次の通りです。

Ver.2.0.1で上方調整された武器術式
ブラッドサーキュラー・ブリンク
エレメントサージ
エレメントサージ・ツイスター
スプリットアビス
ブーステッドキャリバー
ブーステッドキャリバー・ホライゾン
降龍伏虎
断空刃
フォートレスセバー
コフィンブレイカー
コフィンブレイカー・スィープ
烈日の如きフォトンスフィア
猛襲乱打
ラッシングトリガー
グレイシャルバラージ
スウィフトエッジ
虚影殺
スコーピオン
裂き旋風
レイザーブルーム
ストークサテライト
不動の型
カッティングボルテクス
ヘッズマンフォール

魔法術式にもダイアモンドダスト、群雷、雷閃、ライトニングレーン、ブラッドパイル、アイシクルバラージなど複数の上方調整が入っています。

Ver.2.0.2は主に不具合修正で、Ver.2.0.1のような大規模な術式バランス調整は発表されていません。

現行環境の術式を比較する場合は、Ver.2.0.1以降の性能を基準にしてください。

コードヴェイン2の伝承術式一覧と入手方法

ここからはストーリー後半のボス名や歴史改変に関する軽度~重大なネタバレを含みます。

伝承術式は探索で拾えるものだけでなく、歴史改変や英雄戦の進行によって解禁されるものがあります。

伝承術式主な入手条件特徴
為政者の大弓マグメル島・遺跡群の宝箱遠距離狙撃
戦斧・イドリスの驕り歴史改変の選択:ノア広範囲攻撃+スロウ蓄積
血喰らいの御太刀盲目の英雄ジョゼ撃破後にマグメルで購入溜め対応の高火力斬撃
絶対処刑剣歴史改変の選択:ライルで入手多段ヒットする大型剣
薔薇騎士の機関砲英雄ホリー撃破後にマグメルで購入継続射撃
愚者の大戦鎚英雄ゼノン撃破後にマグメルで購入追加入力対応の連続攻撃
渇望の手英雄ヴァレンティン撃破後にマグメルで購入長射程レーザー
永劫の翼魂の救済者ヴァレンティン撃破後にマグメルで購入広範囲爆撃
宿業剣イドリスDLC「情念の主イドリス」撃破後に購入追加入力可能な巨大剣の連撃
還らぬ時の刃DLC「儚き者たちの情念」撃破後に購入多方向攻撃と溜め攻撃

序盤なら為政者の大弓を回収しやすい

為政者の大弓はマグメル島の遺跡群で入手できるため、比較的早い段階から使える伝承術式です。

遠距離から敵を狙えるため、複数の敵が固まっている場所で1体だけ引き付ける用途にも使えます。

探索中の安全性を上げたい場合は早めに回収しておくと便利です。

血喰らいの御太刀は溜めタイミングが特徴

血喰らいの御太刀は居合型の伝承術式で、入力を離すタイミングによって攻撃動作や威力が変化します。

Ver.2.0.1では消費イコルも調整されました。

単純にボタンを押せば最大性能になるタイプではないため、ボスのダウン時間と溜め時間を合わせる使い方が向いています。

絶対処刑剣は大型の隙へ合わせやすい

絶対処刑剣は巨大な処刑剣を生成し、多段ヒットする攻撃を放つ伝承術式です。

入力を長押しすることで攻撃回数を増やせるため、大型の敵や長くダウンするボスへまとまったダメージを与える場面で使いやすい性能です。

一方、発動前後の隙も考えて使う必要があります。

伝承術式は心臓の骸で強化できる

武器術式と伝承術式では「強化」の仕組みが異なります。

武器術式は、武器の+値のように術式そのものを段階強化するのではなく、付け替えや複製、武器・能力値・ビルドとの組み合わせで性能を引き出します。

一方、伝承術式は強化対象です。

伝承術式は最大+5まで強化できる

伝承術式の強化には「心臓の骸」を使用します。

心臓の骸には進行度に応じたランクがあり、伝承術式を段階的に強化していきます。

最終強化には「神代の心臓」が必要です。

伝承術式は複数存在しますが、最終強化素材は通常素材より貴重なため、よく使うものから強化すると無駄がありません。

武器術式は複製とビルド調整が中心

武器術式には、伝承術式のような「+5まで上げる」強化方式はありません。

火力や使いやすさを伸ばしたい場合は、

  • 武器そのものを強化する
  • 能力補正の合うブラッドコードを使う
  • 対応する武器へ術式を装備する
  • 攻撃力上昇系の補助術式を併用する
  • ブースターで武器や術式を補強する
  • イコル回収を安定させる

といった方法が中心になります。

武器術式だけを見るより、ブラッドコード・武器・ブースターまで含めて構成する方が性能を引き出しやすくなります。

おすすめ武器術式・伝承術式は用途で変わる

すべてのビルドで同じ術式が最適になるわけではありません。

近接、銃剣、探索、ボス火力など、目的に合わせて選ぶ方が実戦では使いやすくなります。

探索なら遠距離攻撃を1枠入れる

探索中は近接術式だけで4枠を埋めず、断空刃や魔法術式など、離れた敵へ攻撃できる枠を用意すると安定します。

伝承術式では為政者の大弓が遠距離の敵を狙いやすく、敵集団を分断する用途にも向きます。

銃剣ならトリガーハッピーが候補

射撃主体の銃剣ビルドでは、リロードを省略できるトリガーハッピーが有力候補です。

シューティングライザーや銃剣系ブースターと組み合わせることで、通常の近接ビルドとは異なる射撃特化の構成を作れます。

特にグレネードタイプでは、弾薬管理まで含めて構成するのがポイントです。

バディと攻めるならアタックオーダー

アタックオーダーは主人公だけでなく同行者側の攻撃力も強化できます。

バディを召喚して2人で攻撃する時間を長く取りたい場合に使いやすい術式です。

ただし自身の防御力が下がるため、敵の攻撃が激しい場面で無理に維持する必要はありません。

瞬間火力なら伝承術式をダウンへ合わせる

伝承術式は通常攻撃の代わりとして連発するより、ブレイクやボスダウンなど大きな攻撃チャンスへ合わせると性能を発揮しやすくなります。

血喰らいの御太刀、絶対処刑剣などは、敵が動けない時間へ攻撃をまとめる使い方と相性があります。

イコルを使い切った直後に反撃を受けないよう、吸血による再補給まで考えて使いましょう。

DLC「Mask of Idris」の術式は本編と分けて考える

2026年9月9日に配信された有料拡張DLC「Mask of Idris」では、新しい武器や術式も追加されています。

これらはVer.2.0無料アップデートの追加要素とは別です。DLCを購入していない状態で、本編だけから入手できる装備として扱わないよう注意してください。

DLCで確認できる新しい術式には、双剣用の「瞬迅滅火」、全武器種で使える体術系の「グレイブノッカー」などがあります。

伝承術式では「宿業剣イドリス」「還らぬ時の刃」が追加されています。

また、DLC側にはさらに多くの新規術式が存在するため、本編のみのビルドとDLC込みのビルドでは選択肢が変わります。

コードヴェイン2の武器術式は4枠の組み合わせとイコル管理がポイント

『CODE VEIN II』の武器術式は、単なる必殺技一覧ではありません。

1つの武器に最大4つまでセットし、近接攻撃、遠距離攻撃、魔法、補助効果を組み合わせて戦闘スタイルを作るシステムです。

断空刃など多数の武器術式はVer.2.0.1で上方調整され、アタックオーダーや血喰らいの御太刀にも個別調整が入っています。現行環境では発売初期の性能評価だけで選ばない方がよいでしょう。

武器術式はヤドリギで変更・複製し、伝承術式は心臓の骸などを使って強化します。

探索では遠距離術式、銃剣ならトリガーハッピー、バディとの共闘ならアタックオーダー、ボスの大きな隙には伝承術式というように、用途に合わせて組み替えるのがおすすめです。

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