コードヴェイン2の属性・状態異常一覧|毒・ヴェノム・鈍化の効果と対策・使い方

コードヴェイン2の属性・状態異常一覧|毒・ヴェノム・鈍化の効果と対策・使い方

『CODE VEIN II(コードヴェイン2)』では、炎や氷などの属性と、ヴェノムやスロウなどの状態異常は別の仕組みです。

特に混同しやすいのが「毒」と「ヴェノム」、「鈍化」と「スロウ」、「血属性」と状態異常耐性の「耐血」です。

毒と呼ばれる効果にもヴェノムとデッドリーヴェノムがあり、「猛毒の印」は名前に猛毒と付いていますが、付与する状態異常はヴェノムです。また、「鈍化の印」はスロウではなくストールを付与します。

属性と状態異常の違いから、毒を付与する方法、中枢汚染の使い方、状態異常を受けたときの対策まで押さえておきましょう。

目次

コードヴェイン2の属性と状態異常は別のシステム

コードヴェイン2では、敵へ与えるダメージの種類に関係する属性と、蓄積後に特殊な効果を発生させる状態異常が分かれています。

属性を付けたからといって状態異常になるわけではなく、状態異常は対応する蓄積効果を持つ武器、術式、転成などで一定量を蓄積させる必要があります。

分類主な例役割
物理系切断、破砕・粉砕、貫通攻撃と防御の相性に関係
非物理系血、火、氷、雷属性攻撃と属性防御に関係
状態異常ヴェノム、デッドリーヴェノム、スタン、ストール、スロウなど蓄積後に特殊効果を発生
状態異常耐性耐病、耐傷、耐血、耐呪対応する状態異常へのかかりにくさに関係

攻略情報では物理属性の名称に「破砕」「粉砕」などの表記差が見られます。ゲーム内で装備性能を比較するときは、プレイ中のUI表記を優先してください。

血属性と「耐血」は同じものではない

特に注意したいのが「血」です。

装備の防御性能などに表示される血は、火・氷・雷と並ぶ攻撃属性側の項目です。一方、「耐血」はリークやバニッシュなど、血系カテゴリに分類される状態異常への耐性です。

つまり、

血属性への防御力 =血属性ダメージへの対策

耐血 =血系状態異常への対策

という違いがあります。

「血属性に弱いから耐血を上げればいい」とは限りません。

コードヴェイン2の状態異常一覧と効果

状態異常は大きく耐病・耐傷・耐血・耐呪に対応するグループへ分けて考えると分かりやすくなります。

敵だけでなく主人公にも発生し、一部は主人公専用の状態異常です。ボスや強敵には状態異常ごとに効きやすさが異なるため、すべての敵へ同じ構成が通用するわけではありません。

耐病に関係する状態異常

状態異常主な効果
ヴェノムHPへ継続ダメージを与える
デッドリーヴェノムヴェノムより強いHP継続ダメージ
スタン一時的に行動不能になる
リンネ残りHP・LPにかかわらず致命的な効果が発生する主人公側の状態異常

検索で「コードヴェイン2 毒」と入力した場合、主にヴェノムとデッドリーヴェノムが該当します。

ヴェノムとデッドリーヴェノムは同じ名称の別表記ではなく、効果の異なる状態異常として扱われています。

耐傷に関係する状態異常

状態異常主な効果
継続ダメージが発生し、LPから減少する
石化行動不能になり、受けるダメージも増える
捕縛一時的に行動不能になる
ストール行動全般が大きく鈍化する

ストールは単純な移動速度低下だけではありません。

移動や攻撃などの行動が遅くなり、走れなくなるなど戦闘への影響が大きいため、近接戦では特に危険な状態異常です。

耐血に関係する状態異常

状態異常主な効果
リークイコルが徐々に減少する
フェイタルリークリークより大きくイコルが減少する
バニッシュ主人公は術式などを制限され、敵側では攻撃性能を下げる
ディソナンスLPへの被ダメージが増える
エクリプスバディの性能が低下する

術式主体のビルドでは、リークやフェイタルリークによるイコル減少が大きな痛手になります。

直接HPを削る状態異常ではなくても、術式を使えなくなることで攻撃・防御の両方が崩れる場合があります。

耐呪に関係する状態異常

状態異常主な効果
スロウ行動速度が低下する
渇望の月LPやバディ、再生力などに強い制限を受ける
太陽大きなHPダメージと怯みを受ける

スロウとストールは名前も効果も似ていますが、別の状態異常です。

状態異常特化ビルドを組む場合は、「行動を遅くする効果なら全部スロウ」とまとめないようにしてください。

コードヴェイン2の毒はヴェノムとデッドリーヴェノムがある

「毒ビルド」を作る場合に最初に知っておきたいのが、ヴェノムとデッドリーヴェノムの違いです。

どちらもHPを継続的に削れますが、同じ状態異常ではありません。敵の攻撃を避けている時間にもダメージを与えられるため、隙の少ない敵との長期戦で役立ちます。

ヴェノムは猛毒の印などで付与できる

武器術式「猛毒の印」は、一定時間、装備している武器へヴェノムの蓄積効果を追加する術式です。

検索では「毒の印」と呼ばれることもありますが、確認できる名称は「猛毒の印」です。

猛毒の印を使った直後に敵が毒状態になるのではありません。武器攻撃を当ててヴェノムの蓄積値を増やし、一定量まで達すると発症します。

デッドリーヴェノムは通常のヴェノムとは別

デッドリーヴェノムは、ヴェノムより強い継続ダメージを与える状態異常です。

状態異常特化で使われる「闇人の腐敗剣」など、最初からデッドリーヴェノムの蓄積効果を持つ武器があります。

そのため毒ビルドでは、

デッドリーヴェノムを持つ武器 +猛毒の印によるヴェノム

のように、異なる毒系状態異常を利用する構成も候補になります。

猛毒の印と中枢汚染の使い方

毒系の術式で役割を間違えやすいのが「猛毒の印」と「中枢汚染」です。

猛毒の印は状態異常を蓄積させるための術式ですが、中枢汚染は毒そのものを直接付ける術式ではありません。

猛毒の印はヴェノムを蓄積させる

猛毒の印を使うと、一定時間、武器攻撃にヴェノム蓄積効果を追加できます。

手数の多い武器や、短時間で複数回ヒットさせやすい武器術式と組み合わせると蓄積を進めやすくなります。

ただし、敵側の耐性が高い場合は何度攻撃しても発症まで時間がかかります。

状態異常が入りにくいボスに対しては、毒だけへ固執せず通常火力も確保しておく方が安定します。

中枢汚染は発症後の状態異常を長持ちさせる

中枢汚染は、すでに敵へ発生している状態異常の効果時間を延ばす用途で使われます。

毒構成なら、

1. ヴェノムやデッドリーヴェノムを蓄積する 2. 状態異常を発症させる 3. 中枢汚染で持続時間を延ばす 4. 敵の攻撃を回避しながら継続ダメージを稼ぐ

という流れが基本です。

発症前の敵に中枢汚染だけを使っても、猛毒の印の代わりにはなりません。

鈍化の印はスロウではなくストールを付与する

「コードヴェイン2 鈍化」で特に間違えやすい部分です。

武器術式「鈍化の印」で武器へ付与される状態異常は、現行の攻略データでは「ストール」とされています。

名前からスロウを付ける術式だと思いやすいものの、スロウとは別です。

ストールは行動と回避への影響が大きい

ストール状態になると、対象の行動全般が大きく鈍ります。

敵へ発症させられれば攻撃を避けやすくなり、普段は差し込みにくい高火力攻撃を狙える時間も増えます。

状態異常が通る敵なら、火力を直接上げるだけではなく「敵の行動を弱体化させて攻撃機会を増やす」という使い方ができます。

スロウは別の状態異常

スロウも行動を遅くする状態異常ですが、ストールとは別枠です。

例えばルゥ系ブラッドコードには、条件を満たすことで溜め吸血攻撃へスロウ蓄積を付ける特性が確認されています。

「鈍化=スロウ」という名前だけの判断ではなく、装備や術式に表示される実際の状態異常名を見るようにしてください。

状態異常は蓄積させてから発症する

ヴェノムやストールなどは、攻撃を1回当てただけで必ず発生する仕組みではありません。

状態異常を持つ攻撃を当てると対象へ蓄積が進み、一定値を超えた段階で状態異常が発症します。

そのため状態異常ビルドでは、一撃の攻撃力だけでなく「どれだけ短時間に蓄積できるか」も使いやすさを左右します。

手数の多い攻撃は状態異常と相性が良い

状態異常を狙う場合は、短時間で複数回攻撃できる武器や術式が扱いやすくなります。

一撃が重い武器でも状態異常を利用できますが、蓄積を優先したいなら連続攻撃できる術式を組み合わせる方法があります。

ただし「ヒット数が多ければ必ず最速で発症する」とは限りません。

武器や術式ごとの蓄積性能、敵側の耐性にも左右されます。

毒派生は武器そのものに状態異常性能を持たせる方法

検索される「毒派生」は、武器を状態異常向けへ調整して毒蓄積を狙う構成を指す場合があります。

一時的な武器術式である猛毒の印とは違い、武器側の状態異常性能を利用して戦えるのが特徴です。

毒派生を選ぶ場合は、通常攻撃力だけを見るのではなく、

  • 状態異常の蓄積速度
  • 武器の攻撃回数
  • 使用する武器術式
  • 敵の状態異常耐性
  • 通常火力がどこまで下がるか

まで含めて判断してください。

毒がほとんど効かない相手では、状態異常へ寄せた分だけ通常攻撃で不利になる場合があります。

状態異常を受けたときは耐性と回復手段で対策する

状態異常を使うのは主人公だけではありません。

敵側からもヴェノム、酸、石化、スロウなどを受けるため、特定のエリアやボスで苦戦するときは攻撃力だけでなく状態異常耐性も確認してください。

耐病・耐傷・耐血・耐呪を敵に合わせる

防御術式やブラッドコードなどには、耐病・耐傷・耐血・耐呪の値があります。

例えば毒系の状態異常を多用する敵が相手なら、ヴェノムへの耐性を意識した装備へ変更することで発症までの余裕を作れます。

すべての耐性を同時に最大化するより、苦戦している敵が何を使うかに合わせて変更する方が実戦的です。

発症後は対応する回復アイテムを使う

耐性は状態異常へ絶対にかからなくするものではありません。

蓄積が進んで発症した場合は、対応する状態異常回復アイテムを使って解除する方法があります。

ボス戦で何度も同じ状態異常に負ける場合は、

耐性を上げる →蓄積を遅らせる →発症したら回復アイテムで解除する

という二段構えで対策すると安定します。

「憑依」は状態異常ではなくバディシステム

「コードヴェイン2 憑依」は状態異常関連の検索と一緒に調べられることがありますが、憑依そのものは状態異常ではありません。

コードヴェイン2のバディには「召喚」と「憑依」があり、憑依ではバディを主人公へ憑依させて能力を強化します。

状態異常のスロウ、ヴェノム、ストールなどとは別のシステムです。

ブラッドコードの特性には「憑依中」を条件に発動するものもあるため、状態異常ビルドと組み合わせることはできますが、「憑依状態=状態異常」という意味ではありません。

Ver.2.0系では出血関連のバランスも調整されている

現行環境で属性・状態異常系のビルドを組む場合は、発売直後の攻略情報だけを基準にしない方が安全です。

Ver.2.0.1では武器や術式の広範なバランス調整に加えて、伝承術式の出血効果や一部の出血量計算なども変更されています。

毒やストールだけの記事でも、周辺の武器・術式性能が変更されれば完成するビルドの火力や使い勝手は変わります。

過去の動画や発売直後のビルドをそのまま再現する場合は、現在の武器・術式性能との差にも注意してください。

コードヴェイン2の属性と状態異常は毒・鈍化・血属性の違いを覚えると分かりやすい

コードヴェイン2では、属性と状態異常を同じものとして扱わないことが基本です。

血・火・氷・雷などは攻撃属性側の要素で、ヴェノムやストール、スロウなどは蓄積によって発症する状態異常です。

毒系ではヴェノムとデッドリーヴェノムがあり、「猛毒の印」はヴェノムを付与します。中枢汚染は状態異常そのものを付けるのではなく、発症後の効果時間を延ばす用途で使います。

また、「鈍化の印」が付与するのはストールで、スロウとは別の状態異常です。

状態異常が通る相手には継続ダメージや行動阻害が大きな武器になりますが、耐性の高い敵には通常火力も必要です。敵ごとに属性、防御、状態異常耐性を見ながら構成を変えると、状態異常特化ビルドを活かしやすくなります。

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