マイクラで木の葉っぱが舞う見た目を加えたい場合は、Falling Leavesが候補になります。葉ブロックから落下する粒子を表示するMODで、落ちる頻度・大きさ・木ごとの条件を調整できます。葉ブロックを落下アイテムへ変える仕組みではありません。
この記事ではFourmisainらによるMinecraft Java版1.21.1・Fabric用1.17.1を扱います。2026年10月17日に正規配布情報と対象版の作者ソースを確認しました。実機検証は行っていません。同名の別MODや非公式移植版では、導入条件と設定が異なる場合があります。
Falling Leavesは葉ブロックに落下粒子を加える
Falling Leavesの正規配布ページでは、葉ブロックから粒子を落とし、対象の木や頻度を変更できる機能が紹介されています。庭や森の見た目へ、舞う葉を加えたい場合に使うMODです。
粒子が落ちても、元の葉ブロックがその分だけ減ったり、拾える葉アイテムが増えたりするわけではありません。バイオームや季節を追加し、すべての木を紅葉へ変える機能とも別です。
同じFalling Leavesという名前には、メニューやインベントリへ葉を表示する別MODもあります。今回扱うのはFourmisainらのFabric向け本体で、Cheaterpaulの非公式Forge移植やFalling Leaves Plusとは区別します。名前だけでファイルや設定を流用しないようにしてください。
1.21.1・Fabric用の本体と必須APIを確認する
対象は1.21・1.21.1向けの通常版1.17.1です。ファイル名はfallingleaves-1.17.1+1.21.1.jarで、Fabric向けとして配布されています。MODの1.17.1という番号と、ゲームの対応版は分けて確認します。
| 構成 | 用意するもの | 選ぶときの確認 |
|---|---|---|
| ゲーム | Minecraft Java版1.21.1 | 統合版のアドオンと分ける |
| Java | Java 21の環境 | 実際の起動環境を確認する |
| ローダー | Fabric Loader 0.15以上 | パック側の要求も確認する |
| 本体 | Falling Leaves 1.17.1 | 対象のFabric用JARを選ぶ |
| 必須API | Fabric APIとCloth Config | 両方とも1.21.1・Fabric用を選ぶ |
| 設定画面への入口 | Mod Menuは任意 | 基本の粒子表示とは別に扱う |
構成例として、Fabric Loaderの安定版0.19.5、Fabric API 0.116.17+1.21.1、Cloth Config 15.0.140のFabric版を確認しました。MODパックでは、パックが指定する構成を優先します。併用環境全体での動作を実機確認した例ではありません。
Fabric SeasonsやSerene Seasonsとの連携処理はありますが、このMODの基本表示に季節MODまで必須ではありません。Sodiumやシェーダーを、粒子を出すための必須前提として加える案内でもありません。
Minecraft公式の1.21.1情報と、各MODの対応版を揃えます。Cloth Configも番号の最低条件だけを見ず、使うゲーム版とローダーへの対応を確認してください。
実際に起動するプロファイルのmodsへ導入する
ゲームを終了し、元のワールド、mods、config、optionsと使用版を保存します。普段の環境と分けたゲームディレクトリを使い、最初はコピーしたワールドで確認すると、変更前の状態を残せます。
Fabric公式の導入手順に沿って、実際に起動する1.21.1用Fabricプロファイルのmodsへ、本体、Fabric API、Cloth Configの通常JARを入れます。Windowsの標準構成は%appdata%.minecraft\modsですが、保存先を変えたプロファイルでは、その保存先のmodsが対象です。
JARは展開せず、そのまま配置します。ダブルクリックして個別に実行したり、resourcepacksやワールドのdatapacksへ入れたりする作業ではありません。古い本体や別ローダー用のファイルが重複していないかも確認します。
設定画面を使いたい場合は、1.21.1用のMod Menuを任意で追加します。用意したFabricプロファイルで起動し、まず普通のオークの木の下など、葉の下に空間がある場所で表示を確認してください。
Mod Menuで頻度・大きさ・木ごとの設定を変える
Mod Menuの一覧からFalling Leavesの設定を開きます。初期状態ではMODが有効で、通常の葉の頻度設定は10、針葉樹は0です。頻度の数値は、そのまま「毎秒何枚落ちる」という単位ではありません。
対象版の作者の設定定義では、主に次の項目を確認できます。
| 項目 | 調整するもの | 読み違えやすい点 |
|---|---|---|
| Enabled | MODの有効・無効 | まず有効か確認する |
| Leaf Spawn Rate | 通常の葉が出る頻度 | 10は毎秒10枚や10%という意味ではない |
| Conifer Leaf Spawn Rate | 針葉樹の葉が出る頻度 | 初期値は0 |
| Leaf Size | 粒子の大きさ | 元の葉ブロックの大きさは変えない |
| Leaf Life Span | 粒子が残る時間 | 対象版の初期値は200ティック |
| Leaf Block Settings | ブロックごとの条件 | 木の種類ごとの倍率などを確認する |
作者の案内では20ティックが約1秒の目安なので、200ティックは約10秒が目安になります。頻度と寿命を同時に増やすと画面に残る粒子も増えるため、まず既定値から、一項目ずつ変えて見え方を比べます。
風の設定は、オフにすれば完全な無風になるという意味ではありません。対象版の説明では、常にある程度の風があり、この設定は強い風を扱います。季節ごとの倍率も、対応する季節MODとの連携で使う項目です。
直接編集する場合はゲームを終了し、config/fallingleaves.jsonを保存してから変更します。ゲーム内の画面で扱える項目は、先にそちらを使うと設定箇所を確認しやすくなります。
葉が落ちないときは木の種類と下の空間を見る
トウヒのような針葉樹や、ジャングルの葉で落ちないことは、初期設定で起こります。 木の下で少し待っても出ない場合は、すぐ導入失敗と決めつけず、通常のオークなどと比較します。
対象版の木ごとの初期設定では、トウヒの葉を針葉樹として扱い、ジャングルの葉には0の倍率を設定しています。一部MODのヤシや低木などにも、個別の初期条件があります。
針葉樹の基本頻度が0なら、個別倍率だけを増やしても、そのまま粒子が出るとは限りません。Conifer Leaf Spawn RateとLeaf Block Settingsを分けて確認してください。
| 状況 | 先に確認すること | 切り分け方 |
|---|---|---|
| どの木でも出ない | Enabled、本体と必須API、頻度 | 通常のオークで既定値を確認する |
| トウヒだけ出ない | 針葉樹の基本頻度 | 初期値0と個別倍率を分けて見る |
| ジャングルなどで出ない | 木ごとの倍率 | Leaf Block Settingsを確認する |
| 密集した葉の内部で出ない | 直下の葉と空き空間 | 葉の下が開けた場所で確認する |
| 自分で置いた葉だけ出ない | 設置した葉から落とす設定 | 変更した設定と対象ブロックを見る |
対象版では、直下に別の葉ブロックがある場合や、粒子を出す下側の空間が足りない場合も表示を抑えます。必要な縦の空間の設定は半ブロック単位です。値1を「丸ごと1ブロック必要」と読み替えないようにします。
粒子は確率で発生するため、すべての葉から一定間隔で必ず出るわけではありません。すでに設定を変えている場合は、プレイヤーが置いた葉から落とす項目や、発生範囲の設定も照合します。確認のためにワールドや木をまとめて削除する必要はありません。
追加テクスチャ・マルチプレイと更新・削除の注意
作者の対象版READMEには、リソースパックで落ちる葉のテクスチャを変える仕組みが説明されています。1.17.0以降は、ブロックごとのテクスチャも指定できます。
追加の見た目を使う場合は、そのパックの対象版・導入方法・利用条件を確認します。本体MODのJARをmodsへ入れることと、リソースパックを選ぶことは別です。ほかのMODのすべての木で、常に同じ結果になる保証として扱わないでください。
Falling Leavesはクライアント側のMODで、サーバー側は非対応です。基本の粒子表示のために専用サーバーへ追加したり、参加者全員へ導入を要求したりする手順ではありません。参加先のクライアントMODに関する規則も確認します。
重く感じる場合は、同じ場所・同じ描画条件で、頻度や寿命を一つずつ下げて比較します。粒子を追加するMODなので、導入すればFPSが上がるという性質ではありません。
更新前はゲームを終了し、ワールド全体、MOD、設定、optionsと使用版を保存します。本体と必須APIの対応を揃え、コピー環境で通常の木と個別に変更した木、追加パックを確認します。
削除する場合はFalling LeavesのJARを特定して外し、元の設定を戻せる形で保管します。Fabric API、Cloth Config、Mod Menuは、ほかのMODが使っていれば残します。別の木やバイオームを追加するMODまで、同じ手順で安全に外せるという意味ではありません。
まとめ:標準の木で確認してから葉の量を整える
Falling Leavesは、葉ブロックから舞う粒子を追加するMODです。今回の1.21.1・Fabric構成では、本体とFabric API、Cloth Configを揃え、葉の下に空間があるオークなどで標準表示を確認します。
落ちない場合は、針葉樹の頻度0や木ごとの倍率、下の葉と空き空間を順に見ます。表示条件を確認してから頻度・大きさ・寿命を調整し、更新・削除前には元の構成と設定を保存してください。

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