マイクラ足音MODの導入方法と音量設定・鳴らないときの対処

マイクラ足音MODの導入方法と音量設定・鳴らないときの対処を表すAI生成の概念画。実際のゲーム画面ではありません。

マイクラの足音を、歩いているブロックの素材に合わせて変えたい場合は、Presence Footstepsが候補になります。木のきしみや草を踏む音などを加えるMODで、初期設定ではF10から音量や対象を調整できます。

この記事ではSollaceが継続開発するMinecraft Java版1.21.1・Fabric用1.11.2を扱います。2026年10月17日に正規配布情報と対象版の作者ソースを確認しました。実機検証は行っていません。ほかのゲーム版や非公式移植版では、必要な前提や設定が変わる場合があります。

目次

足音を素材ごとに変えるPresence Footstepsとは

Presence Footstepsの正規配布ページでは、ブロックに割り当てられた素材に応じて、歩行時の音を細かく変える機能が紹介されています。例えば、木製のチェストの上ではきしむ音、石では硬く粗い質感の音、背の高い草では乾いた葉が触れるような音を加えます。

同じ道を歩く場面でも、床材や周囲の草による違いを音で感じたい人向けです。地面の見た目を高精細にしたり、新しいブロックやクラフトレシピを追加したりするMODではありません。

別MODが追加したブロックには、使われているバニラの素材・サウンド情報から音を推定します。独自の素材まで、すべて専用の足音が用意されているとは限りません。必要に応じて作者やパック制作者が対応付けを追加する仕組みです。

今回扱うのはSollace版のFabric向け本体です。同名の非公式Forge・NeoForge移植や、特定作品風の音へ置き換える追加パックは、それぞれ配布者と対象環境を分けて確認してください。

1.21.1・Fabric用の本体と必須APIをそろえる

対象は通常版1.11.2+1.21の配布ファイルで、Minecraft 1.21と1.21.1向けとして登録されています。ファイル名はPresenceFootsteps-1.11.2+1.21.jarです。名前の末尾が1.21でも、今回の1.21.1が配布上の対応範囲に含まれます。

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構成 対象の条件 準備するときの注意
ゲーム Minecraft Java版1.21.1 統合版のアドオンと区別する
Java Java 21以上を要求する対象版 使用する1.21.1環境に合わせる
ローダー Fabric Loader 0.16.4以上 Forge・NeoForge用JARと混ぜない
本体 Presence Footsteps 1.11.2+1.21 Fabric向けの通常JARを使う
必須API 1.21.1用Fabric API 対象版の要求は0.102.0+1.21.1以上
同梱ライブラリ Kirin 本体に含まれるため、取り出さない

配布情報の依存関係欄が空でも、前提MODが不要という意味にはなりません。対象版の作者ソースではFabric APIを要求し、Kirinを本体へ同梱する構成になっています。Kirinを別のサイトから探して追加したり、本体の中から展開したりする必要はありません。

確認時点の構成例には、Fabric Loaderの安定版0.19.5とFabric API 0.116.17+1.21.1があります。ただし、併用MODやMODパックが指定する構成を優先します。これらの組み合わせを実機で検証したという意味ではありません。

Mod Menuは設定画面への別の入口として使える任意のMODです。Mine Little Pony、Pehkui、Cloth Configを、この対象版の基本利用に必須として揃える案内ではありません。Minecraft公式の1.21.1情報と、MODごとの対応環境を分けて確認します。

本体のJARを起動プロファイルのmodsへ入れる

ゲームを終了し、使用中のワールド、mods、configと版の記録を保存します。1.21.1用のFabricプロファイルを用意し、最初は普段の環境と分けたゲームディレクトリで確認すると、変更前の構成を残しやすくなります。

Fabric公式の導入手順に沿って、実際に起動するゲームディレクトリのmodsへ、本体と対応するFabric APIのJARを入れます。Windowsの標準構成は%appdata%.minecraft\modsですが、保存先を変更したプロファイルでは、その保存先にあるmodsが配置先です。

本体のJARは展開せず、そのまま置きます。単体でダブルクリックして実行したり、resourcepacksやワールドのdatapacksへ入れたりする手順ではありません。Fabricのプロファイルを作ることと、Fabric APIのJARを入れることも別の作業です。

古いPresence Footstepsが残っている場合は、バックアップ先へ移して重複を避けます。起動時は用意したFabricプロファイルを選び、まず追加の音声パックを増やさず、本体同梱の音源で歩行音を確認します。

F10から音量と足音を鳴らす対象を調整する

ワールド内でほかの画面を閉じ、初期設定ならF10を押して設定画面を開きます。キーを変更した場合や、別MODと重なる場合は、Minecraftのキー設定からPresence Footstepsの「設定を開く」を確認してください。

F10は設定画面を開くキーです。オン・オフ切り替えのキーは初期状態では未割り当てなので、必要なら別途割り当てます。Mod Menuを入れていなくても、本体の設定画面を使う構成です。

対象版の作者の音量設定では、主音量の初期値は70です。自分・ほかのプレイヤー・敵対的生物・友好的生物の項目は100、濡れた地面は50、植物は100に設定されています。

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調整する項目 主な用途 確認するポイント
主音量 足音全体の大きさを変える オフにすると本MODの音が無効になる
自分・ほかのプレイヤー 自分と周囲の歩行音を分ける 個別音量だけでなく主音量も影響する
敵対的・友好的生物 生物の足音を調整する 対象の選択設定も合わせて確認する
濡れた地面・植物 水気や草の音を調整する 通常の歩行音と分けて変えられる
エンティティの対象 プレイヤーのみなどへ絞る すべての生物が同じ条件で鳴るわけではない

例えば自分の足音だけが強く感じる場合は、主音量を全部下げる前に「自分」の項目を調整できます。走行時の音量変化も設定できますが、まず通常の歩行音を基準にして、一つずつ変えると違いを把握しやすくなります。

設定ファイルはconfig/presencefootsteps/userconfig.jsonです。直接編集する場合はゲームを終了し、変更前のファイルを保存します。画面から調整できる項目は、まず設定画面を使うと入力間違いを避けられます。

サウンドパックで変えられることと導入先

本体には標準の音源と素材の対応付けが含まれています。外部の追加パックを入れないと、導入確認を始められないわけではありません。まず同梱の状態を確認してから、好みに合わせて追加を検討します。

作者のリソースパック制作者向け案内では、音源やブロックと素材の対応付けなどを、リソースパックで拡張する仕組みが説明されています。特定のブロックだけを調整するパックと、音全体を変えるパックでは、含まれるファイルも違います。

配布物がPresence Footsteps用のリソースパックなら、通常はゲームディレクトリのresourcepacksへ置き、リソースパック画面で選びます。本体MODのJARをmodsへ入れる作業とは分けてください。形式や導入方法は、そのパック作者の説明を優先します。

複数のパックが同じ音や設定を上書きすると、選択順によって結果が変わります。1.21.1への対応とPresence Footsteps向けの内容かを確認し、一度に複数を加えず、変更前後を比べます。一般的なテクスチャパックが、必ず本MODの音まで変更するとは限りません。

足音が鳴らない・重なって聞こえる場合の確認点

音が変わらないときは、まず本体が読み込まれ、設定画面を開けるかを確認します。F10が反応しないだけなら、現在のキー割り当てや、別の画面を開いていないかも見直します。

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症状 先に確認する項目 次の切り分け
設定画面も出ない Fabricプロファイル、本体、必須API、キー 起動ログの不足や対応版を確認する
設定は開くが鳴らない 全サウンド無効、主音量、個別音量 通常の床を歩いて対象設定を確認する
マルチだけ鳴らない シングルプレイヤーのみの設定 マルチでも有効な設定かを見る
追加パック後に変になる パックの対象版と上書き順 コピー環境で追加分を一つずつ外す
足音が二重に感じる 排他モード、ほかの音声MOD 同じ条件で一項目ずつ比較する

設定の「全てのサウンドを無効化」は、本MOD側の音を止める項目です。主音量や自分の音量がオフになっていないか、対象がプレイヤーを含む選択かを順に見ます。特定の生物だけ鳴らない場合に、すべての生物が対応対象だと決めつけないようにします。

排他モードは初期状態ではオフです。バニラ側から来る対象の足音と重なる場合の確認項目ですが、ゲーム全体の音を一律に消す設定ではありません。ほかの音声MODとの組み合わせも影響するため、コピー環境で一つずつ比較します。

ログに設定読み込みのエラーがある場合は、保存済みのuserconfig.jsonと変更箇所を照合します。ワールドや全設定をまとめて削除する前に、音量、対象、追加パック、設定ファイルの順で原因を絞ってください。

マルチプレイと更新・削除前の注意点

Presence Footstepsはクライアント側のMODで、今回の配布情報はサーバー側を非対応としています。自分のPCで聞こえる音を変える構成なので、専用サーバーへ本体を入れたり、参加者全員へ同じMODを必須にしたりする手順にはなりません。

マルチでも使う設定は初期状態で有効ですが、設定画面でシングルプレイヤーのみに変更できます。自分の音量設定が、サーバーやほかの参加者の音まで書き換えるわけではありません。参加先のクライアントMODに関するルールも確認します。

更新前はゲームを終了し、ワールド全体、mods、config、追加したリソースパックと使用版を保存します。本体の更新通知が出ても、違うゲーム版のファイルへ一律に入れ替えず、ゲーム・ローダー・API・追加パックの対応を揃えます。

削除する場合は本体のJARを特定して外します。Fabric APIはほかのMODが使っていれば残し、同梱Kirinを取り出して別途削除する作業は行いません。追加パックや設定は、元へ戻せるよう保存してから整理します。

音を変えるMODの削除手順を、別のコンテンツ追加MODへそのまま当てはめないでください。更新後はコピー環境で通常の歩行音とマルチの設定を確認し、問題があれば変更前のMOD・設定・ワールドの組み合わせへ戻せる状態を残します。

まとめ:標準の足音を確認してから音量を調整する

Presence Footstepsは、素材ごとの歩行音を細かく変えるMODです。今回のJava版1.21.1・Fabric構成では、本体とFabric APIを揃え、同梱音源の状態から確認を始められます。

F10で設定を開き、主音量、自分や周囲の音量、対象を順に調整します。鳴らない場合は無効化やマルチの設定、追加パックを分けて確認し、構成を変える前には元のファイルと版を保存しておいてください。

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