Time in a Bottle MODの導入と時間加速の使い方

Time in a Bottle MODの導入と時間加速の使い方を表すAI生成の概念画。実際のゲーム画面ではありません。

Time in a Bottle MODは、プレイ中にボトルへ貯めた時間を使い、かまどや作物などの処理を加速するMODです。まず通常の所持品にボトルを入れて時間を貯め、使いたいブロックへ使用するのが基本です。ワールド全体の昼夜や時間を早送りする物ではありません。

対象はMangoRage版のMinecraft Java版1.21.1・NeoForge用6.5.4です。2026年10月16日に正規配布情報と対象版の作者ソースを参照しました。実機検証は行っていません。サーバー設定や加速するブロック、併用MODによって挙動が変わります。

目次

Time in a Bottleの対象版と追加MOD

MangoRage版の正規配布ページで、作者と対応するゲーム版を選びます。識別名はtime-in-a-bottle-universalです。旧Fabric実装、Time in a Bottle Standalone、機能を追加するFixやCharger、別の移植版とは分けて扱います。

今回の対象は1.21.1・NeoForge用6.5.4の配布ファイルです。同じ名前でも、別ローダーや別ゲーム版のJARをそのまま混ぜられるわけではありません。

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構成 対象 導入時に揃えること
ゲーム Minecraft Java版1.21.1 統合版のアドオンと分ける
ローダー 1.21.1用NeoForge Fabric・Forge用ファイルと分ける
本体 MangoRage版6.5.4 作者と個別ファイルを確認する
追加の必須API 対象のNeoForge用には追加指定なし 別ローダーの依存条件を流用しない
任意の連携 EMI・JEIなど 基本導入の必須条件と分ける
導入側 クライアント・サーバーの両方 管理者と参加者の構成を揃える

対象ソースの開発構成はJava 21とNeoForge 21.1.217を使います。このNeoForgeの番号は開発構成の記載で、すべての依存関係の最低条件や他MODを含む動作保証として固定するものではありません。

Curioスロットや専用キーに関する追加対応は、作者が別アドオンも案内しています。本体だけを入れれば、すべての装備スロットや任意のキーから使えると考えないようにします。

NeoForgeへ導入してサーバー側も揃える

NeoForge公式の導入案内に沿って、1.21.1用の起動プロファイルを用意します。実際に起動するプロファイルのゲームディレクトリを使い、普段のバニラ環境とMOD環境を分けます。

ゲームとサーバーを停止し、元のワールド全体、プレイヤーデータ、MOD、設定、データパックと使用版を保存します。対象の通常JARを、そのプロファイルのmodsへ入れます。JARを展開したり、ワールドのdatapacksへ入れたりする手順ではありません。

専用サーバーにも対応する本体を入れ、参加者側と版を揃えます。クライアントだけの表示変更ではなく、時間の蓄積やブロックの加速はサーバー側の処理に関わります。自分だけの導入で未対応サーバーの設備を加速できる構成ではありません。

古いJARや別実装の同名ファイルが残っていないかを見てから起動します。最初はコピーしたワールドで、ボトルの作成、蓄積表示、かまどへの使用と保存を確かめます。

ボトルを作って所持中に時間を貯める

対象版の作者のレシピは、作業台の上段が金インゴット3個、中段がダイヤモンド・時計・ダイヤモンド、下段がラピスラズリ・ガラス瓶・ラピスラズリです。次の並びでボトルを1個作ります。

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段 左 中央 右
上段 金インゴット 金インゴット 金インゴット
中段 ダイヤモンド 時計 ダイヤモンド
下段 ラピスラズリ ガラス瓶 ラピスラズリ

金インゴット3個、ダイヤモンド2個、ラピスラズリ2個、時計1個、ガラス瓶1個を用意します。時計は別に用意する材料なので、時計まで一から作る場合の原料費を、この金インゴット3個だけで数えないようにします。MODパックでレシピが変更される場合は、その環境のレシピを使います。

作ったボトルを、ホットバーを含む通常の所持品へ入れてプレイすると時間が貯まります。基本構成の作者の所持品検索と蓄積処理は、通常の所持品から最初に見つかった対象を使います。

複数のボトルを持っても、すべてへ同時に同じ量が貯まる仕組みではありません。増えないボトルがある場合は、ほかのボトルを一度収納して、手元の一本を対象にします。チェストに置いたボトルや、ログアウト中の経過時間まで自動で加算される前提にはしません。

表示されるStoredは現在使える時間、Totalは累積した時間です。加速で消費するのはStoredで、Totalが大きいことと、その場で使える時間が十分あることは同じではありません。蓄積はゲームの進行に基づくため、実時計の待ち時間と常に一致するとは限りません。

ボトルを使ってかまどや作物を加速する

時間を貯めたボトルを手に持ち、加速したいブロックへ使用します。通常のマウス操作なら右クリックです。かまどのように使用で画面が開くブロックには、しゃがみながら右クリックする方法を作者が案内しています。

標準設定の初回使用は、30秒相当の蓄積時間を消費する処理です。対象に加速の段階と残り時間が表示されます。開始できない場合は、まずStoredの残量と、そのブロックが加速対象かを見ます。

加速中の同じブロックへ重ねて使うと、段階を上げられます。対象版の使用処理では、初回と次の段階はそれぞれ30秒相当、その次は60秒相当と、段階が上がるほど追加の消費が大きくなります。

追加使用は無料ではなく、次の段階に必要な残量が足りなければ上がりません。また、使うたびに必ず残り時間が最初の値へ戻る、と考えず、その時点の表示を見ます。到達できる段階にもサーバー設定による上限があります。

画面の倍率は加速段階の目安です。別のMODの機械を含め、表示の倍率どおりに実際の作業時間が必ず短くなるという保証ではありません。かまどの材料・燃料・出力先などの条件も残ります。加速によって資源や燃料が不要になる物ではありません。

作物などのランダムな更新を持つブロックにも対応しますが、成長は確率的な処理です。使用した瞬間に必ず収穫できる状態になるわけではありません。最初は一つの設備や作物で使い、必要な時間と結果を見ながら対象を広げます。

時間が増えない・加速しない場合の原因

反応しないときは、ボトル側の残量と、対象ブロックの条件を分けます。対象版はブロックエンティティの処理やランダム更新を扱いますが、すべてのブロックを加速できるわけではありません。

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状況 主に確かめること 条件の違い
時間が増えない 通常の所持品にあるか、ほかのボトルがないか 基本構成は最初に見つかった一本が対象
使用しても始まらない Storedの残量と対象ブロック 残量不足と対象外を分ける
かまどの画面が開く しゃがみながら使用する操作 通常の画面操作とボトル使用を分ける
加速段階が上がらない 次の消費量と設定上限 残量や上限によって追加使用できない
作物がすぐ育たない 作物の状態と残り時間 成長が確率的な対象もある
他MODの設備で反応しない その設備の更新処理と対応状況 全機械との互換性は保証されない

作者の対象外ブロックのタグ定義には、通常のチェストと草ブロックが含まれます。ブロックに機能があるだけで必ず使えるわけではなく、MODパックなどで対象外の指定が変わる場合もあります。

動物などのエンティティや、ワールド全体の時間を同じ操作で加速する仕組みではありません。反応しない対象へ繰り返し使う前に、標準的なかまどと一本のボトルで基本構成を切り分けます。

サーバー設定と更新・削除前の保存

NeoForge版の設定はサーバー側の構成として登録されます。専用サーバーでは管理者側の値が基準になるため、手元のファイルだけを変えて全参加者の加速条件を変える方法にはしません。

設定にはmax_stored_time、ticks_const、each_use_duration、max_rate_multiがあります。作者の標準値では、初回の持続時間に関わるeach_use_durationは30です。上限や持続時間を変えた環境では、共通の説明にある消費量をそのまま当てはめないようにします。通常の使用に、これらの変更は必須ではありません。

管理者向けコマンドもあります。対象版のコマンド定義は、追加が「/tiab time add <player> <seconds>」、減算が「/tiab time remove <player> <seconds>」です。time配下には権限レベル2が必要で、通常プレイの蓄積に必須の操作ではありません。古いaddTime形式の説明とは区別します。

更新前にはゲームとサーバーを停止し、ワールド全体、プレイヤーデータ、ボトルの所持品、MOD、設定、データパックと元の使用版を保存します。コピー環境で蓄積・消費・加速・保存を確かめてから反映します。設備の処理を増やすため、大量の対象を一度に加速しても負荷が変わらないとは限りません。

削除すると、ボトルや貯めた時間が通常のガラス瓶や別の資源へ自動で戻る保証はありません。連携用アドオンも含めて構成を記録し、変更前のワールドと所持品へ戻せるようにします。本体のJARだけを戻せば、消失したデータまで必ず復元できるわけではありません。

まとめ:貯めた時間を対象のブロックへ使う

Time in a BottleのMangoRage版は、対応する本体とローダーを揃え、所持中に貯めたStoredをブロックの加速へ使います。かまどにはしゃがみながら使用し、追加の加速は必要な残量と上限を見て進めます。

時間が増えない場合は通常の所持品とほかのボトル、加速しない場合は残量と対象外指定を確かめます。倍率表示をすべての設備の処理時間の保証とせず、更新・削除前には元のワールドと使用版を保存しておきます。

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