Alex’s Cavesは、オーバーワールドの地下へ6種類の希少な洞窟バイオームを追加するMODです。導入後は地下小屋で石板や図鑑を探し、研究で得た情報と地図を使って目的の洞窟へ進みます。
この記事ではAlexModGuyの正規配布にあるMinecraft Java版1.20.1・Forge用2.0.2を対象に、Citadelの前提条件と探索の始め方を解説します。公式・作者資料は2026年10月15日に確認しました。実機への導入や洞窟探索の検証は行っていません。
Alex’s Cavesは希少な洞窟バイオームを追加する
作者の正規配布ページによると、Alex’s Cavesはオーバーワールドへ新しい洞窟と、それに関わるブロック・アイテム・Mobなどを追加します。洞窟は希少なため、地下を少し掘ればすぐにすべて見つかるという前提では進めません。
作者が紹介している6種類の英語名は、次のとおりです。
- Magnetic Caves
- Primordial Caves
- Toxic Caves
- Abyssal Chasm
- Forlorn Hollows
- Candy Cavity
作者が案内するWikiも、1.20.1用のMODとして2.0.2を掲載しています。Unofficial PortやRefabricated、追加ディメンションなどの別配布は、今回の正規ファイルと区別してください。
Forge1.20.1用の配布とCitadelを確認する
正規配布元で確認した対象は、次のとおりです。今回は作者の説明に合わせ、Forge1.20.1の環境を使う手順です。
| Minecraft Java版 | 正規配布の確認結果 | 前提・注意点 |
|---|---|---|
| 1.20.1 | Alex’s Caves 2.0.2 | Citadelが必須。配布ラベルはForge・NeoForge |
| 1.21.1 | 正規プロジェクトの公開ファイルを確認できず | 非公式移植と混同しない |
| 26.3 | 正規プロジェクトの公開ファイルを確認できず | 1.20.1用を流用しない |
2.0.2の本番依存定義では、Forge 47.1.3以降とCitadel 2.6.0以降が必要です。正規配布にある1.20.1用Citadel 2.6.3を確認でき、このファイルには追加の依存MOD指定はありません。
Minecraft公式の1.20.1情報とForge公式の1.20.1配布一覧も確認し、本体・ローダー・前提を合わせてください。開発用のソースに別のゲーム版のブランチがあることだけで、公開済みの対応ファイルがあるとは判断しません。
作者はJEIやAlex’s Mobsとの連携も紹介していますが、今回のファイルの必須依存はCitadelです。それらを基本導入の前提として一律に追加する手順にはしません。
使うForge環境のmodsへ双方を導入する
導入前にゲームとサーバーを終了し、ワールド、mods、configを一式保管します。地形・ブロック・Mobを追加するMODなので、普段の世界を直接変更する前に、コピーや新規のテストワールドで確認してください。
- Minecraft 1.20.1のForgeプロファイルと、そのゲームディレクトリを確認します。
- そのmodsへ、正規配布のAlex’s Caves 2.0.2を入れます。
- 同じ1.20.1用のCitadelも入れ、2.6.0以降か確認します。
- 旧JARや別のゲーム版・ローダー用のファイルが重複していないか確認します。
- マルチではサーバーと参加者の双方に対応する構成を用意します。
- テスト用の世界で起動・接続と追加要素の読み込みを確認します。
配布情報と依存定義はクライアント・サーバーの両方を対象としています。自分だけに入れて、通常のサーバーへそのまま参加できるという手順にはしません。
今回のForge1.20.1向けの条件を、1.21.1用NeoForgeやFabricの環境へ流用しないでください。別環境への移植版を使う場合は、その配布の作者・対応版・依存条件を改めて確認します。
地下小屋で石板と図鑑を探す
作者が案内する入門ガイドは、Underground Cabin(地下小屋)から探索を始める流れです。小屋の樽にあるCave Tabletと、Spelunkery Tableを確認します。Cave Compendiumというゲーム内図鑑が見つかる場合もあります。
小屋を探しにくい場合、入門資料では廃坑のチェストや製図家の取引に、小屋を探す地図がある場合も案内されています。どのチェスト・村人からも必ず出るわけではありません。
図鑑が見つからない場合は作成もできます。研究・地図に関わる基本の材料は、作者ソースで次のように確認できます。
| 作るもの | 必要なもの | 方法・完成数 |
|---|---|---|
| Cave Compendium | 本1、Cave Tablet 1、金塊1 | 配置自由で作成。図鑑1冊 |
| Cave Codex | Cave Tablet 1、紙1 | Spelunkery Tableで解読を成功させる。Codex 1個 |
| Cave Biome Map | Cave Codex 1、紙8 | 3×3の中央にCodex、周囲8マスに紙。地図1枚 |
図鑑のレシピの金素材は金塊です。金インゴットではありません。また、洞窟地図のレシピは紙8枚を使います。
図鑑には研究前から読める導入部分があります。最初に図鑑の説明を確認し、石板の研究へ進むと流れを追いやすくなります。
解読したCodexを図鑑と洞窟地図に使う
Spelunkery Tableへ石板と紙を入れると、解読のミニゲームへ進みます。作者の入門資料と画面処理では、各段階の試行回数は5回、完成には3段階の成功が必要です。
失敗すると石板を失います。また、解読を進めた途中で画面を閉じた場合にも、石板が失われる条件があります。準備を整え、表示された説明を確認してから始めてください。単に画面を開閉するすべての場面で同じ処理になる、という説明ではありません。
研究したCave Codexは、対応する洞窟の情報を図鑑へ追加するために使えます。入門資料では、各洞窟にGeneral、Resources、Inhabitants、Utilitiesの4章があり、順に情報を解放していく構成です。
Codexは洞窟地図の材料にもなります。作った地図は、Codexに対応した種類の洞窟を探すために使います。探索中の表示になっている間は、すぐに故障と判断せず結果を待ってください。洞窟が遠方にある場合もあるため、出発前には食料・明かり・帰路を用意しましょう。
見つからない場合と更新・削除前の保管
追加洞窟が見つからないことと、導入できていないことは分けて確認します。
| 困っていること | 最初に確認する点 | 次の確認 |
|---|---|---|
| 起動時にCitadel不足と出る | 同じmodsに対応するCitadelがあるか | 2.6.0以降か、旧JARの重複はないか |
| 洞窟が見つからない | 地下小屋・石板・地図の探索手順 | テストワールドでの生成、既存世界の未探索方面 |
| 地図がすぐ完成しない | 探索中の表示か | 結果と対象の洞窟、探している場所 |
| 洞窟の見え方が作者の説明と違う | 描画設定とシェーダー | シェーダーなしの状態との比較 |
作者は洞窟ごとに霧・明るさ・光の色などを作り込んでいるため、シェーダーなしでの体験を推奨しています。併用する場合は、洞窟の見え方が変わることも含めて確認してください。すべてのシェーダーが動かない、FPSが必ず改善する、といった意味ではありません。
更新前はAlex’s CavesとCitadelの対応を確認し、ワールド・MOD・設定を一式保管します。コピーした世界で起動・接続・追加地形やアイテムを確認し、元の構成へ戻せる状態で進めてください。
削除時は、このMODのブロック・アイテム・Mobが存在する世界への影響も考慮します。JARを外せば追加要素が自動的にバニラへ変換される、世界のデータがすべて残る、と保証して進めることはできません。
Citadelは別のMODも要求するライブラリです。Alex’s Cavesの利用をやめる場合も、ほかの要求元が残っていないか確認してから判断してください。
まとめ:Alex’s Cavesは版を合わせて研究から探索へ
Alex’s Cavesは希少な洞窟バイオームを追加するMODです。今回の正規配布2.0.2は1.20.1向けで、Forge 47.1.3以降とCitadel 2.6.0以降を確認します。
導入後は地下小屋で石板と図鑑を探し、解読で得たCodexや地図を活用します。更新・削除前には、追加地形やアイテムを含む世界と元の構成を保管してください。

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