Handcraftedは、Minecraft Java版に椅子やテーブル、ベンチ、机などを追加する家具MODです。内装を整えるだけでなく、椅子に座ったり、クッションやシートで見た目を変えたりできます。
この記事ではNeoForge用1.21.1のHandcrafted 4.0.3を対象に、導入と最初の家具作り、基本操作を解説します。配布情報と作者資料は2026年10月15日に確認しました。実機への導入、クラフト、家具操作の検証は行っていません。
Handcraftedは椅子やテーブルを追加する家具MOD
作者の正規配布ページでは、椅子、テーブル、ベンチ、机などの家具を紹介しています。建物の中に食卓や休憩場所を作りたいときに検討できるMODです。
木材の種類ごとに家具を選べるため、最初はオークの椅子とテーブルを組み合わせると、材料と見た目をそろえやすくなります。色を付ける際は、家具本体に使う木材と、後から取り付ける装飾を分けて考えましょう。
クライアントとサーバーの双方に導入するMODです。自分のゲームへ入れるだけで、MOD未導入のサーバーでも家具を置けるというものではありません。
対応版とResourceful Libをそろえる
正規配布元でMinecraft版とNeoForgeを指定して確認した内容は次のとおりです。
| 対象 | 確認したファイル | 必要な条件 |
|---|---|---|
| Handcrafted・1.21.1 | 4.0.3 | NeoForge用、release。Resourceful Libが必須 |
| Resourceful Lib・1.21.1 | 3.0.12 | NeoForge用、release。追加の必須MOD指定なし |
| Handcrafted・26.3 | 対象条件の一覧にファイルを確認できず | 1.21.1用を流用しない |
Handcrafted本体と同じ4.0.3の作者の依存定義では、Resourceful Libは3.0.0以降が必要です。ここではゲーム版とローダーが一致する3.0.12を確認しました。数字の条件だけでなく、必ず1.21.1のNeoForge用を選んでください。
Fabric用は別のファイルです。NeoForgeのmodsへFabric用JARやFabric APIを入れる手順にはしません。また、配布ページにほかのMODの紹介があっても、それだけを理由に必須前提として追加しないようにしましょう。
Minecraft本体の情報は公式の1.21.1と26.3で確認できます。本体を更新する際も、家具MODとライブラリが対応するかを別に確認してください。
クライアントとサーバーの対象modsへ導入する
導入前はゲームとサーバーを終了し、ワールド、mods、configを保管します。NeoForge公式の導入案内に沿って、対象のMinecraft版に合う環境を用意してください。
- 起動するプロファイルのゲームディレクトリを確認します。
- そのmodsへ、NeoForge用のHandcraftedとResourceful Libを入れます。
- 同じMODの旧JARが重複していないか確認します。
- マルチではサーバー側にも対応する両方のMODを入れ、双方の版をそろえます。
- コピーしたワールドの小さな部屋で、家具の作成・設置・操作を確認します。
起動時にResourceful Lib不足の表示が出た場合は、Handcraftedだけを入れていないか確認しましょう。ライブラリのJARが存在していても、ゲーム版やローダーが違えば解決しません。
オークの椅子・テーブル・白いクッションを作る
作者の4.0.3ソースにあるレシピで確認した材料と作成結果は次のとおりです。いずれも配置を指定するレシピで、表の材料は1回のクラフト全体に必要な数です。
| 作るもの | 1回分の材料 | 作成結果 |
|---|---|---|
| Oak Chair | オークの板材2個、オークのハーフブロック1個、棒2本 | 椅子2個 |
| Oak Table | オークの板材3個、棒2本 | テーブル2個 |
| White Cushion | 白色の羊毛6個、羽根3個 | 白いクッション16個 |
椅子は左2列を使います。上段左にハーフブロック、中段の左右に板材、下段の左右に棒を置きます。テーブルは上段に板材3個、その下の段の左右に棒を置き、中央を空けます。
白いクッションは、上段と下段を白色の羊毛3個ずつで埋め、中段を羽根3個にします。椅子1個やクッション1個だけの材料数と取り違えないよう、作成結果も確認してください。
これらの材料にハンマーは含まれていません。MODパックやデータパックでレシピが変更されている場合は、その環境のレシピ表示も照合しましょう。
椅子の座席とクッション・テーブルの装飾を使う
椅子には右クリックで座る機能があります。作者の椅子の処理では、クッションの操作を先に確認してから、座席の処理へ進みます。クッションを持って使用した場合は、座るより先に装飾の変更になる点に注意してください。
クッションのない椅子へ取り付けると、通常のサバイバルではクッションを1個使います。別色のクッションへ交換した場合は、新しいものを1個使い、元のクッションはアイテムとして出る処理です。交換時は足元も確認しましょう。
作者のテーブルの処理では、テーブルの布装飾に使うのはSheetです。椅子用のCushionと同じものではありません。家具の説明を読み、対応する装飾を持って使用してください。
テーブルは隣の対応ブロックに応じて形を変える仕組みもあります。最初は同じオークのテーブルを横に並べて配置を確認すると分かりやすくなります。どのブロックとでも接続するわけではありません。
家具の追加説明はShiftキーを押して確認できます。椅子、テーブル、ベッドなどで使う装飾や操作が違うため、すべてを同じアイテムで変更しようとせず、対象の説明を確認しましょう。
起動しない・家具が使えない原因と更新・削除の確認
起動の問題と、家具ごとの操作の問題は分けて確認します。
| 症状 | 最初に確認すること | 次の確認 |
|---|---|---|
| 起動時に依存不足と出る | Resourceful Libの有無と必要範囲 | 1.21.1のNeoForge用か、旧JARが重複していないか |
| マルチで接続・家具の表示に問題が出る | 双方のHandcraftedとResourceful Lib | ゲーム版・ローダー・MOD版の一致 |
| 家具をクラフトできない | 材料の種類と配置 | 使用中のパックによるレシピ変更 |
| 椅子に座れない | 既に座っている人がいないか | 持っているクッションなどの装飾操作になっていないか |
| テーブルに布を付けられない | Sheetを使っているか | 家具のShift説明、対象アイテムの種類 |
更新・削除の前は、ゲームとサーバーを終了し、ワールドと元のMOD構成、設定を一式保管します。部屋に置いた家具、取り付けた装飾、収納している追加アイテムも確認してください。
Handcraftedを外した世界で追加家具が残るとは保証できません。Resourceful LibはほかのMODも使っている場合があるため、Handcraftedを外すことだけを理由に同時削除せず、ほかの要求元も確認します。まずコピーで確認し、問題があれば保管した一式へ戻せる状態で進めましょう。
まとめ:Handcraftedは依存と家具ごとの操作を確認する
Handcraftedは、椅子やテーブルなどで内装を整える家具MODです。今回確認したNeoForge用1.21.1の4.0.3では、対応するResourceful Libも双方へ導入します。
最初はオークの椅子とテーブルを作り、材料の配置と作成数を確認しましょう。椅子にはCushion、テーブルの布装飾にはSheetを使うなど、家具ごとの違いも確認してください。更新や削除は、家具を置いたワールドと元の構成を保管してから進めます。

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