コアキーパー(Core Keeper)の釣り自動化|漁網・虫の補給・魚の回収

コアキーパーの釣り自動化を表したAI生成のイメージイラスト

コアキーパーの釣り自動化は、漁網に虫を入れて魚を集める方式で進められます。最初は水に置いた漁網へ手で虫を補給し、魚が入ることを確認しましょう。その後、生き物捕獲機とロボットアームで「作物から虫を作る・漁網へ補給する・魚を収納へ運ぶ」をつなぐと、手作業を減らせます。

目次

自動で魚を集める漁網は釣竿とどう違う?

漁網は、プレイヤーが釣竿を操作する代わりに、水に置いた設備で魚を得る仕組みです。虫が餌として必要になるため、置くだけで資源を使わず魚が増える設備ではありません。魚を集める目的と、釣りスキルを育てる目的を分けて使いましょう。

公式のVoid & Voltage更新で、Fishing Net(漁網)とCritter Catcher(生き物捕獲機)が追加されました。同じ更新でロボットアームにもフィルターが加わり、運ぶアイテムを選びながら設備を組み合わせられるようになっています。漁網を使う自動化は、釣竿の自動クリックやMODの機能とは別のものです。

Core Keeper Wikiの漁網の説明では、捕まる魚は設置したバイオームに対応し、釣りスキルは上がらないとされています。拠点の近くで魚が集まっても、それだけで別のバイオームの魚をすべて揃えられるわけではありません。欲しい魚と釣り場の関係は、コアキーパーの釣り・魚一覧で確認してください。

漁網による魚の捕獲を、プレイヤーの釣りスキル経験値を稼ぐ方法として扱わないようにします。釣り経験値を上げたい場合は釣竿での釣りを続け、料理などに使う魚を補充したい場合に漁網を利用すると、目的に合った使い分けができます。

最初に用意する設備と材料

初めからすべての設備を揃える必要はありません。まず漁網を一つ作り、手持ちの虫を餌にして動作を確認します。生き物捕獲機と搬送設備は、魚が集まることを確かめてから足すほうが、問題のある箇所を見つけやすくなります。

設備 材料 役割
漁網 繊維30・木材8・スズのインゴット4 虫を餌に魚を集める
生き物捕獲機 厚板8・繊維20・鉄のインゴット5 作物から虫を得る
ロボットアーム 自分の製作画面で確認 餌や捕獲した魚を移す
電力・配線設備 使用する設備に合わせて用意 アームなどを動かす
入力用・出力用の収納 必要な数を用意 作物の補充と魚の保管

漁網と生き物捕獲機の材料は、作者がゲームファイルから抽出したCore Keeper Codexの漁網と生き物捕獲機の記録に記載されています。対象データは1.2.1.5のため、製作画面と違う場合は利用中の版の表示を優先します。厚板を木材と同じ材料として投入せず、必要な加工を済ませてください。

漁網は釣り作業台、生き物捕獲機は畜産の作業台の製作項目を確認します。釣り作業台はスズの作業台で作る設備です。漁網の材料があっても製作項目が見つからないときは、手元の作業台が合っているかを先に確認しましょう。

漁網を手動で動かして設置場所を確認する

自動化の前に、水に漁網を置き、虫を補給して、時間を置いた後に魚が入ることを確認します。この段階では搬送用のアームをつなぎません。餌と水域が合っているかを、漁網だけの状態で切り分けます。

手順は、設置したい水域へ行き、漁網を置き、その収納画面へ虫を入れる順です。釣竿に付けるルアーを、漁網用の虫と同じものとして扱わないでください。入れた虫が残っているか、魚が増えているかを確認し、使える餌が分かった状態で次へ進みます。

魚が欲しい場所へ置くことも必要です。別のバイオームの釣果を増やしたいなら、その魚に対応する水域で同じ確認を行います。普通の水、別の液体、作り替えた釣り場がすべて同じ条件で動くとは考えず、設置と餌の受け入れを先に確かめましょう。

捕獲までに待ち時間があるため、置いてすぐに魚が入らないだけで故障と決めつけないようにします。一方、魚をしまう空きがなくなると、長時間待っても回収作業が残ります。捕獲の速さを測る前に、餌と出力の両方に空きがあるかを見ると、装置の問題と収納不足を分けられます。

虫の補給と魚の回収を順に自動化する

漁網が動いたら、先に魚の回収、次に虫の補給をつなぐと確認しやすくなります。生き物捕獲機は作物を虫へ変え、漁網はその虫を使って魚を集めます。ロボットアームで工程の間をつなぐことで、途中の受け渡しを減らせます。

入力例はHeart Berry(ハートベリー)一種類から始めます。MysteriousFox6085の原著投稿には、Heart Berryを生き物捕獲機へ送り、得たwormを別経路へ分ける作例があります。別作者Shibbiの漁網作例では、餌を用意する場面にEarthworm(ミミズ)の表示があります。前者は飼料皿へ送る例、後者は手動補給を含む漁網の例です。手元の捕獲機で得た虫を一匹取り出し、使う水域の漁網へ手で入れて、餌として受け付けることを先に確かめます。

まず、漁網から取り出すアームの先に、魚をしまう収納を置きます。アームは前側からつかんで後ろ側へ運ぶため、向きを確認して電力を接続してください。回収したい魚を手持ちに用意し、アームの設定でスポイトを使って、その実物をフィルターへ登録します。登録した種類だけを運ぶ設定にし、動かした後は、漁網に餌の虫が残り、魚だけが出力先の収納へ移っていることを確認してください。複数の魚が入る場所では、一種類だけを指定して他の魚を残し続けないよう、回収対象も見直します。

魚回収が動いたら、作物を流す床・ベルトと、余剰作物を戻すベルトを用意します。接続例は次の五つの役割に分けます。各アームの後ろ側が、受入先の設備や床の受取点へ来るように置いてください。

アームの役割 前側の取り出し元 後ろ側の受入先 運ぶ対象
A:作物投入 作物を流す床・戻りベルト 生き物捕獲機の受入口 Heart Berryの実物を登録
B:捕獲機から戻す 捕獲機の取出し元 Aへ戻る床・ベルト 虫と余剰作物の両方。虫だけに限定しない
C:虫だけ分岐 戻りベルトの虫の受取点 漁網に向かう虫専用床・ベルト 手動で漁網の受入を確認した虫を登録
D:漁網へ補給 Cから来る虫専用床・ベルト 漁網の受入口 Cと同じ虫を登録
E:魚を回収 漁網の魚の取出し元 出力用の収納 その水域で得た魚を登録

捕獲機の入力が満杯になると、投入した作物が床へ落ちることがあります。laheideの原著作例にも余剰作物の回収が示されています。落下位置がBの前側から外れる場合は、Heart Berryだけを登録した回収アームを追加し、床から戻りベルトへ送ります。虫だけを取り出して余剰作物を放置せず、作物がAへ戻り、虫だけがCからDへ進むことを確認しましょう。

最後にAの前側へ作物を流し、捕獲機への投入、虫の分岐、漁網の補給を一段ずつ確認します。作物が虫用経路へ混ざらず、魚だけ収納へ移ることを見てから量を増やしてください。搬送・電力と農業の基本は、コアキーパーの自動化でも確認できます。

全自動にするには作物の供給も続ける

作物を床へ手で補充する運用は、虫の受け渡しと魚の回収を自動化した半自動です。補充までなくすには、農業から餌用の作物を供給します。大きな設備へ広げる前に、小さな一系統を安定して動かしましょう。

SteamでInenoが公開している自動農業・魚集めの作例でも、作物を生き物捕獲機へ送り、得た虫を漁網へ渡す流れが示されています。作例の魚数はその構成を説明する値であり、どの水域・配置でも同じ収量になる保証ではありません。参考にするのは工程のつなぎ方で、収量や面積の最適値は自分の構成で確認します。

農業まで接続する場合は、農業用アームの収穫出力から、種を維持する分と餌用の通常作物を分けます。餌用の搬送ベルトをAの前側へつなぎ、まずHeart Berry一種類が届くことを確認してください。種や種用の作物まで捕獲機へ送らず、種の抽出・植え直しを続ける分を先に確保します。畑から届く量が不足すれば虫の補給が止まり、魚の収納がいっぱいになれば出口が詰まります。

設備を増やすときも、最初に入力の残量を見て、次に虫、最後に魚の収納を見ます。魚だけを増やすつもりで漁網を追加しても、作物や虫の供給が足りなければ全体の不足は解消しません。足りない工程を見つけてから増やすほうが、使わない設備を作らずに済みます。

動かないときはどこを確認する?

止まった場合は、入力側から順に収納画面と受け渡し位置を見ます。魚がないという結果だけでは、虫の不足なのか、搬送の向きなのかを判別できません。手動で動いた段階まで戻し、一つずつ接続を確かめてください。

症状 先に確認する箇所
虫が増えない 生き物捕獲機に受け入れ可能な作物が入っているか
虫はあるが漁網へ届かない アームの向き・電力・受け渡し位置・フィルター
漁網から虫がなくなる 回収側が魚以外も取り出していないか
魚はあるが収納されない 出口側の位置と収納の空き、魚の回収対象
途中から全体が止まった 作物の残量、虫と魚の収納の詰まり

公式の1.2.1.2更新では、漁網と生き物捕獲機から取り出す際にロボットアームのフィルターが正しく働くよう修正されています。古い版を使っている場合や、古い動画と挙動が違う場合は、まず版を確認します。フィルターを設定したはずなのに餌まで抜くときも、設定内容と利用中の版を切り分けてください。

コアキーパーの釣り自動化は補給と回収を分けて組もう

コアキーパーで自動に魚を集めたいなら、まず漁網を水に置き、虫を入れて捕獲を確認します。その後、生き物捕獲機とロボットアームで餌の補給・魚の回収をつなぎ、必要なら作物供給まで広げましょう。漁網は魚の補充用、釣竿は手動の釣りや経験値用と使い分け、入力不足や収納の詰まりを工程ごとに確認するのが進めやすい作り方です。

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