コアキーパー(Core Keeper)のハンドドリル(Hand Drill)は、手に持って壁を削り、移動しながら掘り進められる採掘道具です。主な入手先は「鍵のかかった銅の宝箱」と大喰らいのゴームのドロップで、作業台から製作する道具ではありません。
掘る手数の多さが持ち味ですが、耐久は低めです。入手後はホットバーで選択して使い、分解/修理台で耐久を回復しながら運用しましょう。電力を使う設置型ドリルでの自動採掘とは、用途も操作も異なります。
ハンドドリルの入手方法|銅の宝箱とゴームが主な候補
ハンドドリルは、探索中の戦利品として手に入ります。Pugstormの公式0.7.0アップデート告知でも、通常のハンドドリルと真紅石のハンドドリルはワールド内のドロップで入手する道具として紹介されています。
鍵のかかった銅の宝箱を銅の鍵で開ける
通常のハンドドリルを探すなら、土や粘土の壁を採掘したときに現れる「鍵のかかった銅の宝箱」が候補です。土の地域での釣りでも、この宝箱を入手できることがあります。宝箱を手に入れたら、次の順で開けます。
- 銅の鍵を用意します。製作する場合は、鍵鋳造作業台で銅のインゴット5個を使います。
- 鍵のかかった銅の宝箱を地面に置きます。
- 宝箱を調べ、所持品の銅の鍵を使って開錠します。
- 中身を確認し、ハンドドリルが入っていれば回収します。
日本語Wikiの宝箱情報では、ハンドドリルは抽選される装備の一つです。箱を一つ開ければ必ず入手できるわけではありません。
鍵を製作する設備がない場合、鍵鋳造作業台は鉄の作業台で厚板10個・鉄のインゴット8個から作れます。銅の鍵そのものにも釣りや敵のドロップなどの入手経路があるため、拾った鍵があれば、鍵鋳造作業台を作る前でも開錠できます。
大喰らいのゴームの討伐報酬を確認する
大喰らいのゴームからも通常のハンドドリルが出ます。ゴームは粘土の洞窟や忘却の遺跡側の環状通路を巡回するボスなので、討伐した際は報酬の中を確認してください。
Core Keeper Wikiのハンドドリル項目では、ゴームの報酬もランダムドロップ扱いです。最初の討伐で出なかった場合も、入手条件を満たしていないとは限りません。ハンドドリルを待つ間は、製作できるツルハシで探索と素材集めを進められます。
真紅石のハンドドリルは別の入手先を探す
真紅石のハンドドリル(Scarlet Hand Drill)を探している場合、通常品と同じ銅の宝箱に狙いを絞らないようにしましょう。主な候補は、アゼオスの原生地域の通常の水での釣りと、鍵のかかった真紅石の宝箱です。
真紅石の宝箱は草の壁の採掘などで見つかり、真紅石の鍵で開けます。鍵鋳造作業台で作る場合は真紅石のインゴット10個が必要です。真紅石のハンドドリルの掲載値は初期Lv9・採掘ダメージ+327・移動スピード+8.3%・耐久250で、通常品より高い採掘ダメージを持ちます。
通常品のアイテムレベルを上げることと、真紅石のハンドドリルを入手することは別です。通常品をLv9にしたときの採掘ダメージは+290で、真紅石品の初期値+327とは異なります。
ハンドドリルの使い方|選択して攻撃しながら前進する
使うときは、ツルハシと同じようにホットバーへ入れて手に持ちます。公式告知で説明されている特徴は、掘る動作を続けながら移動できることです。
PCのキーボード・マウスで、標準の割り当てを使う場合は次の操作になります。
- 所持品を開き、ハンドドリルをホットバーへ移します。
- 対応する数字キー、またはマウスホイールでハンドドリルを選択します。
- 掘りたい壁に近づき、カーソルを掘り進めたい方向へ向けます。
- 左クリックの「攻撃」を押し続け、壁が崩れるのに合わせて移動キーで前進します。
ボタンを変えている場合は「設定」→「操作」で「攻撃」と装備切り替えの割り当てを確認できます。Raison Detre掲載の操作表では、コントローラーの攻撃はXbox系がRT、PlayStation系がR2です。コントローラーでは右スティックで狙う方向を合わせます。
採掘対象は壁と壁の中の鉱石
ハンドドリルは、正面の壁を連続して削り、通路を掘り進める用途に向いています。土や粘土、石などの壁と、その中に含まれる鉱石が採掘対象です。広い部屋を一度に掘り抜く大型ハンマーのような範囲採掘ではなく、狙った方向へ進む使い方が基本になります。
地面を取り除いて穴を開けたい場合はシャベルを使います。また、地上にある大きな「鉱石の塊」を継続採掘する設備は設置型ドリルです。ハンドドリルを持って塊を殴り続けても、自動採掘設備の代わりにはなりません。
同じLv4のツルハシと比べると、手数が多く耐久が低い
ハンドドリルの速さを判断するときは、採掘ダメージ、攻撃回数、耐久を分けて見ます。次の表は2026年10月6日に確認したCore Keeper Wikiの通常品とスズのツルハシの掲載値で、どちらも初期Lv4・分解/修理台での強化なしの値です。
| 道具 | 採掘ダメージ | 攻撃回数/秒 | 耐久 |
|---|---|---|---|
| ハンドドリル | +85 | 5 | 250 |
| スズのツルハシ | +83 | 2.5 | 550 |
一発あたりの採掘ダメージは近く、ハンドドリルは短い間隔で壁を削れます。その一方、耐久の数値はスズのツルハシより小さいため、長い探索では修理の準備が必要です。修理に戻りにくい場所へ進むなら、予備のツルハシも持っていくと続行しやすくなります。
攻撃回数が2倍でも、採掘が常に2倍速で終わるという意味ではありません。壁の硬さ、現在の採掘ダメージ、移動にかかる時間で掘り進む速さは変わります。また、耐久250を「壁を250個壊せる」と読み替えることもできません。
修理・強化・レベル上げを使い分ける
消耗した耐久を戻す操作は「修理」、追加の耐久と一時的な性能上昇を付ける操作は「強化」です。道具のアイテムレベルを上げる「アップグレード」は別の設備で行うので、目的に合う台を用意しましょう。
耐久を戻すなら分解/修理台の青いハンマー
分解/修理台は、基本の作業台で木材5個・銅のインゴット5個から製作できます。修理にはガラクタ部品(Scrap Parts)を使います。
- 分解/修理台を開き、青いハンマーの修理ボタンを選びます。
- 所持品のハンドドリルを選択します。
- 必要なガラクタ部品を消費し、耐久を回復します。
必要個数は道具の段階と減った耐久によって変わります。耐久が0になった道具も修理できますが、分解は道具自体を素材に変える操作です。修理したいハンドドリルを分解用の枠へ入れる必要はありません。日本語Wikiの分解/修理台の説明でも、修理と強化は所持品内の対象を選ぶ手順になっています。
黄色いハンマーの強化は追加耐久がある間だけ有効
同じ台の黄色いハンマーを選ぶと、素材を使ってハンドドリルを強化できます。Core Keeper Wikiの強化仕様では、耐久が通常最大値の2倍になり、対象の性能値が15%上昇します。攻撃速度は上がりません。
耐久250のハンドドリルなら強化直後は500となり、追加分を使って250まで減ると強化効果が切れます。初期Lv4の強化材料は、神ゲー攻略の掲載情報ではスズのインゴット3個です。レベルを上げた個体を強化するときは、その個体に表示される材料を用意してください。
アイテムレベルはアップグレード台で上げる
アップグレード台は、真紅石の作業台で厚板20個・真紅石のインゴット10個・鉄のインゴット5個から製作します。台を開いてハンドドリルを入れ、次のレベルの材料と古代のコインを支払うと、道具のレベルを上げられます。
通常のハンドドリルをLv4からLv5へ上げる例では、スズのインゴット7個・古代のコイン86枚を使い、採掘ダメージは+85から+116になります。費用は日本語Wikiのアイテムレベル表、性能は道具のレベル別表による掲載値です。
レベル上限は20で、上げる段階に応じてインゴットの種類や必要素材が変わります。掘るだけでハンドドリルのアイテムレベルが上がる仕組みではないため、硬い地域へ進む際は台での更新を検討しましょう。
掘れないときは、操作・耐久・壁の硬さを順番に確認
手に入れたばかりでも、すべての壁を同じように掘れるわけではありません。まず柔らかい土の壁で動作を確かめると、操作の問題と採掘ダメージ不足を分けやすくなります。
| 症状 | 確認すること | 次に行うこと |
|---|---|---|
| 道具が動かない | ホットバーでハンドドリルを選んでいるか、「攻撃」を入力しているか | 選び直し、壁へ近づいて攻撃する |
| 途中から使えなくなった | 耐久が0になっていないか | 分解/修理台で耐久を戻す |
| 土は掘れるが硬い壁で止まる | 道具と装備を合わせた採掘ダメージが足りているか | レベルアップや採掘ダメージを増やす装備を検討する |
| 特定の構造物だけ壊れない | 壊せない壁や、鉱石の塊を狙っていないか | 入口や対応する採掘設備を探す |
Core Keeper Wikiの採掘の説明では、壁には採掘ダメージを軽減する値があります。硬さに対して一発のダメージが足りない状態は、手数だけを増やしても解決できません。道具の「近接ダメージ」ではなく「採掘ダメージ」を確認してください。
ハンドドリルは入手後の修理準備まで整えて使う
コアキーパーのハンドドリルを探すなら、鍵のかかった銅の宝箱とゴームの報酬が主な候補です。入手できたらホットバーで選択し、攻撃しながら前進して壁を掘り進めます。
消耗した耐久は分解/修理台で回復し、硬い壁への対応は採掘ダメージとアイテムレベルで考えましょう。移動しながら連続して掘れる性質を活かすと、探索用の通路を伸ばす道具として使いやすくなります。

コメント