FF7リバース嫌われ者の哀歌を完全攻略!全10戦の倒し方

FF7リバースのバトルシミュレーターを進めていくと、多くのプレイヤーが大きな壁にぶつかるのが「嫌われ者の哀歌」です。

全10戦にわたる連戦形式で、毒・沈黙・石化・即死と多彩な状態異常が飛び交い、対策を知らなければクリアはほぼ不可能といっても過言ではありません。

一方で、事前の準備さえ整えれば体感難易度は一変し、貴重な3個目の「ぞくせい」マテリアを手にすることができます。

この記事では、解放条件から全10ラウンドの個別攻略、おすすめのパーティ編成、そしてクリア後に挑むべき上位コースまでを一気に解説していきます。

初挑戦の方はもちろん、何度も全滅して行き詰まっている方にとっても、突破口が見つかる内容に仕上げています。

目次

嫌われ者の哀歌とは?基本情報と解放条件

嫌われ者の哀歌は、FF7リバースのクリア後に挑戦できるバトルシミュレーターの「チャレンジ」カテゴリに分類される高難易度コースです。

英語版では「Requiem for the Scorned」という名称で、本編のストーリーを一通りクリアしたプレイヤー向けのエンドコンテンツとして位置づけられています。

バトルシミュレーターには複数のカテゴリが存在しますが、チャレンジコースはそのなかでも歯ごたえのある戦闘が楽しめるシリーズとして知られています。

解放条件と3個目のぞくせいマテリア報酬

嫌われ者の哀歌に挑むためには、まず同じチャレンジカテゴリの「群れなす軍隊」をクリアしておく必要があります。

群れなす軍隊はチャレンジコースのなかでは比較的取り組みやすい構成になっているため、まずはそちらの攻略を優先してください。

クリア報酬として「ぞくせい」マテリアが★1の状態で1個手に入ります。

このマテリアはFF7リバース全体を通じて入手できる数が限られており、1個目は本編のチャプター進行中に拾得、2個目はバトルシミュレーターの「空を征くもの」の報酬で獲得可能です。

つまり嫌われ者の哀歌は、ゲーム中で3個目のぞくせいを確保できる貴重な手段にあたります。

ぞくせいマテリアは武器に装着すれば属性攻撃を、防具に装着すれば属性耐性を付与できる非常に汎用性の高い装備です。

3個揃うことで以降の高難易度コンテンツや2周目ハードモードの攻略幅が格段に広がるため、苦労してでも取りにいく価値は十分にあるといえるでしょう。

適正レベル70・HARD固定・アイテム禁止のルール詳細

嫌われ者の哀歌の推奨レベルは70で、参加メンバーは1名から3名まで自由に選択できます。

ただし難易度はHARDで完全に固定されており、ゲーム本体の設定でEASYやNORMALに変更していても反映されません。

項目 内容
カテゴリ チャレンジ
推奨レベル 70
バトル回数 全10戦
参加メンバー 1〜3名
報酬 ぞくせいマテリア★1×1
特別ルール アイテム使用禁止・難易度HARD固定
解放条件 「群れなす軍隊」クリア

HARD固定で最も大きな影響を受けるのがアイテム使用の禁止です。

ポーションやフェニックスの尾といった便利な消耗品が一切使えないため、回復や蘇生はすべて魔法やアビリティでまかなわなければなりません。

さらに、10連戦を通じてMPは自然回復しないため、どこで魔法を惜しみなく使い、どこで節約するかというリソース配分がクリアの鍵を握ります。

全10戦の出現モンスター一覧と属性弱点まとめ

全10ラウンドに登場するモンスターの構成と主な弱点属性を以下にまとめました。

戦目 主な出現モンスター 主な弱点属性
1戦目 フラワープラング、プワゾンキャップ、バッテリーキャップ、サーチャクラウン 炎
2戦目 ポイズンフロッグ、パヤパヤ、タッチミー、シャンカプラグ、ビーチプラグ 氷・炎
3戦目 ネオヴァギドポリス、ダブルブレイン、ストームビート、フラップビート 風(条件付き)
4戦目 フルウムヴァラヌス、バジガンディ、ベノムラット、バイオラット 氷
5戦目 ドラナバルガ、スウェルフロート、トロピカルプアゾキュート 氷
6戦目 ファニーフェイス、ブルームプラング、バグナドラナ、マゴンメデューサ、クラウンランス 風・氷・炎
7戦目 ティミドリスク、バジリスク、サー・チュースタンク、シー・チュースタンク 氷・炎
8戦目 アンダーリザード、トゥーサイド、レブリコンプテラ 氷・炎
9戦目 サベッジグランドホーン、ガーディアンホーン、グランドホーン 炎
10戦目 サポテンダー、サボテンダー、フライングリッパー、スペンサー、トンベリ 氷(一部)

全体を通して炎と氷の弱点を持つ敵が圧倒的に多く、一部で風属性が有効な場面があるのが特徴です。

この傾向を踏まえてマテリア構成を組むことが、攻略の出発点になります。

挑戦前に必須の事前準備とおすすめマテリア構成

嫌われ者の哀歌における勝敗の8割は、戦闘が始まる前の準備段階で決まるといわれています。

適切なアクセサリとマテリアを装備するだけで、体感の難易度は劇的に下がります。

ここでは、安定クリアに欠かせない装備構成を優先度の高い順に解説していきます。

セーフティビットを全員に装備して即死と石化を無効化する方法

嫌われ者の哀歌で最も厄介なのは、蘇生魔法では回復できない「石化」と「即死」の状態異常です。

特に10戦目のトンベリが使う「包丁」は受けた瞬間に即死が確定し、7戦目のバジリスクは石化攻撃を仕掛けてきます。

これらを根本的に防ぐ最適解がアクセサリの「セーフティビット」です。

セーフティビットは石化と即死の両方を完全に無効化できるため、装備するだけで安定感が大幅に向上します。

コスモエリアにある「発掘レポート2」でクラフトチップを入手すれば、以降は自由に作成が可能です。

製作に必要な素材はミスリル鉱石が2個、ルビーが2個、サファイアが2個となっています。

パーティメンバー全員分の3個を事前に用意しておくことを強く推奨します。

ほのお&れいき+はんいかで炎氷の範囲魔法を準備する理由

前述のモンスター一覧で確認したとおり、全10戦を通じて炎属性と氷属性が弱点かつHEAT条件となっている敵が大多数を占めます。

ほのお&れいきマテリアとはんいかマテリアを組み合わせて装備すると、ファイガやブリザガといった単体魔法を範囲化して敵の集団にまとめて叩き込めるようになります。

はんいかマテリアの星レベルは★3が理想的です。

★3であればガ系魔法を範囲化できるため、一度に複数の敵をHEAT状態にしつつ大ダメージを与えられます。

ただし★3まで育成するにはAPの蓄積に時間がかかるため、★2の段階でもラ系魔法の範囲化で十分にクリア可能です。

焦らず挑戦してみてください。

いかずち&かぜ+ぞくせいで風雷ダメージを吸収する対策

3戦目に登場するストームビートとフラップビートは風属性のオーラをまとっており、攻撃を当てるたびに竜巻で反撃してきます。

この竜巻ダメージは対策なしだと地味にHPを削られるため、防具にいかずち&かぜマテリアとぞくせいマテリアの組み合わせを装着しておくと安全です。

ぞくせいマテリアの星レベルが★3に達していれば風属性と雷属性のダメージを吸収してHPに変換できるため、ピンチの場面での回復手段としても機能します。

特にバレットのような前衛兼タンク役にこの構成を持たせておくと、3戦目以外でも雷・風属性の攻撃が飛んでくる場面で安定した立ち回りが実現できるでしょう。

ちりょう・たいせい・かいふくの状態異常回復セット

セーフティビットで石化と即死を防いでいても、毒や沈黙といった状態異常は別途対策が必要です。

ちりょうマテリアは毒や沈黙を含む幅広い状態異常を治療できるため、はんいかと組み合わせて全体化すれば一度の詠唱でパーティ全員の異常を解消できます。

加えて、どく&せきかマテリアとたいせいマテリアを防具に組で装備しておくと、毒と石化への耐性が自動的に付与されます。

かいふくマテリアは全メンバーに1つずつ持たせておくのが理想で、HARD固定でアイテムが使えない以上、HP回復の手段は魔法に全面的に依存することになります。

余裕があればそせいマテリアも用意しておくと、万が一の戦闘不能時に素早く立て直しが可能です。

おすすめパーティ編成と各キャラの役割

マテリアの準備が整ったら、次に考えるべきはパーティ編成です。

嫌われ者の哀歌では対多数の戦闘が多いため、範囲攻撃に秀でたキャラクターと耐久力の高いキャラクターを組み合わせることが重要になります。

クラウド・バレット・ユフィ編成が安定する理由

多くの攻略情報で推奨されている定番の編成がクラウド・バレット・ユフィの3名です。

クラウドはブレイブモードでの高い近接火力とカウンター性能を活かし、敵のHEAT条件を満たす役割を担います。

バレットは「ド根性」による生存力と遠距離攻撃のおかげでタンク兼サポーターとして機能し、戦闘開始時のリジェネ効果も回復リソースの節約に直結します。

ユフィはアビリティの範囲攻撃と忍術によるATBゲージの高速回収が光るアタッカーで、手裏剣による遠距離攻撃も安全に火力を出す手段として有用です。

この3名は近距離・遠距離・範囲のバランスが取れており、どのラウンドでも安定した戦いが展開できます。

エアリスの聖なる魔法陣を使った簡易攻略法

もう一つの有力なアプローチがエアリスをパーティに組み込む方法です。

エアリスの固有アビリティ「聖なる魔法陣」は、展開中に使用した魔法をもう一度追加で発動させるという破格の性能を持っています。

この魔法陣の上からはんいかで範囲化したクエイガやブリザガを連射すると、敵の群れを一瞬で壊滅させることが可能です。

実際に一部のプレイヤーからは「聖なる魔法陣からのはんいかクエイガで楽勝だった」という声も多く聞かれます。

魔法攻撃力が高いエアリスに火力を集中させ、残りの2名を壁役と回復役に割り振ることで、10連戦を効率よく駆け抜けられるでしょう。

ただしMP消費が激しくなるため、中盤での節約意識は欠かせません。

3Dバトラーで神羅課長と戦う場合との難易度比較

FF7リバースのバトルシミュレーターには、3Dバトラーにおける神羅課長との対戦コースも用意されています。

神羅課長戦は比較的シンプルな1対1の構図で、敵の行動パターンを覚えれば正攻法で攻略できるのが特徴です。

一方、嫌われ者の哀歌は10連戦という長丁場に加え、多彩な状態異常と複数体の同時出現が組み合わさるため、求められる準備量と知識量が格段に多くなっています。

神羅課長戦がアクション面の腕前を試すコースだとすれば、嫌われ者の哀歌は戦略と事前準備の緻密さを試すコースといえるでしょう。

バトルシミュレーターの攻略順序としては、先に神羅課長戦などの短めのコースで立ち回りに慣れてから、嫌われ者の哀歌へステップアップする流れが自然です。

全10戦を各ラウンドごとに攻略するポイント

ここからは全10ラウンドを1戦ずつ順番に解説していきます。

各ラウンドで優先的に倒すべき敵と、警戒すべき攻撃パターンを把握しておくことで、無駄な被弾やMP消費を大幅に抑えられます。

1戦目は沈黙を受けてからキャラを切り替えて炎魔法で一掃

1戦目にはフラワープラングやプワゾンキャップといったキノコ系の敵が登場し、全員が炎属性を弱点としています。

開幕で注意すべきなのは、敵が真っ先に操作キャラへ沈黙を付与してくる点です。

沈黙状態のキャラクターは魔法が使えなくなるため、開幕は魔法を使わないキャラクターで沈黙を引き受け、その後に魔法担当のキャラクターへ操作を切り替えてください。

切り替え後にファイラやファイガをはんいかで範囲化して放てば、キノコ系の敵は一瞬で倒せます。

また、近づくと猛毒を付与してくる個体がいるため、無闇に接近するのは避けましょう。

2戦目は氷の範囲魔法でカエル系を開幕処理する

2戦目ではポイズンフロッグやタッチミーといったカエル系の敵が出現します。

カエル系はこちらをカエル状態に変える厄介な攻撃を持っているため、開幕に氷の範囲魔法で素早く一掃するのがセオリーです。

はんいかで範囲化したブリザラやブリザガをカエルの集団に叩き込めば、あっさり片付きます。

カエルを処理した後に残るシャンカプラグやビーチプラグは貝に身を隠す習性がありますが、強力なアビリティ攻撃を当てれば貝から引きずり出せます。

遠距離からの攻撃やカウンターを活用すれば苦戦する相手ではありません。

3戦目のビート系はバレットの遠距離攻撃で竜巻を回避

3戦目の主な脅威はストームビートとフラップビートが纏う風のオーラです。

正面から攻撃を当てるたびに竜巻が発生して反撃を受けるため、近接キャラクターで正面から殴り続けるのは得策ではありません。

ここで活躍するのがバレットです。

前述のとおり防具にいかずち&かぜとぞくせいの組み合わせを装備していれば、風属性のダメージを無効化あるいは吸収できるため、竜巻を気にせず遠距離から撃ち続けられます。

ビート系の敵は後方からの攻撃であれば竜巻を発生させずにオーラを弱体化できるという特性も持っているため、立ち位置を意識して背後を取ることも有効です。

またダブルブレインは「絶叫」の発動中にHEAT状態になるため、見逃さずに攻撃を集中させてください。

4戦目は毒攻撃のラット系から優先して倒す

4戦目にはベノムラットやバイオラットといったネズミ系の敵に加え、フルウムヴァラヌスやバジガンディといった爬虫類系が登場します。

優先して処理すべきはラット系です。

ラットは毒攻撃を頻繁に繰り出してくるため、放置するとじわじわとHPを削られてしまいます。

氷属性の弱点を突けばHEAT状態にできるので、氷魔法で手早く片付けましょう。

ラットを倒した後のフルウムヴァラヌスとバジガンディは「まちぶせ」中に強力なアビリティを当てるとHEAT状態に移行します。

落ち着いてカウンターや遠距離攻撃で対処すれば問題なく突破できるラウンドです。

5戦目のドラナバルガは「のしかかり」を回避2回で対処

5戦目で最も警戒が必要なのはドラナバルガの「のしかかり」です。

この技を受けると一定時間拘束されたうえに大ダメージを食らい、場合によっては戦闘不能に直結します。

のしかかりのモーションが見えたら、後方へ回避ボタンを2回連続で入力して確実に距離を取ってください。

ドラナバルガ自体は背後からの物理攻撃を弾く性質があるため、正面から弱点の氷魔法を当てていくのが基本の立ち回りになります。

HPが減少するとすべての攻撃に毒が付与されるようになるため、長期戦は避けたいところです。

同時に出現するスウェルフロートやトロピカルプアゾキュートは氷属性で素直にHEATできるので、先にこちらを範囲魔法で倒してからドラナバルガに集中するのが効率的でしょう。

6戦目はファニーフェイスをぶっぱなすで即HEAT

6戦目は出現する敵の種類が多く、全体的にダメージも高いため忙しいラウンドになります。

最優先で倒すべきはファニーフェイスです。

風属性が弱点のファニーフェイスは、バレットのアビリティ「ぶっぱなす」のような強力な一撃でHEAT状態にできます。

HEAT後はバーストを狙って一気に撃破し、敵の頭数を素早く減らしましょう。

残るマゴンメデューサやクラウンランスは炎属性が弱点で、沈黙状態にすると魔法の不発時にHEATするという特性を持っています。

ゆらゆらと揺れている間は攻撃が当たりにくいため、焦らずモーションが落ち着いたタイミングで攻撃を仕掛けてください。

こまめにHPを回復しながら戦うことが生存の鍵です。

7〜8戦目の氷魔法連打で注意すべきMP温存のコツ

7戦目と8戦目はどちらも氷属性を弱点とする敵が多く、基本的に氷魔法を連打していれば押し切れるラウンドです。

しかしここで重要なのは、MPの使い方を慎重にコントロールすることです。

次の9戦目にはサベッジグランドホーンという強敵が控えているため、MPを使い切ってしまうと後半で詰んでしまいます。

7戦目のバジリスクやティミドリスクは姿を隠して弱点属性を変えてくるトリッキーな相手ですが、氷魔法でHEATさせれば姿を隠せなくなります。

8戦目のトゥーサイドは「ルーレットチャンス」中にHEAT状態となり、このときに強力なアビリティを当てるとルーレットが発動します。

どちらのラウンドも、敵が密集しているタイミングやHEAT・バースト中にのみ魔法を集中使用し、通常時はATBゲージの蓄積を優先するのがMP温存のコツです。

9戦目のサベッジグランドホーンが最大の鬼門である理由と倒し方

多くのプレイヤーが嫌われ者の哀歌で最も苦戦するのが9戦目です。

サベッジグランドホーンは一定時間ごとに拘束技「バイオバインド」を発動し、捕まったキャラクターを長時間行動不能にしたうえで大ダメージを与えてきます。

拘束を解除する唯一の方法はバーストさせることです。

攻略の手順としては、まずサベッジグランドホーンがガードモーションを取った瞬間を見逃さないでください。

ガード中に通常攻撃を2回当てるとカウンターが発動しますが、ガード中かカウンター中に強力なアビリティや弱点の炎魔法を叩き込むとHEAT状態にできます。

HEATに持ち込んだら全力でバーストゲージを溜め、バーストさせることで拘束を未然に防ぎつつ大ダメージを与えられます。

範囲化した炎魔法を使えば同時に出現するガーディアンホーンやグランドホーンも巻き込めるため、とにかくサベッジグランドホーンを中心に魔法を集中させるのが最善の戦略です。

ガード中の通常攻撃はカウンターを誘発してしまうため、ATBが溜まるまでは無理に殴りに行かず距離を保ちましょう。

10戦目のトンベリの包丁対策とサボテンダー一掃の手順

最終ラウンドの10戦目は、すばしっこいサボテンダー系の敵とトンベリの混成部隊です。

開幕で氷の範囲魔法を放ち、まずサボテンダーとサポテンダーを一掃してください。

属性魔法を当てればサボテンダーはHEAT状態になり、動きが止まったところを叩けば容易に倒せます。

サボテンダーを片付けた後はトンベリとの対決になります。

トンベリの「包丁」は当たると即死する恐ろしい技ですが、セーフティビットを装備していれば即死効果を完全に無効化できます。

セーフティビットがある前提であれば、トンベリを恐れることなく積極的に攻撃して問題ありません。

なおセーフティビットがない場合は、遠距離から攻撃しつつトンベリが近づいてきたら操作キャラを切り替えるヒットアンドアウェイ戦法が有効です。

包丁を空振りさせるとHEAT状態になるため、そこが最大の攻撃チャンスとなります。

クリアできないときに見直すべき注意点とよくある失敗

何度挑戦しても全滅してしまう場合は、装備構成や戦い方に見直すべきポイントが隠れている可能性があります。

ここでは、多くのプレイヤーが陥りやすい失敗パターンを3つ取り上げます。

MP切れで後半戦が詰む原因と魔法の使いどころ

嫌われ者の哀歌で最も多い敗因の一つがMPの枯渇です。

前半のラウンドで気持ちよく範囲魔法を連射していると、9戦目のサベッジグランドホーン戦や10戦目のトンベリ戦でMPが底をつき、回復も攻撃もままならなくなります。

具体的な目安として、7戦目と8戦目では敵が密集しているタイミングにのみ魔法を使用し、それ以外は通常攻撃とアビリティでATBを溜める立ち回りを意識してください。

回復魔法も可能な限りケアルで済ませ、ケアルガは本当に危険な場面だけに温存するのが理想です。

エアリスの聖なる魔法陣を活用する場合は特にMP消費が激しくなるため、マジカルマテリアやMPアップマテリアで底上げしておくと安心できます。

セーフティビットなしで挑むと詰む石化・即死の危険性

セーフティビットを装備せずに挑戦すると、7戦目のバジリスクの石化攻撃や10戦目のトンベリの即死攻撃で高確率でパーティが壊滅します。

石化は蘇生魔法で回復できないため、一人でも石化すると実質的にパーティの戦力が恒久的に減少します。

即死も同様に、受けた瞬間に戦闘不能となりMPを消費して蘇生しなければなりません。

10連戦の終盤でこの負担が発生するのは致命的です。

「どうしてもセーフティビットの素材が揃わない」という場合は、ちりょうマテリアの★3で使えるレジストを事前にかけておく方法もありますが、効果が一定時間で切れるため安定性には欠けます。

可能な限りセーフティビット3個の確保を優先して準備を進めてください。

10連戦の長期戦で集中力を維持するための立ち回り

10戦を通しでプレイすると20分から30分ほどの時間がかかり、終盤になるにつれて集中力が低下しがちです。

9戦目や10戦目でうっかりガードが遅れたり、回復のタイミングを逃したりして全滅するケースは少なくありません。

対策として有効なのは、コマンドメニューを頻繁に開いて擬似的に時間の流れを遅くすることです。

×ボタンでコマンドメニューを開くとスローモーションになり、冷静に次の行動を選択できます。

さらにオプションボタンでポーズをかければ完全に時間を止められるため、状況が混乱したときは無理に判断せず一度立ち止まる癖をつけましょう。

また、各ラウンドの合間に一瞬でも意識的に深呼吸を入れるだけで、次のラウンドへの切り替えがスムーズになります。

クリア後に挑むべき上位コースと報酬の活用法

嫌われ者の哀歌を見事クリアできたら、それはバトルシミュレーター攻略の折り返し地点を越えたことを意味します。

ここからはさらに過酷で、そしてやりがいのある上位コースが待ち構えています。

ぞくせいマテリア3個を揃えた後の属性戦略の広がり

嫌われ者の哀歌の報酬で3個目のぞくせいマテリアを手に入れると、パーティ3名全員の防具に属性耐性を付与することが可能になります。

たとえば1人目に炎吸収、2人目に氷吸収、3人目に雷吸収といった配分ができるようになり、あらゆる属性攻撃に対して少なくとも1名が安全に行動できる布陣が組めます。

これは以降の高難易度コースや2周目ハードモードの攻略において絶大なアドバンテージとなります。

ぞくせいマテリアは★3まで育てれば対応属性のダメージを吸収してHP回復に変換できるため、育成の優先度は極めて高いといえるでしょう。

嫌われ者の哀歌で入手した段階では★1なので、APが効率よく稼げるスポットで重点的にレベルを上げておくことをおすすめします。

終わりなき悪夢・破滅への道・異界の統率者へのステップアップ

嫌われ者の哀歌のクリアを足がかりに、バトルシミュレーターにはさらなる上位コースが段階的に解放されていきます。

コース名 主な特徴 主な報酬
終わりなき悪夢 チャレンジ・10連戦・多様な状態異常 はんいかマテリア
怪物たちのシュプレヒコール チャレンジ・強敵の混成 スキルブック系
破滅への道 チャレンジ・炎属性攻撃への対策が必須 スキルブック系
異界の統率者 レジェンド・召喚獣連戦の最後にセフィロスVR 神々の黄昏(最強アクセサリ)

終わりなき悪夢は嫌われ者の哀歌と同様に状態異常が厄介なコースで、クリア報酬としてはんいかマテリアが手に入ります。

破滅への道では敵の大半が強力な炎属性攻撃を使用してくるため、ぞくせい+ほのおの防具装備が攻略の前提条件です。

そしてバトルシミュレーター最大の難関である異界の統率者は、召喚獣との5連戦の最後にセフィロスVRが立ちはだかります。

クリア報酬の「神々の黄昏」はリミットゲージが常時MAXで戦闘を開始できるという規格外の性能を持つ最強アクセサリで、トロフィーコンプリートを目指すうえでも避けては通れないコンテンツです。

神羅課長戦など他のバトルシミュレーターとの違い

バトルシミュレーターには嫌われ者の哀歌のようなチャレンジコースのほかにも、討伐解析やエリア解析、召喚獣戦、レジェンドコースなど多彩なカテゴリが用意されています。

たとえば3Dバトラーで挑む神羅課長戦のように、単体ボスとの一騎打ちに近いコースでは純粋なアクションスキルが問われる一方、嫌われ者の哀歌では状態異常対策やMP管理といった戦略面の比重が圧倒的に大きくなります。

レジェンドコースに至っては、各キャラクターのソロバトルやクラウドとザックスの二人だけで挑む「友情の証」など、パーティ連携が使えない極限の環境で戦うことになります。

バトルシミュレーター全体をコンプリートするのであれば、嫌われ者の哀歌は中盤の関門にあたるコースです。

ここで培った状態異常対策の知識やMP管理の感覚は、以降のすべてのコースで確実に活きてきます。

まとめ:FF7リバース嫌われ者の哀歌の攻略ガイド

  • 嫌われ者の哀歌はFF7リバースのバトルシミュレーター「チャレンジ」カテゴリの高難易度10連戦コースである
  • 解放には「群れなす軍隊」のクリアが必要で、報酬はゲーム内で貴重な3個目のぞくせいマテリアである
  • 難易度HARD固定かつアイテム使用禁止のため、回復と蘇生はすべて魔法で対応する必要がある
  • 石化と即死を完全に防ぐアクセサリ「セーフティビット」を全員分3個用意するのが最優先の準備である
  • 全10戦を通じて炎属性と氷属性が弱点の敵が大半を占めるため、ほのお&れいき+はんいかの範囲魔法が必須である
  • おすすめ編成はクラウド・バレット・ユフィで、エアリスの聖なる魔法陣を使った攻略法も有効である
  • 9戦目のサベッジグランドホーンの拘束技「バイオバインド」が最大の鬼門であり、炎魔法でのHEAT→バーストが対策の要である
  • 10戦目のトンベリの即死攻撃「包丁」はセーフティビットで無効化し、サボテンダーは開幕の氷範囲魔法で処理する
  • 7〜8戦目でのMP温存が後半戦の明暗を分けるため、魔法は敵が密集した場面に限定して使用する
  • クリア後はぞくせい3個体制の属性戦略を活かし、終わりなき悪夢や異界の統率者といった上位コースへ挑戦する
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