ステラーブレイドはつまらない?評価・評判と「気持ち悪い」「操作性が悪い」と言われる理由

ステラーブレイドはつまらない?評価・評判と「気持ち悪い」「操作性が悪い」と言われる理由

『Stellar Blade(ステラーブレイド)』について調べると、「つまらない」「気持ち悪い」「イライラする」「操作性が悪い」といった強い言葉も見つかります。

一方で、実際のレビュー集計を見ると評価は全体として高く、PS5版・PC版ともに批評家から概ね好意的に評価されています。SteamでもPC版は多数のユーザーレビューを集めながら「非常に好評」を維持しています。

つまり、一般的に低評価一色のゲームではありません。ただし、戦闘を高く評価する人がいる一方で、ストーリーやキャラクター描写、探索のテンポ、イヴの性的なデザインなどが合わない人もおり、好みが分かれやすい作品です。

『Stellar Blade』は、単純に攻撃を連打するタイプではなく、ジャストパリィやジャスト回避、ブリンク、リパルスを使い分け、そこから反撃につなげる戦闘を中心としたSFアクションアドベンチャーです。

目次

ステラーブレイドはつまらない?PS5・PC版の評価は高め

「ステラーブレイドはつまらないのか」という疑問に対して、レビュー集計だけから判断すれば、低評価作品とは言いにくい状況です。

2026年9月28日時点で確認できるMetacriticでは、PS5版のメタスコアは81、PC版は84となっています。PS5版は「Generally Favorable」とされ、批評家レビューの大半が肯定的な評価です。

評価指標確認できる評価
PS5版 Metacritic81
PC版 Metacritic84
PS5版 Metacriticユーザースコア9.1
Steam英語レビュー95%が好評
Steam日本語レビュー非常に好評

Steamでは購入者による全言語レビューが6万件を超えており、日本語レビューも「非常に好評」となっています。英語レビューでは約95%が好評です。Steamの直近レビューも「非常に好評」を維持しています。

もちろん、レビュー集計の点数だけで自分に合うかどうかは決まりません。『Stellar Blade』の場合は、とくに「何を期待して遊ぶか」で評価が変わりやすいゲームです。

ステラーブレイドが「つまらない」と言われる主な理由

否定的なレビューでは、戦闘そのものよりストーリーやキャラクター、探索部分への不満が目立ちます。

また、ハイスピードなキャラクターアクションを想像して始めた場合、パリィを重視する実際の戦闘とのギャップから「思っていたゲームと違う」と感じるケースもあります。

ストーリーやキャラクターが薄いという評価がある

『Stellar Blade』で批判されやすい部分の一つが、ストーリーとキャラクター描写です。

IGNのレビューでは、アクション部分を評価しつつも、キャラクターやストーリー、RPG要素について厳しい評価が示されました。GameSpotも、物語の展開や人物の動機に一貫性を感じにくい場面があることを指摘しています。

PC版のレビューでも同様の傾向が残っており、PCGamesNは戦闘を評価する一方で、物語と登場人物がアクションほど魅力的ではないと評しています。

そのため、『NieR』のような濃い人物ドラマや哲学的な物語を最優先で期待すると、物足りなさを感じる可能性があります。

サブクエストや探索が単調に感じることがある

『Stellar Blade』にはメインストーリーだけでなく、ザイオンの依頼、各地の収集物、セミオープンエリアの探索などがあります。

寄り道の量は多い一方で、目的地まで移動してアイテムや人物を探すタイプの依頼もあり、「途中で作業感が出てくる」という評価があります。

GameSpotもサブクエストについて、印象的な内容がある一方で、単調に感じるものが混ざっていると評しています。

ストーリーだけをテンポよく進めたい場合は、すべての寄り道を消化しようとすると疲れやすくなります。

デビルメイクライやベヨネッタのような戦闘を期待すると違和感がある

『Stellar Blade』は見た目だけなら、派手なコンボを連発するキャラクターアクションゲームにも見えます。

しかし、実際のボス戦では敵の攻撃を読み、ジャストパリィでバランスを削り、黄色の攻撃には回避、青にはブリンク、紫にはリパルスと対応を変えることが求められます。防御行動から反撃へつなげる比重がかなり大きいゲームです。

このため、『Devil May Cry』や『Bayonetta』のように自分から高速コンボを押し付け続けるゲームを想像していた人ほど、「動きが重い」「思ったより受け身」と感じることがあります。

プレイヤーコミュニティでも、派手なキャラクターアクションを期待して購入したものの、実際にはパリィ重視の戦闘だったことで印象が違った、という意見が見られます。

「操作性が悪い」「イライラする」と感じるのはなぜ?

ステラーブレイドの操作性については、単純にレスポンスが悪いというより、攻撃を見て正しい防御行動を選ぶゲームシステムそのものが評価を分けています。

ボタンを連打して敵を押し切るゲームではないため、戦闘のルールを理解する前は思ったように動けず、イライラしやすい部分があります。

パリィのタイミングを覚えるまで苦戦しやすい

ボス戦ではジャストパリィを成功させることで敵のバランスを削り、大きな反撃につなげられます。

逆にパリィのタイミングが合わないまま進むと、敵の連撃を一方的に受けやすくなります。

さらにすべての攻撃をパリィすればよいわけではなく、黄色・青・紫の予兆には別の対応が必要です。ここを理解する前は「パリィしたのに食らった」「回避が出ない」と感じやすくなります。

ボスのモーションを覚える要素が強い

後半のボスほど攻撃回数やフェイントが増え、初見ですべて対処するのは難しくなります。

コミュニティでは、敵の攻撃を何度か見てパターンを覚える必要があることを「暗記寄り」と感じる意見もあります。一方、この攻撃を覚えてパリィできるようになる過程こそ楽しいという評価も多く、好みが分かれる部分です。

アクションが苦手な場合は、パリィや回避を補助するスキル、難易度設定、アクションアシストなども利用できます。

ステラーブレイドが「気持ち悪い」と言われる理由

「ステラーブレイド 気持ち悪い」という検索語では、ゲームの出来そのものより、イヴを中心とした女性キャラクターの表現に対する拒否感が含まれている場合があります。

この部分は客観的な優劣ではなく、キャラクターデザインや性的表現をどう受け取るかによって評価が大きく変わります。

イヴの性的なデザインが苦手という意見

『Stellar Blade』はイヴのボディラインを強調した衣装が多く、カメラワークを含めて性的な魅力を強く意識したデザインになっています。

発売前からこの方向性は話題になっており、「デザインとして好き」という反応がある一方、「過度に性的でゲームに集中しにくい」「世界観との組み合わせに違和感がある」と受け取る人もいました。

近年のコミュニティ投稿でも、ゲーム内容には興味があるものの性的な演出が自分に合うか心配、という声が見られます。

反対に、衣装収集やイヴのビジュアル自体を魅力として高く評価するプレイヤーも多く、この部分はかなり明確に好みが分かれています。

「気持ち悪い」は敵デザインを指す場合もある

『Stellar Blade』には、人型だけでなく生物的でグロテスクなネイティブも多数登場します。

そのため「気持ち悪い」という感想が、イヴのデザインではなく敵の外見やSFホラー的な演出を指している場合もあります。

検索語だけでは意味を一つに限定できないため、「気持ち悪いという評価が多い=ゲーム全体が嫌われている」と受け取るのは適切ではありません。

ステラーブレイドはパクリ?NieRやSEKIROとの違い

『Stellar Blade』は『NieR』『Bayonetta』などと比較されることが多く、戦闘面では『SEKIRO』を連想するという声もあります。

ただし、似ている作品が存在することと「パクリ」であることは別問題です。

GameSpotのレビューでも、『NieR』や『Bayonetta』をはじめ、過去のキャラクターアクション作品からの影響を認めたうえで、戦闘システム自体には独自の強みがあると評価されています。

『NieR』とは女性主人公、荒廃した地球、機械的なSF世界、音楽を重視した演出などが比較されやすい一方、実際の戦闘はかなり違います。

『Stellar Blade』はパリィ、敵のバランス削り、ブリンク、リパルスなど、敵の攻撃に対応して反撃を作ることが中心です。「似た作品から影響を受けている」と「作品をそのままコピーしている」を同じ意味で扱うのは避けた方がよいでしょう。

「ポリコレ」で賛否が分かれたのはゲーム内容とは別の論争

『Stellar Blade』では発売前後に、「ポリコレ」という言葉を含む議論も大きくなりました。

主な争点はゲームシステムではなく、イヴの性的なキャラクターデザインや、発売時に一部衣装のデザインが変更されたことに対する反応です。

衣装変更については「規制・検閲ではないか」と批判するプレイヤーがいた一方、SHIFT UP側からはアップデート後の衣装が最終的に意図したデザインだという説明も報じられています。

そのため、「ポリコレだから評価が低い」「反ポリコレだから高評価」といった一方向の説明だけで、実際のゲーム評価を判断するのは難しいでしょう。

MetacriticやSteamで評価されている内容を見ると、戦闘、ボス戦、ビジュアル、音楽、PC版の完成度など、ゲームそのものに対する評価が大きな比重を占めています。

ステラーブレイドで特に評価されているのは戦闘とボス戦

否定的なレビューでも、戦闘については評価しているケースが少なくありません。

『Stellar Blade』の強みは、ジャストパリィから敵を崩し、ベータスキルやバーストスキルへつなぐ戦闘と、そこに合わせて設計されたボス戦です。

パリィが上達すると戦闘の印象が変わる

序盤は攻撃を受けてばかりでも、敵の連撃を読めるようになると攻守が逆転します。

パリィでバランスを削り、レトリビューションを狙い、黄色・青・紫の特殊攻撃へ適切に対応できるようになると、戦闘のテンポが大きく変わります。

この「最初は苦戦するが、敵の動きを理解すると一気に気持ちよくなる」部分が高評価につながっています。Metacriticの高評価レビューでも、戦闘システムやボス戦は繰り返し長所として挙げられています。

ビジュアルや音楽も評価されやすい

キャラクターデザインの方向性そのものには賛否がありますが、グラフィック、敵デザイン、演出、サウンドトラックを評価するレビューは多くあります。

GameSpotのレビュー集計でも、アート、音楽、アクションを長所として評価する媒体が確認できます。

PC版では高フレームレートや各種画質設定への対応も加わり、移植品質そのものを評価するレビューも目立ちます。PC版のMetacriticは84で、PS5版の81を上回っています。

ステラーブレイドが合いやすい人・合わない人

『Stellar Blade』を楽しめるかどうかは、「ストーリー主体のRPG」を求めるか、「戦闘主体のアクション」を求めるかでかなり変わります。

パリィ主体のボス戦、敵の攻撃パターンを覚えて攻略すること、衣装や収集物を探すことが好きなら相性は良くなりやすいでしょう。

一方、重厚な人物ドラマを最優先する人、パリィや敵のモーション暗記が苦手な人、性的なキャラクター表現そのものに強い抵抗がある人は、評価の高さほど楽しめない可能性があります。

とくに『NieR』とまったく同じ体験や、『Devil May Cry』『Bayonetta』のような自由度の高い高速コンボアクションだけを期待すると、実際のゲーム性とのズレが生まれやすいです。

なんJなど匿名掲示板の評判だけで評価を決めない方がよい

「ステラーブレイド なんj」のように、匿名掲示板での反応を探す検索もあります。

ただし、匿名掲示板やSNSでは強い肯定意見・否定意見ほど目立ちやすく、それだけでゲーム全体の評価を判断するのは難しいです。

「神ゲー」「クソゲー」「気持ち悪い」「ポリコレ」「パクリ」といった短い評価語を見るより、「戦闘が合わなかった」「ストーリーが薄かった」「性的なデザインが苦手だった」など、なぜその評価になったのかを見る方が自分との相性を判断しやすくなります。

実際、集計型のレビューでは全体として好評である一方、低評価レビューで指摘される弱点もかなり共通しています。評価が真っ二つというより、「戦闘は好きだがストーリーは弱い」のように、長所と短所を同時に挙げる評価が目立つ作品です。

ステラーブレイドはつまらないというより好みが分かれやすい作品

『Stellar Blade』は、PS5版のMetacriticが81、PC版が84、Steamでも「非常に好評」となっており、客観的なレビュー集計では広く支持されているゲームです。

一方、「ストーリーが薄い」「一部の探索やサブクエストが単調」「パリィ中心の操作に慣れるまでイライラする」「性的なキャラクターデザインが気持ち悪いと感じる」といった否定的な意見にも、それぞれ具体的な理由があります。

戦闘、ボス攻略、ビジュアル、音楽を重視するなら魅力を感じやすく、ストーリーやキャラクター描写を最優先する場合は評価が下がりやすい作品と考えると、レビューが食い違って見える理由も分かりやすいでしょう。

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