『Once Human(ワンスヒューマン)』のテック発明は、材料を使った研究によって新しいテックを解放できるシステムです。
2026年4月9日のV2.3.6でテックシステムが全面的に作り直され、以前の「レベルを上げて順番に解放する」仕組みから、探索・研究・テックPtを組み合わせて成長する方式へ変更されました。
2026年9月12日時点の最新番号付きバージョンはV3.0.5です。V3.0.5では保管庫検索やRaidZoneの簡易製作などが追加されていますが、4月に導入されたテックシステムの根幹を再び置き換える変更は公式アップデート上では確認されていません。
一方、「クレイドル」「接ぎ木」「融合ポッド」などはテックと関係がありそうに見えても、それぞれ別のシステムです。
ワンスヒューマンのテック発明とは?
テック発明は、領地などに設置するテク研究作業台で材料を組み合わせ、発明実験を行うテック解放方法です。
現在のテックは「後ろ向き研究」「テック発明」「テックPtによる解放」という複数の方法で進められるため、テック発明だけを繰り返さなければ成長できない仕組みではありません。
テック発明は材料を使ってレシピを研究する
V2.3.6の公式アップデートでは、テック発明について「材料を組み合わせて研究作業台で発明実験を行う」方式と説明されています。
発明に成功すると、対応するレシピと完成品を獲得できます。
失敗した場合でも投入した材料がすべて失われるわけではなく、一部が返却されます。
そのため、余っている素材を使って未解放テックを狙う選択肢として利用できます。
テック発明だけにこだわらなくてもいい
現在はテックPtを直接使って欲しいテックを解放できるため、確実に取りたいテックが決まっているならテックPtを貯める方法も有効です。
また、フィールドで「文明遺産」タグが付いた施設やアイテムを入手した場合は、テク研究作業台で後ろ向き研究を行えます。
後ろ向き研究では製作能力が直接解放される場合と、テックPtを獲得できる場合があります。
ワンスヒューマンのテックは3つの方法で解放できる
現在のテックシステムは、1本のレベルツリーを順番に進むだけの仕組みではありません。
スキルツリーは「サバイバル」「生産」「戦闘」「建設」の4カテゴリーに分かれており、基本テックは最初から習得しています。さらに、新しいテックはキャラクターレベルやシナリオフェーズだけで一律に制限されなくなりました。
| 解放方法 | 内容 |
|---|---|
| 後ろ向き研究 | 文明遺産の施設・アイテムなどを研究し、テックまたはテックPtを得る |
| テック発明 | 材料を研究作業台へ投入し、発明実験を行う |
| テックPt | 貯めたテックPtを消費して目的のテックを直接解放する |
後ろ向き研究は探索と相性がいい
フィールド探索中に入手した文明遺産を持ち帰り、研究することでテック進行につなげられます。
2026年の改修では「レベル上げによる解放」から「探索により駆動する」システムへの変更が明確に打ち出されているため、集落やフィールドを探索すること自体がテック育成の一部になっています。
欲しいテックが決まっているならテックPtが分かりやすい
「この設備を作りたい」「この生産テックだけ早く欲しい」と目的が決まっている場合は、テックPtを使った直接解放が分かりやすい方法です。
たとえば2026年5月に復帰したモバイル冷蔵庫も、後ろ向き研究・テック発明・テックPt消費のいずれかで対応テックを解放できると公式から案内されています。
ワンスヒューマンのテックポイントの入手方法
テックPtは、欲しいテックを狙って解放するために使えるポイントです。
V2.3.6実装時点でも複数の入手経路があり、その後V2.3.8でさらに獲得方法が追加されています。「謎の宝箱を探せばテックPtが増える」という旧情報には注意してください。
テックPtはレベル上げや研究などで入手できる
公式が案内している主な入手経路には、以下があります。
- レベルアップ
- 施設・アイテムの重複研究
- エリートモンスターの撃破
- フィールドにある一部の書籍を読む
- エリート/グレート・ワンズなどからテックPt関連材料を入手
- 収容サイロ/モノリス攻略
- シナリオチャレンジ
V2.3.8では、エリート/グレート・ワンズ、収容サイロ、モノリスから「テックPt材料」を入手できるようになり、シナリオチャレンジにもテックPt報酬が追加されました。
謎の宝箱はテックPt集めの基本ルートではない
テック改修の開発段階では謎の宝箱もテックPt入手先として検討されていましたが、正式実装前の調整で削除されています。
公式は2026年3月19日の開発ブルーポストで、テックPtの必要量を調整したことに伴い、「謎の宝箱の探索」をテックPt入手方法から外したと説明しています。
古いテック攻略を見る場合は、この変更前の情報ではないか確認しておきたいところです。
テック強化と強化PtはテックPtとは別
名前が似ていますが、「テックPt」と「強化Pt」は同じものではありません。
テックPtは主に未解放テックを開けるために使い、強化Ptはすでに存在する特定テックへ追加効果を付けるテック強化で使用します。
テックレベルを上げると強化Ptを獲得できる
V2.3.6では、新しい「テック強化」システムも追加されました。
テックレベルを上げることで強化Ptを獲得し、特定のテックを強化すると追加効果を解放できます。
ただし、公式説明では強化結果は固定されており、リセットできない仕様です。
どの強化へポイントを使うかは、自分がよく利用する生産・建築系統を見ながら決める方が安全です。
発電・電気ファーネスなどもテック強化の対象
2026年のテック再編では、旧マスタリーに含まれていた機能の一部がテック強化や強化施設へ移されています。
強化電気ファーネスでは「硫黄化学工業」「石油技術」「スターダスト崩壊技術」などが扱われ、発電施設の上限増加もテックレベルや強化によって解放する仕様になりました。
V2.3.8では電気ファーネス関連のテック強化ノードも追加され、同じ電気ファーネスで複数の生産能力を解放できるよう調整されています。
Once Humanのクレイドルはテックとは別の戦闘強化
「once human クレイドル おすすめ」で探している場合、クレイドルをテックツリーの一種と考えない方が分かりやすいです。
クレイドルは戦闘ビルドやシナリオのルールに合わせて効果を選ぶ強化要素で、テックPtを使って生産設備などを解放するテックシステムとは役割が異なります。
クレイドルのおすすめは武器・シナリオで変わる
クレイドルには戦闘性能に関わる効果があり、アップデートや異常現象の輪などに合わせて内容が変更されることがあります。
実際に過去の公式アップデートでも、新しいシーズン環境へ合わせて一部クレイドル効果を調整したことが案内されています。
そのため「全プレイヤー共通でこれが最強」と固定するより、
- 使用している武器
- クリティカル・状態異常などのビルド
- PvEかPvPか
- 通常シナリオかRaidZoneか
- 現在の異常現象
に合わせて選ぶ方が適しています。
テック発明はクラフト・生産・探索を含む成長システム、クレイドルは戦闘ビルド側の強化要素と覚えておくと混同しにくくなります。
Once Humanの接ぎ木はガーデナーの能力
「once human 接ぎ木」はテック発明とは別のシステムです。
接ぎ木は2025年に導入されたジョブ「ガーデナー」の中心的な能力として公式に紹介されています。
作物同士や作物と生体兵器を接ぎ木できる
ガーデナーは作物同士を接ぎ木できるほか、作物と生体兵器を組み合わせる特殊な接ぎ木も利用できます。
公式では、二重属性を持つ作物の実や、生体兵器作物を生み出せる仕組みとして案内されています。
テック発明で作物を接ぎ木するわけではないため、農業目的ならテックツリーだけでなくガーデナー側の仕様も確認しましょう。
Once Humanの融合ポッドはデビエーション育成用
融合ポッドも、テック発明とは直接別の育成システムです。
融合ポッドはデビエーションを融合するための設備で、2026年8月の公式フィードバック記事でも「デビエーション融合」が独立した育成要素として扱われています。
融合ポッドではデビエーションを融合する
融合ポッドでは、複数のデビエーションなどを使った融合を行います。
公式は2026年8月時点で、融合ポッドを複数に増やして同時融合できるようにする要望について、当面は追加しない方針を示しています。
理由として、融合時の投入・産出やペースそのものがデビエーション育成の一部であり、融合ポッドを増やすと育成テンポが大きく変わる可能性があると説明しています。
「once human 融合」で情報を探している場合は、テック発明ではなくデビエーション融合を指しているケースがあります。
「生命進化」はテックシステムの名称ではない
「once human 生命進化」という検索語は注意が必要です。
2026年9月時点の日本語公式情報では、「生命進化」が現行テックツリーの主要システム名として使われていることは確認できません。
中国語圏ではLEA研究所を「生命進化研究所」と表記する用例があり、「生命進化」で検索するとLEA研究所攻略が混ざることがあります。
そのため、テック発明やテックPtを調べたい場合は、「テック」「テック発明」「テックPt」で探す方が目的の情報へたどり着きやすいです。
旧マスタリー・専門ミーム情報は2026年4月以前の記事に注意
テック関連で特に混同しやすいのが、旧マスタリーや専門化システムの攻略です。
V2.3.6では従来のマスタリーシステムが廃止され、能力の多くがテックツリー、テック強化、探索、強化施設などへ再配置されました。
昔のおすすめマスタリーをそのまま選ぶ仕様ではない
以前の攻略では「硫黄化学工業を引く」「石油技術を引く」といった専門化・マスタリー前提の情報が多く残っています。
現在はそれらの一部が強化電気ファーネスなどへ統合されています。
一方で、ニッチすぎるものやバランス上問題がある一部の旧マスタリーレシピは削除されました。
2025年以前の「おすすめ専門ミーム」「最強マスタリー」の記事を読む場合は、現在のテックシステムへ移行する前の攻略ではないか確認してください。
ワンスヒューマンのテック発明は探索・テックPtと組み合わせて進めよう
現在の『Once Human』では、テック発明だけで全テックを解放していく必要はありません。
後ろ向き研究で探索物を活用し、テック発明で材料を研究しながら、欲しい能力はテックPtで直接解放するのが基本です。
さらに、テックレベルを上げれば強化Ptを使ったテック強化も利用できます。
クレイドルは戦闘ビルド、接ぎ木はガーデナー、融合ポッドはデビエーション育成のシステムなので、テックとは別物として考えると分かりやすいです。
2026年4月以前のテック・マスタリー攻略は現在と大きく異なるため、現行仕様ではV2.3.6以降の情報を基準にしましょう。

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