JEI MODの導入とレシピ検索・RとUの操作方法を解説

JEI MODの導入とレシピ検索・RとUの操作方法を解説を表すAI生成の概念画。実際のゲーム画面ではありません。

JEI MOD(Just Enough Items)は、Minecraftのアイテムとレシピを一覧から調べるためのMODです。アイテムへカーソルを合わせてRで作り方、Uで素材の使い道を表示します。 レシピを眺める操作と、手持ち材料を作業欄へ移す操作は別です。

対象はmezz氏のJust Enough Items、Minecraft1.21.1・Fabric用19.51.0.418です。2026年10月16日に正規配布情報と対応ソースを確認しました。実機での導入・クラフト・マルチ接続は検証していません。

目次

JEI MODの対象版とFabric APIの条件

作者の正規配布ページでは、アイテム一覧、レシピと用途の閲覧、検索、作業欄への材料移動が紹介されています。JEIはJust Enough Itemsの略称で、名前が似た別のレシピ閲覧MODとは配布ファイルや前提条件が異なります。

今回の本体は1.21.1・Fabric用19.51.0.418です。通常公開版のreleaseに分類され、ファイル名はjei-1.21.1-fabric-19.51.0.418.jarです。番号が大きいbetaとは、配布区分を分けてください。

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項目 対象とする条件 導入時の扱い
ゲーム Minecraft Java版1.21.1 統合版や別ゲーム版と分ける
JEI Fabric用19.51.0.418 対応する通常JARを選ぶ
Fabric Loader 0.16.3以上 ゲーム版も1.21.1へ合わせる
Fabric API 0.116.5+1.21.1以上の対応版 本体とは別に導入する
Java 21以上 本体とローダーの起動条件を揃える

対象版のFabric実行定義では、Fabric APIも必須です。対応ファイルとして0.116.17+1.21.1も公開されています。0.116.17が最低必要版という意味ではなく、別のMinecraft版向けAPIを番号だけで選ばないでください。

AMECSなどの補助連携は任意の指定です。Fabric APIと同じ必須条件として、関連するMODをすべて追加する必要はありません。ForgeやNeoForge用のJEIは別ファイルで、今回のFabric用JARとは区別します。

Fabricのmodsへ本体とFabric APIを入れる

Fabric公式の導入案内に沿って、Minecraft1.21.1を選んだFabricの起動構成を用意します。公式ランチャーではFabricのプロファイルを選び、MODを使う専用ゲームディレクトリを分けておくと、普段の構成を残せます。

ゲームとランチャーを終了し、使用中のMOD・設定・ワールドを保存します。対応するJEI本体とFabric APIの通常JARを、そのプロファイルのゲームディレクトリ内のmodsフォルダーへ入れます。JARは展開せず、resourcepacksやdatapacksにも入れません。

同じJEIの新旧JARや、別ローダー用のファイルを重ねて残さないようにします。起動後にテスト用ワールドを開き、インベントリを表示してJEIの一覧と検索欄を確かめます。

既存のMODパックがREIやEMIなどを使っている場合は、そのパックの指定を先に確認してください。役割が似ていることだけを理由に、複数の閲覧MODをまとめて追加したり、既存の連携先を外したりしないようにします。

Rは作り方・Uは素材の使い道を表示する

調べたいアイテムへマウスカーソルを合わせてRを押すと、そのアイテムを作るレシピが開きます。Uは、そのアイテムを材料として使うレシピを開く操作です。「何から作るか」と「何に使えるか」で押すキーを分けます。

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調べたいこと・操作 初期の操作 使用する場所
アイテムの作り方 カーソルを合わせてR インベントリやJEI一覧
素材の使い道 カーソルを合わせてU インベントリやJEI一覧
JEI一覧から作り方を開く 通常の閲覧時に左クリック JEIのアイテム一覧
JEI一覧から用途を開く 通常の閲覧時に右クリック JEIのアイテム一覧
一覧の表示・非表示 Ctrl+O インベントリなどの画面内
検索欄を選ぶ クリック、またはCtrl+F JEIの画面内

キーは対象版の操作定義に基づきます。macOSではControlではなくCommandが使われる操作もあります。既存設定やほかのMODと競合する場合は、ゲームのキー割り当てにあるJEIの項目を確かめてください。

レシピ画面で材料へカーソルを合わせ、さらにRを押すと、その材料の作り方をたどれます。前のレシピへ戻る初期操作はBackspaceです。ページを送る場合はスクロールや画面のページ操作を使います。

Rで何も出なくても、必ずしもJEIが壊れているわけではありません。対象に作業台レシピがなくても、Uで用途が見つかる場合があります。独自の機械や加工法は、そのMODのJEI連携によって表示される範囲が変わります。

検索欄でMOD名や除外条件を組み合わせる

最初は検索欄へ、表示名に含まれる短い語を入力します。条件を増やしすぎると一致するアイテムがなくなるため、何も出ないときは検索欄を右クリックして空にし、一覧が戻るかを試します。

MOD名から絞るときは、語の先頭に@を付けます。例えば@minecraftは、Minecraftに属するアイテムを探す条件です。アイテム名の語とMOD名の条件は、空白で組み合わせられます。

除外したい語は先頭に「-」を付けます。空白を含む語句をひとまとまりで検索する場合は、ダブルクォーテーションで囲みます。絞り込みの結果が空になったら、除外条件やMOD名の指定から一つずつ外してください。

インベントリを開いても一覧そのものがない場合は、検索条件だけでなくCtrl+Oによる非表示も関係します。一覧が見えない状態と、一覧はあるが検索結果がない状態を分けると原因を絞れます。

材料を移すプラスボタンとマルチの条件

レシピ画面の[+]は、所持している材料を対応する作業欄へ移す機能です。材料が足りないまま完成品を無料で取り出したり、レシピを見るだけでクラフトが終わったりする操作ではありません。

通常のクリックで材料を移し、Shiftを押しながらクリックすると複数組の移動を行えます。ただし、材料の数、作業欄の対応、所持品の空きなどの条件があります。別の機械のレシピを表示している場合、その画面に対応する材料移動の仕組みがあるかも関係します。

対象版の材料転送処理は、サーバー側にJEIがあるか、必要な材料と空きがあるかを確認しています。[+]が使えない場合は、表示される理由も確かめます。

Minecraft1.21.1では、基本のレシピ閲覧はクライアント側だけでも使えると作者は案内しています。一方、[+]による材料移動などは、サーバー側にJEIがない環境で制限される機能です。マルチで使う場合は管理者と相談し、双方のゲーム版・ローダー・JEI・Fabric APIを揃えます。

シングルプレイでは、自分の起動環境内のサーバー処理も含まれます。また、作者は1.21.2以降ではレシピの保存・同期の条件が変わると案内しています。1.21.1の「基本閲覧は手元だけでも可能」という条件を、別のゲーム版へそのまま適用しないでください。

表示されない原因と更新・削除の手順

起動時のエラーなら対応版と必須API、画面内の問題なら表示切り替えと検索条件を先に確かめます。材料移動の問題は、単にレシピを表示できるかとは別に調べます。

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症状 最初に確認すること 次の確認
起動時に依存関係のエラーが出る Fabric Loader・API・Java 対象ゲーム版と古いJARの重複
インベントリに一覧が出ない Ctrl+Oの表示切り替え JEIの読み込みとキー競合
一覧があるのに検索結果がない 検索欄を空にする MOD名指定・除外条件
RやUが反応しない アイテムへカーソルを合わせる JEIのキー割り当て
[+]で材料を移せない 材料・作業欄・所持品の空き サーバー側のJEIと対応する転送機能

一覧のクリックでアイテム入手の動作になる場合は、通常のレシピ閲覧以外のモードが関係します。基本操作は通常の閲覧モードで試し、サーバーの権限や利用ルールを回避しないでください。

設定とブックマークなどの保存には、ゲームディレクトリ内のconfig/jeiが使われます。更新前はゲームやサーバーを終了し、このフォルダー、MOD一式、ワールドを保管します。設定の一部だけを消して初期化する前に、フォルダー全体を残してください。

削除を試す場合は、コピーした環境からJEIのJARを外します。Fabric APIはほかのMODも必要とする場合があるため、同時に削除すると決めつけないでください。既存パックがJEIを連携先や前提として指定している場合も、その構成を先に確かめます。

JEIを外すことと、別のMODが追加したアイテムやレシピを削除することは同じではありません。元の構成へ戻せる状態で、コピー環境の起動と表示を試してください。

まとめ:JEI MODはレシピ閲覧と材料移動を分けて使う

Just Enough Itemsは、Rで作り方、Uで素材の用途をたどれるレシピ閲覧MODです。1.21.1・Fabricでは、対応する本体とFabric API、Loader・Javaの条件を揃えて導入します。検索欄の条件とCtrl+Oの表示切り替えも使い分けられます。

[+]は所持材料の移動で、材料や対応画面、サーバー側の導入条件が関係します。使えないときはレシピ閲覧と転送を分けて原因を絞り、更新・削除前にはconfig/jeiと元の構成を保管してください。

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