※この記事の情報は2026年10月24日に公式・配布元で確認したものです。実機での動作検証は行っていません。
Kenshiでスケルトンの仲間を自分で作りたいなら、「Craft a Skeleton! (RE-Kenshi)」が候補になります。拠点で研究を進め、専用設備と素材を用意すれば、Standard Skeletonを製造して部隊に加えられます。
一方、義肢を増やしたいなら「More Variations Of Robotic Limbs」、使える種族を増やしたいなら「Playable Races Unlocked」など、目的によって選ぶMODは異なります。見た目が似た変更でも、製造・装備追加・プレイ可能な種族の解放はそれぞれ別の機能です。
特に気を付けたいのは、Craft a Skeleton!にはRE_Kenshiが必要で、More Variations Of Robotic Limbsにはセーブデータの再インポートが必要な点です。
Kenshi MODの入れ方やロード順の基本は、Kenshi MODのおすすめと入れ方|導入手順・ロード順・不具合の対処で解説しています。
KenshiのスケルトンMODは目的に合わせて選ぶ
KenshiのスケルトンMODを探すと、スケルトンを製造するものだけでなく、義肢を増やすものや、通常選べない種族を使えるようにするものも見つかります。どれもキャラクターの選択肢を広げますが、導入後にできることは大きく違います。
「スケルトンを仲間に増やす」という目的でも、拠点で製造したいのか、捕虜を勧誘したいのかで適したMODが変わります。最初に追加される機能を整理すると、必要のないMODを重ねずに済みます。スケルトンとして新しく始めたい場合は、Rebooted Skeletonの開始を含むKenshiのスタートMODおすすめ|Game Starts +など開始を増やすMODも参考になります。
製造・義肢追加・種族解放の違い
代表的なMODを目的別に並べると、次のようになります。前提MODと注意事項が明確なものを中心に確認し、配布状況が未確認のものはその旨を区別しています。
| MOD名 | できること | 導入前に確認したいこと |
|---|---|---|
| Craft a Skeleton! (RE-Kenshi) | Standard Skeletonを拠点で製造 | RE_Kenshi v0.3.4が必須。英語のみ |
| More Variations Of Robotic Limbs | ロボット義肢35種類と作業台2つなどを追加 | 再インポートが必要。初回プレイには非推奨 |
| Playable Races Unlocked | 全ヒューマノイド種族・サブ種族をプレイ可能にする | 現在の配布状況は未確認 |
| Robotics Limb Base Skeletons | 義肢をテーマにしたスケルトン12種を追加 | 現在の配布状況は未確認 |
| Recruitable Prisoners – with dialogue (pls read description) | 捕虜の勧誘に加え、新規ゲームで一部種族をプレイ可能にする | 256 Recruitment Limitが必須 |
例えばCraft a Skeleton!は、ゲーム内で研究・素材集め・設備建設を進めることが前提です。導入直後に何体も仲間が増える仕組みではありません。それに対してMore Variations Of Robotic Limbsは、仲間の人数ではなく装備と関連する製作要素を増やします。
種族を使用可能にするMODは、選べるキャラクターの範囲を広げる目的で探すものです。「種族追加」と書かれていても新規の仲間を自動的に生成する意味とは限らないため、配布ページで説明されている機能を基準に選びましょう。
目的を決めてから導入する理由
同じスケルトン関連でも、複数のMODを一度に導入すると、どの変更がどのMODによるものか分かりにくくなります。KenshiではMODの組み合わせやロード順によって挙動が変わることもあるので、まず目的に直結するものから確認するほうが管理しやすくなります。
- 拠点でスケルトンを生産したい:Craft a Skeleton! (RE-Kenshi)
- ロボット義肢の種類と入手方法を増やしたい:More Variations Of Robotic Limbs
- 普段は選べない種族で遊びたい:Playable Races Unlocked
- スケルトン自体の種類を増やしたい:Robotics Limb Base Skeletons
- 捕虜を仲間にする遊び方も取り入れたい:Recruitable Prisoners
Craft a Skeleton!でスケルトンを製造する条件と手順
「Craft a Skeleton! (RE-Kenshi)」は、拠点にスケルトンの生産チェーンを追加するMODです。製造対象はStandard Skeletonで、研究を進めたあと、専用設備に必要な素材を揃えて完成品を作ります。
一般的なNPC勧誘とは違い、製造を経て新しいスケルトンを部隊に加える点が特徴です。製造されたものは最初から部隊員として出現するのではなく、「Undeployed Skeleton」というアイテムになります。
研究Artificial Life Constructionと専用設備
最初に必要なのは研究「Artificial Life Construction」です。これはTech Level 4の研究で、前提研究は「Robotics」、条件として「Engineering Research 2」が案内されています。
研究を終えると、スケルトンを製造するための「Skeleton Assembly Cradle」を建設できるようになります。つまり、MODを有効にしただけでは製造できず、ゲーム内で必要な研究段階へ進み、設備を建てる必要があります。
工程を整理すると、Roboticsを前提にArtificial Life Constructionを研究し、Skeleton Assembly Cradleを建設して、素材を使ってUndeployed Skeletonを製造する流れです。どこかで進めなくなった場合は、設備の表示だけを見るのではなく、必要な研究を終えているかを確認してください。
スケルトン1体に必要な6種類の素材
Standard Skeletonを1体製造するために必要な素材は、次のとおりです。複数体を作る場合は製造する体数に応じて素材を用意することになります。
| 素材名 | 必要数 |
|---|---|
| Old CPU Unit | 1 |
| Skeleton Repair Kit | 1 |
| Skeleton Muscle | 6 |
| Steel Bars | 10 |
| Electrical Components | 12 |
| Copper | 8 |
ここで特に重要なのは、「Old CPU Unit」は通常の「CPU Unit」では代用できないことです。CPU Unitを持っていてもOld CPU Unitの必要数を満たしたことにはならないため、名前の違いを見落とさないようにしてください。
また、Skeleton MuscleやElectrical Componentsなども必要です。スケルトンを作るための設備が完成していても、指定された素材が揃わなければ製造は進みません。必要素材を先に確認し、研究と並行して準備するほうが製造の見通しを立てやすくなります。
完成品Undeployed Skeletonを起動する
製造が完了すると、手に入るのは「Undeployed Skeleton」というアイテムです。このアイテムを地面に置くと、その場所でスケルトンが起動し、プレイヤーの部隊へ加わります。
そのため、製造直後に部隊員が増えていないからといって、直ちに製造が失敗したとは判断できません。まず完成品があるかを確かめ、Undeployed Skeletonを地面に置くところまで進めてください。
Craft a Skeleton!の配布ページは英語で、MODも英語のみとされています。必要な英語名をあらかじめ把握しておけば、研究や設備、完成品の説明を読み違えにくくなります。
配布元はCraft a Skeleton! (RE-Kenshi)のSteamワークショップページです。作者はLothric Knightで、確認できたMODのバージョンはv0.2.0です。
Craft a Skeleton!の前提となるRE_Kenshi
Craft a Skeleton!を導入する場合、通常のMOD本体だけでなく「RE_Kenshi」が必要です。Craft a Skeleton!の配布ページには「RE_Kenshi v0.3.4」が必須と書かれています。
RE_KenshiはKenshiの機能拡張を行うツールで、MODプラグインの仕組みを備えています。スケルトン製造を利用したい場合は、Craft a Skeleton!の導入より前にRE_KenshiとKenshi本体の対応関係を確認してください。
必須バージョンとKenshi本体の対応
RE_Kenshiの作者はBFrizzleFoShizzleで、確認された配布版はv0.3.5です。Nexus Modsでの最終更新日は2026年8月26日となっています。
v0.3.5の対応表記は、Kenshi 1.0.65/1.0.68のSteam版とGOG版です。ただし、この記載だけでKenshi本体の最新バージョンが1.0.68だとは断定できません。
また、Craft a Skeleton!側が明示している必須版はv0.3.4です。RE_Kenshiの新しいv0.3.5が公開されていても、Craft a Skeleton!との組み合わせでの動作が確認できたわけではありません。実際に導入する前に、両方の配布ページで対応条件を照らし合わせましょう。
導入後の表示と設定画面
RE_Kenshiは、配布されたアーカイブを展開してインストーラーを実行する方法で導入・更新します。SteamワークショップでMODを購読する手順とは異なるため、専用の配布元の説明に従ってください。
導入を確認する手掛かりは、メインメニューのバージョン表示です。正常に導入されたときは「RE_Kenshi vx.x.x - Kenshi 1.0.x - x64 (Newland)」という形式になります。
設定画面はメインメニューの「OPTIONS → MODS → RE_KENSHI SETTINGS」から開けます。ゲーム中は「esc → OPTIONS → MODS → RE_KENSHI SETTINGS」という経路です。
RE_Kenshiは起動引数「--norekenshi」で無効にして起動することもできます。問題の切り分けには利用できますが、無効化した状態はCraft a Skeleton!の前提を満たしていないため、スケルトン製造機能を確認する環境にはなりません。
配布元はRE_KenshiのNexus Modsページと作者のGitHubです。本体の対応バージョンやインストーラーの説明は、これらの配布元で確認してください。
More Variations Of Robotic Limbsで義肢を増やす
Kenshiの義肢MODでロボット義肢の選択肢を増やしたいなら、「More Variations Of Robotic Limbs」が候補になります。作者NANOUによるMODで、35種類のロボット義肢を追加するものです。
新しい義肢だけでなく、関連する製作設備やアイテムも追加されます。一方、作者は最初のプレイには勧めないと説明しており、既存セーブへの導入に際しては再インポートが必要です。
義肢35種類と新しい製作要素
このMODでは35種類のロボット義肢が加わり、プレイヤーが利用できる装備の選択肢が広がります。追加義肢はNPCも装備するため、変更されるのはプレイヤーの装備画面だけではありません。
入手方法として案内されているのは、製作、商人からの購入、古代の研究所での入手です。どの方法を重視するかによって、追加された義肢を探す遊び方も変わります。
- 製作:新しい作業台などの追加要素を利用する
- 購入:商人が扱う義肢を入手する
- 探索:古代の研究所から義肢を見つける
- NPCの装備:追加義肢を装備したNPCが登場する
関連要素として作業台が2つ追加されるほか、部品、AIコア2種、ロボット工学の本も加わります。単なる義肢の種類追加ではなく、製作や探索にも関係する変更です。
ただし、どの義肢がどの商人や研究所にあるか、個々の義肢の性能がどう違うかについては確認できていません。特定の場所で必ず入手できるかのように考えず、配布ページの説明に沿って利用してください。
配布元はMore Variations Of Robotic LimbsのSteamワークショップページです。MODの説明は英語で記載されています。
ゲームバランスの変化と再インポート
More Variations Of Robotic Limbsの作者は、「最初のプレイには勧めない」と明記しています。また、ゲームバランスが変わり、危険な場所が増えることも注意事項として挙げています。
そのため、元のゲームに義肢を少し追加するだけで、ほかの遊び方には影響しないMODとは考えないほうがよいでしょう。装備の種類に加えてNPC側にも変更が及ぶので、Kenshiの元の状態を把握したうえで導入するか判断するのが適切です。
もう一つの重要な条件は、セーブデータの再インポートです。作者はこの作業を必要としています。すでに進めているセーブで導入したい場合は、作業前にバックアップを取り、ゲーム内のインポート機能を使用します。
ランチャーでMODを有効にすることと、既存セーブをインポートすることは同じ操作ではありません。再インポートが指定されている以上、購読してチェックを入れるだけで導入作業が完了したと判断しないようにしてください。
種族追加MODで使える種族を増やす
Kenshiの種族追加MODには、使用できる種族の選択肢を広げるものがあります。ただし、プレイ可能な種族を解放することと、既存の世界に新しい仲間を製造することは別の機能です。
主な候補には、Playable Races Unlocked、Robotics Limb Base Skeletons、Recruitable Prisonersがあります。配布元で確認できた内容と、コミュニティWikiで名前が紹介されている段階の情報を分けて考える必要があります。
Playable Races UnlockedとRobotics Limb Base Skeletons
「Playable Races Unlocked」は、全ヒューマノイド種族とサブ種族をプレイ可能にするMODとして、Kenshiの日本語コミュニティWikiで紹介されています。通常は選択できない種族でも遊びたい場合に関係するものです。
「Robotics Limb Base Skeletons」は、ロボット義肢をテーマにしたスケルトン12種を追加するMODとして紹介されています。スケルトンの種類を増やす方向のMODであり、Craft a Skeleton!のような生産チェーンを加えるという説明ではありません。
ただし、これら2つのMODについては現在の配布状況を確認できていません。対応するKenshi本体のバージョンや前提MOD、他のMODとの互換性についても確かな情報はありません。
そのため、現在も同じ機能を利用できると断定することはできません。興味がある場合は、作者による配布ページを確認できるか、そこで導入条件が示されているかを確かめてください。
Recruitable Prisonersで一部種族をプレイ可能にする
「Recruitable Prisoners – with dialogue (pls read description)」は、捕まえたNPCを会話によって仲間に勧誘できるMODです。それに加えて、新規ゲームで一部の種族をプレイ可能にする機能も記載されています。勧誘の手順や前提MODは、Kenshiで仲間にするMOD|Recruitable Prisonersの入れ方と条件で詳しく解説しています。
このMODは、Playable Races Unlockedと同じ範囲の種族を解放すると説明されているわけではありません。あくまで「一部の種族」が対象なので、全ヒューマノイド種族を選べるようになると読み替えないでください。
Recruitable Prisonersには「256 Recruitment Limit」が必須アイテムとして指定されています。このMODは仲間の人数上限を変更しますが、RE_Kenshiにも人数設定があるため、両方を利用する場合には設定の競合に注意が必要です。
配布元はRecruitable PrisonersのSteamワークショップページと256 Recruitment Limitの配布ページです。前提MODの指定や現在の説明を確認してください。
スケルトン・義肢・種族MODの導入と不具合への対処
目的のMODを決めたら、配布ページで前提MOD、対応するKenshi本体のバージョン、ロード順、インポートの要否を確認します。特にRE_Kenshiのように専用インストーラーで導入するものと、Steamワークショップから導入するものを区別することが重要です。
導入前には必ずセーブデータをバックアップしてください。KenshiのコミュニティWikiでは、MODの影響でセーブデータが破損し、元に戻らなくなる可能性があると注意されています。
Steamワークショップと手動導入の流れ
Steam版KenshiでワークショップのMODを使う基本の流れは、MODの配布ページで「サブスクライブ」を選び、Steam経由でKenshiを起動して、ランチャーのMOD一覧でチェックを入れることです。Kenshiのワークショップ購読機能は、本体v0.92.0以上で利用できると案内されています。
前提MODが指定されている場合は、その前提MODも忘れずに用意します。一度に大量のMODを有効化せず、少しずつ追加したほうが、問題が発生したときに原因を確認しやすくなります。
Nexus Modsなどから取得した通常のMODを手動で導入する場合は、Kenshiのインストール先にある「mods」フォルダに入れます。フォルダ名は中の「.mod」ファイルと同じ名前にする必要があります。
Kenshiのインストール先は、Steamの管理画面にある「ローカルファイルを閲覧」から確認できます。手動導入したMODの更新は自分で行う必要があります。
ロード順は、あとから読み込まれる下側のMODが先に読み込まれた内容を上書きする仕組みです。関連する日本語化パッチがある場合は、一般に元のMODより下に置きますが、実際の順番は配布ページの指示を優先してください。
また、More Variations Of Robotic Limbsのようにインポートを求めるMODでは、既存セーブに導入する際にゲーム内でインポートを行います。MODの有効化とインポートは別の作業なので、必要条件として指定されている場合は省略しないようにしましょう。
動かないときに確認する項目
スケルトンが製造できない、追加した義肢が見つからないなどの問題が起きた場合は、まず配布ページの条件を確認します。Craft a Skeleton!なら研究・製造素材・完成品の起動まで進んでいるか、More Variations Of Robotic Limbsなら再インポートをしたかが確認点です。
そのうえで、導入したMODの有効化や競合、ロード順を確認します。本体やMODのバージョン、別のMODとの組み合わせによって、期待した動作にならない場合があります。
- 指定された前提MODを導入しているか
- Kenshi本体とRE_Kenshiの対応バージョンが合っているか
- MOD一覧で有効になっているか、ロード順が指示どおりか
- 再インポートが必要なMODで、その作業を済ませているか
- 同じ機能を変更するMODを重ねていないか
原因が分からない場合は、対象のMODを外して同じ問題が発生するか確かめます。特に、別のMODで同じ設定を変更している場合は、個別に有効化して違いを見ることが切り分けにつながります。
Kenshiには長く更新されていないMODもあり、すべての環境で動作する保証はありません。MODが原因と考えられる不具合をKenshi本体の不具合として公式フォーラムへ報告するのではなく、まずMODを外した状態で再現するか確認してください。
まとめ:スケルトン製造・義肢・種族追加は条件を確認して導入する
Craft a Skeleton!でのスケルトン製造は、研究・設備・素材をそろえてUndeployed Skeletonを作る流れです。完成品を地面に置くとStandard Skeletonが起動して部隊に加わりますが、RE_Kenshi v0.3.4が必須で、MODは英語のみです。
義肢の種類を増やしたい場合は、35種類の義肢と作業台2つを追加する「More Variations Of Robotic Limbs」があります。作者は初回プレイには非推奨としており、セーブデータの再インポートも必要です。
プレイ可能な種族を増やすならPlayable Races UnlockedやRecruitable Prisonersなどが候補ですが、配布状況や前提条件には違いがあります。目的に合う機能を選び、配布元の注意事項を確認して、バックアップを取ってから導入しましょう。

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