ドラクエ5 呪文一覧と習得レベル完全ガイド【最強活用術】

ドラゴンクエスト5をプレイしていると、どの呪文をいつ覚えるのか、どのキャラクターに任せるべきか迷う場面が多いのではないでしょうか。

主人公や仲間キャラクター、さらには仲間モンスターまで含めると、習得できる呪文の種類は膨大です。

効果的な呪文の使い方を知っているかどうかで、冒険の難易度は大きく変わります。

この記事では、ドラクエ5に登場するすべての呪文について、習得レベルから実践的な活用術まで徹底的に解説していきます。

攻撃呪文のダメージ効率や回復呪文の選び方、マホカンタへの対策まで、攻略に必要な情報を網羅しました。

これを読めば、呪文を最大限に活かしたパーティ編成が可能になるでしょう。

目次

ドラクエ5の呪文システムの基本を理解しよう

ドラクエ5の呪文システムを理解することは、効率的な冒険を進める上で欠かせません。

基本的な仕組みを把握しておくことで、どの呪文をいつ使うべきか判断しやすくなります。

攻撃・回復・補助・移動の4種類と属性の仕組み

ドラクエ5の呪文は大きく4つの種類に分類されます。

攻撃呪文は敵にダメージを与える呪文で、メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、デイン系という6つの属性が存在します。

回復呪文はホイミ系を中心に、HPを回復したり状態異常を治療したりする役割を担います。

補助呪文はスカラやバイキルトのように味方を強化するものと、ルカナンやラリホーのように敵を弱体化させるものがあります。

移動呪文はルーラやリレミトなど、フィールド移動を助ける便利な呪文です。

属性については、敵モンスターごとに耐性が設定されており、同じ威力の呪文でも相手によって与えられるダメージが大きく異なります。

例えば、炎系のモンスターにはヒャド系が有効で、メラ系は効きにくいといった相性が存在するのです。

呪文のダメージ計算式と耐性の関係

呪文のダメージは単純に表示される数値だけで決まるわけではありません。

PS2版とDS版では計算式が異なるため、同じ呪文でも受けるダメージに差が出ることがあります。

PS2版の計算式は、基礎ダメージにキャラクター固有の耐性倍率をかけ、防御やフバーハの効果を適用した後、防具の軽減値を引く形式です。

一方、DS版では先に防具の軽減値を引いてから耐性倍率をかけるため、防具の効果がより大きく反映されます。

耐性には段階があり、完全無効の0から、3分の1ダメージ、80%ダメージ、フルダメージの1まで設定されています。

メタルスライムやはぐれメタルは全属性が0なので、呪文ダメージを一切受けません。

おどるほうせきやグレイトドラゴンなども多くの属性で高い耐性を持っており、呪文に強いモンスターとして知られています。

バージョンによる呪文効果の違いを比較

ドラクエ5はSFC版、PS2版、DS版、スマートフォン版と複数のバージョンが存在し、呪文の効果や仕様に違いがあります。

項目 SFC版 PS2版 DS版
戦闘メンバー数 3人 4人 4人
フバーハの軽減率 70% 70% 50%
いかづちのつえ 軽減不可 軽減不可 軽減可能
稲妻の属性 不明 デイン系 イオ系

特に注目すべきはフバーハの効果です。

DS版ではブレスダメージを半減できるため、SFC版やPS2版よりも防御面で有利になります。

また、DS版では計算式の変更により、防具による呪文軽減がより効果的に働きます。

主人公が覚える呪文と習得レベル一覧

主人公は回復とバギ系攻撃を中心とした呪文を習得します。

勇者の血を引く存在ではありますが、息子のような強力な攻撃呪文は覚えません。

幼年期から青年期までの習得順と効果

主人公の呪文習得は幼年期から始まります。

習得レベル 呪文名 消費MP 効果
Lv4 ホイミ 3 味方1人のHPを30〜40回復
Lv6 キアリー 2 味方1人の毒を治療
Lv8 バギ 2 敵1グループに8〜24ダメージ
Lv9 スカラ 2 味方1人の守備力を上昇
Lv11 ベホイミ 5 味方1人のHPを75〜95回復
Lv12 インパス 3 宝箱の中身を鑑定
Lv14 リレミト 8 ダンジョンから脱出
Lv16 バギマ 4 敵1グループに25〜55ダメージ
Lv18 マホキテ 0 受けた呪文のMPを吸収
Lv22 ベホマ 7 味方1人のHPを完全回復
Lv25 ザオラル 10 味方1人を50%の確率で蘇生
Lv32 バギクロス 8 敵1グループに80〜180ダメージ

バギ系呪文はダメージの振れ幅が大きいという特徴があります。

バギクロスは最大180ダメージと強力ですが、最小80ダメージまで下がることもあるため、安定性には欠けます。

イベントで習得するルーラとパルプンテ

主人公はレベルアップ以外にも、イベントを通じて重要な呪文を習得します。

ルーラは青年期前半に自動的に覚える移動呪文で、一度訪れた場所へ瞬時に移動できます。

消費MPは1で、冒険中に最も頻繁に使う呪文といえるでしょう。

パルプンテは特定のイベントで習得する謎の呪文です。

消費MPは20と高めですが、発動すると様々な効果がランダムで発生します。

敵全体に大ダメージを与えることもあれば、味方全員のHPが1になってしまうこともあり、ギャンブル性の高い呪文となっています。

主人公におすすめの呪文活用法

主人公の呪文活用で最も重要なのは回復役としての立ち回りです。

ベホマとザオラルを習得する点で、パーティの生命線を担えます。

ただし、主人公は打撃攻撃力も高いため、回復に専念させるのはもったいない場面もあります。

通常戦闘ではバギマやバギクロスで敵グループを一掃し、ピンチの時だけ回復に回るというバランスが理想的です。

ボス戦では回復役として待機しつつ、余裕があるときにバギクロスで攻撃するスタイルがおすすめです。

マホキテは敵の呪文を受けた際にMPを吸収できるため、長期戦で役立ちます。

仲間キャラクターの呪文習得レベルを徹底比較

人間の仲間キャラクターはそれぞれ異なる呪文を習得します。

誰を連れていくかによって、パーティの戦術は大きく変わるでしょう。

ビアンカ・フローラ・デボラの呪文の違い

花嫁候補の3人は、それぞれ異なる呪文ラインナップを持っています。

呪文 ビアンカ フローラ デボラ
メラ Lv3
ギラ Lv8
メラミ Lv20 Lv20
ベギラマ Lv15 Lv16 Lv15
メラゾーマ Lv33 Lv33
ベギラゴン Lv27 Lv27 Lv30
イオナズン Lv37
ザラキ Lv23 Lv23 Lv25
ザキ Lv18

ビアンカはメラ系とギラ系の両方を習得し、バランスの取れた攻撃魔法使いです。

フローラはイオナズンを習得できる唯一の花嫁で、全体攻撃に優れています。

デボラはDS版限定のキャラクターで、ザキを早期に覚えるため即死戦術が可能です。

男の子と女の子が覚える呪文の特徴

主人公の子どもたちは、それぞれ特化した呪文を習得します。

男の子は勇者の血を引いており、デイン系呪文のエキスパートです。

習得レベル 呪文名 消費MP 効果
Lv13 ベギラマ 6 敵1グループに30〜42ダメージ
Lv25 ライデイン 6 敵全体に70〜90ダメージ
Lv34 ギガデイン 15 敵1グループに175〜225ダメージ
Lv38 ミナデイン 各10 敵1体に300〜350ダメージ

ギガデインは単体攻撃呪文として最高クラスの威力を誇ります。

女の子は攻撃呪文のスペシャリストで、複数の属性を使いこなせます。

習得レベル 呪文名 消費MP 効果
Lv5 ヒャド 3 敵1体に25〜35ダメージ
Lv11 イオ 5 敵全体に20〜30ダメージ
Lv14 ヒャダルコ 5 敵1グループに42〜58ダメージ
Lv24 イオラ 8 敵全体に52〜68ダメージ
Lv30 マヒャド 12 敵全体に80〜104ダメージ
Lv32 ドラゴラム 18 竜に変身して攻撃
Lv36 イオナズン 15 敵全体に120〜160ダメージ

女の子のイオナズンは敵全体に大ダメージを与えられるため、雑魚戦で非常に重宝します。

サンチョやヘンリーの意外と使える呪文

サンチョやヘンリーは戦士タイプと思われがちですが、実は便利な呪文を覚えます。

サンチョはLv28でザキ、Lv30でメガンテを習得します。

即死系呪文を使える貴重な存在ですが、素早さが低いため先制は難しいでしょう。

ヘンリーはLv12でメダパニ、Lv8でイオを習得します。

青年期前半でしか一緒に冒険できませんが、短い期間でも補助役として活躍できます。

特にメダパニは敵を混乱させる強力な呪文で、ボス戦でも有効な場面があります。

仲間モンスター別の覚える呪文と評価

ドラクエ5の大きな特徴である仲間モンスターシステムでは、呪文を使えるモンスターも多数存在します。

適切なモンスターを育成すれば、人間キャラクター以上の活躍も期待できるでしょう。

ベホマズンを習得するモンスターは誰か

ベホマズンは味方全員のHPを完全回復させる最強の回復呪文です。

消費MPは62と高額ですが、ピンチを一瞬で立て直せる頼もしい存在となります。

モンスター 習得レベル 特徴
スライムベホマズン 初期習得 最初からベホマズン使用可能
コロプリースト 初期習得 DS版限定
ベホマスライム Lv30 MPが高め
ホイミスライム Lv36 育成に時間がかかる

スライムベホマズンは仲間になった時点でベホマズンを使えるため、即戦力として優秀です。

ただし、仲間になる確率が256分の1と非常に低いのが難点です。

ホイミスライムは序盤から仲間にできますが、Lv36まで育てる必要があります。

メダパニやルカナンを使える補助特化モンスター

補助呪文を得意とするモンスターは、ボス戦で真価を発揮します。

おどるほうせきは補助呪文のスペシャリストとして知られています。

Lv3でメダパニ、Lv5でザキ、Lv7でバギクロス、Lv10でルカナン、Lv15でマホトーン、Lv25でラリホーマと、多彩な呪文を習得します。

特にメダパニはドラクエ5では成功率が高く、ボスにも効くことがあるため非常に強力です。

敵を混乱させれば同士討ちを誘発でき、戦闘を有利に進められます。

ルカナンは敵の守備力を下げる呪文で、物理攻撃主体のパーティと相性抜群です。

守備力を半減させれば、与えるダメージが大幅に増加します。

攻撃呪文が優秀なモンスターランキング

攻撃呪文を得意とするモンスターの中から、特におすすめの存在を紹介します。

まほうつかいはメラゾーマを習得できる数少ないモンスターです。

Lv19でメラミ、Lv28でベギラゴンと順調に強力な呪文を覚えていきます。

ミニデーモンもメラゾーマを習得可能で、Lv25で覚えます。

さらにイオナズンもLv28で習得するため、攻撃呪文の幅が広いのが特徴です。

はぐれメタルは全属性の呪文耐性が0という特性を持ちながら、イオナズンやベギラゴンを習得します。

ただし、仲間になる確率が極めて低く、狙って仲間にするのは困難です。

最強呪文ランキングと効果的な使い方

どの呪文が最も強力なのか、実際のダメージ効率や使い勝手を考慮してランキング形式で紹介します。

状況に応じた使い分けも解説していきましょう。

攻撃呪文のダメージ効率を比較

攻撃呪文の強さは単純なダメージだけでなく、消費MPあたりの効率も重要です。

呪文 消費MP ダメージ 対象 MP効率
メラゾーマ 10 180〜200 単体 約18〜20/MP
ギガデイン 15 175〜225 1グループ 約12〜15/MP
イオナズン 15 120〜160 全体 約8〜11/MP
バギクロス 8 80〜180 1グループ 約10〜22/MP
マヒャド 12 80〜104 全体 約7〜9/MP

単体火力ではメラゾーマが最強クラスです。

消費MP10で最大200ダメージは、ボス戦で頼りになる威力といえます。

グループ攻撃ではギガデインが優秀で、耐性を持つ敵が少ないデイン属性という点も魅力です。

全体攻撃ではイオナズンが安定しており、雑魚戦での殲滅力は随一でしょう。

バギクロスはダメージの振れ幅が大きいものの、消費MP8で最大180ダメージは破格のコストパフォーマンスです。

回復呪文の選び方と使い分け

回復呪文は状況に応じて使い分けることで、MPを節約しながら効率的に立ち回れます。

呪文 消費MP 回復量 おすすめの使用場面
ホイミ 3 30〜40 軽傷の回復
ベホイミ 5 75〜95 通常戦闘での回復
ベホマ 7 完全回復 単体の緊急回復
ベホマラー 18 約100×全員 全体が中程度のダメージを受けた時
ベホマズン 62 完全回復×全員 全体が瀕死の緊急事態

通常の戦闘ではベホイミを主軸に使うのが効率的です。

消費MP5で75〜95回復できるため、コストパフォーマンスに優れています。

ボス戦ではベホマを使い、確実に全回復させるのが安全でしょう。

ベホマズンは消費MPが62と非常に高いため、本当のピンチ以外では温存すべきです。

ベホマラーで対応できる状況であれば、そちらを優先しましょう。

補助呪文の評価と活躍する場面

補助呪文は地味に見えますが、使いこなせば戦闘を大幅に有利にできます。

呪文 消費MP 効果 評価
フバーハ 4 ブレスダメージ軽減 ★★★★★
バイキルト 6 攻撃力2倍 ★★★★☆
スクルト 3 全員の守備力上昇 ★★★☆☆
ルカナン 4 敵の守備力半減 ★★★★☆
メダパニ 5 敵を混乱させる ★★★★★
ラリホーマ 5 敵を眠らせる ★★★☆☆
マホトーン 3 敵の呪文を封じる ★★☆☆☆

フバーハはブレス攻撃を多用するボス戦で必須級の呪文です。

DS版ではダメージを半減できるため、灼熱炎や輝く息の脅威を大幅に軽減できます。

メダパニはドラクエ5では特に成功率が高く設定されており、多くのボスにも効果があります。

混乱した敵は同士討ちを始めるため、実質的に戦力を削ぐことが可能です。

マホトーンは効果自体は優秀ですが、習得するキャラクターの素早さが低い傾向にあり、先制して使いにくいのが難点です。

やまびこのぼうしで呪文を2回発動させる方法

やまびこのぼうしは呪文の効果を2倍にできる強力な装備品です。

入手できれば、呪文主体のキャラクターの火力が飛躍的に向上します。

やまびこのぼうしの入手場所と条件

やまびこのぼうしはクリア後に挑戦できる隠しダンジョンで入手可能です。

具体的には、エビルマウンテンクリア後に出現する謎の洞窟内の宝箱から手に入ります。

装備すると、戦闘中に呪文を唱えた際、1回分のMP消費で2回連続発動するようになります。

守備力も上がるため、防具としての性能も悪くありません。

装備できるキャラクターは限られており、主に魔法使い系のキャラクターやモンスターが対象です。

女の子やビアンカ、フローラなどが装備できるため、攻撃呪文の使い手に持たせるのがおすすめです。

2回発動が特に有効な呪文とは

やまびこのぼうしの効果は、呪文によって有効度が大きく異なります。

最も恩恵を受けるのは攻撃呪文です。

メラゾーマが2回発動すれば、最大400ダメージという驚異的な火力を発揮できます。

イオナズンやマヒャドも2回発動で全体に大ダメージを与えられ、雑魚戦が一瞬で終わるでしょう。

回復呪文も2回発動の恩恵があります。

ベホマラーが2回発動すれば、実質的にベホマズン並みの回復量をより低いMPで実現できます。

即死呪文との相性も抜群です。

ザラキが2回発動すれば、即死判定が2回行われるため、成功率が大幅に向上します。

一方、補助呪文は2回発動しても効果が重複しないものが多く、やまびこのぼうしとの相性は良くありません。

スカラやバイキルトなどは1回で十分なため、攻撃や回復に集中させましょう。

マホカンタの効果と対策を知っておこう

マホカンタは呪文を跳ね返す防御呪文ですが、敵に使われると厄介な存在となります。

正しい知識を持っていれば、適切に対処できるでしょう。

マホカンタで跳ね返せる呪文の一覧

マホカンタは自分に向けられた呪文を跳ね返す効果を持っています。

跳ね返せる呪文は、対象が「敵単体」または「敵グループ」の呪文に限られます。

メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系の攻撃呪文はすべて跳ね返されます。

ザキやザラキなどの即死呪文も跳ね返しの対象です。

ルカナン、ラリホー、メダパニ、マホトーンなどの補助呪文も跳ね返されます。

一方、跳ね返せない呪文も存在します。

デイン系呪文(ライデイン、ギガデイン)は跳ね返せません。

また、ニフラムやパルプンテなど、特殊な効果を持つ呪文も跳ね返しの対象外です。

全体対象の呪文であるイオナズンやマヒャドは、マホカンタを使っていない敵にはダメージを与えられます。

敵にマホカンタを使われたときの対処法

敵がマホカンタを使った場合、呪文で攻撃すると自分がダメージを受けてしまいます。

最も確実な対処法は、マホカンタが切れるまで呪文を使わないことです。

マホカンタの効果は一定ターン経過すると消えるため、それまで物理攻撃や特技で戦いましょう。

いてつくはどうを使えるキャラクターがいれば、敵の補助効果を消し去ることができます。

マホカンタも消えるため、再び呪文で攻撃可能になります。

デイン系呪文が使えるキャラクターがいれば、マホカンタを無視して攻撃できます。

男の子のライデインやギガデインは、マホカンタ状態の敵にも有効です。

また、ブレス攻撃や物理攻撃系の特技はマホカンタの影響を受けないため、こちらに切り替えるのも有効な手段です。

使えないと評判の呪文とその理由

ドラクエ5には多くの呪文が存在しますが、中には使い勝手が悪いと評価されているものもあります。

なぜ使いにくいのか、理由を理解しておきましょう。

ニフラムやミナデインが不評な原因

ニフラムは敵を消し去る呪文ですが、実用性に乏しいと評価されています。

最大の問題は、成功しても経験値とゴールドが一切手に入らない点です。

戦闘を回避したいだけなら逃げれば済むため、わざわざMPを消費してニフラムを使う意味がありません。

また、効く相手と効かない相手の差が激しく、強敵には大抵効かないのも難点です。

ミナデインはパーティ4人全員のMPを10ずつ消費して、単体に300〜350ダメージを与える呪文です。

一見強力に見えますが、4人分の行動とMP40を消費するコストに見合っていません。

同じリソースで4人がそれぞれ攻撃すれば、合計ダメージはミナデインを大きく上回ります。

ボス戦でも他の戦術の方が効率的なため、実質的に使う場面がほとんどありません。

ドラゴラムやメガンテの注意点

ドラゴラムは巨大な竜に変身して攻撃する呪文ですが、使い勝手に問題があります。

変身中は操作不能になり、AIがランダムで行動を選択します。

激しい炎を吐くこともあれば、通常攻撃を行うこともあり、狙った行動ができません。

消費MPも18と高く、確実性がないため戦略に組み込みにくいのです。

メガンテは術者のHPを0にする代わりに、敵全体に即死効果を与える呪文です。

成功すれば強力ですが、術者が死亡するデメリットが大きすぎます。

さらに、メガンテで敵を倒しても経験値が入らないため、通常の戦闘で使うメリットはほぼありません。

どうしても勝てないボス戦で最後の手段として使う程度でしょう。

サンチョやばくだんいわが習得しますが、積極的に使う呪文ではないと理解しておきましょう。

パルプンテの全効果一覧と発動パターン

パルプンテは何が起こるか分からない謎の呪文です。

発動する効果を把握しておけば、ある程度の予測は可能になります。

味方に有利な効果と不利な効果

パルプンテには20種類以上の効果があり、味方に有利なものと不利なものが混在しています。

味方に有利な効果として代表的なものを紹介します。

魔人が出現すると、敵全体に約120ダメージを与えます。

メタル系モンスターも一撃で倒せる強力な効果です。

敵全員が砕け散る効果が発動すれば、即座に戦闘が終了します。

ただし、経験値とゴールドは入りません。

味方全員の攻撃が会心の一撃になる効果は、特にボス戦で有効です。

敵味方全員のMPが完全回復する効果は、長期戦で助かるでしょう。

一方、不利な効果も存在します。

天空から流星が降り注ぐと、敵味方全員のHPが1になってしまいます。

黒い霧が発生すると、敵味方とも呪文が使えなくなります。

敵味方全員が混乱、マヒ、睡眠状態になる効果もあり、パーティが壊滅する危険性があります。

パルプンテを戦略的に使う場面

パルプンテはランダム性が高いため、通常の戦闘で使うのは推奨できません。

しかし、特定の状況では有効な選択肢となります。

メタル系モンスターとの戦闘では、魔人出現の効果を狙う価値があります。

通常攻撃では倒しにくいメタルスライムやはぐれメタルを一撃で倒せる可能性があるからです。

絶体絶命の状況でも、パルプンテで状況が一変することがあります。

敵が砕け散る効果や、味方に有利な効果が発動すれば、逆転勝利も夢ではありません。

ただし、不利な効果が発動するリスクもあるため、本当に追い詰められた時の最終手段として考えましょう。

余裕がある状況であえてパルプンテを使い、様々な効果を楽しむというプレイスタイルもあります。

冒険に余裕が出てきたら、試してみるのも面白いでしょう。

呪文の耐性を活かしたパーティ編成術

呪文の耐性を理解し、パーティ編成に活かすことで、難敵との戦いを有利に進められます。

特にボス戦では耐性の重要性が増すでしょう。

耐性が優秀な仲間モンスターの選び方

呪文耐性が高いモンスターは、強力な魔法攻撃を使う敵との戦いで活躍します。

モンスター 優れている耐性 弱点
メタルスライム 全属性無効 HP・攻撃力が低い
はぐれメタル 全属性無効 仲間になりにくい
おどるほうせき 炎・吹雪・ギラ・イオ・ヒャド無効 バギ・デインは1/3
グレイトドラゴン 炎・吹雪・バギ・ヒャド無効 メラ・ギラ・イオは4/5
キラーマシン 吹雪・イオ・バギ・ヒャド・デイン無効 メラ・ギラは4/5

おどるほうせきは多くの属性で無効化できるため、魔法使い系のボスに強いです。

キラーマシンはイオ系とデイン系が無効なので、これらの属性を使う敵に対して壁役として機能します。

グレイトドラゴンは炎系と吹雪系が無効のため、ブレス攻撃を多用するボスに有効です。

パーティ編成の際は、次に戦うボスがどの属性の攻撃を使うか予測し、耐性を持つモンスターを選ぶと良いでしょう。

防具による呪文ダメージ軽減の仕組み

防具には呪文やブレスのダメージを軽減する効果を持つものがあります。

防具 軽減できる属性 軽減値
プリンセスローブ 炎・吹雪 各40
おうじゃのマント 炎・吹雪・メラ・ギラ・バギ・ヒャド 各35
てんくうのよろい 炎・吹雪・メラ・ギラ・バギ・ヒャド 各30
ひかりのたて 炎・吹雪 各20
みかがみのたて 炎・メラ・ギラ 各15

防具の軽減値は定数で引かれるため、元々ダメージが低い呪文ほど軽減効果が大きくなります。

例えば、メラ(12〜15ダメージ)に対して軽減値15の防具を装備していれば、ほぼ無効化できます。

複数の防具を組み合わせることで、軽減値を積み重ねることも可能です。

おうじゃのマントとひかりのたてを装備すれば、炎系ダメージを55軽減できます。

ただし、イオ系とデイン系を軽減できる防具は存在しないため、これらの属性には別の対策が必要です。

フバーハと防御を組み合わせた鉄壁戦術

ブレス攻撃を多用するボスには、フバーハと防御を組み合わせた戦術が有効です。

フバーハを使うと、炎系と吹雪系のブレスダメージが軽減されます。

PS2版では70%に、DS版では50%にダメージが減少します。

さらに防御コマンドを選択すると、受けるダメージが半分になります。

これらを組み合わせると、DS版では元のダメージの25%まで軽減可能です。

例えば、灼熱炎(150〜170ダメージ)をフバーハ+防御で受けると、37〜42ダメージ程度まで抑えられます。

キャラクターの耐性と防具の軽減値も加算されるため、さらにダメージを減らせます。

スライムナイトは炎系耐性が1/3なので、フバーハ+防御で灼熱炎を受けても12〜14ダメージ程度です。

ここに防具の軽減値が加われば、ダメージを0にすることも可能です。

この戦術はブレス攻撃を連発するエスターク戦などで特に有効となります。

回復役以外のキャラクターに防御を選択させつつ、フバーハを維持することで、安定した攻略が可能になるでしょう。

まとめ:ドラクエ5の呪文を使いこなして冒険を有利に進めよう

  • ドラクエ5の呪文は攻撃・回復・補助・移動の4種類に分類され、6つの属性が存在する
  • ダメージ計算式はPS2版とDS版で異なり、DS版の方が防具の軽減効果が大きい
  • 主人公はバギ系攻撃と回復呪文を習得し、ルーラとパルプンテはイベントで覚える
  • 花嫁候補3人はそれぞれ異なる呪文を習得し、フローラのみイオナズンを使える
  • 男の子はデイン系のスペシャリストで、女の子はイオ系とヒャド系の全体攻撃が得意である
  • ベホマズンはスライムベホマズンが初期習得しており、回復役として即戦力になる
  • やまびこのぼうしを装備すると呪文が2回発動し、攻撃呪文や即死呪文と相性が良い
  • マホカンタで跳ね返せない呪文はデイン系やニフラムなど限られている
  • ニフラムやミナデインは経験値効率やコストパフォーマンスの面で実用性に乏しい
  • 耐性の高いモンスターと防具の軽減効果を組み合わせれば、強力なブレス攻撃も無力化できる
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