Mantle MODの入れ方と対応版・前提ライブラリの確認

Mantle MODの入れ方と対応版・前提ライブラリの確認を表すAI生成の概念画。実際のゲーム画面ではありません。

Mantle MODは、Tinkers’ ConstructなどSlimeKnightsのMODが使う共通コードを提供する前提ライブラリです。導入を求めるMODのゲーム版・ローダー・要求範囲に合わせて選びます。

今回確認した1.20.1用は、releaseの1.11.104とbetaの1.11.117を区別します。配布一覧が示すローダーと、要求元MODが指定する構成の両方を照合します。

配布条件と公式・作者資料は2026年10月14日に確認しました。実機導入やゲーム内動作・マルチ接続の検証は行っていません。

目次

MantleはSlimeKnightsのMODを支えるライブラリ

作者の正規配布説明は、説明用の本、共通インベントリ、JSON処理など、Forge系MODで使う共通コードを提供すると案内しています。

作者はTinkers’ Construct、Natura、Tinkers’ Mechworks、Inspirations、Ceramicsなどを利用例として挙げています。実際に必要なMantleの版は、遊ぶMODの配布ファイルで確認します。

作者READMEのビルド手順は開発用です。通常のプレイヤーはソースをビルドする作業ではなく、条件に合う配布済みJARを導入します。

1.20.1用のreleaseとbetaを区別する

正規配布ファイル一覧でMinecraft版とローダーを確認します。2026年10月14日に確認した1.20.1用の例は以下です。

スクロールできます
Minecraft Java版 Mantle 配布区分 ファイルのローダー表記
1.20.1 1.11.104 release Forge・NeoForge
1.20.1 1.11.117 beta Forge・NeoForge

releaseの1.11.104は追加required依存欄の記載がありません。betaは別の配布区分なので、数字が大きいという理由だけで要求元MODや既存パックの指定を変えず、条件を確認します。

今回確認したNeoForge用1.21.1・26.3の一覧にはファイルがありませんでした。1.20.1用のJARを新しいゲーム版へ流用せず、要求元と前提がそろう版で構成します。

Minecraft公式の1.20.1公開情報は、Java版1.20.1を案内しています。ゲーム本体の版と、MODの版番号を分けて照合します。

要求元と同じローダーのmodsへ導入する

まずゲーム・サーバーを停止し、MOD・設定・ワールドをコピーします。Tinkers’ Constructなどの既存パックがあれば、Mantleの有無と版を先に確認します。

  1. Mantleを要求するMODのゲーム版・ローダー・要求範囲を確認します。
  2. 要求元と同じローダーの起動構成を選びます。
  3. 正規配布元で、条件を満たすMantleのゲーム版と配布区分を選びます。
  4. 対象ゲームディレクトリのmodsへ、JARを展開せずに置きます。
  5. 置き換える旧JARはmodsの外へ保管し、新旧の重複を避けます。
  6. コピーした環境で起動し、要求元MODの機能を確認します。

NeoForgeで構成する場合、NeoForge公式の導入資料は、独立したゲームディレクトリを指定し、そこに作られるmodsへファイルを置く方法を案内しています。

配布ファイルに複数のローダーが表記されていても、要求元がForgeを指定するパックを、そのまま別ローダーへ変更する理由にはしません。パック全体の指定を優先して確認します。

導入後の機能とハート表示を確認する

導入後はMantleを要求するMODの機能を確認します。説明本やインベントリなど、利用側のMODがどの機能を使うかは、そのMODの操作資料に従います。

作者の配布説明には、増えた最大体力を重ねた色付きハートで表示する機能もあります。通常のハートは通常のままで、色の変化は最大体力を増やす別の手段があるときに現れると説明されています。

Mantleを入れるだけで最大体力が増える効果としては扱いません。作者はクライアント設定で表示を無効化できるとも案内しています。使用版で生成された設定と、他の表示MODの条件を確認します。

起動エラーとマルチの構成を切り分ける

配布ページはクライアントとサーバー双方を導入対象にしています。共有環境では、要求元MODも含めた管理者の指定構成へ合わせます。

スクロールできます
状況 確認するもの
Mantleが不足している 実際に起動する構成のmods
要求版に合わない 要求元の指定範囲と導入したMantle
ゲーム版が違う 1.20.1など、ファイルの対象版
ローダーのエラーが出る 要求元が指定するローダーと構成
同じMODが重複している 新旧JARや二重に追加したファイル
接続時だけ失敗する サーバーと参加者の指定パック

問題が続く場合は、作者のIssuesへゲーム版・Mantleと要求元の版・ローダーの版・関連MOD・再現条件を添えます。作者READMEも、これらの情報を報告時に求めています。

更新・削除は依存するMODも確認する

更新前はゲーム・サーバーを停止し、旧JAR・設定・ワールドを同じ組でコピーします。Mantleだけを新しい配布区分へ変える前に、要求元MODの対応範囲を確認します。

利用をやめる場合は、Mantleを必要とするMODが残るかを調べます。要求元が残る構成で前提だけを取り外すと、起動条件を満たせなくなる場合があります。

要求元MODも取り外すなら、追加アイテムやブロックを使った世界を取り外し前の状態で保管します。JARをmodsの外へ保存し、コピーした環境で残す機能と世界を確認します。

まとめ:Mantleは要求元と対応版を合わせる

Mantleは、要求元MODと同じゲーム版・ローダー・要求範囲で選びます。1.20.1用で確認したreleaseとbetaを区別し、既存パックの指定を照合します。

導入後は利用側の機能と表示条件を確認します。マルチの構成を合わせ、更新・削除は依存するMODと元の世界をまとめて保管します。

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