Soulmaskのソロ設定は、まずSurvivalモードで難易度NormalかEasyを選び、負担に感じた作業だけを調整するのがおすすめです。戦闘が難しいなら難易度、採集や製作に時間がかかるなら収量や速度、仲間の育成を失いたくないならPerfect Remodelを見直します。
ただし、古い攻略の「経験値を1倍から2倍へ」という設定をそのまま入れると、現在の初期設定より遅くなる場合があります。2026年10月6日時点のPC・Steam正式版を対象に、モードの選び方、既存ワールドの変更手順、ソロ向けの調整案とガイド表示の戻し方を説明します。
ソロではどのモードを選ぶ?難易度とは分けて考える
ゲームモードは「何を中心に遊ぶか」、難易度は「その遊びをどの程度厳しくするか」を決めるものです。ウォリアーモードを選べばソロが楽になる、部族モードなら襲撃が弱い、という関係ではありません。
初めてならSurvival、部族運営ならTribeが候補
公式の1.0更新一覧では、次のように遊びの重点が分かれています。
- Survival(サバイバル):従来のPvEを基にしたモード。採集、生活、部族づくり、戦闘をひと通り進めたい場合の起点になります
- Tribe(部族):運営と拡張が中心。独立した技術ツリーがあり、技術ポイントの必要量が抑えられています。一方、侵入はSurvivalより激しい設計です
- Warrior(ウォリアー):食料や燃料の負担が小さく、武器・防具も耐久を失わない戦闘重視のモード。敵と戦闘そのものは厳しくなります
- PvP:プレイヤー同士の対戦に向けたモード。友人と協力してNPCの敵を倒すPvEとは目的が異なります
「仲間に仕事を任せるのが好き」ならTribe、「戦闘の準備にかかる生活作業を減らしたい」ならWarriorという選び方です。初回のソロで全体の仕組みを覚えたいなら、Survivalを出発点にすると判断しやすいでしょう。Soulmask公式のモード説明
自由に建築したいなら、追加されたCasual Modeを選ぶ
2026年4月には、自由制作向けのCasual Modeも通常公開されました。専用のCreator Menuや資材を消費しないInfinite Constructionがあり、建築や船の制作を中心に遊べます。死亡時のアイテム落下や建物の劣化もなく、多くの生存消費と装備の耐久消費が取り除かれたモードです。公式のCasual Mode公開案内
資源集めから拠点を発展させる過程が好きならSurvivalやTribe、資源の準備を省いて設計に集中したいならCasual Modeが合います。単に敵の攻撃が痛いだけなら、モードを変える前に難易度を下げる方法を試せます。
難易度のCasualと、Casual Modeは同じ項目ではない
難易度にはCasual、Easy、Normal、Hard、Masterがあり、個別調整用のCustomもあります。難易度のCasualを選ぶことと、自由制作向けのCasual Modeでワールドを作ることは別です。
非公式のSoulmask Systems Wikiは、2026年9月5日に取得した専用サーバー資料を基に、難易度で被ダメージ、食料消費、体力回復などの初期値が変わると説明しています。たとえばNormalを基準にすると、Easy側は負担を軽く、Hard・Master側は負担を重くする方向です。データ内のモード区分と難易度区分も分かれています。Soulmask Systems Wikiの難易度調査
操作を覚える余裕がほしいならEasy、まず基準となる遊びを試したいならNormalを選びましょう。これは編集部の開始案で、すべてのソロプレイヤーに一つの難易度を指定するものではありません。
ワールド設定はどこで変更する?既存のソロセーブにも使える
既存のソロセーブも、読み込み前のAdvanced Settingsから調整できます。新規作成時も同じ設定画面を使います。
メインメニューからAdvanced Settingsを開く
次は非公式SaraSerenityのガイドに沿った手順です。英語名を項目を探す手がかりにしてください。
- 遊んでいるワールドを終了し、メインメニューへ戻る
- 「Solo/Friends」から、変更したいセーブを選ぶ
- 新規作成時や難易度全体を変えるときは、先に難易度を選ぶ。今の難易度を保つなら変更しない
- 「Advanced Settings」を開き、変更したい倍率またはオン・オフ項目を調整する
- 設定画面を閉じて開き直し、値が保持されていることを確かめてからワールドを読み込む
数値はスライダーか数値欄への入力で変更できます。難易度を選ぶと設定が一括で変わるため、個別の調整はその後に行います。SaraSerenityの設定変更ガイド
難易度変更と、SurvivalからTribeへの変更は別
基本モードは、作成済みセーブの設定メニューでは変更できません。SurvivalからTribeなどへ変えたい場合は、別セーブを作ります。
協力プレイではホスト、専用サーバーでは管理権限を持つ人が変更します。自分のソロ用の値を変えても、参加先のルールは変わりません。ローカルと専用サーバーの変更権限
ソロ向けのおすすめ設定は、困っている作業から選ぶ
まず「敵に負ける」のか「準備に時間を使いすぎる」のかを分けます。次の倍率は調整を始めるための編集部案で、公式推奨値や実機比較の結果ではありません。
経験値は現在値を確認し、すべてを一括で上げない
マインド強度に関わるのはAwareness Strength EXP Multiplierです。公式の2026年6月11日向けPatch #13では、シングルプレイのSurvival・Tribe・Casualで、標準のAwareness経験値倍率を少なくとも3倍へ変更したと案内されています。公式Patch #13の経験値変更
そのため、現在3になっているワールドを「ソロ向け2倍」に直す必要はありません。まず現在値を保ち、次の技術に必要なマインド強度へ届くまでの作業が長すぎると感じたら、3から4へ一段階上げる案が使えます。すでに4以上なら、同じ数値を機械的に入れ直さず、そのまま進行の速さを見ます。
キャラクター経験値、仮面経験値、熟練度経験値は別項目です。武器の熟練度を上げたいのにAwarenessだけを変えるなど、止まっている成長と違う倍率を触らないようにしましょう。これらの区別は、MOD作者MicahZoltuの公開設定調査でも確認できます。作者による経験値設定の対応表
採集の往復を減らすなら収量、製作待ちを減らすなら速度
資材集めには、採集量、伐採量、採掘量それぞれの設定があります。英語名ではCollecting Output Multiplier/Logging Drop Multiplier/Mining Output Multiplierです。作業台での待ち時間はCrafting Speed Multiplierで調整します。SaraSerenityの収量・製作設定表
ソロでの調整案は次のとおりです。
- 木材集めが負担:伐採量が1なら、まず2を試す。ほかの素材まで一緒に増やさず、建築一回分の木材を用意する手間で判断する
- 鉱石集めが負担:採掘量が1なら2を試す。同じ道具で同じ種類の鉱石を掘り、収穫と帰還回数がどう変わるかを見る
- 草や繊維などの採集が負担:採集量が1なら2を試す。現在2~3なら下げず、先にその値で必要量が集まるかを見る
- 原料はあるのに製作待ちが長い:製作速度が1なら2を試す。同じ設備・担当者・品目で完成までの待ち時間を比べる
製作速度は、値を大きくするほど速くなる項目です。「時間」という語を見て0.5へ下げると速くなる、とは考えないでください。逆に、担当者や原料がなくて仕事が止まっている場合は、速度だけを上げても工程は動きません。製作速度の作用方向
採集量を増やすと手持ちの資材も増えるので、変更後は収納への往復も含めて判断します。「一度に全素材を最大値」より、毎回不足する一種類から変える方が、自分に必要な調整を見つけやすくなります。
拠点の維持と、死亡後の回収を軽くしたいとき
建物の時間経過による劣化をなくしたいなら、Building Decayをオフにする案があります。死亡後の荷物回収を省きたい場合は、死亡時にアイテムを落とさなくするPlayer Death Item Drop Toggleが候補です。この項目はオンにすると落下を防ぐ設定なので、名前だけでオン・オフを判断せず、説明文も読んでください。公開設定資料の劣化・死亡時落下の項目
劣化を止めることと、敵から建物への攻撃を防ぐことは別です。また、荷物を落とさなくする設定と、育てた仲間のデータを残すPerfect Remodelも別の仕組みです。「建物を修理し続けるのが負担」「死亡地点まで荷物を取りに戻るのが負担」のどちらを減らしたいかで選びましょう。
戦闘が難しいなら、まずEasyで動きを覚える
採集が問題なく、通常の敵との戦闘で何度も止まるなら、難易度Easyを起点にし直す案が使えます。選び直す前に現在の倍率を控え、プリセット変更後に必要な採集・製作設定を戻します。
敵の判断力も難しさに関係します。公式Patch #13は、低いAIレベルでは人型の敵の攻撃性や矢の精度が下がり、精密なパリィや回避も抑えられると説明しています。ダメージの数字だけでなく、攻撃を読む余裕があるかを基準に難易度を選びましょう。公式の敵AI調整
Perfect Remodel Switchは何を保存する設定?
Perfect Remodelは、記録した仲間を復活させる際に、保存されたレベル・熟練度・才能の情報を使うための設定です。仲間の見た目を作り直すキャラメイクのスイッチではありません。
スイッチをオンにし、遠征前に仲間の情報を記録・更新する
公式が導入時に説明した手順は、Mysterious Stone Tableへ仲間のデータを記録し、死亡後の再構成で最新の記録を使うというものです。復活するのは「記録された状態」なので、育てた仲間を遠征へ出す前に情報を更新しておくことが対策になります。公式のPerfect Remodel導入説明
ソロでは次の順に確認します。
- セーブのAdvanced SettingsでPerfect Remodelをオンにする
- Mysterious Stone Tableで、残したい仲間の情報を記録する
- 成長後は記録を更新し、保存されたレベル・熟練度・才能を確かめてから遠征する
現在参照できるSaraSerenityの設定表でも、Perfect Remodelは記録済みの仲間の経験・能力を保持する項目として掲載されています。設定ファイル上の識別名はWanMeiChongSuです。オンにする操作だけで仲間の記録まで済むわけではありません。Perfect Remodelの設定項目
初期値がオンでも、既存ワールドの保存状態は確認する
同表の難易度別欄ではPerfect Remodelがオンになっています。ただし、既存セーブでは保存されている値を先に確かめます。古い「必ずオフから切り替える」という手順を前提にせず、現在オンか、対象の仲間を記録したか、成長後に更新したかの三つを見るとよいでしょう。
このスイッチが扱うのは保存データの保持です。仲間を記録できる人数や、再構成にかかる時間を変えたい場合は別項目になります。死亡後に設定を触るより、育成と記録をセットで行う方が、どの状態へ戻せるのかを把握できます。
ガイド表示が消えたら、表示キーとクエスト設定を確認する
案内が見えないときは、「表示を隠している」のか「チュートリアルクエストを無効にしている」のかを分けます。表示用のキーだけを押し続けても、ワールド側のクエスト設定が無効なら解決しません。
F9は詳しいクエスト案内、F11は操作表示
公式の7月HUD改善説明では、F9で詳しいクエスト案内、F10で状態の詳細、F11で操作表示の非表示・再表示が案内されています。まずF9を試し、操作の案内まで消えているならF11も確かめます。キーを変更している場合は、自分のキー設定に置き換えてください。
7月23日の通常版Patch #16には、HUDとQuest画面の改修が掲載されています。2024年の画面を前提にした「ガイドを閉じたら戻らない」という説明だけで、現在の挙動を判断しないようにしましょう。公式のHUD改善説明と通常版パッチ
高難易度で案内がないなら、クエスト自体を有効にする
Advanced SettingsのEnable/disable Tutorial Questsは、チュートリアルクエストを有効にする項目です。SaraSerenityの難易度別欄では、HardとMasterはオフ、Casual・Easy・Normalはオンです。高い難易度で始めて案内がない場合は、実際のセーブでこの項目がオフになっていないかを見て、必要ならオンにして読み込み直します。チュートリアル有効化の設定表
まず表示キー、次にワールドのクエスト有効化を確認すれば、ほかの倍率や進行を変えずに原因を切り分けられます。
古い設定画面と、PTBの説明を混ぜない
8月18日のPTB更新では二段メニューなどが先行公開され、8月23日の開発報告ではTAB側への項目整理が説明されました。一方、8月末のBeyond Gravityには通常公開の告知が別にあります。テスト版のボタン位置を、そのまま自分の通常版の操作順だと考えないでください。公式のPTB・開発報告・通常公開の告知
倍率の変更はメインメニューから、案内表示はプレイ中の表示キーから、という入口の違いを覚えておくと、古い画面説明に迷いにくくなります。
Soulmaskのソロ設定は、現在値を控えて一項目ずつ調整しよう
初めてのソロならSurvivalとNormalまたはEasyを起点にし、運営中心ならTribe、厳しい戦闘中心ならWarrior、自由制作ならCasual Modeを選びます。モードを決めた後、採集量や製作速度を必要な分だけ変えると、どの負担が減ったのか分かります。
経験値は現在の標準値を確かめ、Perfect Remodelはオン・オフと仲間の記録をセットで確認しましょう。ガイドが消えたときは表示キーとチュートリアル有効化を分け、変更後は設定画面を開き直して値を確かめてから遊び始めてください。

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