コアキーパー(Core Keeper)のクロスプレイは、PCのストア間と、同じ機種系列の世代間に対応しています。PCとSwitch、PCとPS5、PlayStationとXboxのように、異なるプラットフォームをまたいで一緒に遊ぶことはできません。
2026年10月6日に確認した開発者FAQでは、この二つが明確に分けられています。Steam版の友人と遊びたい場合と、PS5版の友人と遊びたい場合では、必要な確認が変わります。まずは自分と相手の組み合わせを確認してください。
コアキーパーのクロスプレイ対応を組み合わせで確認
「クロスプレイ対応」という説明だけでは、すべての機種がつながるとは限りません。コアキーパーでは、PCの購入ストアをまたぐ接続と、PS4・PS5などの世代間接続が対応範囲です。
| 遊びたい組み合わせ | 対応状況 | 確認する条件 |
|---|---|---|
| Steam・Epic Games Store・GOG・Microsoft StoreのPC版同士 | 対応 | 通常ホストと専用サーバーで接続方法が異なる |
| PCとNintendo Switch/Switch 2 Edition | 非対応 | PCの接続設定では解決しない |
| PCとPS4/PS5 | 非対応 | 同じゲーム名・更新内容でも別プラットフォーム |
| PCとXbox One/Xbox Series X|S | 非対応 | Microsoft StoreのPC版とXbox本体版は別 |
| PS4とPS5 | 対応 | PlayStation系列の世代間プレイ |
| Xbox OneとXbox Series X|S | 対応 | Xbox系列の世代間プレイ |
| Switch 2 EditionのホストにSwitch版で参加 | 対応 | 発売時の公式案内では最大8人の協力に参加可能 |
| PlayStation・Xbox・Nintendoの異なる系列同士 | 非対応 | 家庭用機同士でも系列をまたぐ接続は不可 |
PCストア間と世代間の対応は、開発者が掲載した現行FAQが基本です。PS4・PS5、Xbox One・Xbox Seriesの組み合わせは、Fireshine GamesのサポートFAQにも具体的に記載されています。Switchのホスト条件は、後述するSwitch 2 Edition発売時の案内に基づきます。
マルチプレイは複数人で遊ぶこと、クロスプレイは機種やストアの境界をまたいで一緒に遊ぶことです。セーブを別機種へ移すクロスセーブや、1台の画面を分割する協力プレイの可否は、この表とは別に考えます。
PCとSwitch・PS5では一緒に遊べない
Steam版を持っている人がSwitch版やPS5版の友人にゲームIDを送っても、機種間の非対応は変わりません。たとえば「自分はPC、友人はPS5」という二人なら、二人ともPC版にするか、PlayStation系列でそろえる、といった組み合わせの変更が必要になります。
一方、「自分はPS5、友人はPS4」であれば、世代間プレイの対応範囲です。PS5の相手だから一律に接続できないのではなく、自分がPCなのか、PS4なのかで答えが変わります。
Microsoft StoreのPC版とXbox本体版を分ける
Microsoft Store経由で遊ぶ場合も、PCにインストールする版とXbox本体で動かす版を区別します。PC版はSteam・Epic・GOGなどとの組み合わせ、Xbox本体版はXbox One・Xbox Seriesの組み合わせで考えてください。
Xboxの商品ページには、Xbox One・Xbox Series X|Sと「Xbox Live Cross-Gen Multiplayer」が記載されています。この「Cross-Gen」はXbox内の世代間プレイであり、PCやPS5との接続を示すものではありません。
SwitchとSwitch 2はホストするソフトも確認する
Switch版とSwitch 2 Editionには、協力プレイの人数差があります。さらに、Switch 2側がワールドをホストする場合は、Switch版の参加者も含めて遊べるという案内があります。
任天堂のSwitch版商品ページではオンライン1〜4人、Switch 2 Editionの商品ページではオンライン1〜8人と記載されています。
2026年1月28日付の発売時プレスリリースでは、Switch版のプレイヤーも、Switch 2のプレイヤーがホストするワールドへ参加すれば、最大8人の協力プレイに加われると説明されています。発売時プレスリリース(Saving Content掲載)
たとえばSwitch版の友人を含む5人で始めたいなら、Switch 2 Editionを使う人がホストする構成が、公式案内に沿った選び方です。Switch版の「4人」という商品表示だけで、Switchを持つ人は5人以上の集まりに参加できないと判断する必要はありません。
また、Switch 2本体で通常のSwitch版を互換動作させることと、Switch 2 Editionを起動することは別です。任天堂は通常のSwitch版の互換動作を「Switchと同等の動作」と案内しています。8人で遊ぶ準備では、本体の名前だけでなく、ホストが起動するソフトの版も確認しましょう。
発売時案内が具体的に説明しているのは「Switch 2側がホスト、Switch側が参加」の形です。逆にSwitch側がホストする場合のSwitch 2 Edition参加条件は、この案内では明示されていません。少なくとも「Switchでも8人のワールドをホストできる」という意味には読み替えられません。
「クロスプレイ無効」で困ったらPCの接続範囲を確認
PCストアが違う相手とつながらない場合は、機種間の非対応とは別に、接続範囲の設定を確認します。古い攻略で使われる「Crossplay」という名前は、PCと家庭用機をつなぐ機能を意味していません。
PCストア間の参加を許可する設定か確認する
公式の1.1.2.4パッチノートでは、ゲームプレイ設定のCrossplay項目を、異なるPCストアの参加者にだけ関係することが分かる表現へ変更したと説明しています。後の1.1.2.6には「Multiplayer Connectivity」という設定名も登場します。1.1.2.4の公式変更履歴・1.1.2.6の公式変更履歴
そのため、古い画面の「クロスプレイをオン」という説明だけを頼りにせず、ゲームプレイ設定でマルチプレイの接続先を制限する項目を確認してください。Steam以外のPCストアの友人と遊ぶなら、相手のストアからの接続を許可する設定が必要です。
接続できないからといって、PCストア間の接続を無効にするのは逆効果になる場合があります。ホストと参加者で購入ストアを伝え合い、その組み合わせを許可する状態かを確認すると、不要な切り替えを避けられます。
通常のPCホストではゲームIDを共有する
友人のPCでワールドを開いてもらう場合、発売元のFAQが案内する基本の流れは次のとおりです。
- ホストがワールドとキャラクターを選んでゲームを開始する
- ホストがEscキーでメニューを開き、「Copy game ID」でゲームIDをコピーして参加者へ伝える
- 参加者がメインメニューの「Join Game」を開き、受け取ったゲームIDを入力して参加する
これはFireshine Gamesが案内するPCストア間の参加手順です。入力するのは、そのワールドのホストが共有したゲームIDです。フレンド名やストアのアカウント名とは区別してください。
専用サーバーではSteam GameIDと直接接続を分ける
専用サーバーは、誰かの通常プレイ中のワールドへ入る方式とは別です。公式1.1.2.3では、Steam・Epic・GOG・Microsoft StoreのPC版から、直接接続で専用サーバーに参加できるようになったと案内されています。
この方式では、サーバーのIPアドレス、ポート、パスワードを使います。一方、1.1.2.4で「Steam GameID」と呼び直されたサーバーのIDは、Steamクライアントからの参加用です。別ストアの参加者へSteam GameIDだけを渡しても、同じ接続方法にはなりません。専用サーバーの公式更新案内
管理者には「Steam版以外も参加する」と伝え、直接接続を受け付ける構成かを確認してください。1.1.2.3の公式パッチノートには、特定のPCストアだけを許可するサーバー設定も記載されています。通常ホストのゲーム内設定を変えるだけで、別途動かしている専用サーバーの制限まで変わるとは考えないようにしましょう。
対応する組み合わせなのに参加できないときの確認順
対応表で遊べる組み合わせなら、次はソフトの版と参加方法を順に照合します。原因を一度に変えず、何を確認した後につながったのか分かる形で試すと、切り分けやすくなります。
- 機種とストアを双方で確認する。「PC」「Xbox」だけでなく、PCのMicrosoft Store版なのかXbox本体版なのかまで伝えます。
- ゲームの版番号を末尾まで比べる。公式1.2.1.2では、設定メニューを開いたときに右上へ版番号を表示する仕様が確認できます。片方だけ更新待ちになっていないか、通常公開版とテスト版を混ぜていないかを確認します。
- ホストがワールドを開いているか確認する。通常ホストならゲームIDを改めてコピーし、専用サーバーなら稼働状態と、ID参加・直接接続のどちらを使うかを照合します。
- PC専用サーバーでMODを使う場合は導入内容をそろえる。公式の専用サーバー更新案内では、同じMODを全参加者が導入する条件が説明されています。
版番号の表示は1.2.1.2の公式変更履歴に基づきます。上の順序は、対応範囲・版・接続先の取り違えを減らすための確認手順で、特定のエラーが必ず直ることを示すものではありません。
確認後も接続できなければ、表示されたエラー文、双方の機種・ストア・版番号、通常ホストか専用サーバーかを控えると、不具合を報告するときに状況を伝えやすくなります。開発者はゲーム内と公式の不具合報告窓口から報告を受け付けています。
クロスプレイの対応予定は?PCと家庭用機の追加日は未発表
2026年10月6日の確認時点で、PCと家庭用機をつなぐクロスプレイの実装日は確認できません。現行の開発者FAQは機種間クロスプレイを非対応としています。
発売元の1.0向けサポートFAQには「導入予定なし」という案内も残っています。ただし、掲載日の分からない旧案内を、将来も永久に実装しない約束とは読めません。今から友人と遊ぶために購入するなら、現時点で対応が確認できる組み合わせを基準にしてください。
公式の「Road to the Maw」ロードマップでは今後の大型更新が案内されていますが、確認した告知にクロスプレイの追加日は載っていません。新しいアップデートの予定があることだけで、PCとPS5やSwitchがつながる予定だとは判断できません。公式ロードマップの告知
コアキーパーはPCストア間と世代間の組み合わせで遊ぶ
コアキーパーで友人と遊ぶなら、最初に機種、PCの場合は購入ストア、Switchの場合はホストするソフトの版を確認してください。対応する組み合わせを選んだうえで、通常ホストのゲームIDと専用サーバーの直接接続を使い分ければ、非対応と接続設定の問題を分けて考えられます。
PCと家庭用機をつなぐ追加日は未発表です。今ある対応範囲と、将来のアップデートへの期待を分けて選びましょう。

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