Enshroudedの難易度設定はどれがおすすめ?変更方法とコントローラー設定

穏やかな拠点と霧の遺跡への道を選ぶ冒険者を描いた、難易度・操作設定のイメージイラスト

Enshroudedの難易度設定で迷ったら、まずは基準となるDefaultから始めるのがおすすめです。戦闘よりも建築や気軽な探索を楽しみたいなら、敵を減らし、資源や戦利品を増やすRelaxedが向いています。

すでに遊び始めたワールドも、いったん退出すれば難易度を変更できます。「戦闘はそのままで素材集めだけ軽くしたい」といった場合は、個別に調整できるCustomを使うと、気になる負担だけを変えられます。

以下は2026年10月3日時点のPC・Steam早期アクセス版を対象にした内容です。難易度を変える場所と、コントローラーのボタンやカメラを調整する場所は異なるため、それぞれの手順を紹介します。

目次

Enshroudedの難易度はDefaultを基準に遊び方で選ぶ

難易度には、複数の項目をまとめて変更する4つのプリセットと、個別調整用のCustomがあります。公式が初めて遊ぶ人に勧めているのはDefaultです。難しいかどうかだけでなく、戦闘、建築、生存のどこに時間を使いたいかで選ぶと、自分に合う設定を見つけやすくなります。

設定 主な違い 向いている遊び方
Default 基準となるゲームバランス まず標準の戦闘や素材集めを体験したい
Relaxed 敵を減らし、資源・戦利品を増やす 建築を進めたい、探索の負担を軽くしたい
Hard 敵を増やし、より積極的に攻撃してくるようにする 集団との戦闘に歯ごたえが欲しい
Survival 戦闘に加え、空腹や死亡時の損失などの生存負担を増やす 食事や荷物の管理も緊張感として楽しみたい
Custom 各設定を個別に変更する 戦闘と素材集めなどの負担を別々に調整したい

初心者はDefault、建築優先ならRelaxed

Defaultで始めると、敵との戦い、準備、探索を基準のバランスで体験できます。最初から細かな倍率を決める必要はなく、遊んでから「敵に倒されることが多い」「採掘に時間がかかる」と感じた部分を変えられます。

Relaxedは、材料を集めて家を広げたい人や、戦闘で何度も中断されたくない人の候補です。ただし、敵をすべて消す設定ではありません。敵との遭遇そのものを減らすことと、敵から先に攻撃されないようにすることは別の調整です。

HardとSurvivalは増える負担が違う

戦闘を難しくしたいなら、まずHardが選択肢になります。敵数や攻撃性が増すため、複数の敵に囲まれたときの立ち回りを求められます。

Survivalでは、それに加えて空腹などの生存管理が入ります。公式のプリセット説明では、死亡時にバックパック内の全アイテムを落とすことも挙げられています。食事の管理や荷物回収を増やしたくないなら、単純に「一番難しいから」という理由でSurvivalを選ぶより、HardやCustomの方が目的に合います。

難易度設定はワールド選択画面から変更できる

難易度はワールド側の設定です。ゲーム内の音量やボタン割り当てを変える設定画面を開いても、同じ場所にはありません。新しく作るときに選べるほか、既存ワールドも開始前に編集できます。

ソロ・自分がホストのワールドを変更する手順

既存のワールドは、次の順で変更します。

  1. プレイ中ならワールドから退出し、ワールドを選ぶ画面まで戻ります。
  2. 変更したいワールドの「Edit」を選び、難易度の編集へ進みます。
  3. まとめて変えるなら目的に合うプリセット、項目ごとに変えるならCustomを選びます。
  4. 必要な項目を変更し、変更内容を保存します。
  5. 同じワールドを開始し直します。

難易度を変えるために、ワールドを作り直す必要はありません。たとえばDefaultで始め、途中からCustomで資源量を増やし、慣れたら再び調整する使い方ができます。

新規ワールドでは、作成時の難易度選択でプリセットを選びます。初回はDefaultまたはRelaxedで始め、必要になってから上の手順で個別調整しても構いません。

設定はプレイ中にその場で反映させる方式ではなく、開始・再開前に変更します。友人と遊んでいる場合は、ホストが設定を変えてワールドを開き直す流れです。ゲストが自分の操作設定を変えても、参加先の敵や資源の条件は変わりません。

専用サーバーでは管理者が設定ファイルを変更する

専用サーバーは、管理者がサーバーを停止してから設定し、再起動します。公式サポートでは、enshrouded_server.jsonのgameSettingsPresetでプリセットを指定する方法が案内されています。

個別の値を変える場合は、gameSettingsPresetをCustomにし、gameSettings内の該当項目を編集します。Defaultなどのプリセットのまま個別値だけ書き換えても、Customの調整として扱われません。

自分が参加者なら、管理者に「通常敵の攻撃を弱めたい」「昼を長くしたい」のように変更したい内容を伝えます。自分のPC側で設定ファイルを探すより、参加先を管理している人に頼む方が確実です。

Customのおすすめは困っている項目だけを変えること

Customでは、戦闘、資源、探索、生存の負担を別々に調整できます。最初にすべてを大きく変えると、何が遊びやすさに効いたか分かりにくくなります。以下は各設定の働きを踏まえた調整案なので、自分が困る場面に合うものから試してください。

戦闘が苦手なら敵のダメージと体力を使い分ける

少ない被弾で倒されるなら、Enemy Damageを下げる方向が候補です。敵を倒すまでの攻撃回数が負担なら、Enemy Healthを下げる方が目的に合います。受ける攻撃の痛さと、敵の倒しやすさは別の項目です。

一対一では戦えても囲まれると厳しい場合は、敵の数や同時に攻撃してくる敵の設定を見直します。単体の敵を極端に弱くする前に、集団戦の負担を減らす選び方です。

ボスで詰まっているときは、通常敵用の設定だけを変えないようにしましょう。公式設定では、ボスのダメージと体力はBoss Damage、Boss Healthとして分かれています。道中の戦闘は楽しめているなら、ボス側の項目だけを調整できます。

素材集めが長いなら資源量と採掘効率を調整する

建築用の素材を集める時間を短くしたい場合は、資源の獲得量が候補です。これは主に戦利品のひとまとまりに含まれる素材数へ作用し、どの装備も一律に複数個手に入る設定ではありません。

鉱石などを掘る作業が負担なら、採掘効率も使えます。一撃で削る地形と得られる資源に関わるので、採掘の手数を減らしたいときに向きます。その分、建築のために地面を少しずつ削りたい場面では、削れる範囲の変化に気を付けてください。

どちらも公式設定上の上限は200%です。まず片方を上げて、素材集めが十分に楽になったら戦闘側はそのままにする、という使い方なら、冒険の手応えを残しながら建築の準備を軽くできます。

霧の探索や荷物回収の負担も個別に軽くできる

シュラウドから戻るまでの時間が足りないなら、滞在時間の倍率を上げる方法があります。公式設定では最大200%まで調整できますが、霧の中に無制限でいられる設定ではありません。

死亡後の荷物回収が負担なら、死亡時にアイテムを落とす設定を、すべて保持する側へ変えます。道を覚えている途中や、建築の資材を運ぶ最中に倒されてやり直しが増えている場合の候補です。

敵を弱くしなくても、時間制限や失敗後の負担だけを変えられます。「難易度を下げたい」というより、どの作業を減らしたいかを決めると、触る項目を絞れます。

クリエイティブモードやpeaceful modeに近い設定はできる?

公式の標準プリセットは、Default、Relaxed、Hard、Survivalと個別調整のCustomです。資材無限のクリエイティブモードを選ぶ形ではありませんが、Customで素材集めや通常敵の負担を軽くし、建築に時間を使いやすくできます。

戦闘を避けたいなら敵の平和化を使う

CustomのPacified Enemiesを有効にすると、通常の敵はこちらから攻撃するまで襲ってこなくなります。Relaxedで敵を減らしても遭遇時の戦闘が負担になるなら、この項目が役立ちます。

ただし、攻撃すれば敵は応戦し、ボスは平和化の対象外です。「すべての敵が無害になる」「攻撃しても反撃されない」と考えて敵地へ入る設定ではありません。ボス戦を軽くしたい場合は、前述したボス専用のダメージ・体力調整を使います。

建築しやすくしても素材や探索の制限は残る

資源獲得量を増やし、採掘効率を上げると、材料をそろえる負担を減らせます。一方、これらは材料の消費をゼロにしたり、すべての設備を最初から使えるようにしたりする設定ではありません。

敵の平和化も、シュラウドの滞在時間を無制限にはしません。建築中心で始めるならRelaxed、さらに通常敵との戦闘を避けたいならCustomで平和化を加える、という順が選びやすいでしょう。

夜にする・夜を短くする方法とEscでの一時停止

Customでは昼と夜の長さを別々に設定できます。夜を早く迎えたいのか、暗い時間を短くしたいのかで、変更する項目が異なります。時間を進める設定と、ゲームを一時停止する操作も分けて使いましょう。

夜を早く迎えたいなら昼の長さを短くする

昼の長さはDaytime、夜の長さはNighttimeで調整します。公式設定ではどちらも2〜60分で、標準は昼30分、夜12分です。

夜に活動したい場合は昼を短く設定してワールドを再開し、時間が進むのを待ちます。これは「今すぐ夜へ切り替える」操作ではなく、昼夜それぞれの継続時間を変える設定です。夜を長く楽しみたいなら、あわせてNighttimeを長くする方向が候補になります。

反対に、明るい時間に探索や建築をしたいなら、昼を長く、夜を短くします。たとえば昼60分・夜2分は昼を中心に遊ぶための設定例です。夜の活動もしたい場合は、夜を短くしすぎない方が目的に合います。

夜をやり過ごすならベッド、離席するならソロのEsc

夜は、ベッドで横になると朝までの時間を早く進められます。暗くなってから拠点へ戻り、ベッドを使って明るくなってから出発する方法です。夜を早く迎えたい場合は、前項の昼の長さを調整します。

ソロのシングルプレイでは、Escでメニューを開くとゲームを一時停止できます。一方、マルチプレイではメニューを開いても世界は止まりません。

専用サーバーに一人だけ入っている状態も、シングルプレイの一時停止とは扱いが異なります。協力プレイ中に離席するときは、メニューを開いたことだけで安全だと考えず、拠点へ戻るか退出してから席を離れましょう。

コントローラー設定は操作の割り当てとカメラを調整する

EnshroudedのPC版は、キーボード・マウスとコントローラーに対応しています。Steamの対応情報にはXbox系に加え、DualShock 4・DualSenseも含まれます。パッドの使いやすさを変えたいときは、ワールドの難易度ではなく、自分の操作設定を開きます。

ボタンの割り当てを変更する手順

公式サポートの案内に沿うと、操作変更は次の順です。

  1. Escでメニューを開き、設定へ進みます。
  2. パッドならController、キーボードならKeyboard & Mouseの割り当てメニューを開きます。
  3. 変更したい操作を選び、使いたいボタンやキーを割り当てます。
  4. ゲームへ戻り、安全な場所で変更した操作と、同じボタンを使うほかの操作を試します。

コントローラーでは、メニューを開く操作に割り当てたボタンも使えます。入力が分からなくなったときは、キーボードのEscから設定へ入ると戻しやすくなります。

Update 8の公式パッチノートには、新しい初期メニューボタンは新規セーブに適用され、既存セーブでは以前の割り当てが残ると記載されています。古い操作表とボタンが違うときは、すぐ不具合と判断せず、自分の割り当てを見てください。

ジャンプと滑空は別々のボタンにも割り当てられます。ジャンプのつもりで滑空してしまうのが気になる場合は、両方の操作を分けると使い分けやすくなります。

カメラが勝手に動くなら自動回転を見直す

Automatic Camera Rotationは、移動に合わせてカメラが自動で回る設定です。Update 8で追加され、初期値はコントローラーがオン、キーボード・マウスがオフです。

右スティックで常に自分の見たい方向を保ちたい人は、オフが候補になります。反対に、移動する方向をカメラに追わせたい人は、オンのまま試すと違いが分かります。建物の周りを歩くなど、同じ動きをして比較すると選びやすいでしょう。

ロックオンは対象の切り替え方と照準時の解除を選ぶ

Target Selection Controlには、対象を順番に切り替えるOne Axisと、マウスやスティックで方向を指定するTwo Axesがあります。初期値はパッドがOne Axis、キーボード・マウスがTwo Axesです。

順送りで目当ての敵を選びやすいならOne Axis、敵がいる方向へ入力して選びたいならTwo Axesが候補になります。複数の敵がいるときに、狙った相手へ切り替えやすい方を選びます。

遠距離武器を構えたときに自由に狙いたい場合は、Break Target Lock While Aimingを使えます。照準に入るとロックが外れるため、近接では相手を固定し、遠距離では自分で狙う使い方に向いています。

建築中は一人称カメラへ切り替えられる

三人称視点でキャラクターが配置場所に重なり、細部を見づらいときは、建築用の一人称カメラが役立ちます。建築ハンマーを持つ、家具を配置する、建築ツールを使う場面で、一人称への切り替え操作を使います。使用するキーやボタンは、画面の操作ガイドと自分の割り当てに合わせてください。

公式が案内しているのは建築用の視点切り替えです。戦闘や探索を含め、ゲーム全体を常に一人称にする設定としては扱わないようにしましょう。

また、拾ったアイテムでアクションバーが埋まるのが気になる場合は、設定のGameタブで、拾得品をアクションバーへ自動追加するかを変更できます。普段使う武器や回復品の配置を保ちたいときに役立ちます。

Enshroudedの難易度設定は遊びたい部分を残して調整しよう

初めてならDefault、建築や気軽な探索を優先するならRelaxedが目安です。戦闘を難しくしたいならHard、生存管理も楽しみたいならSurvivalを選び、気になる負担だけ変えたいときはCustomを使います。

既存ワールドも、退出してワールド選択画面から編集し、再開すれば設定を変えられます。通常敵とボス、敵の平和化と素材集め、昼夜の長さと一時停止にはそれぞれ違いがあるため、困っている場面に対応する項目を選びましょう。

パッド操作は、自分のボタン割り当てを確かめたうえで、自動カメラ回転やロックオンを調整すると好みに合わせやすくなります。

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