『Stellar Blade(ステラーブレイド)』のトロコンは、アクションの腕前よりも「収集物をどこまで回収したか」「3種類のエンディングをどう回収するか」の管理が大きなポイントです。
PS5版には全45トロフィーがあり、このうち本編43個とニューゲーム+で追加された2個に分かれます。プラチナトロフィー「EVEプロトコル」に必要なのは本編側のトロフィーで、NG+追加トロフィー2個はPS5版のプラチナ取得そのものには含まれません。Steam版とEpic Games Store版は45実績です。
難易度を指定するトロフィーはないため、アクションが苦手ならStory Modeを利用してもトロコンを狙えます。一方でエンディング分岐や終盤の取り返しポイントがあるため、1周目から回収方針を決めておくと大幅に楽になります。
ここから『Stellar Blade』終盤とエンディング分岐に関する重大なネタバレを含みます。
ステラーブレイドのトロコンは全45個!PS5とPC版の違い
2026年9月26日時点で、PS5版『Stellar Blade』のトロフィーは本編43個と「New Game +」追加2個を合わせた全45個です。
Steam版とEpic Games Store版にも45個の実績が用意されています。PC版にはPS5のようなプラチナトロフィーという区分はありませんが、「EVEプロトコル」を含む本編実績に加えてNG+実績まで取得すれば45個すべてをコンプリートできます。
| 項目 | PS5版 | PC版 |
|---|---|---|
| 本編トロフィー・実績 | 43個 | 本編実績あり |
| NG+追加 | 2個 | 2実績を含む |
| 合計 | 45個 | 45個 |
| プラチナ | あり | なし |
| 難易度指定 | なし | なし |
| オンライン必須 | なし | なし |
| エンディング回収 | 3種類必要 | 3種類必要 |
PS5の本編43トロフィーは、プラチナ1個、ゴールド3個、シルバー12個、ブロンズ27個です。NG+のブロンズ2個を加えると、全45個ではブロンズ29個になります。
PS5のプラチナだけならNG+追加トロフィーは不要
勘違いしやすいのが、「リピートプロトコル」と「無限なる刃」の扱いです。
この2個はNew Game +の追加トロフィーなので、PS5版でプラチナ「EVEプロトコル」を取るだけなら取得必須ではありません。
ただし3エンディングの回収には周回プレイが便利なので、実際のトロコンではNG+を利用するのが効率的です。さらにトロフィーリスト自体を100%にしたい場合は、追加2個も取得します。
PC版は45実績を取れば100%になる
SteamとEpic Games Storeでは45実績が用意されており、NG+の「リピートプロトコル」「無限なる刃」も含まれます。Epic Games Store公式でも45実績・合計1000XPで掲載されています。
PC版で「実績100%」を狙う場合は、PS5のプラチナ相当まで進めて終わりではなく、NG+まで完了させる必要があります。
ステラーブレイドのトロコン難易度は低めだが2周前提で考えたい
トロコンで要求されるジャストパリィやジャスト回避の回数は多いものの、高難度モードでのクリアは要求されません。
難しいボスはStory Modeを利用できるため、純粋なアクション難易度より、収集物とエンディング分岐の管理が大きな壁になります。
攻略例ではPS5版のプラチナまで40~50時間前後が一つの目安とされ、NG+追加トロフィーまで含める場合はさらに周回時間が必要です。
難易度トロフィーはない
Hard Modeでクリアするトロフィーはありません。
ボスで何度も負ける場合はStory Modeへ変更してもトロフィー取得には影響しないため、トロコン目的なら無理に高難度へこだわる必要はありません。
むしろ1周目は探索を優先し、ボディコア、ベータコア、ウェポンコア、キャンプ、缶などを丁寧に回収した方が後半の戦闘も楽になります。
安全に進めるなら実質2周が基本
エンディングは3種類あります。
「コロニーへの帰還」「失われた記憶の代償」「記憶の創造」のすべてに個別トロフィー・実績があるため、プラチナには3エンディングすべての回収が必要です。
ただし「失われた記憶の代償」と「記憶の創造」はリリーゲージの条件が異なるため、通常プレイでは同じ周回で両方を成立させられません。
そのため、1周目を収集重視、2周目を最短攻略にすると無駄が少なくなります。
トロコンで最優先したい3種類のエンディング条件
エンディング回収は『Stellar Blade』のトロコンで最も計画が必要な部分です。
リリーゲージだけで決まるわけではなく、エイドス9「秘密の園」を経由したか、最後にアダムの手を取るかどうかも関係します。
| エンディング | 主な条件 |
|---|---|
| コロニーへの帰還 | アダムの手を取らない |
| 失われた記憶の代償 | リリー100%未満でアダムの手を取る |
| 記憶の創造 | リリー100%→エイドス9を経由→アダムの手を取る |
「コロニーへの帰還」はネイティブ研究家にも関係する
「コロニーへの帰還」を狙う場合は、最終盤の「種の選択」でアダムの手を取りません。
このルートでは別ルートでは戦わないネイティブの情報を登録できるため、「ネイティブ研究家」の取得にも関係します。すべてのネイティブ情報を揃えるなら、少なくとも一度はこの分岐へ進む必要があります。
トロコン目的では、単に3エンディングを埋めるだけでなく、「ネイティブ研究家」も同時に進められるルートとして扱うと効率的です。
「記憶の創造」は1周目の収集プレイと相性がいい
一般にトゥルーエンド扱いされることが多い「記憶の創造」は、リリーゲージを100%まで上げ、エイドス9の「秘密の園」を経由したうえでアダムの手を取ります。
リリーゲージは文書やメモリースティック、一部サブクエストなどを進めることで上昇するため、収集トロフィーを狙う1周目とは非常に相性がいいルートです。
1周目は寄り道を積極的に行い、「記憶の創造」を目標にすると複数のトロフィー条件を並行して消化できます。
「失われた記憶の代償」は2周目に回すと楽
「失われた記憶の代償」は、リリーゲージを100%にせずエイドス9へ行かない状態で、最後にアダムの手を取るルートです。
1周目で収集物やサブクエストを大量に回収するとリリーゲージが上がりやすいため、このエンディングとは相性がよくありません。
2周目のNG+では不要な文書やサブクエストを避け、メインストーリー中心に進めると条件を維持しやすくなります。
1周目で優先したい収集系トロフィー
1周目はできるだけ多くの収集系トロフィーを終わらせます。
とくに終盤ではザイオンへ戻れなくなるタイミングがあるため、「あとでまとめて取ればいい」と考えて進めすぎると、その周回では回収できなくなるものがあります。
缶コレクターは全49個を集める
「缶コレクター」は全49種類の缶を集めると取得できます。
缶は単なるコレクションではなく、一定数集めるごとに消費アイテムの最大所持数も増え、49個すべて集めるとナノスーツ「ブラックパール」を入手できます。
探索時はスキャンをこまめに使い、荒野や大砂漠を後回しにしすぎない方が安全です。
ネイティブ研究家は全67種の情報が必要
「ネイティブ研究家」はネイティブの情報をすべて登録する実績です。
現在の実績進捗では全67種が対象となっており、終盤進入前の攻略目安として63/67まで集め、残りを最終区間で登録するルートが使われています。さらに一部は「コロニーへの帰還」ルート側で登録します。
ボスだけでなく見逃しやすい通常ネイティブもいるため、データバンクを定期的に確認しておくと取りこぼしを見つけやすくなります。
目聡き探検家は全89キャンプを起動
「目聡き探検家」はすべてのキャンプを起動すると取得できます。
全89か所が対象で、終盤エリアにもキャンプがあるため、途中で取得できなくても即座に取り逃しとは限りません。終盤へ入る前に87/89程度まで進んでいれば、残りは最終区間で回収できます。
エリアを通過するときは、物資キャンプだけでなく小型キャンプも忘れず起動しておきましょう。
そのほかの収集系トロフィー
収集・探索系では、次の条件も必要になります。
| トロフィー・実績 | 条件 |
|---|---|
| 缶コレクター | 缶を全49種類収集 |
| ナノスーツコレクター | ナノスーツを30個入手 |
| 記録収集家 | メモリースティック・文書・パスワードを合計200個収集 |
| 孤独な釣り人 | 20種類の魚を釣る |
| コンテナハンター | コンテナを200個開ける |
| ネイティブ研究家 | 全ネイティブ情報を取得 |
| 目聡き探検家 | 全キャンプを起動 |
| 究極のエグゾスパイン | エグゾスパイン10個を最大強化 |
これらは同時進行できます。1周目を「マップをできるだけ埋める周回」と考えると、2周目での作業量をかなり減らせます。
強化・サブクエスト系トロフィーも1周目で狙う
探索を丁寧に進めれば、強化系トロフィーの多くも自然に取得へ近づきます。
『Stellar Blade』には一般的なRPGのキャラクターレベルとは別に、ブラッドエッジ、HP、ベータエネルギー、タンブラー、スキルなど複数の強化軸があります。
最大強化系は探索を続ければ並行して進む
主な強化系トロフィーは以下です。
- ブラッドエッジを最大まで強化
- チャージタンブラーを最大まで強化
- HPを最大まで強化
- ベータエネルギーを最大まで強化
- エグゾスパイン10個を最大まで強化
- 本編の全スキルを習得
本編の「スキルテクニシャン」は本編側のスキル習得が対象で、NG+追加スキルは別トロフィー「無限なる刃」に分けられています。
ボディコアやベータコア、ウェポンコアを見つけたら後回しにせず回収しましょう。
エンヤとスー・カヤ・D1G-g2rのクエストを終わらせる
人物関連では、「運命を越えて」「姉妹の絆」「ビビビー!」が必要です。
それぞれエンヤとスー、カヤ、D1G-g2rのクエストライン完了が条件になっています。
終盤まで放置するとザイオン関連のサブクエストを進められなくなる可能性があるため、軌道エレベーターへ向かう前に片付けておくのが安全です。
戦闘系トロフィーは1周目から回数を稼いでおく
戦闘関連は周回をまたいで自然に進みやすいものの、タキモードやバーストスキルなど解禁が遅い攻撃は意識して使うと後から稼ぐ手間を減らせます。
特定の高難度ボスをノーダメージで倒す、といった条件はありません。
戦闘系トロフィーの必要回数
| 条件 | 必要回数 |
|---|---|
| ジャスト回避 | 200回 |
| ジャストパリィ | 300回 |
| ステルスキル | 50体 |
| ベータスキルで撃破 | 100体 |
| バーストスキルで撃破 | 50体 |
| タキモードで撃破 | 50体 |
| 遠距離攻撃で撃破 | 150体 |
| 敵を撃破 | 1,500体 |
ジャストパリィは通常攻略でも増えやすい一方、タキモード撃破は意識しないと不足しやすい項目です。雑魚戦でもタキモードを惜しまず使っておくと、終盤の作業を減らせます。
トロコン前に注意したい取り返しポイント
『Stellar Blade』はクリア後に全エリアを自由探索する形式ではありません。
ストーリーを進めるとザイオンの依頼や一部収集物へアクセスできなくなるため、トロコンでは終盤へ入る前の確認が欠かせません。
「オルカルの証言」で出発する前に寄り道を終える
大きな区切りになるのが「オルカルの証言」から軌道エレベーター方面へ出発するタイミングです。
ここまでに、ザイオンのサブクエスト、リリーゲージ、必要な文書や収集物、人物クエストなどをできるだけ終わらせておきます。
とくに「記憶の創造」を1周目で狙うなら、出発前にリリーゲージ100%へ到達していることを確認したいところです。
スパイア4以降は自由な取り直しを期待しない
さらに終盤へ進むと、自由探索へ戻れない最終区間に入ります。
コンテナ200個、記録200個、ナノスーツ30個などを終盤まで残しすぎると、必要数に届かなかった場合の回収が面倒になります。
1周目では可能な限り収集トロフィーを解除してから最終局面へ進むのが安全です。
最短でトロコンを狙うおすすめ2周ルート
無理に1周へ詰め込むより、1周目を収集、2周目を短時間攻略と役割分担すると効率的です。
PS5版でプラチナを狙う場合にも、PC版で45実績コンプリートを狙う場合にも使いやすい進め方です。
1周目はリリー100%+収集物を徹底回収
1周目は次の方針で進めます。
1. サブクエストを積極的にクリアする 2. 文書・メモリースティック・缶を回収する 3. リリーゲージを100%にする 4. エイドス9「秘密の園」へ行く 5. キャンプやネイティブ情報も可能な限り埋める 6. 終盤で「コロニーへの帰還」と「記憶の創造」を回収する
最後の2エンディングを同じ周回で取る場合、PS5では最終選択前のセーブデータ管理が安全です。
また、最終ボス戦で死亡によるチェックポイント更新が発生していなければ、クリア後に「続きから」を選んで最終選択前へ戻り、反対の選択を取れる場合があります。ただし失敗すると選択後の状態が保存されるため、確実性を優先するならセーブデータのバックアップを利用した方が安全です。
2周目はリリー100%を避けて最短クリア
2周目はNG+で開始し、リリーゲージを上げる寄り道をできるだけ避けます。
エイドス9へ行かず、「種の選択」でアダムの手を取れば「失われた記憶の代償」を回収できます。
同時にNG+を最後までクリアすれば「リピートプロトコル」、NG+で追加される12種類のスキルをすべて習得すれば「無限なる刃」も取得できます。
PC版で45実績コンプリートを目指す場合、この2周目でNG+実績までまとめて終わらせるのが効率的です。
ネイティブ研究家と3エンディングを優先するとトロコンしやすい
『Stellar Blade』のトロコンは、高難度アクションを極めるタイプというより、収集とストーリー分岐を計画的に回収するタイプです。
1周目でリリーゲージ100%を目指しながら缶、キャンプ、文書、ネイティブ情報、サブクエストを集め、「コロニーへの帰還」と「記憶の創造」を狙います。2周目は寄り道を減らして「失われた記憶の代償」を回収する流れが効率的です。
PS5版は本編43トロフィーでプラチナを取得でき、NG+追加2個まで取れば全45トロフィーを100%にできます。Steam版とEpic Games Store版で実績100%を目指す場合は、NG+を含む45実績すべてが対象です。
最も取り返しに注意したいのは、終盤へ出発する前の収集物とサブクエスト、そして「ネイティブ研究家」に必要なエンディングルートです。この3点を押さえておけば、トロコンのためだけに余計な周回を増やすリスクを抑えられます。

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