『CODE VEIN II(コードヴェイン2)』は、バンダイナムコエンターテインメントから発売されたドラマティック探索アクションRPGです。
日本ではPlayStation 5/Xbox Series X|S版が2026年1月29日、Steam版が1月30日に発売されました。
対応機種はPS5、Xbox Series X|S、Steamで、プレイ人数は1人です。公式FAQではマルチプレイに対応していないことも明記されています。
前作『CODE VEIN』の特徴だった吸血アクションや自由度の高いビルドを発展させながら、現在と約100年前の過去を往来し、歴史へ介入するストーリーが大きな特徴です。
2026年9月19日時点では拡張DLC「Mask of Idris」も配信済みで、最新の公式パッチとしてVer.2.0.2が確認されています。
コードヴェイン2(CODE VEIN II)の基本情報
『CODE VEIN II』は、吸血鬼ハンターとなった主人公が広大なフィールドを探索し、バディと協力しながら強敵へ挑むアクションRPGです。
単に前作のシステムをそのまま引き継いだ続編ではなく、武器種やバディシステム、ビルド構築、時間を越えるストーリーなどが大きく拡張されています。
| 項目 | 内容 | |
|---|---|---|
| 正式タイトル | CODE VEIN II/コードヴェイン2 | |
| ジャンル | ドラマティック探索アクションRPG | |
| PS5/Xbox発売日 | 2026年1月29日 | |
| Steam発売日 | 2026年1月30日 | |
| 対応機種 | PlayStation 5/Xbox Series X | S/Steam |
| プレイ人数 | 1人 | |
| マルチプレイ | 非対応 | |
| CERO | D | |
| 最新公式パッチ | Ver.2.0.2 | |
| 拡張DLC | Mask of Idris | |
| DLC配信日 | 2026年9月9日 |
PS4やSwitch 2には対応していない
2026年9月19日時点で、公式に案内されている対応機種はPS5、Xbox Series X|S、Steamです。
PS4、Nintendo Switch、Nintendo Switch 2は公式の対応プラットフォーム一覧に含まれていません。
今後の機種追加を推測で断定することはできないため、対応状況を見る場合は最新の公式発表が基準になります。
コードヴェイン2はマルチプレイ非対応
『CODE VEIN II』は1人プレイ専用で、公式FAQでもマルチプレイはないと案内されています。
フレンドを呼んでオンライン協力プレイをしたり、ほかのプレイヤーの世界へ参加したりするシステムはありません。
一方で、NPCキャラクターの「バディ」と共闘できます。
バディを召喚すると独立して攻撃や支援を行ってくれるため、プレイ画面だけを見ると協力プレイのように感じる場面がありますが、オンライン上の別プレイヤーではありません。
コードヴェイン2はどんなゲーム?現在と100年前を行き来して歴史を変える
『CODE VEIN II』の物語では、人間と吸血鬼が共存する未来の世界が舞台になります。
「渇望の月」の影響によって世界が滅亡へ向かう中、吸血鬼ハンターである主人公は、時間を越える力を持つルゥ・マグメルと行動を共にします。
約100年前の過去へ向かい英雄たちの運命へ介入する
本作のストーリーで特徴的なのが、現在だけで物語が完結しないことです。
主人公とルゥは約100年前の過去へ渡り、後世で「英雄」と呼ばれる吸血鬼たちと出会います。
過去での行動が現在へ影響する構造になっており、同じ人物や場所でも「過去」「現在」「歴史改変前」「歴史改変後」で状況が変化します。
ジョゼ、ホリー、ライル、ノアなどの物語を追う場合も、どの時代・状態の話なのかを区別することが攻略上のポイントです。
オープンワールドなの?
『CODE VEIN II』は広いフィールドを探索する作品ですが、公式ジャンル名は「ドラマティック探索アクションRPG」です。
公式資料でも広大な世界や探索可能なフィールドが強調されていますが、製品ジャンルとして「オープンワールド」と明記されているわけではありません。
フィールドには水没都市、屍人の森、酸の谷、監獄島など特徴の異なる地域があり、現在と過去で土地の状況や通れるルートが変化する場合もあります。
天候や時間の変化もあり、単純にダンジョンを順番に攻略するだけではなく、各地を探索しながら物語や装備、依頼を進めていくゲームです。
コードヴェイン2の戦闘は「傷・吸血・イコル・術式」が基本
『CODE VEIN II』の戦闘では、武器でひたすら攻撃するだけでなく、吸血と術式を組み合わせることが欠かせません。
武器攻撃で敵に「傷」を付け、ジェイルを使った吸血でイコルを確保し、そのイコルを消費して各種術式を発動する流れが基本になります。
武器で傷を付けて吸血する
通常の武器攻撃を当てると敵に傷が蓄積します。
傷を付けた敵へ吸血攻撃を行うことでイコルを獲得しやすくなり、術式を続けて使用できるようになります。
そのため、
武器で攻撃 → 傷を付ける → 吸血する → イコルを獲得 → 術式を使う → 再び武器で攻撃
という循環を意識すると戦いやすくなります。
敵をブレイクさせた場合は特殊な吸血を狙えるため、大きな攻撃チャンスにもなります。
武器は全部で7系統
『CODE VEIN II』で確認されている武器カテゴリは7種類です。
| 武器種 | 主な特徴 |
|---|---|
| 片手剣 | 癖が少なく、素早い攻撃ができる |
| 両手剣 | リーチと一撃の威力に優れる |
| 双剣 | 高速連撃と機動力に優れる |
| 銃剣 | 近接攻撃と遠距離射撃を使い分ける |
| 斧槍 | 長いリーチと広範囲攻撃を持つ |
| 大槌 | 高火力とブレイク性能を狙いやすい |
| ルーンブレード | 浮遊する剣と体術を組み合わせて戦う |
前作にあった片手剣、両手剣、銃剣、斧槍、大槌に加え、本作では双剣とルーンブレードが追加されました。
武器ごとに単純な攻撃力だけでなく、リーチ、手数、装備負荷、ブレイク性能、使用できる術式などが異なります。
「最強武器」を1本だけ決めるより、ボス火力、探索、回避、遠距離戦など目的に合わせて使い分ける方が本作のシステムに合っています。
ブラッドコードを中心に自由なビルドを作れる
『CODE VEIN II』では、固定された職業を選んで最後まで育てる形式ではありません。
ブラッドコードをビルドのベースとして、武器、術式、ジェイル、ブースター、バディなどを組み合わせて戦闘スタイルを構成します。
ブラッドコードは固定ジョブではない
ブラッドコードを変更すると、主人公の能力値や特性、装備との相性などが変化します。
RPGの「クラス」や「ジョブ」に近い役割はありますが、一度選択した職業に固定されるシステムではありません。
構成を変更しながら近接型、遠距離型、状態異常型、耐久型などへ切り替えられるのが特徴です。
術式は武器とは別のシステム
術式には武器を使った攻撃だけでなく、遠距離攻撃、能力強化、防御、回避など多彩な種類があります。
代表的な分類として、
- 武器術式
- 魔法・補助系術式
- 防御術式
- 伝承術式
などがあります。
伝承術式では、現在装備している武器とは異なる特殊な武装を生成して攻撃することもできます。
個別の武器と、その武器で使用する術式は別のシステムなので、装備を考える際は混同しないようにしましょう。
ジェイルは吸血を担う装備
ジェイルは吸血鬼の力を引き出し、吸血アクションなどに使用する装備です。
確認されているジェイルは次の6種類です。
- オウガ
- ハウンズ
- スティンガー
- アイヴィ
- バット
- リーパー
近距離で素早く吸血するタイプから、離れた敵を狙えるもの、パリィを利用するものまで性格が大きく異なります。
ジェイルの強化は主人公だけでなく、バディの攻撃性能にも関係します。
ブースターは武器ではない
ブースターもビルドを構成する装備要素の一つです。
検索時に武器名のように扱われることがありますが、例えば「タイタンアーム」は公式のビルド解説ではブースターとして扱われています。
両手剣と組み合わせた構成で使われるため武器と誤解されやすいものの、ゲーム内の分類では武器とは別枠です。
バディは召喚と憑依を切り替えて戦える
『CODE VEIN II』では、主人公と行動を共にする「バディ」が戦闘面でも大きな役割を持ちます。
単なる同行NPCではなく、「召喚」と「憑依」という2つの状態を切り替えられるのが特徴です。
召喚ではバディと共闘する
召喚中のバディは独立して行動し、敵への攻撃や主人公への支援を行います。
複数の敵を相手にするときはターゲットを分散させやすく、ボス戦でも敵の注意を引いてくれるため、攻撃や回復の時間を作りやすくなります。
バディによって戦闘スタイルや使用する術式が異なるため、自分のビルドとの相性も考えて選ぶことになります。
憑依では主人公自身を強化する
憑依するとバディを主人公のジェイルへ格納し、一心同体の状態で戦います。
召喚時のようにバディ自身はフィールドで戦いませんが、主人公のステータスを強化できるのが特徴です。
敵を分散させたいときは召喚、主人公自身の性能を高めて強敵と1対1で戦いたいときは憑依、といった使い分けができます。
親密度やプレゼントも攻略に関係する
バディや一部キャラクターには、探索中に入手した嗜好品をプレゼントできます。
交流や依頼を進めて関係を深めると、反応が変化するだけでなく、トレードできるアイテムが増えたり、攻略に関係する特性が解放されたりします。
キャラクター交流はストーリーを見るだけの要素ではなく、ビルドや攻略にもつながっています。
コードヴェイン2は前作を遊んでいなくても大丈夫?
『CODE VEIN II』はシリーズ作品ですが、前作『CODE VEIN』をクリアしていないと理解できない続編ではありません。
公式FAQでは、前作とのストーリー上のつながりはなく、本作単体でシナリオが完結すると案内されています。
前作とはストーリー上の直接的なつながりはない
前作の物語をそのまま引き継いだ「前作主人公のその後」を描く作品ではありません。
開発側からは、前作の世界観をベースにしつつ、新たに構築された世界であることも説明されています。
吸血鬼、吸血、イコルなどシリーズらしい要素は受け継がれていますが、『CODE VEIN II』から始めてもストーリーを追える作りです。
前作経験者はシステムの違いも楽しめる
前作を遊んだ人にとっては、双剣やルーンブレードの追加、召喚と憑依を切り替えるバディ、現在と100年前を往来するフィールドなどが大きな変化です。
同じ「CODE VEIN」シリーズでも、戦闘や探索、キャラクターとの関わり方はかなり拡張されています。
キャラメイク体験版から外見を引き継げる
『CODE VEIN II』には「Character Creator Demo」が用意されています。
これは序盤を戦える一般的なゲーム体験版ではなく、キャラクターカスタマイズを中心とした体験版です。
Character Creator Demoは2026年1月23日に配信
Character Creator Demoでは、製品版に近いキャラクターカスタマイズを体験できます。
作成した外見を保存し、製品版へ引き継ぐことも可能です。
キャラクター作成後は拠点やフォトモードも利用できますが、本編の戦闘やストーリーをまとまった範囲まで遊べる戦闘体験版ではありません。
製品版でも見た目を変更できる
ゲーム開始後も、拠点「マグメル」の温泉施設にあるドレッサーなどからキャラクターの外見を変更できます。
一方、ゲーム開始後のプレイヤーネームは変更できません。
キャラメイクを重視する場合は、名前だけは開始時に確認しておくのがおすすめです。
コードヴェイン2のDLCと無料アップデートは別コンテンツ
2026年9月19日時点では、有料の拡張DLC「Mask of Idris」と、無料アップデートVer.2.0系が配信されています。
両方とも2026年9月9日前後の大きな追加要素ですが、有料DLCと無料更新を同じものとして扱わないよう注意が必要です。
Mask of Idrisは2026年9月9日配信済み
「Mask of Idris」は、本編とは異なる世界を舞台にした拡張DLCです。
新しいストーリーだけでなく、新たなバディ、装備、術式などが追加されています。
本編を始めてすぐに入れる追加エリアではなく、本編側の進行条件を満たしている必要があります。
終盤のストーリー内容に関係するため、初回プレイ中でネタバレを避けたい場合は、DLC開始条件を詳しく調べるタイミングに注意してください。
無料アップデートVer.2.0ではクリア後要素などが追加
Ver.2.0系では、有料DLCとは別に無料の追加コンテンツや機能改善も行われました。
Ver.2.0.1では、クリア後コンテンツ、敵との連戦要素、新たな召喚可能バディのほか、「ストーリー重視」モードなども追加されています。
発売当初の「難易度変更ができない」という情報は現在の仕様には当てはまりません。
現行バージョンでは「オリジナル」と「ストーリー重視」を選択でき、ゲーム開始後にも設定を変更できます。
2026年9月19日時点の最新公式パッチはVer.2.0.2
2026年9月14日にはVer.2.0.2が配信されています。
Ver.2.0.2は主に不具合修正を目的とした更新で、周回プレイ中に特定クエストが進行不能になる問題が修正されました。
武器性能、難易度、バグ、DLCなどを調べる場合は、発売直後の記事だけでなく現行バージョンを基準にする必要があります。
CODE VEIN IIの映像や最新情報は発売後も更新されている
発売前にはゲームプレイやストーリー、キャラクターを紹介する映像が公開され、発売後も公式からアップデート情報や攻略情報、開発者インタビューなどが継続して公開されています。
発売前のトレーラーだけを見ると現在のゲーム仕様と異なる部分があるため、システムを調べる場合は最新情報との違いにも注意が必要です。
ゲームプレイでは探索とビルドの自由度が大きな特徴
ゲームプレイの軸になるのは、広いフィールドの探索、武器と術式を組み合わせた戦闘、バディとの共闘です。
ブラッドコードを変更すれば能力や特性が変わり、さらに武器、ジェイル、ブースター、術式を組み替えられます。
同じボスでも、高火力の両手剣で押す、双剣で機動力を生かす、銃剣で距離を取るなど攻略方法を変えられるのが魅力です。
攻略情報はバージョン差に注意
発売からアップデートを重ねているため、検索結果には現在と異なる仕様の記事も残っています。
特に注意したいのは、
- 難易度
- 武器や術式の性能
- ビルド
- 不具合
- パフォーマンス
- クリア後コンテンツ
- DLC
- バディ
などです。
「発売当初は正しかった情報」がアップデート後には古くなっている場合があります。
コードヴェイン2は探索・ビルド・バディ・歴史改変が軸のアクションRPG
『CODE VEIN II(コードヴェイン2)』は、PS5、Xbox Series X|S、Steamで発売されている1人用のドラマティック探索アクションRPGです。
現在と約100年前の過去を往来するストーリー、7系統の武器、ブラッドコードを中心とした自由なビルド、召喚と憑依を切り替えるバディなどが大きな特徴になっています。
オンラインマルチプレイには対応していませんが、バディと共闘しながら広大なフィールドを探索できます。
前作とはストーリー上の直接的なつながりがないため、『CODE VEIN II』から始めても問題ありません。
2026年9月19日時点では拡張DLC「Mask of Idris」とVer.2.0系アップデートも配信済みです。これから始める場合は、発売初期の情報ではなく現行バージョンの仕様を基準に進めるのがおすすめです。

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