テイルズオブアライズのストーリーが「ひどい」と言われる理由

テイルズオブアライズは2021年9月に発売され、シリーズ最速で100万本を突破した大ヒット作品です。

美麗なグラフィックと爽快な戦闘システムで高い評価を受ける一方、ストーリーに対しては「ひどい」「期待はずれ」という声が少なくありません。

累計販売本数300万本を超える人気作でありながら、なぜストーリーへの批判が多いのでしょうか。

この記事では、テイルズオブアライズのストーリーが批判される具体的な理由を徹底解説します。

前作ベルセリアとの比較や、DLC「Beyond the Dawn」で評価が変わったかどうかについても詳しく紹介していきます。

購入を迷っている方が後悔しない判断ができるよう、良い点と悪い点の両面から客観的に分析していきましょう。

目次

テイルズオブアライズのストーリーが「ひどい」と言われる理由

テイルズオブアライズのストーリーが批判される理由は、主に構成のバランス、伏線の未回収、キャラクターの行動に対する違和感に集約されます。

グラフィックや戦闘面では圧倒的な進化を遂げた本作ですが、シナリオ面では多くのプレイヤーが物足りなさを感じています。

ここでは、具体的な7つの問題点を詳しく見ていきましょう。

後半の駆け足展開と説明不足が最大の問題点

テイルズオブアライズの最大の問題点は、終盤の展開があまりにも駆け足であることです。

前半でじっくり描かれたダナ解放編と比較して、後半のレナ編は説明が圧倒的に不足しています。

世界の真相や黒幕の正体が明かされる重要な場面であるにもかかわらず、プレイヤーが消化しきれないスピードで物語が進んでいきます。

多くのプレイヤーが「気づいたらラスダンだった」「もっと掘り下げてほしかった」という感想を残しています。

カットシーンが連続し、実際にプレイヤーが操作できる場面が少ないことも、終盤の印象を悪くしている要因の一つです。

ダナ編9割・レナ編1割の極端なバランス

物語全体の構成バランスが極端に偏っていることも、大きな批判点となっています。

ダナの5つの国を解放する前半パートが全体の約9割を占め、物語の核心であるレナ編は約1割程度しかありません。

前半で時間をかけて各国の領将を倒し、仲間を集めていく展開は丁寧に描かれています。

しかし後半に入ると、急に設定や伏線が大量に投下され、それらを回収する間もなくエンディングを迎えてしまいます。

「第3部があるのでは」と期待したプレイヤーも多く、そのまま終わったことへの落胆の声が多数上がりました。

伏線や設定が回収されないまま終わる

テイルズオブアライズには魅力的な設定が多数用意されていますが、その多くが十分に活かされないまま終わります。

オープニングにも登場する4体の精霊ボス(イフリート、ウンディーネ、ノーム、シルフ)は、サブイベントで戦うだけで詳しい設定は不明のままです。

アルフェンの刻罪の鎧も意味ありげに描かれますが、「故も知らぬただの鎧」という扱いで終わっています。

こうした要素は、当初はもっと深い設定があったのではないかと推測されています。

制作上の都合でカットされたのか、脚本の問題なのかは不明ですが、プレイヤーの期待を裏切る結果となりました。

キャラクターの行動に説得力がない場面が多い

ストーリー中、キャラクターの行動や感情の変化が唐突で、理解しがたい場面が散見されます。

特に批判が集中しているのが、メナンシアでのキサラの行動です。

それまで冷静沈着だったキサラが、脈絡なく激昂するシーンは「理解できない」という声が非常に多く上がっています。

リンウェルの感情変化や、アルフェンがいつシオンに恋心を抱いたのかも不明瞭なままです。

キャラクター一人ひとりの掘り下げが不足しており、行動の動機が見えにくいことが没入感を損なっています。

ご都合主義的な展開への批判

物語の展開に、ご都合主義的な要素が多いことも批判の対象となっています。

最も顕著な例が、アルフェンの炎の剣に関する設定です。

当初は「痛覚がないから扱える」という設定でしたが、痛覚を取り戻した後も「不思議と耐えられる」という曖昧な理由で使い続けられます。

周囲のキャラクターも「二人の絆が深まったから」「胸の内に炎の剣以上の炎が燃えているから」と、各々が勝手に解釈して納得してしまいます。

こうした説明不足のまま都合よく進む展開が、物語の説得力を大きく損なっています。

ラスボス戦の演出が単調で盛り上がらない

ラスボス戦の演出に対する批判も非常に多く見られます。

テイルズシリーズといえば、仲間全員で強敵に立ち向かうラスボス戦が醍醐味の一つです。

しかし本作のラスボス戦は、アルフェンとヴォルラーンのタイマン形式となっています。

さらにHPを半分削ると主人公が無敵状態になり、一方的に攻撃するだけのゲームと化してしまいます。

「仲間と一緒に戦ってきた意味は何だったのか」「演出がダサい」という声が多く、シリーズファンを失望させる結果となりました。

序盤のギスギスした人間関係が長すぎる

物語序盤から中盤にかけて、パーティメンバー間のギスギスした関係性が長く続くことも批判点の一つです。

レナ人のシオンとダナ人の仲間たちの間には、種族の壁から来る緊張感があります。

リアリティのある描写ではあるものの、プレイヤーにとっては精神的な負担となる場面が続きます。

テイルズシリーズ特有の和気あいあいとした雰囲気を期待していたファンからは、特に不満の声が上がっています。

仲間との絆を深める過程は大切ですが、その過程が長すぎると感じるプレイヤーが多いようです。

具体的に批判されているシーンと矛盾点

ストーリー全体の問題点に加えて、特定のシーンや設定の矛盾も多くのプレイヤーから指摘されています。

ここでは、ネット上で特に批判が集中している具体的な場面を取り上げます。

これから購入を検討している方は、ネタバレを含むため注意してお読みください。

メナンシアでのキサラの行動が理解不能

メナンシア編でのキサラの行動は、最も批判が集中しているシーンの一つです。

領主ドーザリムを兄のように慕っていたキサラですが、彼の死に際して突然激昂します。

それまで冷静で思慮深いキャラクターとして描かれていただけに、この急激な変化に違和感を覚えるプレイヤーが続出しました。

「もっと対話していれば解決できたのでは」「キャラクターの行動原理が理解できない」という声が多く見られます。

感情の変化を描くこと自体は良いものの、その過程の描写が不足していたことが問題とされています。

アルフェンとシオンの恋愛描写が唐突

主人公アルフェンとヒロインシオンの恋愛関係の発展が唐突であるという批判も多くあります。

二人の設定自体は「痛みを感じない男」と「触れると痛みを与える女」という魅力的なものです。

しかし、アルフェンがシオンに惹かれていく過程が丁寧に描かれておらず、感情移入しにくいという声があります。

気づいたら恋愛関係になっていたという印象を受けるプレイヤーが少なくありません。

テイルズシリーズでは決戦前夜に想いが通じ合う展開は定番ですが、本作ではその土台となる描写が不足しています。

ロウがリンウェルの復讐を止めるシーンの違和感

リンウェルが仇敵アウメドラに復讐しようとするシーンで、ロウが止めに入る場面も批判を受けています。

ロウの主張は「憎しみのままに殺すのは良くない、きっと後悔する」というものです。

しかしロウ自身は父親の仇であるガナベルトを怒りのままに倒しており、説得力に欠けるという指摘があります。

ロウが抱える「父親と和解できなかった後悔」と「仇への憎しみ」は本来別の感情であり、リンウェルの状況とは異なります。

陳腐で説教臭い復讐論だと感じるプレイヤーが多く、物語の深みを損なっているとされています。

炎の剣が痛覚を取り戻しても使える謎設定

アルフェンの炎の剣に関する設定の矛盾は、多くのプレイヤーが指摘しています。

物語序盤では「痛覚がないからこそ、身を焼く炎の剣を扱える」という設定が提示されます。

この設定があるからこそ、アルフェンがシオンと出会い、物語が始まる必然性がありました。

しかし中盤で痛覚を取り戻した後も、炎の剣は問題なく使用できてしまいます。

なぜ使えるのかについて明確な説明はなく、「不思議と耐えられる」で済まされてしまうのは大きな問題点です。

活かされなかった4体の精霊ボスと刻罪の鎧

テイルズオブアライズには、過去作の精霊の名を冠した4体のボスが登場します。

イフリート、ウンディーネ、ノーム、シルフという名前からも分かる通り、重要な存在であることが示唆されています。

オープニングムービーにも登場し、ストーリーに深く関わってくるかと思いきや、すべてサブイベントのみの登場に終わります。

彼らの正体や目的について詳しく語られることはなく、「新たなレナからの尖兵ではないか」という推測のみで片付けられます。

刻罪の鎧についても同様で、意味ありげな演出がありながら、特に意味のないアイテムとして処理されてしまいました。

テイルズオブアライズのストーリーで評価されている点

批判点が多く挙げられる一方で、テイルズオブアライズのストーリーにも評価されている要素があります。

特に序盤の展開や、一部の演出については高い評価を受けています。

ここでは、プレイヤーから好評だったポイントを紹介します。

序盤のカラグリア解放までの展開は最高

多くのプレイヤーが絶賛しているのが、序盤のカラグリア解放までの展開です。

記憶喪失の主人公がヒロインと出会い、旅に出て悪者を倒すという王道ストーリーが展開されます。

仮面が割れて自分の名前を思い出し、夜明けの太陽を背にしながら高らかに名乗りを上げるシーンは、物語の幕開けとして最高の演出です。

このシーンからオープニングムービーが流れる演出は、まるでアニメの第1話を見ているような興奮を与えてくれます。

序盤のクオリティが高いだけに、後半の失速が余計に目立ってしまうという皮肉な結果となっています。

アルフェンとシオンの設定は魅力的

主人公とヒロインの設定自体は、非常に魅力的であると評価されています。

「痛みを感じない男」と「触れると痛みを与える女」という対照的な二人の設定は、凸凹がうまくはまったような説得力があります。

二人の出会いが必然であることが設定からも伝わり、物語の導入として優れた構成となっています。

アルフェンの仮面の謎や、フラッシュバックする記憶など、プレイヤーの興味を引く要素も効果的に配置されています。

設定のポテンシャルは高かっただけに、活かしきれなかった点が惜しまれます。

挿入歌「Hello, Again」の演出が好評

物語中盤で流れる挿入歌の演出は、多くのプレイヤーから高く評価されています。

MY LITTLE LOVERの名曲「Hello, Again ~昔からある場所~」を絢香がカバーしたバージョンが使用されています。

この楽曲が流れる場面から怒涛の伏線回収が始まり、エンディングへと繋がっていく構成は見事です。

さらにオープニングムービーも第2バージョンに変化するという仕掛けが用意されており、こうした演出面は好評を博しています。

原曲がシリーズ第1作「テイルズオブファンタジア」と同じ1995年発売であることも、ファンの心を掴むポイントとなりました。

スキットやショートチャットの豊富さ

テイルズシリーズの伝統であるスキットやショートチャットは、本作でも非常に充実しています。

ちょっとした場面でも仲間たちが反応を返してくれるため、道中が賑やかになります。

水の中に入るたびに「炎の剣は無事か」と心配したり、滝壺に落ちるとギャグ展開が発生したりと、細かな遊び心が詰まっています。

メインストーリーでは描かれないキャラクターの別の一面を見ることができ、愛着が湧きやすい作りとなっています。

武器マニアでお節介焼きのアルフェン、大食いキャラのシオンなど、コミカルな描写も好評です。

ベルセリアとアライズのストーリー比較どっちがおすすめ?

テイルズオブアライズの購入を検討する際、よく比較されるのが前作「テイルズオブベルセリア」です。

両作品にはそれぞれ異なる魅力があり、求めるものによっておすすめが変わります。

ここでは、両作品を様々な観点から比較していきます。

ストーリー重視ならベルセリアが圧倒的に上

ストーリーの完成度を重視するなら、テイルズオブベルセリアを強くおすすめします。

ベルセリアは復讐を誓う主人公ベルベットの物語が、最後まで一貫して丁寧に描かれています。

伏線の回収も適切に行われ、エンディングまでプレイした際の満足感が高い作品です。

「ストーリーとキャラが良いのがいいならベルセリア」というユーザーの声は、ネット上で非常に多く見られます。

キャラクター同士の掛け合いや関係性の変化も丁寧に描かれており、感情移入しやすい作りとなっています。

グラフィックと戦闘を重視するならアライズ

グラフィックの美しさや戦闘の爽快感を求めるなら、テイルズオブアライズに軍配が上がります。

本作で採用された「アトモスシェーダー」による映像表現は、シリーズ最高峰のクオリティです。

水彩画のような淡い色使いで空気感を表現する独自のグラフィックは、他のゲームでは味わえない魅力があります。

戦闘システムも防御を廃止してスピード感を重視した設計となっており、アクション性の高いバトルが楽しめます。

ブーストストライクによる爽快なフィニッシュ演出も、本作ならではの魅力です。

サブイベントの充実度はベルセリアの勝ち

サブイベントやキャラクターの掘り下げについては、ベルセリアの方が充実しています。

ベルセリアのサブイベントは、すべてがパーティメンバーを深掘りする内容となっています。

一方、アライズのサブイベントは大半がパーティキャラと関係のないイベントです。

大型のギガントモンスターを倒すか、特定の雑魚敵を狩るだけの内容が多くを占めています。

キャラクターへの愛着を深めたい方には、ベルセリアの方が満足度が高いでしょう。

初心者にはどちらがプレイしやすい?

テイルズシリーズ初心者にとっては、アライズの方がプレイしやすい面があります。

アライズは完全新作であり、過去作との繋がりがないため、予備知識なしで楽しめます。

操作性やUIも現代的に設計されており、最近のゲームに慣れているプレイヤーには馴染みやすいでしょう。

ただしボス戦の難易度が高めに設定されているため、アクションが苦手な方は注意が必要です。

ベルセリアもストーリーは独立していますが、グラフィックがPS3世代であることを考慮する必要があります。

比較項目 テイルズオブアライズ テイルズオブベルセリア
ストーリー 賛否両論(後半失速) 高評価
グラフィック シリーズ最高峰 PS3世代
戦闘システム モダンで爽快 従来型で安定
サブイベント 薄め 充実
キャラクター 魅力はあるが掘り下げ不足 深い掘り下げ
初心者向け 入りやすい やや取っつきにくい

DLC「Beyond the Dawn」でストーリーの評価は変わった?

2023年11月に配信された大型DLC「Beyond the Dawn」は、本編の1年後を描く後日談です。

本編で不満の残ったストーリー面が改善されているかどうか、多くのファンが注目しました。

ここでは、DLCの評価について詳しく見ていきます。

本編の取りこぼしを補完する内容

「Beyond the Dawn」は、本編で描ききれなかった要素を補完する内容となっています。

レナ人とダナ人の共存における問題や、世界に残された課題について掘り下げられています。

本編だけでは消化不良だった部分が補われており、その点では一定の評価を受けています。

約20時間程度のボリュームで、本編クリア後のプレイヤーには嬉しい追加コンテンツです。

ストーリーのテーマが人種差別問題に絞られているため、焦点がぼやけにくい構成となっています。

各キャラクターの後日談が楽しめる

DLCでは、パーティメンバー全員の後日談を楽しむことができます。

各キャラクターごとに専用のキャラクエストが用意されており、ファンにとっては嬉しい要素です。

本編では掘り下げが不足していたキャラクターの魅力を、改めて知ることができます。

特にメンバーのその後の生活や活動が描かれており、世界観の広がりを感じられます。

本編のエンディング後にプレイすることで、より深い満足感を得られる内容です。

駆け足感とご都合主義は改善されず

残念ながら、本編で指摘された問題点の多くは、DLCでも改善されていません。

ストーリーの進み方に駆け足感があり、詰め込みすぎている印象を受けるという声があります。

ご都合主義的な展開も健在で、物語の都合でキャラクターが動かされている印象は変わりません。

新キャラクター「ナザミル」も登場しますが、十分に活かしきれていないという批判があります。

全体的に手抜き感が目立つという厳しい意見も見られ、期待値が高かっただけに落胆の声もあります。

DLCを買うべき人と買わなくていい人

DLCの購入は、プレイヤーの期待するものによって判断が分かれます。

本編のキャラクターたちのその後が気になる方、世界観をもっと楽しみたい方には購入をおすすめします。

パーティメンバーへの愛着がある方にとっては、満足度の高いコンテンツとなるでしょう。

一方、本編のストーリーに大きな不満を持っている方は、期待しすぎない方が良いかもしれません。

根本的な問題点が解決されているわけではないため、同じ不満を感じる可能性があります。

テイルズオブアライズは結局買うべき?向いている人の特徴

ここまで、テイルズオブアライズのストーリーに関する批判点と評価点を詳しく見てきました。

総合的に判断して、本作はどのような人に向いているのでしょうか。

購入を検討している方への参考情報をまとめます。

美麗グラフィックと爽快バトルを求める人向け

テイルズオブアライズは、グラフィックと戦闘システムを重視する方に強くおすすめできます。

アトモスシェーダーによる映像美は、RPGの中でもトップクラスのクオリティです。

各地のフィールドは美しく作り込まれており、冒険しているだけで楽しめます。

戦闘も爽快感があり、ブーストストライクを決めた時の気持ちよさは格別です。

コンボを繋いで敵を一掃する楽しさを味わいたい方には、十分満足できる作品です。

ストーリー重視の人には物足りない可能性

緻密なシナリオや伏線回収を重視する方には、物足りなく感じる可能性が高いです。

本記事で解説した通り、後半の駆け足展開や設定の未消化など、ストーリー面での問題点は多くあります。

テイルズシリーズに対して「感動するストーリー」を期待している方は、注意が必要です。

序盤は非常に面白いため、後半とのギャップで余計に失望する可能性もあります。

ストーリー重視の方は、先にベルセリアをプレイすることを検討しても良いでしょう。

テイルズシリーズ初心者には入りやすい

テイルズシリーズを初めてプレイする方にとっては、入門作品として適しています。

過去作との繋がりがない完全新作のため、予備知識は一切必要ありません。

現代的なゲームデザインが採用されており、最近のRPGに慣れている方には馴染みやすいでしょう。

ファストトラベル機能やどこでもセーブなど、利便性も向上しています。

シリーズの雰囲気を知るための最初の一歩としては、悪くない選択肢です。

購入前に知っておくべき注意点まとめ

最後に、購入前に知っておくべき注意点をまとめます。

ボス戦の難易度が高めに設定されているため、アクションが苦手な方は難易度を下げてプレイすることをおすすめします。

CP(キュアポイント)システムにより、回復リソースの管理がシビアです。

回復アイテムの値段が高く、金策手段も限られているため、計画的なプレイが求められます。

ストーリーは序盤から中盤にかけてギスギスした展開が続くため、その点も覚悟しておきましょう。

これらの特徴を理解した上で購入すれば、後悔する可能性は低くなります。

テイルズオブアライズのストーリー評価に関するよくある質問

テイルズオブアライズに関して、多くの方が疑問に思うポイントをQ&A形式でまとめました。

購入前の疑問解消にお役立てください。

ストーリーをスキップせずにクリアまで何時間かかる?

メインストーリーのクリアには、およそ40〜50時間が目安となります。

スキットやサブイベントを楽しみながら進めると、さらに時間がかかります。

やり込み要素をすべてこなす場合は、80〜100時間程度を見込んでおくと良いでしょう。

DLC「Beyond the Dawn」は追加で約20時間程度のボリュームがあります。

過去作をプレイしていなくても楽しめる?

テイルズオブアライズは完全新作のため、過去作をプレイしていなくても問題なく楽しめます。

世界観やキャラクターは本作独自のもので、他の作品との直接的な繋がりはありません。

隠しボスとして過去作のキャラクターが登場しますが、メインストーリーには影響しません。

テイルズシリーズ初体験の方でも、安心してプレイできる作品です。

海外での評価と日本での評価に違いはある?

海外と日本では、評価の傾向にやや違いが見られます。

海外のレビューサイトMetacriticでは、PS5版が87点と高いスコアを獲得しています。

海外メディアからは「安定した良作」「シリーズファンにも新規にもおすすめ」という評価を受けています。

一方、日本のファンコミュニティでは、ストーリー面への批判が比較的多く見られます。

この違いは、テイルズシリーズへの思い入れや期待値の差が影響していると考えられます。

売上300万本なのになぜ批判が多い?

テイルズオブアライズは累計300万本を超える大ヒット作品でありながら、ストーリーへの批判が目立ちます。

この理由は、グラフィックや戦闘システムが高く評価された結果、多くの新規プレイヤーを獲得したことにあります。

商業的な成功と作品への評価は、必ずしも一致するわけではありません。

また、シリーズファンの期待値が高かったことで、相対的に厳しい評価となった面もあります。

売上が好調だからこそ、より多くの声が集まり、批判も目立ちやすくなっているとも言えるでしょう。

まとめ:テイルズオブアライズのストーリー評価を徹底検証

  • テイルズオブアライズのストーリー批判の核心は後半の駆け足展開と説明不足にある
  • ダナ編が9割、レナ編が1割という極端な構成バランスが物足りなさの原因である
  • 伏線や魅力的な設定の多くが回収されないまま終わる
  • キャラクターの行動に説得力がない場面が散見される
  • ご都合主義的な展開が物語の説得力を損なっている
  • ラスボス戦の演出はシリーズファンの期待を裏切る内容である
  • 序盤のカラグリア解放までの展開は高く評価されている
  • グラフィックと戦闘システムはシリーズ最高峰のクオリティである
  • ストーリー重視ならベルセリアを先にプレイすることを推奨する
  • DLC「Beyond the Dawn」では根本的な問題点は改善されていない
  • 美麗なグラフィックと爽快なバトルを求める人には適した作品である
  • テイルズシリーズ初心者には入りやすい設計となっている
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