「サイレントヒルって怖いゲームらしいけど、たくさんありすぎてどれからやればいいんだろう…。」
「どうせやるなら、一番怖いやつを体験したい。トラウマになるくらいのやつってどれ?」
こういった疑問に答えます。
本記事では「これからサイレントヒルをプレイしたいけど、怖さの基準がわからないよ」という方に向けて書いています。
この記事を読むことで、「各シリーズの怖さの特徴、トラウマ必至の作品」までをイメージできるようになると思います。
控えめに言って、数々のプレイヤーを絶望させてきたこのシリーズの中から、個人的に「怖さ」という点でランキングを作ってみました。
それでは、さっそく見ていきましょう。
サイレントヒルシリーズ「怖さ」ランキングTOP5
では早速、ランキングの発表です。
なお、このランキングは直接的なグロさとか、精神的にくる怖さとか、記憶に残るトラウマシーンとかを、総合的に評価した感じになります。
5位:サイレントヒル ホームカミング (Silent Hill: Homecoming)
海外のスタジオが作った感が強く出ているのが、この『サイレントヒル ホームカミング』かなと思います。
主人公が元兵士なのでアクション性が高いのですが、その分、恐怖の表現もすごく直接的で、肉体的な痛みを想像させるようなグロいシーンが多いですね。
クリーチャーのデザインがかなり良くて、人型なんだけど不気味に歪んでいる造形は、シリーズの良さを引き継ぎつつ、さらにグロテスクになった感じです。
事実として、バグが多いとか言われることもありますが、バブルヘッドナースや三角頭みたいな有名なクリーチャーも出てきますし、その暴力的な「怖さ」は記憶に残るかなと。
ハリウッドのホラー映画みたいな、派手で分かりやすい怖さが好きな人には、わりとありかもですね。
4位:サイレントヒル (初代)
すべての始まりである初代『サイレントヒル』ですね。
今プレイしても、色褪せない怖さを体験できると思います。
PlayStation時代のカクカクしたポリゴンが、逆にキャラクターとかクリーチャーの不気味さを際立たせていて、なんだかよく分からないものへの恐怖が増す感じです。
深い霧でほとんど周りが見えない街を、ラジオのノイズだけを頼りに進んでいく心細さは、他の作品じゃなかなか味わえないですね。
霧の中からいきなりクリーチャーが出てくる感じとか、本当に悪夢そのものです。
派手なグロいシーンは少ないですが、「何が起きるか分からない、見えないものへの恐怖」っていう点で、このシリーズの基礎を作ったすごい作品だと思います。
3位:サイレントヒル2
ぶっちゃけ、これがシリーズ最高傑作っていう人が一番多いんじゃないかなと思います。
物語の深さと、心理的な怖さの作り込みが半端じゃないです。
亡くなったはずの妻から手紙が届く、というところから物語が始まるのですが、主人公ジェイムスの罪悪感みたいなものが、そのままサイレントヒルの世界に反映されている感じですね。
この作品の怖さって、ただ驚かせてくるとか、グロいとか、そういうのだけじゃないんですよ。
プレイしていくうちに、主人公の心の闇と向き合わされることになって、じわじわと精神的に追い詰められていく感覚が、本当にトラウマ級です。
そして、この作品の象徴が「三角頭(レッドピラミッドシング)」ですね。
彼の存在は、圧倒的な暴力と恐怖の象徴でして、出てくるシーンは強烈なインパクトと絶望感があります。
ストーリーは感動的なんですけど、その裏にある人間の心の暗い部分をえぐってくるような、怖い体験ができますね。
2位:サイレントヒル4 ザ・ルーム
シリーズの中だと、わりと変わった作品がこの『サイレントヒル4 ザ・ルーム』です。
その閉塞感と、どこにも逃げ場がないっていう恐怖で、多くのプレイヤーを怖がらせたかなと思います。
物語のスタートが、なぜかドアが開かなくなった自分のアパートの一室、という感じです。
唯一の出口がバスルームに開いた穴で、そこを通って悪夢みたいな世界を探索します。
この作品が特に怖いのは、唯一安全なはずの自分の部屋が、だんだんとおかしくなっていく点ですね。
壁のシミが増えたり、変な現象が起きたりして、休まる場所が完全になくなっていく絶望感は、本当にすごいと思います。
さらに「ゴースト」っていう敵は基本的に倒せなくて、ずっと追いかけてくるんですよ。
この仕様が、常に続く緊張感とストレスを生んでいて、他のシリーズにはない独特の恐怖体験になっています。
1位:サイレントヒル3
結論として、純粋な「怖さ」で言えば、これが一番かなと思います。
直接的な恐怖演出とか、生理的に嫌な感じがするグロテスクな世界観とか、忘れられないトラウマシーンの多さとか、ぶっちゃけシリーズで一番ですね。
初代『サイレントヒル』の続きの物語で、主人公は普通の女の子ヘザーです。
そんな彼女の日常が、ショッピングモールとか地下鉄みたいな身近な場所から、血とサビだらけの悪夢の世界に変わっていく様子が、本当に怖いです。
クリーチャーのデザインも、よりグロさを増していて、見た目の不快感がすごいですね。
そして、『サイレントヒル3』といえば、やっぱりトラウマシーンの多さです。
特に有名なのが「鏡の部屋」のイベントで、鏡の中の自分だけが侵食されていく光景は、多くの人の脳裏に焼き付いていると思います。
ストーリー、グラフィック、恐怖演出のすべてが高いレベルで合わさっていて、本気で怖がらせにきてるな、という感じがします。
もしシリーズで一番怖い作品を体験したいなら、迷わず『サイレントヒル3』をおすすめしますね。
あなたが体験すべき「怖さ」はどれ?
ここまでランキングを紹介してきましたが、サイレントヒルシリーズの魅力は「怖さ」の種類が豊富な点かなと思います。
(1) 見えない恐怖 → 初代『サイレントヒル』
(2) 心の闇をえぐる心理的恐怖 → 『サイレントヒル2』
(3) 直接的な恐怖とグロ → 『サイレントヒル3』『サイレントヒル4』
こんな感じです。
どんな怖さが好きかによって、おすすめの作品も変わってきますね。
なお、最近は1960年代の日本が舞台の新作『サイレントヒル f』も発表されていまして、日本の田舎町が舞台っていうだけで、現実と地続きに感じる生々しい恐怖が期待できそうです。
あとは、配信中止になっちゃいましたが、伝説の『P.T.』みたいに、ただ廊下を歩くだけでめちゃくちゃ怖い、みたいな作品もありましたね。
ゲームが苦手なら映画版もおすすめ
「サイレントヒルの世界観は気になるけど、怖すぎてゲームは絶対無理…」と考える人もいると思いますが、もちろんそれでもOKです。
そんな人には、実写映画版の『サイレントヒル』がおすすめです。
ゲームの世界観とかクリーチャーがかなり忠実に再現されていて、特に裏世界に変わるシーンの映像はすごいですね。
もちろん映画なので怖いシーンは多いですが、ゲームを自分で操作するのとはまた違った形で、この悪夢の世界に触れることができます。
動画配信サービスとかでも見れることが多いので、シリーズへの入門として、ありかなと思います。
まとめ
こんな感じでして、サイレントヒルシリーズの「怖さ」に絞ったランキングでした。
- 1位:サイレントヒル3 (直接的・グロテスクな恐怖の頂点)
- 2位:サイレントヒル4 ザ・ルーム (逃げ場のない閉塞感と侵食される日常の恐怖)
- 3位:サイレントヒル2 (罪と向き合う重厚なストーリーと心理的恐怖)
- 4位:サイレントヒル (初代) (粗いグラフィックが逆に怖い、根源的な恐怖)
- 5位:サイレントヒル ホームカミング (直接的で暴力的なハリウッドホラー風の恐怖)
どの作品も、プレイヤーに忘れられないトラウマと恐怖体験を提供してくれると思います。
このランキングを参考にしつつ、ぜひあなたの心に一番刺さりそうな「サイレントヒル」を見つけて、眠れない夜を過ごしてみてください。


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