「バイオハザード ヴィレッジ ひどい」と検索すると、規制の問題やストーリーへの不満、PC版の動作トラブルなど、さまざまな批判的意見が目に飛び込んできます。
一方で、本作は全世界累計1,350万本を売り上げ、シリーズ最速で1,000万本を突破した商業的大ヒット作でもあります。
Metacriticのメタスコアは84点と、決して低い数字ではありません。
では、なぜこれほど「ひどい」という声が上がるのでしょうか。
この記事では、バイオハザード ヴィレッジに向けられた批判の内容を一つひとつ整理し、客観的なデータとユーザーの声をもとに、本作の評価がなぜ割れるのかを多角的に検証していきます。
購入を迷っている方にとっても、すでにプレイ済みの方にとっても、本作への理解が深まる内容となっています。
バイオハザード ヴィレッジが「ひどい」と言われる7つの理由
バイオハザード ヴィレッジに対して「ひどい」という評価が生まれる背景には、ゲームデザイン、ストーリー、キャラクターなど複数の要因が絡み合っています。
ここでは、ユーザーの間で特に多く指摘されている7つの不満点を順に取り上げます。
ホラーとアクションが中途半端で怖くないという声
バイオハザード ヴィレッジに対して最も多い批判の一つが、「ホラーゲームとして怖くない」というものです。
前作のバイオハザード7は、閉塞的なベイカー邸を舞台にした純粋なホラー体験で高い評価を獲得しました。
しかしヴィレッジでは、ゲームが進むにつれてアクション要素が強まり、恐怖の演出が薄れていくと感じるプレイヤーが少なくありません。
特に後半のエリアでは、大量の敵を銃で撃ち倒す場面が増え、サバイバルホラーというよりもシューティングゲームに近い印象を受けるという意見が目立ちます。
一部のゲームメディアでも「ホラーとしてもアクションとしても中途半端」と評されており、ジャンルの方向性が定まらなかったことが「ひどい」という声につながっている側面があります。
主人公イーサンに魅力がなく感情移入できない問題
主人公イーサン・ウィンターズに対する不満も根強く存在します。
イーサンはシリーズの中でも異色の存在で、一人称視点ということもあり顔がほとんど映りません。
性格描写も控えめで、どんな窮地に陥っても「マジかよ」と軽く流す姿に、感情移入しにくいと感じるプレイヤーが一定数います。
掲示板やレビューサイトでは「シリーズ歴代で最も魅力がない主人公」という厳しい評価も見られます。
一方で、イーサンの「普通の人間が極限状況に放り込まれる」というコンセプトを評価する声もあり、キャラクターの好みが大きく分かれるポイントといえるでしょう。
ストーリーの後付け設定と不自然な展開への批判
ストーリー面では、特にイーサンに関する重大な設定が「後付けではないか」と指摘されています。
本作の終盤で明かされる真実として、イーサンはバイオハザード7の時点で実質的に死亡しており、特異菌の力で活動を続けていたという設定があります。
この展開に対して、前作をプレイしたユーザーからは「そんな伏線はなかった」「取ってつけたような設定」という批判が多く寄せられました。
また、黒幕であるマザー・ミランダがイーサンの自宅にわざわざ潜伏していた理由が不明確であること、クリス・レッドフィールドが冒頭で説明もなくイーサン宅を襲撃する展開にも、多くのプレイヤーが違和感を覚えています。
ストーリーの骨格自体は感動的だと評価する声もありますが、細部の整合性に問題があるという見方が一般的です。
ドミトレスク婦人の早期退場がもったいないという不満
発売前から圧倒的な注目を集めたドミトレスク婦人は、本作の象徴的なキャラクターです。
身長約2.9メートルの大柄な体格と威圧感、そして独特の魅力を持つ彼女は、発売前のプロモーションでもセンセーションを巻き起こしました。
しかしゲーム本編では、ドミトレスク婦人の城はストーリー序盤のエリアに過ぎず、比較的早い段階でボス戦を迎えて退場してしまいます。
この展開に対して「もっと長く城で過ごしたかった」「キャラクターの掘り下げが足りない」という不満が非常に多く聞かれます。
期待値が高かっただけに、そのギャップが失望感を増幅させた形です。
難易度が低すぎて弾薬も余りサバイバル感がない
ゲームバランスに関しても、「簡単すぎる」という声が目立ちます。
特にスタンダード難易度では、弾薬や回復アイテムが豊富に手に入るため、サバイバルホラー特有の「リソースが足りない緊張感」がほとんど感じられません。
一部のプレイヤーからは「弾が余りすぎて売ろうかと思った」という意見さえ出ています。
バイオハザードシリーズは限られた物資をやりくりする緊張感が魅力の一つであり、その要素が薄れたことへの不満は根深いものがあります。
高難易度を選べば歯応えは増しますが、初回プレイのスタンダードで緊張感がないのは問題だという指摘は妥当といえるでしょう。
一本道すぎるマップ構成と敵配置のバランスの悪さ
ヴィレッジという名前から連想される自由な探索への期待に反して、実際のゲーム構成はかなり一本道だという批判があります。
見た目はセミオープンワールド風ですが、進行ルートは厳密に決められており、クリアしたエリアに自由に戻ることも基本的にはできません。
さらに、敵の出現パターンにも偏りがあると指摘されています。
ゲーム前半は敵の数が極端に少なく、特定の地点に到達すると突然大量の敵が湧いてくるという不均一な配置に、違和感を覚えるユーザーが少なくありません。
探索の自由度と戦闘のテンポ、両方の面でバランスを欠いているという評価は、ゲームデザインへの根本的な不満といえます。
ミニゲームの完成度がシリーズ歴代で最も低い評価
バイオハザードシリーズでは、本編クリア後のミニゲームやおまけモードも楽しみの一つとして定着しています。
しかし、ヴィレッジに収録されたミニゲーム「ザ・マーセナリーズ」に対しては、歴代で最も完成度が低いとする厳しい意見が多く見られます。
バイオハザード4やバイオハザード5のマーセナリーズと比較すると、ステージのバリエーションやリプレイ性に物足りなさがあるとされています。
また、アタッシュケースの操作性が過去作より劣化しているという細かな指摘もあり、本編以外の要素に関しても不満が蓄積している状況です。
日本国内版の表現規制はなぜ「ひどい」と炎上したのか
バイオハザード ヴィレッジが「ひどい」と言われるもう一つの大きな理由が、日本国内版に施された表現規制の問題です。
この問題は発売前から議論を呼び、多くのユーザーの購入判断にも影響を与えました。
Z版でも頭部欠損なし?日本版と海外版の具体的な違い
カプコン公式の発表によると、日本国内版には海外版と比較して以下の表現上の差異があります。
| 項目 | 日本国内版(D版・Z版共通) | 海外版(北米版など) |
|---|---|---|
| 頭部欠損表現 | なし | あり |
| 出血表現 | 軽減されている | オリジナルのまま |
| ゲーム内容 | 海外版と同一 | 同左 |
ゲームの内容やストーリーには違いがないものの、ゴア表現に関しては明確な差があります。
特に問題視されたのは、18歳以上のみを対象とするCERO Z版ですら頭部欠損表現が完全にカットされている点です。
成人向けの最高レーティングであるにもかかわらず海外版よりも表現が抑えられていることに、多くのファンが強い不満を表明しました。
CERO D版とZ版の差はほとんどないという指摘
日本国内では、17歳以上対象のCERO D版と、18歳以上対象のCERO Z版の2種類が販売されています。
Z版にはD版よりも強いグロテスク表現(分離欠損表現など)が含まれているとされていますが、実際にプレイした多くのユーザーからは「D版とZ版の差がほとんど感じられない」という声が上がっています。
前作のバイオハザード7やバイオハザード RE:2でも同様の指摘があり、カプコンの国内向けレーティング対応に対する不信感が本作でさらに強まった形です。
「Z版を買った意味がない」という失望の声は、規制に関する「ひどい」という評価の中核を成しています。
海外版を購入すれば規制なしで遊べるのかを解説
表現規制を回避する手段として、海外版の購入を検討するユーザーも少なくありません。
結論から言うと、PC版(Steam)に関しては、海外ストアから購入することで規制のない状態でプレイでき、日本語にも対応しています。
コンソール版(PS5、PS4、Xboxなど)については、海外アカウントを通じて北米版を購入することで、規制なしのバージョンをプレイ可能です。
ただし、海外版の購入にはリージョンやアカウント設定に関する知識が必要であり、DLCの互換性にも注意が必要です。
また、当然ながらカプコンの国内サポート対象外となる点は理解しておく必要があります。
PC版のDRM問題でパフォーマンスが「ひどい」状態だった経緯
バイオハザード ヴィレッジのPC版は、発売当初から深刻なパフォーマンス問題に悩まされました。
その原因とされたのが、コピーガード技術「Denuvo」です。
この問題は業界全体でも大きな話題となりました。
Denuvoが原因でスタッタリングやカクつきが頻発
PC版の発売直後から、推奨スペックを満たしているにもかかわらず、ゲームプレイ中にスタッタリング(映像の引っかかり)やフレームレートの急激な低下が発生するという報告が相次ぎました。
特に特定の場面で繰り返し発生するカクつきは、ゲーム体験を著しく損なうものでした。
原因として早くから疑われたのが、不正コピー防止を目的としたDRM技術「Denuvo」です。
Denuvoはゲームの起動時やプレイ中にバックグラウンドで認証処理を行う仕組みであり、これがCPUに余分な負荷をかけてパフォーマンスを低下させていると指摘されました。
海賊版のほうが快適に動作するという皮肉な検証結果
この問題が大きな注目を集めたきっかけは、DRMを除去した海賊版がオリジナルよりも快適に動作するという検証結果が公になったことです。
テクニカル分析で知られる海外メディアDigital Foundryが検証を行い、Denuvoを除去した状態ではスタッタリングがほぼ解消され、フレームペーシングも安定することが実証されました。
正規品を購入したユーザーが海賊版よりも劣悪な体験を強いられるという皮肉な状況は、ゲーム業界におけるDRMのあり方に一石を投じる出来事となりました。
カプコンは2021年7月にパフォーマンス改善パッチを配信しましたが、根本的な解決には至らなかったとされています。
2023年のDenuvo削除パッチで問題は解消されたのか
最終的にカプコンは、2023年4月のアップデートでPC版からDenuvoを完全に削除する対応を行いました。
発売から約2年が経過してからの対応ではありましたが、Denuvo削除後はスタッタリングの問題が大幅に改善されたと多くのユーザーが報告しています。
現在PC版の購入を検討している方にとっては、この問題はすでに過去のものといえます。
ただし、発売から2年間にわたって正規ユーザーが不利益を被り続けたという事実は、本作のPC版に対する「ひどい」という評価の大きな根拠として記憶されています。
なお、PC版の推奨スペックはAMD Ryzen 5 3600またはIntel Core i7 8700、メモリ16GB、グラフィックカードはAMD Radeon RX 5700またはNVIDIA GeForce GTX 1070となっています。
メタスコア84点は高い?低い?客観データで見る本当の評価
「ひどい」という声が多い一方で、バイオハザード ヴィレッジはメディアからもユーザーからも一定以上の評価を受けています。
各種スコアを客観的に比較することで、本作の正確な立ち位置を見ていきましょう。
Metacriticのメディア評価とユーザースコアの詳細
海外最大手のレビュー集約サイトMetacriticにおいて、バイオハザード ヴィレッジ(PS5版)は108件のメディアレビューに基づくメタスコア84点を獲得しています。
評価カテゴリは「Generally Favorable」(おおむね好評)に分類されており、決して低い数字ではありません。
ユーザースコアもPS5版で8.3〜8.5点と高水準を記録しています。
ただし、メタスコア84点という数字はシリーズの中で見ると突出した評価とはいえず、期待値の高さとのギャップが「ひどい」という感想につながっている面があります。
前作バイオ7やRE:4との評価比較でわかる立ち位置
バイオハザードシリーズの近年の主要タイトルと比較すると、ヴィレッジの位置づけが明確になります。
| タイトル | メタスコア(PC版) | 発売年 |
|---|---|---|
| バイオハザード RE:4 | 93 | 2023年 |
| バイオハザード RE:2 | 89 | 2019年 |
| バイオハザード7 | 86 | 2017年 |
| バイオハザード ヴィレッジ | 84 | 2021年 |
前作バイオハザード7の86点、バイオハザード RE:4の93点と比較すると、ヴィレッジの84点はシリーズ内ではやや控えめな数字です。
特にRE:4がシリーズ最高峰の評価を獲得しているため、同時期のナンバリングタイトルとしての比較で物足りなさを感じるファンがいるのは自然なことでしょう。
国内レビューサイトの満足度スコアまとめ
日本国内のレビューサイトにおける評価も確認しておきましょう。
| サイト・バージョン | 満足度スコア |
|---|---|
| 価格.com(PS5 通常版) | 3.84 / 5.00 |
| 価格.com(PS5 Gold Edition) | 3.44 / 5.00 |
| 価格.com(Z Version PS4)操作性 | 4.64 / 5.00 |
| 価格.com(Z Version PS4)グラフィック | 4.47 / 5.00 |
| 価格.com(Z Version PS4)継続性 | 3.27 / 5.00 |
| 価格.com(Z Version PS4)ゲームバランス | 3.71 / 5.00 |
操作性やグラフィックの評価は高いものの、継続性(リプレイ性)やゲームバランスの評価がやや低い傾向にあります。
この数値は、先に取り上げた「難易度の低さ」や「ミニゲームの物足りなさ」といった不満と合致しています。
それでも1350万本売れた理由と高く評価されているポイント
批判的な意見ばかりに注目すると見落としがちですが、バイオハザード ヴィレッジにはシリーズ最速で1,000万本を突破し、2025年12月末時点で累計1,350万本を達成した実績があります。
これだけの数字を記録した背景には、明確な魅力が存在します。
グラフィックと演出のクオリティはシリーズ最高峰
カプコン独自のREエンジンによって描かれるヴィレッジの映像美は、発売当時から文句なしの高評価を受けています。
雪が舞う東欧風の村、ゴシック調のドミトレスク城、薄暗い工場など、エリアごとに異なる雰囲気がハイクオリティなグラフィックで表現されています。
PS5のハードウェア性能を活かした光と影の表現、環境音の臨場感など、技術面での到達点はシリーズの中でも最高水準です。
価格.comのレビューでもグラフィック評価は5点満点中4.47と高いスコアを記録しており、ビジュアル面への不満はほとんど見られません。
人形館ベネヴィエント邸のホラー演出は歴代屈指の恐怖
ゲーム全体として「怖くない」と言われるヴィレッジですが、一つだけ例外的に高い評価を受けているエリアがあります。
それがドナ・ベネヴィエントの屋敷、通称「人形館」です。
武器が使えない状態で不気味な人形が並ぶ館を探索するこのエリアは、シリーズ全体を通しても屈指のホラー体験として広く認められています。
多くのユーザーが「ここだけは本当に怖かった」と証言しており、レビューにおいても最も印象に残ったエリアとして頻繁に名前が挙がります。
このエリアの存在が、ヴィレッジ全体の評価を底上げしている側面は否定できません。
探索と武器カスタマイズの楽しさへの肯定的な声
ヴィレッジの探索要素と武器カスタマイズシステムは、バイオハザード4を彷彿とさせる楽しさがあると評価されています。
村のあちこちに隠された宝物を見つけ、商人であるデュークに売却して武器をアップグレードしていくサイクルは、多くのプレイヤーにとって中毒性のある体験です。
アタッシュケースの管理やハンドガン・ショットガンなどの強化、料理による永続バフの獲得など、RPG的な成長要素も好意的に受け止められています。
Amazonのレビューでも「探索が楽しくワクワクする」「戦闘が面白い」という声が多く見られ、ゲームプレイの根幹部分は高い満足度を提供しているといえます。
DLC「Winters’ Expansion」で評価が上がった要素
2022年10月に配信されたDLC「Winters’ Expansion」は、本作の評価をさらに引き上げる役割を果たしました。
このDLCには、本編の16年後を描くローズ編「シャドウズ オブ ローズ」が収録されており、イーサンの娘ローズマリー・ウィンターズを主人公とした新たなストーリーが展開されます。
三人称視点で描かれるローズ編は、本編とは異なるプレイ感覚で新鮮さがあると好評です。
加えて、マーセナリーズに新キャラクターが追加されるなど、本編で不満の多かったミニゲーム面も補強されています。
Gold Editionとして本編とDLCをまとめて購入できるパッケージも用意されており、これから始める方にとっては満足度の高い選択肢となっています。
「もうバイオじゃない」という批判は正当か?シリーズの方向性問題
ヴィレッジに対する批判の中には、個別の不満を超えた「そもそもこれはバイオハザードなのか」という根本的な問いかけも含まれています。
シリーズの方向性そのものに関わるこの議論を掘り下げてみましょう。
一人称視点への転換でシリーズファンが離れた背景
バイオハザードシリーズは、初代から長らく三人称視点を採用してきました。
バイオハザード7で一人称視点に大きく転換し、ヴィレッジでもその路線が継続されています。
この変更によって没入感が高まったという肯定的な意見がある一方、「バイオハザードらしさが失われた」「キャラクターの姿が見えないのは寂しい」と感じるシリーズファンも少なくありません。
掲示板では「7と8はもうバイオじゃない、別のゲームだ」という声が繰り返し投稿されており、視点の変更がシリーズのアイデンティティに関わる問題であることがわかります。
バイオ4路線とバイオ7路線のどちらを求めるかで評価が割れる構造
バイオハザードシリーズには、大きく分けて2つの人気路線が存在します。
一つはバイオハザード4に代表されるアクション重視のスタイルで、もう一つはバイオハザード7のような純粋なホラー路線です。
ヴィレッジはこの2つの路線を融合しようとした意欲作ですが、結果的にどちらのファンも完全には満足できない作品になったという見方があります。
ホラーを求めるプレイヤーには「後半がアクション過多」と映り、アクションを求めるプレイヤーには「操作の爽快感がバイオ4には及ばない」と感じられるのです。
この構造的なジレンマが、ヴィレッジの評価が割れる最大の原因といえるかもしれません。
続編バイオ9レクイエムで方向性はどう変わるのか
2026年2月27日に発売予定のシリーズ最新作「バイオハザード レクイエム」(バイオ9)は、ヴィレッジから大きな変化が予想されています。
主人公はシリーズ初登場のFBI分析官グレース・アッシュクロフトとなり、イーサン編の物語とは異なる切り口が用意されています。
レクイエムはPS5、Xbox、PC、そしてNintendo Switch 2でも同日発売が予定されており、カプコンがシリーズの新たな方向性を示す重要なタイトルと位置づけているのは明らかです。
ヴィレッジで指摘された「ホラーとアクションの中途半端さ」がどのように解消されるのか、シリーズファンの注目が集まっています。
バイオハザード ヴィレッジを今から遊ぶならどの版がおすすめか
2026年現在、バイオハザード ヴィレッジは複数のプラットフォームで入手可能です。
これから購入を検討する方に向けて、各バージョンの特徴を整理します。
PS5版・PC版・Switch 2版の違いと選び方
現在ヴィレッジを遊べる主なプラットフォームは、PS5、PS4、Xbox Series X|S、PC(Steam)、Nintendo Switch(クラウド版)、そして2026年2月27日発売予定のNintendo Switch 2版です。
グラフィックのクオリティとパフォーマンスを重視するなら、PS5版またはPC版がおすすめです。
PC版はDenuvoが削除済みのため、現在はスタッタリングの問題なく快適にプレイできます。
PS5版はDualSenseコントローラーのハプティックフィードバックやアダプティブトリガーに対応しており、独自の臨場感を味わえます。
携帯モードで手軽にプレイしたい方は、Switch 2版が有力な選択肢となるでしょう。
通常版とGold Editionはどちらを買うべきか
これから初めてプレイする方には、Gold Editionの購入をおすすめします。
Gold Editionには本編に加えて、DLC「Winters’ Expansion」(ローズ編「シャドウズ オブ ローズ」、追加マーセナリーズキャラクターなど)が含まれています。
前述の通り、DLCは本編の不満点を補う内容が充実しており、特にローズ編のストーリーはヴィレッジの物語をより深く理解するために欠かせないエピソードです。
価格差も大きくないため、コストパフォーマンスの面でもGold Editionに軍配が上がります。
2026年2月発売のSwitch 2版は買う価値があるのか
Nintendo Switch 2版のバイオハザード ヴィレッジ Z Version ゴールドエディションは、2026年2月27日にバイオハザード7およびバイオハザード レクイエムと同日に発売されます。
旧Switchではクラウド版での提供でしたが、Switch 2版はネイティブ動作となり、インターネット接続なしでもプレイが可能です。
同日発売のレクイエムとあわせてSwitch 2でシリーズを一気に楽しみたい方にとっては、購入する価値が十分にあるといえます。
また、シリーズ30周年を記念して7・8・9をセットにした特別版もPS5およびSwitch 2向けに発売が予定されており、まとめて購入する選択肢もあります。
まとめ:バイオハザード ヴィレッジの「ひどい」は本当なのか
- 「ひどい」と言われる主な理由は、日本版の表現規制、PC版のDRM問題、ゲームバランス、ストーリーの整合性に集約される
- 日本国内版はZ版でも頭部欠損表現がカットされており、海外版との差が大きい
- PC版のDenuvo問題は2023年4月の削除パッチで解消済みであり、現在は快適にプレイ可能である
- Metacriticメタスコアは84点で「おおむね好評」に分類され、客観的には決して低評価ではない
- 前作バイオ7の86点やRE:4の93点と比較するとシリーズ内ではやや控えめな位置づけである
- ホラーとアクションの融合が中途半端になったことで、双方のファンを満足させきれなかった構造的問題がある
- グラフィック、人形館のホラー演出、探索と武器カスタマイズの楽しさは高く評価されている
- 全世界累計1,350万本を売り上げ、シリーズ最速で1,000万本を突破した商業的大成功作である
- DLC「Winters’ Expansion」によって本編の不満点が一定程度補われている
- 2026年2月27日にSwitch 2版が発売予定で、同日発売の続編レクイエムとともにシリーズへの再注目が高まっている

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