バイオハザード映画の死亡キャラ全作まとめ|衝撃の結末とは

バイオハザードの映画シリーズは、2002年から2016年までの全6作で壮絶な物語が展開されました。

シリーズを通じて数多くのキャラクターが登場しますが、そのほとんどが悲惨な最期を迎えています。

「あのキャラはどの作品で死んだ?」「ゲーム原作のキャラは映画でも死亡したの?」「最後まで生き残ったのは誰?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

この記事では、バイオハザード映画全6作の死亡キャラクターを作品別に整理し、死因や背景まで詳しく解説していきます。

2021年公開のリブート版や2026年公開予定の新作映画の情報もあわせて紹介しますので、シリーズの全体像を把握する参考にしてください。

目次

バイオハザード映画シリーズの死亡キャラを作品別に一覧紹介

バイオハザード映画シリーズでは、全6作品を通じて約5,600体以上の死亡が確認されています。

ここでは各作品の主要な死亡キャラクターとその死因を、公開順に整理して紹介します。

なお、ゾンビ化した一般市民やアンブレラ社の兵士など名前のないモブキャラクターは除き、ストーリーに関わる主要キャラクターに絞って取り上げます。

第1作『バイオハザード』(2002年)の死亡キャラと死因

シリーズ第1作では、地下研究所「ハイブ」を舞台に、T-ウイルスの流出事故が描かれました。

アンブレラ社の特殊部隊がレッドクイーン(人工知能)のシャットダウンに向かいますが、メンバーのほとんどが命を落としています。

キャラクター名 死因
ジェームス”ワン”シェイド(隊長) レッドクイーンのレーザートラップで全身を切断
オルガ・ダニロヴァ レーザーにより首を切断
アルフォンソ・ワーナー レーザーで指を切断され失血死
ヴァンス・ドリュー レーザーで体を両断
J.D.サリナス ゾンビの群れに捕食
スペンサー・パークス リッカーに襲われ死亡
チャド・カプラン リッカーに列車から引きずり出され死亡
レイン・オカンポ ゾンビウイルスに感染しゾンビ化後に射殺
リサ・アディソン レッドクイーンの神経ガスでゾンビ化
マット・アディソン ネメシス計画の素体として改造

この作品単体での合計死亡数は約106体に上ります。

特にワン隊長がレーザーで切り刻まれるシーンは、シリーズ全体を通じて最も有名な死亡シーンとして知られています。

第2作『アポカリプス』(2004年)の死亡キャラと死因

第2作では、T-ウイルスがラクーンシティ全体に拡散し、街が壊滅状態に陥りました。

アンブレラ社はウイルスの隠蔽のため街を封鎖し、最終的に核ミサイルで都市ごと消滅させています。

キャラクター名 死因
ペイトン・ウェルズ(警部補) ネメシスのガトリング砲で射殺
テリ・モラレス 子供ゾンビの群れに捕食
ニコライ・ジノフェフ ゾンビ犬に襲われ死亡
ユーリ・ログイノヴァ ゾンビに噛まれ感染、味方に射殺
チャールズ・アシュフォード博士 ティモシー・ケイン少佐に射殺
ネメシス(マット・アディソン) ヘリコプターの爆発残骸に押し潰され死亡
ティモシー・ケイン少佐 アリスにヘリから投げ落とされゾンビに捕食
アリス 核爆発の破片で一度死亡(のちに蘇生)

この作品での合計死亡数は約335体です。

ラクーンシティの核による消滅は、物語の転換点ともいえる重大な出来事でした。

なお、アリスは一度死亡していますが、アンブレラ社の手により蘇生されています。

第3作『エクスティンクション』(2007年)の死亡キャラと死因

第3作は、T-ウイルスが世界規模で蔓延した荒廃した地上を舞台としています。

アリスたちは感染が及んでいないとされるアラスカを目指しますが、その道中で多くの仲間を失いました。

キャラクター名 死因
カルロス・オリヴェイラ ゾンビの大群を道連れに油槽車で自爆
L.J.ウェイド ゾンビウイルスに感染しゾンビ化後に射殺
ナース・ベティ ゾンビ化したカラスに啄まれ死亡
オットー ゾンビ化したカラスに啄まれ死亡
マイキー ゾンビに捕食
チェイス・リアム ゾンビに噛まれた後に自ら塔から飛び降り死亡
アレクサンダー・スレイター大尉 タイラント化したアイザックスに貫かれ死亡
アレクサンダー・アイザックス博士 タイラント化後にアリスのクローンのレーザーで切断
アンジェラ・アシュフォード アンブレラ兵に殺害(画面外)

合計死亡数は約1,496体と、前作から大幅に増加しています。

カルロスの自己犠牲による自爆シーンは、仲間を守るために命を捧げた名場面として、多くのファンから高く評価されています。

前作で生き残った少女アンジェラが画面外で殺害されたことも衝撃的な展開でした。

第4作『アフターライフ』(2010年)の死亡キャラと死因

第4作は東京のアンブレラ本部への襲撃から始まり、アラスカへの旅を経て「アルカディア号」という船での攻防が描かれます。

アリスはウェスカーにT-ウイルスを中和され、超人的な能力を失った状態で戦うことになりました。

キャラクター名 死因
クリスタル・ウォーターズ 水中でゾンビに引きずり込まれ捕食
ウェンデル ゾンビに顔を噛まれ死亡
エンジェル・オルティス ベネット・シンクレアに頭を撃たれ射殺
キム・ヨン アクスマン(巨大斧男)に体を両断
ベネット・シンクレア ウェスカーに閉じ込められ捕食

合計死亡数は約440体です。

味方であるはずのベネットがエンジェルを射殺する裏切りシーンは、人間同士の醜い争いを象徴する場面として印象に残ります。

アクスマンにキムが真っ二つにされるシーンも、シリーズ屈指のグロテスクな死亡描写として語られています。

第5作『リトリビューション』(2012年)の死亡キャラと死因

第5作では、アンブレラ社の巨大実験施設が舞台となり、東京やモスクワなど再現された仮想都市でアリスが戦います。

クローンキャラクターが多数登場するのが特徴で、オリジナルとクローンの両方が命を落としました。

キャラクター名 死因
バリー・バートン カルロスのクローンに射殺
ルーサー・ウェスト 悪のレイン・クローンに胸を殴打され死亡
トニー チェーンソーゾンビに体を両断
セルゲイ リッカーに頭を噛みちぎられ死亡
善のレイン・クローン リッカーに壁へ叩きつけられ首の骨を折られ死亡
ワン隊長のクローン バリー・バートンに射殺
カルロスのクローン 爆弾による水流で溺死
悪のレイン・クローン 水中に引きずり込まれゾンビに捕食

合計死亡数は約737体です。

バリー・バートンはゲーム原作にも登場するキャラクターですが、この作品で死亡しています。

クローン技術の設定により、過去に死亡したキャラクターが別の姿で再登場しては再び命を落とすという、独特の展開が繰り広げられました。

第6作『ザ・ファイナル』(2016年)の死亡キャラと死因

シリーズ最終作では、人類滅亡まで48時間というタイムリミットの中、アリスが始まりの地ラクーンシティへ戻ります。

前作で共に戦ったゲーム原作キャラクターの多くが画面外で死亡したと処理され、大きな議論を呼びました。

キャラクター名 死因
ジル・バレンタイン ワシントンD.C.の戦いで死亡(画面外)
エイダ・ウォン ワシントンD.C.の戦いで死亡(画面外)
レオン・S・ケネディ ワシントンD.C.の戦いで死亡(画面外)
ベッキー ワシントンD.C.の戦いで死亡(画面外)
コバルト ゾンビに喉を噛まれ死亡
アビゲイル ウェスカーが作動させた風力タービンで切断
クリスチャン ケルベロス(ゾンビ犬)に襲われ死亡
マイケル・レイザー ブラッドショットに頭を噛みちぎられ死亡
ドク 裏切り発覚後にクレアに射殺
アレクサンダー・アイザックス博士(オリジナル) 自身のクローンに刺殺
アイザックスのクローン ゾンビの群れに捕食
アルバート・ウェスカー ドアに足を挟まれ出血死
アリシア・マーカス ウェスカー死亡時の爆発に巻き込まれ死亡

合計死亡数は約2,487体で、シリーズ最多となりました。

ジル、レオン、エイダといったゲーム原作の人気キャラクターが画面外であっけなく退場した展開は、多くのファンから厳しい批判を受けています。

一方、アビゲイルが風力タービンに巻き込まれるシーンは、シリーズ終盤の衝撃的な死亡演出として話題となりました。

ゲーム原作キャラは映画で死亡した?カプコンの制約とは

バイオハザード映画シリーズには、ゲーム原作のキャラクターが多数登場しています。

しかし、その扱いには特殊な制約が存在していました。

主演のミラ・ジョヴォヴィッチが2017年のインタビューで語った内容によると、カプコンから「ゲーム原作のメインキャラクターを映画内で殺してはならない」という取り決めがあったことが明かされています。

ジル・レオン・エイダの最後はなぜ画面外だったのか

ジル・バレンタイン、レオン・S・ケネディ、エイダ・ウォンの3人は、いずれも最終作『ザ・ファイナル』の冒頭で「ワシントンD.C.の戦いで死亡した」と簡潔に処理されました。

この不自然な扱いの背景にあるのが、カプコンの制約です。

ゲーム原作のメインキャラクターはカプコンの知的財産であり、映画内で正面から死亡シーンを描くことが許されていなかったと考えられています。

映画としては新キャラクターを「使い捨て」にして物語の緊張感を維持する必要がある一方で、ゲーム由来のキャラクターは殺せないというジレンマが生じていました。

結果として、これらのキャラクターは「画面外での死亡」という曖昧な処理に落ち着いたのです。

ただし、公式に明確な死亡シーンが描かれていないため、「本当に死んだのか確定していない」という解釈を持つファンも存在します。

カルロスやウェスカーが例外的に死亡できた理由

カプコンの制約がありながらも、例外的に死亡が描かれたゲーム原作キャラクターがいます。

第3作でのカルロス・オリヴェイラ、第5作でのバリー・バートン、そして最終作でのアルバート・ウェスカーの3名です。

カルロスとバリーは、ゲームシリーズにおいてジルやレオンほどの主役級キャラクターではなく、制約の対象外だった可能性があります。

ウェスカーについてはシリーズ最大の悪役であり、物語を完結させるうえで死亡が不可欠だったことから、カプコン側も許容したのではないかと推測されています。

これらの例外は、映画としての物語的な必要性とカプコンの知的財産保護のバランスの中で生まれた判断だったといえるでしょう。

クリス・レッドフィールドはなぜ行方不明のまま放置されたのか

クリス・レッドフィールドは第4作『アフターライフ』と第5作『リトリビューション』に登場しましたが、最終作には一切姿を見せませんでした。

死亡したとも生存しているとも語られず、行方不明のまま物語が終了しています。

驚くべきことに、妹であるクレアが最終作で再登場しているにもかかわらず、兄クリスの安否について触れるセリフすらありません。

この不自然な処理もまた、カプコンの制約が大きく影響しています。

クリスはゲームシリーズの最重要キャラクターの一人であり、死亡シーンを描くことは許されなかったと見られています。

かといって生存させて登場させるとキャストの肥大化を招くため、「触れない」という選択がなされたのでしょう。

この扱いはファンの間でもしばしば疑問視されており、シリーズの脚本における矛盾として指摘される点のひとつです。

バイオハザード映画で最後まで生き残ったキャラは誰?

全6作にわたる壮絶な物語の中で、最後まで確実に生存したキャラクターは非常に少数です。

全6作を通じた最終生存者はアリスとクレアの2名だけ

シリーズ最終作『ザ・ファイナル』のエンディング時点で生存が確認されているのは、主人公のアリスとクレア・レッドフィールドのわずか2名だけです。

アリスはシリーズ全6作に一貫して登場し、ゾンビの群れ、リッカー、タイラント、ネメシスといった数々の脅威を生き延びました。

キルカウント(殺害数)は約3,667体に達し、映画史上でも類を見ない戦闘実績を持っています。

クレアは第3作から登場し、第4作、第6作に出演して生存を果たしました。

キルカウントは約68体で、アリスに次ぐ戦闘力を見せています。

前述のとおりクリスやジルなどの安否が不明なキャラクターも存在しますが、画面上で明確に生存が描かれたのはこの2名のみです。

前作の生存者が次作で死亡する映画版の残酷パターン

バイオハザード映画には「前作で苦労して生き残ったキャラクターが、次回作の序盤であっさり死亡する」という繰り返しのパターンがあります。

第1作で生還したマット・アディソンは、第2作ではネメシスに改造され最終的に命を落としました。

第2作で生き残った少女アンジェラ・アシュフォードは、第3作の冒頭で画面外の死亡処理がなされています。

第3作の生存者であるL.J.やカルロスも、同作内で退場するか、第4作には登場しません。

第5作のラストで勢揃いしたジル、レオン、エイダ、ベッキーは、最終作の冒頭で全員死亡したと告げられました。

この構造は、各作品で新たなキャラクターを導入して物語に緊張感を持たせるための手法です。

しかし、前作で感情移入したキャラクターが雑に退場するように見えてしまうため、多くの視聴者から不満の声が上がる原因にもなっています。

バイオハザード映画で最も衝撃的だった死亡シーンランキング

シリーズ全体を通じて、特にファンの間で語り継がれている衝撃的な死亡シーンを紹介します。

第1作レーザートラップのワン隊長は今も語り継がれる名場面

シリーズ全6作の中で最も有名な死亡シーンといえば、第1作のレーザートラップのシーンです。

アンブレラ社の特殊部隊隊長であるジェームス”ワン”シェイドは、レッドクイーンが発動したレーザー防御システムに直面します。

隊員たちが一人ずつ切断されていく中、ワン隊長は最後に格子状のレーザーに囲まれ、全身を細切れにされてしまいます。

この場面は2002年の公開当時に大きな衝撃を与え、20年以上経った現在もシリーズを象徴するシーンとして広く認知されています。

レーザートラップという設定自体が斬新であり、「ホラー映画の名シーン」として語る声は今も絶えません。

第3作カルロスの自爆シーンがファンに愛される理由

第3作『エクスティンクション』でのカルロス・オリヴェイラの最期は、衝撃的であると同時に感動的な場面として評価されています。

ゾンビに噛まれ感染が進行する中、カルロスはガソリンを満載した油槽車に乗り込み、ゾンビの大群へ突っ込んで自爆しました。

仲間たちが安全に脱出するための時間を稼ぐ、完全な自己犠牲の行動です。

カルロスは第2作から登場し、アリスの頼れる相棒として活躍してきたキャラクターでした。

だからこそ、自らの命を捧げて仲間を守るという最期に、多くのファンが涙したとされています。

「シリーズで最も美しい死に方」と形容されることもあり、ゲーム原作キャラの中では映画版で唯一、納得のいく退場を果たしたキャラクターだという意見も少なくありません。

第6作ザ・ファイナルの風力タービンの死亡シーンが話題に

最終作『ザ・ファイナル』では、アビゲイルの死亡シーンが強烈な印象を残しました。

ハイブの通路を進むアリスたちの背後で、ウェスカーが遠隔操作により巨大な風力タービンを逆回転させます。

猛烈な吸引力に抗えず、アビゲイルは引き込まれて切断されるという凄惨な最期を遂げました。

アビゲイルはルビー・ローズが演じた戦闘力の高いキャラクターであり、活躍が期待されていただけにあまりにもあっけない退場でした。

一部のファンの間では「監視カメラに向かって中指を立てた直後に殺された」という経緯もあわせて、皮肉な死として語られています。

シリーズ特有の「誰もが容赦なく死ぬ」というルールを体現するシーンのひとつといえるでしょう。

映画版アリスの正体と死亡歴まとめ|実は一度死んでいた?

シリーズ全作の主人公であるアリスですが、単なる無敵のヒロインではありません。

一度は死亡しており、さらにその正体も物語の終盤で衝撃的な事実が明かされました。

アリスの正体はアリシア・マーカスのクローン人間

最終作『ザ・ファイナル』で、アリスの正体がついに明かされました。

アリスは、T-ウイルスを開発したジェームズ・マーカス博士の一人娘であるアリシア・マーカスのクローンです。

アリシアは早老症(プロジェリア)を患っていたため、健康体のまま成長した姿を想定して作られたクローンがアリスでした。

第1作でアリスが記憶を失った状態で目覚めたのは、クローンとして作られた存在であり、本来の記憶を持っていなかったためです。

T-ウイルスに完全適合する体質を持っていたことで超人的な能力を獲得し、シリーズを通じてアンブレラ社と戦い続けることになりました。

第2作で一度死亡し蘇生された経緯を解説

アリスは第2作『アポカリプス』のクライマックスで一度死亡しています。

ラクーンシティに核ミサイルが発射された際、爆発で飛散した金属片が胸部を貫通し、致命傷を負いました。

このときアリスはアンジェラ・アシュフォードを守ろうとしており、身を挺した結果の死亡でした。

しかし、アンブレラ社はアリスの遺体を回収し、「アリスプロジェクト」の一環として蘇生に成功しています。

蘇生後のアリスは超能力(テレキネシス)を獲得し、第3作以降ではさらに強力な戦闘能力を発揮するようになりました。

ただし、第4作の冒頭でウェスカーにT-ウイルスを中和され、これらの超能力は一時的に失われています。

大量のアリスクローンが実験や戦闘で死亡している事実

映画シリーズでは、アリス本人だけでなく大量のクローンが製造されており、そのほとんどが死亡しています。

第3作では、アイザックス博士の実験施設で86体のアリスクローンが実験の失敗により命を落としていることが明らかになりました。

第4作の冒頭では、アリスが自らのクローン軍団を率いて東京のアンブレラ本部を襲撃しますが、ウェスカーの爆破により9体以上のクローンが一度に消滅しています。

第5作では、実験施設内の仮想都市で暮らしていたクローンのアリス(サバービア・アリス)がゾンビに捕食されるシーンも描かれました。

最終作でも5体のクローンの切断された頭部が確認されるなど、クローンの扱いは非常に過酷です。

アリスのクローンは「使い捨ての実験体」として大量生産されており、オリジナルのアリスの特異性を際立たせる役割を果たしていたといえます。

リブート版『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の死亡キャラは?

2021年に公開されたリブート作品は、ポール・W・S・アンダーソン監督のシリーズとは無関係の新たな物語です。

ゲーム原作の第1作と第2作をベースにしており、原作に比較的忠実な死亡描写が特徴です。

バーキン夫妻やアイアンズ署長など原作再現度の高い死亡描写

『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』では、ゲーム原作に登場するキャラクターが原作に近い形で死亡しています。

ウィリアム・バーキン博士はウェスカーとの銃撃戦で致命傷を負い、死の間際にG-ウイルスを自身に投与してG生物へと変異しました。

この展開はゲーム『バイオハザード2』のストーリーをほぼ忠実に再現しています。

妻のアネット・バーキンも銃撃戦で命を落としており、ゲームと同様の悲劇的な結末を迎えました。

ブライアン・アイアンズ署長はリッカーに襲われて死亡しており、ゲーム版での腐敗した権力者としてのキャラクター像が反映された退場となっています。

前作シリーズとは異なり、原作ファンが納得できる形でキャラクターの最期が描かれた点は、本作の大きな特徴です。

ウェスカーの死亡とラストの蘇生シーンが意味すること

リブート版のウェスカーは、前シリーズとは大きく異なる描かれ方をしています。

本作でのウェスカーはアンブレラ社と内通する裏切り者として登場し、仲間であるはずのS.T.A.R.S.メンバーを危険に晒しました。

最終的にジル・バレンタインに射殺されるのですが、物語はここで終わりません。

エンドクレジット後のシーンで、ウェスカーの遺体に謎の人物がウイルスを投与し、蘇生が示唆される描写がありました。

この人物はゲーム版でおなじみの「エイダ・ウォン」ではないかと推測されており、続編への布石と見られています。

ゲーム原作でもウェスカーはウイルスの力で超人化するキャラクターであるため、リブート版が続く場合にはゲームに近い展開が期待できる伏線として受け止められています。

ただし、2021年の公開後に続編が製作される動きはなく、2026年にはさらに別の新作リブートが予定されているため、この伏線が回収される可能性は低いと考えられています。

2026年新作映画はゲームキャラが登場しない?最新情報まとめ

バイオハザード映画シリーズは、2026年に新たなリブート作品の公開が予定されています。

過去のシリーズとは大きく方向性が異なる内容が報じられており、注目を集めています。

ザック・クレッガー監督が語るオリジナルキャラ路線の意図

新作映画の監督を務めるのは、ホラー映画『バーバリアン』で高い評価を得たザック・クレッガーです。

クレッガー監督は2025年のインタビューで、ゲーム原作のキャラクターを映画に登場させない方針を明言しています。

「レオンの物語はゲームで既に語られている。

ファンはすでにそれを体験している」という趣旨の発言をしており、映画はオリジナルキャラクターによる新しい物語になることが確認されています。

さらに興味深いのは、クレッガー監督が過去のバイオハザード実写映画を一切観ていないと公言している点です。

映画版ではなくゲーム版、特に『バイオハザード2』『バイオハザード3』『バイオハザード4』を参考にしていると語っており、ゲームの世界観に忠実な作品づくりを目指していることがうかがえます。

過去のシリーズでは、カプコンの制約によりゲームキャラの扱いに苦慮した歴史がありました。

あえてゲームキャラを出さないという判断は、その問題を根本から解決するアプローチともいえるでしょう。

2026年9月公開予定のリブート版キャストとあらすじ

2026年版『Resident Evil』の公開日は、2026年9月18日(IMAX上映あり)に設定されています。

配給はソニー・ピクチャーズ(コロンビア・ピクチャーズ)が担当し、製作にはコンスタンティン・フィルム、プレイステーション・プロダクションズ、ヴァーティゴ・エンターテインメントが参加しています。

項目 詳細
公開日 2026年9月18日
監督 ザック・クレッガー
脚本 ザック・クレッガー、シェイ・ハッテン
主演 オースティン・エイブラムス(配送員ブライアン役)
共演 ポール・ウォルター・ハウザー、ザック・チェリー、カリ・レイス
撮影地 チェコ・プラハ(2025年10月撮影開始)
配給 ソニー・ピクチャーズ
上映形式 通常上映 / IMAX

あらすじは「僻地の病院に荷物を届けることになった配送員が、バイオハザード(ウイルス流出事故)に巻き込まれ、変異クリーチャーの群れから生き延びようとする」というものです。

「悪の起源を目撃せよ」というキャッチコピーも公開されており、アンブレラ社のウイルス研究の始まりに関わる物語になるのではないかと推測されています。

配給権をめぐっては、ワーナー・ブラザーズやNetflixを含む4社が争奪戦を繰り広げ、最終的にソニーが獲得したという経緯からも、業界内での期待値の高さがうかがえます。

バイオハザード映画の死亡キャラに関するよくある質問

バイオハザード映画の死亡キャラクターについて、読者から寄せられることの多い疑問にお答えします。

映画バイオハザードのレオンは死亡した?

実写映画版ではレオン・S・ケネディの明確な死亡シーンは描かれていません。

第5作『リトリビューション』でレオンは初登場し、アリスの救出作戦で活躍しました。

しかし最終作『ザ・ファイナル』には登場せず、「ワシントンD.C.の戦い」で他のキャラクターと共に死亡したとされています。

映画ではこの戦闘シーン自体が描かれておらず、画面外での死亡処理にとどまっています。

なお、小説版では明確に死亡したと記述されているため、公式設定としては死亡扱いと考えるのが妥当でしょう。

映画バイオハザードのジルはどうなった?

ジル・バレンタインも最終作で画面外の死亡処理がなされたキャラクターの一人です。

第2作『アポカリプス』で初登場し、アリスと共にラクーンシティで戦いました。

第5作『リトリビューション』ではアンブレラ社に洗脳された状態で敵として登場し、物語のクライマックスで洗脳が解かれています。

しかし最終作では姿を見せることなく、ワシントンD.C.の戦いで死亡したとだけ言及されました。

レオンと同様に死亡シーンが一切描かれておらず、この扱いにはファンから強い不満の声が上がっています。

映画版の全死亡者数は合計何人?

バイオハザード映画全6作(2002年〜2016年)の累計死亡数は、名前のあるキャラクターから無名のゾンビまで含めると約5,600体以上とされています。

作品別の内訳は以下のとおりです。

作品 合計死亡数(概算)
第1作(2002年) 約106体
第2作(2004年) 約335体
第3作(2007年) 約1,496体
第4作(2010年) 約440体
第5作(2012年) 約737体
第6作(2016年) 約2,487体

シリーズが進むにつれて死亡数が増加する傾向にあり、特に第3作と最終作で大きく跳ね上がっています。

第3作ではゾンビカラスの大群やスーパーゾンビの襲撃が、最終作ではアリスによる2,000体以上のゾンビ焼却が死亡数を押し上げました。

バイオハザード映画で最強の敵キャラは誰?

最強の敵キャラクターとして挙げられるのは、アレクサンダー・ローランド・アイザックス博士(オリジナル)です。

第3作で登場したアイザックスのクローンはタイラント化してアリスと戦い、レーザートラップで倒されました。

しかし最終作で登場したオリジナルのアイザックスは、アリスを上回る戦闘力を持つ強敵として描かれています。

アイザックスは世界をT-ウイルスで破壊する計画を立案・実行した張本人であり、アンブレラ社の最高幹部として全ての陰謀の中心にいました。

シリーズの黒幕として暗躍し続けたウェスカーも候補に挙がりますが、最終作での扱いがやや不遇だったため、アイザックスを最強と見なす声が多い傾向にあります。

まとめ:バイオハザード映画の死亡キャラを振り返る

  • バイオハザード映画全6作の累計死亡数は約5,600体以上に達する
  • 主要キャラクターのうち最終生存者はアリスとクレア・レッドフィールドの2名のみである
  • 第1作のレーザートラップによるワン隊長の死はシリーズ最も有名な死亡シーンである
  • カプコンの制約により、ゲーム原作のメインキャラクターは原則として映画内で殺せなかった
  • ジル、レオン、エイダは最終作で画面外の死亡処理となりファンから強い批判を受けた
  • カルロス、バリー、ウェスカーは例外的に死亡が描かれた
  • 前作の生存者が次回作で退場するパターンがシリーズの特徴である
  • アリスの正体はアリシア・マーカスのクローンであり、第2作で一度死亡し蘇生されている
  • 2021年のリブート版は原作ゲームに忠実な死亡描写が評価された
  • 2026年9月公開の新作はゲームキャラを登場させずオリジナルストーリーで展開される予定である
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