R.E.P.O.というゲームが気になっているけれど、そもそも読み方がわからない、どんなゲームなのかイメージがつかめない、という方は多いのではないでしょうか。
2025年2月にSteamで早期アクセスを開始したこの協力型ホラーゲームは、リリースからわずか数か月で1,600万本以上を販売し、世界中で爆発的な人気を獲得しました。
タイトルの意味や略称の由来から、ゲームの遊び方、モンスター攻略、最新アップデート情報、さらにはコンソール展開の見通しまで、R.E.P.O.に関するあらゆる情報をこの記事で網羅的にお届けします。
これからプレイを始める方にも、すでにプレイ中の方にも役立つ内容を詰め込んでいますので、ぜひ最後までご覧ください。
R.E.P.O.の読み方と名前の意味とは?略称の由来を解説
R.E.P.O.というタイトルを初めて目にしたとき、多くの方が疑問に思うのが読み方と意味でしょう。
ここでは、正しい読み方や、タイトルが何の略なのかを整理していきます。
R.E.P.O.の正しい読み方は「レポ」?それとも「リポ」?
R.E.P.O.の読み方は「レポ」が一般的に広く使われています。
英語圏のプレイヤーコミュニティでも「Repo(レポ)」と発音されており、開発元の公式動画でも同様の発音が確認できます。
日本語圏では「リポ」と読む方も一部いますが、主流は「レポ」です。
Steamのストアページやゲームメディアでも「REPO」とシンプルに表記されることが多く、ドットを省略した形が通称として定着しています。
R.E.P.O.は何の略?正式名称と意味を解説
R.E.P.O.は「Retrieve, Extract and Profit Operation」の略称です。
日本語に訳すと「回収・抽出・収益化作戦」といった意味になります。
この名称は、ゲームの基本的な流れをそのまま表現しています。
プレイヤーは危険な施設に侵入し、貴重なアイテムを「回収(Retrieve)」して、安全な場所まで「抽出(Extract)」し、売却して「利益(Profit)」を得るというサイクルを繰り返します。
つまり、タイトルの略称そのものがゲームの目的を端的に示しているわけです。
タイトルに込められた世界観とストーリー設定
R.E.P.O.の世界では、プレイヤーは「Semibot(セミボット)」と呼ばれるロボットを操作します。
このロボットたちは、危険な施設から価値のあるオブジェクトを回収する任務を請け負う存在として設定されています。
施設内には多種多様なモンスターが潜んでおり、命がけの任務をこなしながら借金を返済していくというダークなユーモアが作品の根底にあります。
一見するとコミカルな見た目のキャラクターやモンスターが登場しますが、ホラー要素もしっかりと盛り込まれており、笑いと恐怖が共存する独特の雰囲気が魅力です。
R.E.P.O.はどんなゲーム?基本情報と特徴まとめ
R.E.P.O.がどんなゲームなのか、その全体像を把握するために、ジャンルやシステムの特徴を整理します。
一言でいえば、物理演算が特徴的なオンライン協力型サバイバルホラーです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ジャンル | オンライン協力型サバイバルホラー |
| 開発・発売元 | Semiwork Studios(スウェーデン) |
| ゲームエンジン | Unity(ネットワーク:Photon) |
| プラットフォーム | PC(Steam) |
| リリース日 | 2025年2月26日(早期アクセス) |
| 価格 | 約10ドル(日本円で約1,500円前後) |
| プレイ人数 | 1〜6人 |
最大6人で遊べるオンライン協力型サバイバルホラー
R.E.P.O.は最大6人のプレイヤーが同時にオンラインで協力プレイを楽しめるサバイバルホラーゲームです。
フレンドとチームを組み、恐ろしいモンスターが徘徊する施設に潜入して、貴重品を回収するのが主な目的となります。
1人でのソロプレイにも対応していますが、仲間との連携が攻略のカギを握るため、複数人でのプレイがより一層楽しめる設計になっています。
ボイスチャットを使った即席の作戦会議や、予想外のハプニングに対するリアクションが、このゲーム最大の醍醐味といえるでしょう。
物理演算が生む唯一無二のゲーム体験とは
R.E.P.O.を他の協力型ホラーゲームと大きく差別化しているのが、完全な物理演算ベースのオブジェクト操作です。
ゲーム内に登場する貴重品はすべて物理法則に従って動きます。
重い荷物を持ち上げれば移動速度が落ち、階段で足を滑らせればアイテムが転がり落ちて破損する可能性もあります。
この物理演算の存在が、緊張感とコメディを同時に生み出しています。
慎重にアイテムを運んでいる最中に仲間がぶつかってきて全てが台無しになる、といった場面は日常茶飯事で、ホラーゲームでありながら笑いが絶えないのがR.E.P.O.の大きな特徴です。
ローグライク×プロシージャル生成で毎回変わるマップ
R.E.P.O.はローグライク形式を採用しており、プレイするたびにマップが自動生成されます。
部屋の配置、アイテムの場所、出現するモンスターの種類と配置がすべてランダムに変化するため、同じ体験は二度とありません。
プロシージャル生成によるこのランダム性が、何度プレイしても飽きにくい構造を実現しています。
マップを覚えて安全にクリアするという戦略が通用しないため、毎回の探索で緊張感を味わえるのもポイントです。
近接音声チャットがもたらす没入感と恐怖
R.E.P.O.にはProximity Voice Chat(近接音声チャット)と呼ばれるシステムが搭載されています。
ゲーム内でプレイヤー同士の距離が離れると声が小さくなり、近づくと声が大きく聞こえるという仕組みです。
仲間がすぐそばにいれば普通に会話できますが、離れた場所にいる仲間の助けを求める声はほとんど聞こえません。
暗闘の中で仲間の悲鳴が遠くからかすかに聞こえてくる瞬間は、プレイヤーに本能的な恐怖を与えます。
このシステムにより、ホラーゲームとしての没入感が飛躍的に高まっているのです。
R.E.P.O.のゲームの流れと遊び方ガイド
R.E.P.O.をこれから始める方に向けて、ゲームの基本的な進行サイクルを解説します。
仕組みを理解しておくことで、初プレイから効率よく楽しめるはずです。
ミッションの基本ルール|回収・抽出・換金の仕組み
ゲームの流れはシンプルです。
まず、プレイヤーは施設に侵入して物理演算ベースの貴重品を探し出します。
見つけたアイテムは破損させないよう慎重に運び、抽出ポイント(トラック)まで持ち帰ります。
無事に持ち帰ったアイテムはゲーム内通貨に換金され、一定額のノルマ(クォータ)を達成すれば次のステージに進む権利を得られます。
ノルマを達成できなければゲームオーバーとなるため、どのアイテムを優先して持ち帰るかの判断が重要です。
施設内に長く留まるほどモンスターの活動が活発になるため、スピードと安全のバランスを取る必要があります。
資金で解放できるアップグレードと装備一覧
ミッションで稼いだ資金は、拠点に戻ってからアップグレードに投資できます。
アップグレードには、体力の増加、移動速度の向上、新しいツールの解放などが含まれます。
また、探索に役立つ装備品もショップで購入可能です。
現在のショップはガソリンスタンドをモチーフにしたデザインですが、今後のアップデートで新しいタイプのショップが追加される予定となっています。
どのアップグレードを優先するかはプレイスタイルによって異なりますが、序盤は体力と移動速度を強化しておくと生存率が大きく上がるでしょう。
ソロプレイとマルチプレイの違いと楽しみ方
R.E.P.O.は1人でも遊べますが、マルチプレイとソロプレイでは体験が大きく異なります。
マルチプレイでは仲間との連携や声による意思疎通がゲームの核となり、笑いと恐怖が入り混じったカオスな時間を過ごせます。
一方、ソロプレイでは頼れる仲間がいないぶん、純粋なホラー体験としての緊張感が格段に増します。
近接音声チャットも当然機能しないため、静寂の中で一人きりで探索する恐怖は格別です。
どちらのモードにもそれぞれの魅力があるため、気分に合わせて使い分けるのがおすすめです。
R.E.P.O.に登場するモンスター全種類と対策
R.E.P.O.の施設内には多種多様なモンスターが待ち構えています。
それぞれ外見も行動パターンも異なるため、特徴を事前に把握しておくことがサバイバルの成功率を大きく左右します。
初心者が知っておくべき要注意モンスターの特徴
現時点で確認されているモンスターは約20種類に及びます。
まず注意すべきは、一見無害に見えるモンスターの存在です。
Apex Predatorは小さなアヒルの姿で登場しますが、掴んだり攻撃したりすると凶暴な形態へと変貌します。
Rugratは人間の赤ちゃんに似た外見のモンスターで、近くにある貴重品を武器としてプレイヤーに襲いかかってきます。
また、Peeperは天井に張り付いた巨大な目玉で、長時間見つめるとダメージを受けるという厄介な性質を持っています。
逆に、Gnomes(ノーム)は集団で出現しますが、投げ飛ばすだけで簡単に撃退できるため、落ち着いて対処すれば問題ありません。
行動パターン別の攻略法と立ち回りのコツ
モンスターの攻略には、行動パターンに応じた対応が不可欠です。
視覚で反応するタイプには、Robe(直視すると激昂する)やShadow Child(長時間見つめると引き込まれる)がいます。
これらは視線を合わせないように回避するのが鉄則です。
音に反応するタイプの代表格であるHuntsmanは目隠しをしており、視覚が機能しません。
足音を立てずに移動するか、音で注意を逸らすテクニックが有効です。
さらに、Bangersのような自爆型のモンスターは、一定時間が経過すると爆発するため、発見したら即座に距離を取ることが最優先となります。
Trudgeのような大型モンスターは攻撃範囲が広く引き寄せ攻撃も持つため、正面からの対峙を避けて建物の構造を利用した立ち回りが有効です。
アップデートで追加された新モンスター情報
R.E.P.O.は早期アクセス開始以降、定期的なアップデートで新モンスターが追加されています。
2025年中にリリースされた「Monster Update(v0.3.0)」では、複数の新モンスターと新たなアップグレードが実装されました。
今後予定されている大型アップデートでも、さらなる新モンスターの追加が示唆されています。
新しいモンスターは既存の攻略法が通用しないケースが多いため、アップデート情報を定期的にチェックしておくことをおすすめします。
R.E.P.O.の開発元Semiwork Studiosとは?
R.E.P.O.の驚異的な成功を語るうえで、開発元であるSemiwork Studiosの背景を知ることは欠かせません。
小規模なインディースタジオがいかにして世界的ヒット作を生み出したのか、その経緯を見ていきます。
スウェーデン発のインディースタジオの歩み
Semiwork Studiosは、スウェーデンのウプサラに拠点を置く小規模なインディーゲーム開発スタジオです。
かつては「ThunderHumor」という名前で活動しており、現在のSemiworkというブランドに改名しています。
少人数のチームで運営されており、大企業のような潤沢な予算や人員を持たないながらも、独自のアイデアと実行力で注目を集めてきました。
前作Voidigoからの転換と「早く失敗しよう」の開発哲学
Semiworkの最初の作品は、アクションローグライト「Voidigo」でした。
Voidigoの開発には6年という長い歳月が費やされましたが、商業的には期待通りの成果を得られず、Steamでの同時接続プレイヤー数のピークはわずか626人にとどまりました。
この経験から、チームは次の作品であるR.E.P.O.の開発にあたり「今度は早く失敗しよう(Let’s just fail quickly this time)」というモットーを掲げたと語っています。
長期間かけて完璧を目指すのではなく、短期間で形にしてプレイヤーの反応を見るという方針に転換したのです。
この判断が結果的に大成功をもたらしました。
小規模チームが生んだ異例の大ヒットの裏側
R.E.P.O.は約10ドルという手頃な価格設定と、フレンドと一緒に遊びたくなる協力プレイの魅力が口コミで広がり、爆発的な成長を遂げました。
リリース初週末には同時接続が23万人を超え、大手AAAタイトルを凌駕する勢いでSteamチャートを駆け上がりました。
前作Voidigoでの苦い経験があったからこそ、プレイヤーが求める体験に集中した開発ができたといえるでしょう。
インディーゲームの可能性を改めて世界に示した事例として、ゲーム業界で広く注目されています。
R.E.P.O.の売上・プレイヤー数と驚異的な記録
R.E.P.O.が達成した数字は、インディーゲームとしては異例のスケールです。
具体的な販売実績やプレイヤー数の推移を確認していきましょう。
累計販売本数1,600万本超|Steam年間1位の実績
R.E.P.O.は2025年7月時点で累計約1,630万本を販売し、売上高は約1億2,770万ドル(約190億円相当)に達しています。
2025年のSteamにおけるコピー販売数ランキングでは年間1位を獲得し、Schedule I(約900万本)やPeak(約700万本)といった他の人気タイトルを大きく引き離しました。
約10ドルという価格帯でありながらこれだけの売上を記録した点は、低価格でも品質が伴えば爆発的なヒットが生まれることの証明といえます。
同時接続27万人突破とSteam売上ランキングの推移
リリース初週末に同時接続が23万人を突破し、その後も勢いは止まらず、2025年3月23日には歴代最高の271,571人を記録しました。
この数字は、GTA 5やApex Legendsといった大型タイトルをSteam上で上回るものでした。
2025年3月11〜18日の週にはSteamの有料ゲーム売上で1位を獲得し、総合売上ランキングではValveのCounter-Strike 2に次ぐ2位に位置しています。
2026年2月時点でも平均同時接続は約3〜4万人台を安定的に維持しており、一過性のブームではなく定着したタイトルであることがうかがえます。
Steamレビュー36万件超で「圧倒的に好評」の評価
2026年3月時点で、SteamにおけるR.E.P.O.のレビュー総数は約362,000件に達しています。
全体評価は「圧倒的に好評(Overwhelmingly Positive)」で、英語レビューに限ると約120,000件中96%が好評という驚異的な数値です。
多くのユーザーが、物理演算による予測不能なハプニングの面白さ、フレンドと遊んだ際の一体感、手頃な価格に対するコンテンツの充実度を高く評価しています。
大手ゲームメディアからも「Lethal Companyと肩を並べるCo-opホラーの傑作」「6人プレイの最高のカオス」といった好意的な評価が寄せられています。
R.E.P.O.の最新アップデート情報【2026年版】
R.E.P.O.は早期アクセスタイトルとして、継続的にコンテンツの追加と改善が行われています。
2026年に予定されている大型アップデートの内容を詳しく見ていきましょう。
次期大型アプデ「Cosmetic Update」の全容
2026年2月20日、開発元Semiworkは次期アップデート「Cosmetic Update」の詳細を映像で公開しました。
当初はキャラクターの外見カスタマイズ機能を追加するだけの予定でしたが、開発が進むにつれて「予想以上に大規模」な内容に膨れ上がったと発表されています。
コスメティック要素以外にも、ショップシステムの刷新、新アイテム、新武器、乗り物の実装など、多岐にわたるコンテンツが含まれる予定です。
リリース日は未定ですが、品質を最優先にするというチームの姿勢が示されています。
新ショップ・新武器・乗り物など追加コンテンツ一覧
Cosmetic Updateで追加が予定されている主なコンテンツは以下の通りです。
既存のガソリンスタンド型ショップのビジュアルが刷新されるほか、新しいタイプのショップが複数追加されます。
各ショップには独自の品揃えや隠し部屋が用意される模様です。
新武器としては、テクノロジーと魔法が融合した新しいカテゴリの武器が登場します。
さらに、リーフブロワーやウォーキートーキー(トランシーバー)、ロボット型のサポートアイテムなど、実用的な新アイテムも複数追加されます。
加えて、施設内での移動手段として乗り物(ビークル)の実装も予告されており、マップの規模や探索スタイルに大きな変化が生まれることが期待されています。
コスメティックはゲームプレイのみで入手可能
R.E.P.O.のコスメティックシステムにおいて特筆すべきは、マイクロトランザクション(課金アイテム)を一切導入しないと開発元が明言している点です。
すべてのコスメティックアイテムは、ゲームをプレイすることでのみ獲得できる仕様となります。
開発元は公式映像の中で「もし課金が好きなら、がっかりさせることになる」とユーモアを交えて語っており、プレイヤーファーストの姿勢が貫かれています。
ただし、コスメティックの外見デザインについてはまだ調整中で、キャラクターに「自然に溶け込む」クオリティを実現するまで時間をかけたいとのことです。
多言語ローカライズの進捗と日本語対応の見通し
Cosmetic Updateと並行して、大規模な多言語ローカライズ作業も開始されています。
開発元はこれを「大きなタスク」としつつも、「1.0正式リリースにとって非常に根本的な作業」と位置付けています。
現在、対応希望言語の募集もコミュニティで行われており、日本語も対象言語の一つとして挙がっています。
2026年3月時点のSteamレビューでは日本語レビューが約1,400件寄せられており「好評(Very Positive)」の評価を得ていますが、正式な日本語ローカライズが実現すれば、日本のプレイヤーベースがさらに拡大する可能性は高いでしょう。
R.E.P.O.の1.0正式リリースと今後のロードマップ
現在のR.E.P.O.はあくまで早期アクセス版であり、完成形ではありません。
今後の開発ロードマップと、正式リリースに向けた動きを確認します。
2026年中を目標とする正式リリースの最新状況
開発元Semiworkは、R.E.P.O.の1.0正式リリースを「2026年中」に実現することを目標として掲げています。
正式リリースに向けた多言語対応、新コンテンツの追加、ゲームバランスの調整が同時進行で進められている状況です。
ただし、具体的なリリース日は発表されておらず、品質が基準に達するまでは柔軟にスケジュールを調整する方針が示されています。
早期アクセスの段階ですでに36万件以上のレビューを獲得しているため、正式リリース時にはさらなるプレイヤー増加が見込まれます。
蘇生アイテムやOverchargeなど注目の新システム
今後のアップデートでは、ゲームシステム面でも大きな変更が予定されています。
注目すべきは「DEFIBRO」と呼ばれる蘇生アイテムの追加です。
従来はトラックや特定の換金場所でしか仲間を復活させることができませんでしたが、DEFIBROの導入により、マップの攻略途中でも蘇生が可能になります。
また、Overcharge(オーバーチャージ)システムにも改修が加えられ、10レベルごとにゲームの難易度が段階的に上昇する仕組みが導入される予定です。
開発元はこれを「単なるギミックではなく、きちんとした意味のある変更にする」と述べており、やり込み要素の深化が期待されます。
1周年記念イベントとModfest 2026の開催情報
2026年2月26日にR.E.P.O.は早期アクセスリリースから1周年を迎えました。
この節目に合わせて、Youtoozとのコラボレーションによる記念フィギュアが発売されています。
さらに、Nexus Modsでは1周年を祝う「Modfest 2026」が2026年2月26日から3月26日まで1か月間にわたって開催中です。
MODコミュニティの活発さはR.E.P.O.の人気を支える大きな要素の一つであり、公式のアップデートだけでなくプレイヤー主導のコンテンツも充実している点が、長期的なゲームの寿命を延ばしています。
R.E.P.O.のPS5・Switch・Xbox対応はいつ?コンソール展開の見通し
PCでの爆発的なヒットを受けて、コンソール版の発売を待ち望む声は非常に多く上がっています。
現時点での対応状況と、今後の展開について整理します。
現時点ではPC(Steam)限定の理由
2026年3月時点で、R.E.P.O.はPC版(Steam)のみで提供されています。
コンソール版が存在しない最大の理由は、ゲームがまだ早期アクセスの段階にあるためです。
小規模なチームで開発を行っているSemiworkにとって、PC版の完成度を高めることが最優先事項であり、複数プラットフォームへの同時対応はリソース的に現実的ではないと考えられます。
開発元が語るコンソール版リリースの条件と時期
開発元は2025年3月に、R.E.P.O.のコンソール展開について「1.0の正式リリースが完了した後に検討する可能性がある」と公式に言及しています。
PS5、Xbox Series X/S、Nintendo Switchのいずれについても具体的なリリース日やスケジュールは発表されていません。
コンソール版が実現する場合、1.0リリースが目標とされている2026年以降になることが現実的なラインといえるでしょう。
一部のオンラインストアでR.E.P.O.のコンソール版リスティングが確認されたという情報もありますが、公式な確定情報ではないため注意が必要です。
クロスプレイ対応の可能性と現在の状況
クロスプレイ(異なるプラットフォーム間での協力プレイ)には、2026年3月時点では対応していません。
現在はPC版のみの提供であるため、クロスプレイの概念自体が当てはまらない状況です。
将来的にコンソール版がリリースされた場合にクロスプレイが実装されるかどうかについても、公式からの言及はありません。
ただし、R.E.P.O.が協力プレイを主軸としたゲームである以上、クロスプレイへの対応はプレイヤーの利便性を大きく高める要素であり、コミュニティからの要望も根強いものがあります。
R.E.P.O.とLethal Companyの違いを徹底比較
R.E.P.O.を語る際に必ず比較対象として名前が挙がるのが、2023年にリリースされた「Lethal Company」です。
両者の共通点と相違点を明確にすることで、自分に合ったゲームを選びやすくなるでしょう。
ゲームシステムと物理演算の差がもたらす体験の違い
両作品は「協力型ホラー」「ローグライク要素」「ノルマ達成型の探索ループ」という共通の骨格を持っています。
しかし、最も大きな違いは物理演算の存在です。
Lethal Companyではアイテムの収集と持ち運びが比較的シンプルなのに対し、R.E.P.O.ではアイテムがリアルな重量と物理挙動を持っています。
大きな家具を運ぶために複数人で協力したり、坂道でアイテムが滑り落ちないよう工夫したりと、物理演算そのものがゲームプレイの核になっている点がR.E.P.O.独自の魅力です。
一般的に、R.E.P.O.はコメディ寄り、Lethal Companyは純粋なホラー寄りと評価されることが多いようです。
モンスターの種類やマップ設計の比較
モンスターの数と多様性という点では、R.E.P.O.が約20種類と豊富なバリエーションを誇ります。
視覚型、聴覚型、自爆型、拉致型など行動パターンも細かく分かれており、それぞれに対して異なる攻略アプローチが求められます。
マップの設計についても、R.E.P.O.は物理演算に対応した構造物が多く、環境そのものがゲームプレイに影響を与える場面が多い点で特徴的です。
両作品ともプロシージャル生成を採用していますが、R.E.P.O.はマップの空間デザインに物理的な仕掛けが多く組み込まれている傾向があります。
どちらを選ぶべき?プレイスタイル別のおすすめ
フレンドと大勢でワイワイ笑いながら遊びたい方には、R.E.P.O.が最適です。
物理演算がもたらす予期せぬハプニングは、配信やスクリーンショットの映える場面を量産してくれます。
一方、より純粋なホラー体験や緊張感を重視するなら、Lethal Companyの方が好みに合う可能性があります。
価格帯は両者ともに手頃であるため、まずは一方をプレイしてみて、気に入ればもう一方も試すという流れが最も満足度の高い選び方でしょう。
どちらも早期アクセスのタイトルであるため、今後のアップデートで体験が大きく変わっていく点も考慮に入れておくとよいかもしれません。
R.E.P.O.を今から始める人へのFAQ
最後に、R.E.P.O.をこれから始める方が特に気になるであろう質問とその回答をまとめます。
必要なPCスペックと購入方法は?
R.E.P.O.はSteamでのみ購入可能で、価格は約10ドル(日本円で約1,500円前後)です。
Unityエンジンで開発されており、比較的軽量なゲームであるため、極端に高いスペックのPCは要求されません。
ただし、物理演算処理が多いため、プレイヤーが6人フルで参加した場合や、大量のオブジェクトが同時に画面上にある場合にはそれなりの処理負荷がかかることがあります。
具体的な推奨スペックはSteamストアページに記載されているため、購入前に必ず確認しておきましょう。
ソロでも楽しめる?フレンドがいない場合の遊び方
R.E.P.O.はソロプレイにも対応しており、1人でも施設の探索とアイテムの回収を行えます。
ソロの場合は難易度が体感的に上がりますが、純粋なホラー体験としてはむしろ没入感が高まるという声も多く聞かれます。
フレンドがいない場合は、公式のDiscordサーバーやRedditの「r/REPOgame」コミュニティを通じて一緒に遊ぶ仲間を見つけることも可能です。
協力プレイが前提に設計されたゲームではありますが、ソロでしか味わえない恐怖も確かに存在するため、一度は体験してみる価値があります。
MOD導入は可能?おすすめのMOD環境と注意点
R.E.P.O.はMODコミュニティが非常に活発で、Nexus Modsをはじめとするプラットフォームで多数のMODが公開されています。
2026年2月からは1周年記念の「Modfest 2026」も開催されており、コミュニティの盛り上がりは顕著です。
MODを導入する際の注意点として、早期アクセスタイトルであるためアップデートのたびにMODが動作しなくなる可能性があります。
また、MODの使用はオンラインマルチプレイの互換性に影響を与えることがあるため、一緒にプレイするメンバー全員が同じMOD環境を揃える必要がある場合もあります。
公式にMODが推奨されているわけではありませんが、開発元がMODコミュニティに対して敵対的な姿勢を取っていないことは、プレイヤーにとって安心材料の一つといえるでしょう。
まとめ:R.E.P.O.ゲームの全貌を徹底解説
- R.E.P.O.の読み方は「レポ」が主流で、「Retrieve, Extract and Profit Operation」の略称である
- 最大6人で遊べるオンライン協力型サバイバルホラーで、物理演算ベースのオブジェクト操作が最大の特徴である
- ローグライク形式とプロシージャル生成により、毎回異なるマップで緊張感のある探索が楽しめる
- 約20種類のモンスターがそれぞれ異なる行動パターンを持ち、個別の攻略法が求められる
- 開発元Semiwork Studiosは前作Voidigoの経験を経て「早く失敗しよう」の精神でR.E.P.O.を生み出した
- 累計販売本数は1,630万本超、売上高は約1億2,770万ドルに達し、2025年のSteam年間販売数1位を獲得した
- 2026年の次期大型アップデート「Cosmetic Update」では新ショップ・新武器・乗り物・コスメティックなどが追加予定である
- コスメティックはゲームプレイのみで獲得可能で、マイクロトランザクションは導入しないと明言されている
- コンソール版(PS5・Xbox・Switch)は1.0正式リリース後に検討される見込みで、現時点ではPC限定である
- 1.0正式リリースは2026年中を目標としており、多言語ローカライズや新システムの実装が並行して進められている

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