R.E.P.O.を始めたばかりのプレイヤーにとって、序盤の進め方は最初の壁になりやすいポイントです。
レベル1では武器が手に入らず、強力なモンスターから逃げるしかない状況に戸惑う方も多いでしょう。
ノルマ金額に届かず詰んでしまったり、貴重品を壊して収入が激減したりと、序盤ならではの失敗パターンも少なくありません。
この記事では、R.E.P.O.の基本的なルールやチュートリアルで押さえるべき内容から、レベル別の立ち回り、おすすめの装備購入順、納品時のコツまでを体系的に解説しています。
序盤を安定して乗り越えるための知識をひととおり身につけることで、中盤以降の攻略がぐっと楽になるはずです。
R.E.P.O.とはどんなゲームなのか
R.E.P.O.は「Retrieve, Extract and Profit Operation」の略称で、スウェーデンのゲームスタジオSemiworkが開発した協力型サバイバルホラーゲームです。
2025年2月26日にSteamで早期アクセス版としてリリースされ、初週末には同時接続プレイヤー数が約23万人に到達しました。
2026年2月時点で累計販売本数は2,000万本を超えたと報じられており、Steamでは「圧倒的に好評」の評価を獲得しています。
プレイヤーは最大6人で協力しながら、ランダム生成された廃墟を探索し、貴重品を回収してトラックまで運び出すことが目的となります。
最大の特徴は物理演算を活用したアイテム運搬システムで、貴重品をぶつけたり落としたりすると価値が下がり、場合によっては完全に壊れてしまいます。
ソロプレイにも対応していますが、復活手段がないため難易度は高めです。
価格は約10ドルと手頃で、同ジャンルの人気タイトル「Lethal Company」と比較されることが多い作品でもあります。
序盤攻略の前に押さえるべき基本ルール
ゲームの流れと納品の仕組み
R.E.P.O.の1ステージは「探索」「回収」「納品」「脱出」という流れで進行します。
ランダム生成されたマップに散らばる貴重品を見つけ、カートに載せて納品ポイントまで運び、ノルマ金額を達成すればステージクリアです。
ノルマ金額はレベルが上がるごとに増加し、納品回数もレベル1では1回ですが、レベル4以降は3ヶ所、レベル6以降は4ヶ所と増えていきます。
納品ポイントにノルマ分の貴重品を置くと精算が始まるため、タイミングを計って一気に納品するのが効率的です。
ノルマを超過した分のお金は金袋として受け取れるので、余裕があるときは多めに貴重品を集めておくと次のショップで有利になります。
チュートリアルで学べることと学べないこと
ゲーム内にはチュートリアルモードが用意されており、基本操作や貴重品の運び方、カートの使い方といった初歩的な内容を学べます。
しかし、敵の種類ごとの対処法やショップでの購入優先順位、ムーンフェイズといった中級者向けの知識はチュートリアルではカバーされていません。
とくに序盤で重要な「貴重品を壊さないための運搬テクニック」や「スタミナ管理の重要性」は、実戦で失敗しながら覚えていく部分が大きいのが現状です。
そのため、チュートリアルを済ませたあとは攻略情報を参照しながらプレイすることで、無駄な失敗を減らせるでしょう。
ソロとマルチで異なる序盤の難易度
R.E.P.O.はソロとマルチプレイで同じマップ・同じノルマが課されますが、体感的な難易度には大きな差があります。
ソロプレイではダウンした時点で即ゲームオーバーとなり、復活の手段がありません。
一方で、ソロの場合はショップの商品価格が安くなる仕様があるため、キャラクターの強化がしやすいというメリットもあります。
マルチプレイでは仲間が復活させてくれるため生存率が上がり、大型の貴重品も複数人で運搬できる点が大きなアドバンテージです。
一般的には「ソロはホラー感が格段に強くなる」と評価されており、一人で全てを判断する緊張感を楽しみたいプレイヤーに向いています。
協力プレイを楽しみたい場合は、2〜4人程度が役割分担しやすく、序盤の安定感も高まるでしょう。
レベル1の立ち回りと生存のコツ
武器がない状態での探索方法
レベル1はゲーム開始直後のステージであり、ショップを経由していないため武器を一切持っていません。
このため、大型の敵と遭遇した場合は戦うことができず、回避が唯一の選択肢になります。
とくに注意すべきは100ダメージの攻撃を持つモンスターで、ROBE、TRUDGE、HUNTSMAN、CLOWN、LOOMといった敵は初期HP100のプレイヤーを一撃で倒す力があります。
敵を発見したら無理に近づかず、来た道を戻るか、別のルートで迂回するのが安全です。
ただし、GNOMEやBANGERといった小型の敵は掴んで投げるだけで処理できるため、見かけたら対処しておくと探索がスムーズになります。
スタミナ管理が生死を分ける理由
序盤の死因として非常に多いのが、スタミナ切れの状態で敵と遭遇してしまうパターンです。
敵がいない場面でダッシュを多用すると、いざという時にスタミナが残っておらず逃げ切れないという事態に陥ります。
基本的に、敵が視界にいない状況ではダッシュを使わず、歩きやしゃがみ移動で探索を進めてください。
スタミナを常に最大値に近い状態で維持しておけば、不意の遭遇でも安全に離脱できる確率が大きく上がります。
しゃがみ移動は足音を抑える効果もあるため、音に反応するタイプの敵(HUNTSMANなど)に対しても有効な手段です。
ノルマより多く稼いでおくべき理由
レベル1は敵の出現数が大小合わせて2体程度と少なく、比較的安全に探索できるステージです。
このため、ノルマぴったりの金額だけを集めるのではなく、余分に貴重品を回収しておくことを強くおすすめします。
余剰金はステージクリア後のショップで使えるため、武器やアップグレードの購入資金として直接役立ちます。
逆に、レベル1でノルマギリギリしか稼がないと、次のショップで何も買えないまま難易度が上がったレベル2に突入することになり、苦戦する原因になりがちです。
レベル1のうちに少しでも多く貯金を作っておくことが、序盤全体の安定につながります。
レベル2〜4で優先すべき行動と装備
最初に買うべき武器の選び方
レベル1をクリアすると初めてショップが利用できるようになります。
ここでの購入判断がレベル2以降の難易度を大きく左右するため、慎重に選びたいところです。
ショップの品揃えは毎回ランダムなので希望通りの武器が並ぶとは限りませんが、序盤で特に評価が高いのは以下の武器です。
| 武器名 | 価格帯 | 特徴 |
|---|---|---|
| TRANQ GUN | 15,000〜18,000ドル | 敵を長時間スタンさせる。スタンロールで倒すことも可能 |
| GUN(ハンドガン) | 安価 | 連射しやすく遠距離から攻撃できる万能型 |
| PULSE PISTOL | 安価 | 衝撃波で敵を吹き飛ばす。ダメージはないが使用回数が多い |
| BOLTZAP / PRODZAP | 安価 | 2〜3秒のスタン効果で逃走を補助。コストパフォーマンスが高い |
遠距離武器が並んでいれば優先的に購入しましょう。
近接武器のBASEBALL BATやSLEDGE HAMMERは強力ですが高価で、敵に接近するリスクもあるため、序盤には向いていません。
HPアップグレードが最優先である理由
武器と並んで序盤に必ず検討すべきなのが、HEALTH UPGRADE(HPアップグレード)の購入です。
R.E.P.O.に登場する多くの大型モンスターは100ダメージの攻撃手段を持っており、初期HPが100のままだと一撃で倒されてしまいます。
HEALTH UPGRADEを1つ使用するだけでHPが120に増加し、100ダメージの攻撃を受けても生き残れるようになります。
この差は非常に大きく、とくにソロプレイでは1回のダウンが即ゲームオーバーに直結するため、最重要の投資先と言えるでしょう。
マルチプレイの場合も、全員がHP120以上になることを目標にチーム全体で購入を進めるのが理想的です。
STRENGTHとSTAMINAの強化タイミング
武器とHP以外のアップグレードでは、STRENGTH(筋力)とSTAMINA(スタミナ)が序盤に効果を発揮します。
STRENGTHは貴重品や敵を持ち上げる力に影響し、値を「4」まで上げると小型の敵を持ち上げて投げられるようになります。
重い貴重品をカートに入れて安全に運搬するためにも、1〜2回の強化は序盤のうちに済ませておきたいところです。
STAMINAはダッシュの持続時間を延ばし、敵からの逃走や広いマップの探索で役立ちます。
ただし、SPRINT SPEED(移動速度)を上げすぎると操作が難しくなり、穴に落ちるなどの事故につながるため、2〜3回の強化にとどめておくのが安全です。
Feather Droneを入手した後はSTRENGTH強化の優先度が下がるため、ドローンの購入状況に応じて判断してください。
序盤で買うべきおすすめアイテム一覧
ドローン系アイテムの重要性
ショップに並ぶアイテムの中で、序盤から中盤にかけて特に価値が高いのがドローン系のアイテムです。
INDESTRUCTIBLE DRONE(盾ドローン)は、装着した貴重品へのダメージを完全に無効化するという唯一無二の性能を持っています。
壊れやすい貴重品やカートに入らない大型の収集物にこのドローンを付けるだけで、ノルマ未達による詰みのリスクが大きく減少します。
FEATHER DRONE(羽ドローン)は、装着した貴重品の重量を大幅に軽減してくれるアイテムです。
ソロプレイでは一人で大型の貴重品を運べるようになるため、事実上必須級の装備と言えます。
どちらのドローンもショップに並んでいたら即購入を検討するべきアイテムです。
回復アイテムと消耗品の使いどころ
HEALTH PACK(回復パック)は25、50、100の3種類があり、受けたダメージ量に応じて適切なサイズを購入するのが効率的です。
序盤は資金に余裕がないため、必要以上に大きな回復パックを買うのは避けた方が無難でしょう。
Power Crystalは武器やドローンのバッテリーを充電するための消耗品で、購入後はトラック内の充電器に自動でセットされます。
武器のバッテリーが切れると戦闘力を完全に失うため、余裕があれば1〜2個ストックしておくと安心です。
STUN GRENADEは使い切りながら敵を長時間スタンさせることができ、武器が揃っていない序盤の緊急手段として機能します。
ショップの品揃えがランダムな点への対策
R.E.P.O.のショップは品揃えが毎回ランダムで変わるため、欲しいアイテムが必ず並ぶとは限りません。
この仕様は序盤のビルドが安定しにくい原因として、多くのプレイヤーから指摘されているポイントでもあります。
対策としては、ショップに欲しいものがない場合は無理に買わず、お金を次のショップまで持ち越す判断が有効です。
所持金はステージ間で消えることなく持ち越せるため、次のショップでより有用な武器やアイテムが並んだ際に確実に購入できます。
ただし、持ち越したお金は次のステージのノルマには加算されない点には注意してください。
マルチプレイの場合は、全員が同じ装備を買ってしまう事態を避けるために、購入前に役割分担を話し合っておくことも大切です。
貴重品を壊さず運ぶための納品テクニック
カートを活用した安全な運搬方法
貴重品を効率よく稼ぐうえで最も重要なのが、カートの使い方です。
カートに入れた貴重品は接触ダメージから守られるため、運搬中にぶつけて価値を下げてしまうリスクを大幅に軽減できます。
カートに入るサイズの貴重品は全てカートに入れるのが鉄則で、手持ちでの運搬はなるべく避けましょう。
カートに入らない大型の貴重品は、INDESTRUCTIBLE DRONEを装着するか、FEATHER DRONEで軽量化して慎重に運ぶことが求められます。
物理演算の影響で、マウス操作が荒いと壁や床にぶつけてしまいやすいため、ゆっくり丁寧に動かすことを意識してください。
納品ポイントでの注意事項
レベル4以降は納品ポイントが3ヶ所に増えるため、どの順番で納品するかが攻略の鍵になります。
最も重要なのは、トラックに最も近い納品ポイントを最後に残すことです。
最後の納品が完了するとマップの照明が消灯し、敵がクールタイムなしで次々にリスポーンする危険な状態になります。
この状態でトラックから遠い場所にいると、帰還途中に敵と遭遇して全滅するリスクが一気に高まります。
また、大型の貴重品を納品ポイントに直接置くと1つでノルマを超過してしまう場合があるため、ポイントの近くに一旦置いておき、カートの中身と同時にまとめて納品する方法も覚えておくと便利です。
ノルマ超過分は金袋になって受け取れるため、損にはなりません。
敵のオーブを活用した収入補填
貴重品だけでなく、敵を倒した際にドロップするオーブもお金として換金できます。
ノルマに対して貴重品が足りない場合、敵を倒してオーブを集めることで不足分を補えることがあります。
ただし、オーブのドロップは敵1体につき3回までという上限があるため、同じ敵を4回以上倒しても追加のオーブは得られません。
オーブは非常に壊れやすいアイテムなので、回収したら必ずカートに入れて保護してください。
手持ちのまま運んでいる最中にぶつけてしまうと簡単に割れてしまい、せっかくの戦闘報酬が無駄になってしまいます。
序盤に知っておくべき敵モンスターへの対処法
レベル1で遭遇する可能性のある敵一覧
レベル1では大小合わせて2体程度のモンスターが出現します。
出現する敵の種類はランダムですが、以下が序盤から登場する代表的なモンスターです。
| 敵の名前 | 主な特徴 | 序盤での推奨対処 |
|---|---|---|
| ROBE | 直視すると激昂して襲ってくる | 絶対に見ない。視線を逸らして回避 |
| TRUDGE | 鎧を着た大型の敵。プレイヤーを引き寄せる | 距離を取って回避。近づかない |
| HUNTSMAN | 目隠しをしており音に反応する | しゃがみ移動で音を立てない。ボイスチャットにも注意 |
| CLOWN | レーザー攻撃とキックを持つ | レーザーの射線に入らないよう遮蔽物を利用 |
| GNOME | 小型で群れで出現。貴重品を狙う | 掴んで投げれば処理可能 |
| BANGER | 頭に爆弾を持つ小型の敵 | 掴んで投げて処理。時間が経つと自爆する |
武器がない状態では大型の敵を倒すことは不可能です。
遭遇した場合はスタミナを使って全力で離脱するか、隠れ場所を見つけてやり過ごすことに徹しましょう。
武器入手後の戦闘の基本
レベル2以降で武器を手に入れたら、積極的にモンスターを排除する選択肢が生まれます。
TRANQ GUNは命中した敵を長時間スタンさせるため、逃走の時間を稼ぐだけでなく、スタンロールで敵を倒すことも可能です。
GUN(ハンドガン)は連射しやすく、小型〜中型の敵に対して安定したダメージを与えられます。
戦闘時に注意すべきは、敵を倒すことに夢中になってスタミナを使い切ってしまうことです。
武器のバッテリーにも限りがあるため、弾切れの状態で別の敵と遭遇する事態は避けなければなりません。
1体の敵を倒したら一旦周囲を確認し、安全を確保してから探索を再開する癖をつけておくと、連鎖的な被害を防げます。
マップ上のドアの開閉が示す危険のサイン
探索中はマップ画面をこまめに確認することが重要です。
マップ上ではドアの開閉状態が確認でき、自分が開けていないドアが開いている場合は敵がそのエリアを通過した可能性を示しています。
とくにソロプレイでは周囲の情報を自力で集める必要があるため、ドアの状態チェックは生存率を上げる基本テクニックです。
また、マップの黒く塗られた部分は落下すると即死する穴を示しているので、レベルが上がって穴が増えてきたら移動ルートの選定にも気を配りましょう。
序盤に陥りやすい失敗パターンと防止策
開幕ダッシュによる即死
ゲーム開始直後に走り回ってしまい、地形や敵の位置を把握しないまま事故死するのは初心者に最も多い失敗パターンです。
最初の数分間は偵察に徹し、しゃがみ移動や歩きで敵の種類と巡回ルートを把握することを最優先にしてください。
来た道を覚えておくだけでも緊急時の退路確保に繋がり、生存率が大幅に向上します。
貴重品の破損によるノルマ未達
R.E.P.O.の序盤で最も致命的なのが、貴重品を壊してしまいノルマ金額に届かなくなるケースです。
貴重品は衝撃を受けるたびに価値が下がり、ものによっては一度ぶつけただけで完全に壊れてしまいます。
これが連続すると、ステージ上の全ての貴重品を集めてもノルマに届かない「詰み」状態に陥る危険性があります。
カートへの収納とドローンの活用を徹底し、手持ちで運ぶ際は壁や床との接触を最小限にすることで予防できます。
撤退判断の遅れによる全滅
「もう少しだけ探索すれば高額アイテムがあるかもしれない」という心理が、全滅の原因になることは少なくありません。
とくにマルチプレイでは、メンバーが1人ダウンした時点で撤退を検討するのが安全な判断とされています。
事前にチーム内で「ノルマを達成したら即帰還」「ダウン者が出たら撤退」といった明確な基準を共有しておくことで、欲張りすぎによる壊滅を防げます。
ソロの場合は1ミスが即終了になるため、「稼ぎの余裕よりも生還の確実性」を常に優先する意識が必要です。
レベルの進行と難易度の変化を理解する
レベルごとに変わる要素の一覧
R.E.P.O.のレベルはプレイヤーの強さではなく、ステージの進行度を示す指標です。
レベルが上がるにつれて、以下の要素が段階的に変化していきます。
| 変化する要素 | 具体的な内容 |
|---|---|
| 納品回数 | Lv.1で1回、Lv.2〜3で2回、Lv.4〜5で3回、Lv.6〜14で4回、Lv.15以降で5回 |
| ノルマ金額 | レベルに比例して上昇 |
| 出現する敵の数 | Lv.1〜2で約2体、Lv.20以降で10体以上 |
| マップの広さ | レベルが上がるほど広くなり、即死の穴も増加 |
| ムーンフェイズ | Lv.5から月の状態による難易度上昇が発生 |
レベルに上限はなく、ステージをクリアする限り無限に上がり続けます。
ただし、難易度を上昇させる要素であるムーンフェイズはレベル20で最終段階に達するため、実質的な難易度の天井はレベル20前後に設定されています。
ムーンフェイズが序盤プレイヤーに与える影響
ムーンフェイズは5レベルごとに月の状態が変化し、ゲーム全体の難易度を引き上げるシステムです。
序盤プレイヤーにとって最初の壁となるのはレベル5で発生するCRESCENT MOONで、トラックでの回復量が50から35に減少します。
レベル10から始まるHALF MOONではオーバーチャージという新たなメカニクスが追加され、敵を掴んだ際にダメージを受けるようになります。
序盤のうちにアップグレードを充実させておかないと、ムーンフェイズが始まるレベル5以降で一気に苦しくなるのが一般的な傾向です。
レベル4までの「序盤」の間にどれだけ装備と所持金を充実させられるかが、中盤以降の安定度を決定づけます。
序盤から中盤への移行で意識すること
レベル4を超えるあたりから、R.E.P.O.は「序盤」から「中盤」のフェーズに移行します。
この段階では敵の数が目に見えて増え、ステージの広さも拡大するため、探索にかかる時間とリスクが増大します。
中盤への備えとして、序盤のうちにHP120以上の確保、武器1つ以上の所持、STRENGTHの最低限の強化(値4を目安)を完了しておくのが理想です。
また、中盤からはチームでの役割分担がより重要になるため、マルチプレイでは偵察役・運搬役・戦闘役・指揮役のような分担を意識し始めるとよいでしょう。
マップ別の序盤攻略ポイント
Headman Manor(洋館マップ)の特徴
Headman Manorは洋館をモチーフにしたマップで、狭い部屋や廊下が多いのが特徴です。
狭い通路で大型モンスターと鉢合わせすると回避が難しいため、常に退路を確保しながら探索を進めてください。
ベッドの下は有効な隠れ場所として機能し、一部のモンスターは低い位置への攻撃が届かない場合があります。
二段ベッドのある部屋は、STRENGTHアップグレードがない状態では2人協力しないと登れない場所もあるため、ソロプレイヤーは注意が必要です。
Swiftbroom Academy(城マップ)の特徴
Swiftbroom Academyは城のような雰囲気を持つマップで、広いホールと狭い教室が混在しています。
高価な貴重品が出現しやすいとされる一方で、屋外エリアには落下ポイントが存在するため、移動時には足元に注意しましょう。
v0.3.0以降のアップデートで天井フェンスが追加されるなど、安全性が改善された部分もあります。
開けた場所では遠距離攻撃を持つ敵の視界に入りやすいため、遮蔽物を利用しながら移動する意識が重要です。
Museum of Human Art(博物館マップ)の攻略注意点
Museum of Human Artはv0.2.0アップデートで追加された比較的新しいマップで、セキュリティレーザーが配置されている区画があります。
マップが広大なため、探索に時間がかかりやすく、迷子になるリスクも高めです。
マップ画面をこまめに確認し、安全な中継地点を決めておくことで効率よく探索を進められるでしょう。
博物館固有の貴重品が多数配置されているため、新しいアイテムの扱いに慣れるまでは壊さないよう丁寧に運搬することを心がけてください。
Lethal Companyとの比較から見るR.E.P.O.序盤の特徴
R.E.P.O.は同ジャンルの人気タイトルLethal Companyとしばしば比較されますが、序盤の体験には明確な違いがあります。
Lethal Companyでは時間制限内にアイテムを回収する必要があるのに対し、R.E.P.O.には時間制限がありません。
そのため、序盤は焦らずじっくり探索できるという点でR.E.P.O.の方がやや取り組みやすいと感じるプレイヤーが多い傾向です。
一方で、R.E.P.O.は物理演算によるアイテムの破損リスクがあるため、「稼ぐ」という面では慎重さが求められます。
また、R.E.P.O.では武器を購入して敵と戦えるため、中盤以降に「逃げるだけ」ではない戦略的な選択肢が広がる点も大きな違いです。
Lethal Companyの開発者自身がR.E.P.O.を楽しんでいると公言していることからも分かるように、両者は競合というよりも補完的な関係にある作品と言えるでしょう。
協力ホラーの基本を学ぶならLethal Company、物理演算と戦略性を加えた体験を求めるならR.E.P.O.という選び方が一つの目安になります。
R.E.P.O.の現在の課題と今後のアップデート情報
序盤プレイヤーが感じやすい不満点
R.E.P.O.は早期アクセス中のタイトルであり、現時点ではいくつかの課題が指摘されています。
最も多い不満は日本語への公式対応がない点で、2026年3月時点ではゲーム内テキストが全て英語のままです。
有志による日本語化MODは存在しますが、アップデートのたびにMODの対応を待つ必要があり、快適とは言い切れない状況です。
次回の大型アップデートで多言語対応の作業が開始されたと公式から発表されていますが、日本語実装の具体的な時期は未定となっています。
また、ストーリーや世界観の説明がほぼないことも評価が分かれるポイントです。
なぜ自分たちが貴重品を回収しているのか、モンスターの正体は何なのかといった背景情報が作中でほとんど語られないため、没入感を求めるプレイヤーにとっては物足りなく感じるかもしれません。
一人称視点が固定であることによる画面酔いの報告も一定数あり、物理演算で画面が大きく揺れる場面ではとくに症状が出やすいとされています。
次回コスメティックアップデートの注目内容
2026年2月の公式発表によると、次回のアップデートは「Cosmetic Update」と銘打たれ、当初の想定を大幅に超える規模の内容になることが明らかになっています。
コスメティック(見た目変更)要素に加えて、新種ショップの実装、リバイブボット(復活ボット)、乗り物要素のカート化、新しい表情システムなどが予告されています。
とくにリバイブボットは、ソロプレイで復活手段がないという現在の課題への回答となる可能性があり、序盤の難易度緩和にも直結する要素です。
多言語対応の作業開始も公式に確認されており、希望言語のアンケートが実施されています。
配信日は現時点で未定ですが、2026年2月26日にリリース1周年を迎えたこともあり、コミュニティの期待は非常に高まっている状況です。
まとめ:R.E.P.O.序盤の攻略で押さえるべきポイント
- R.E.P.O.は最大6人で協力する物理演算ベースのサバイバルホラーで、Steam評価は「圧倒的に好評」を獲得している
- レベル1は武器がないため敵を倒せず、回避とスタミナ管理が生存の鍵となる
- 序盤はノルマぴったりではなく余裕を持って稼ぎ、次のショップでの武器・アップグレード購入に備える
- 最初のショップではHEALTH UPGRADEを最優先で購入し、HPを120以上にして即死を防ぐ
- 武器はTRANQ GUNやGUNなどの安価で汎用性の高い遠距離武器を優先して確保する
- 貴重品は必ずカートに入れて運搬し、INDESTRUCTIBLE DRONEが並んでいたら即購入を検討する
- レベル4以降の納品ではトラックに最も近い場所を最後に残し、消灯後の全滅リスクを下げる
- ソロプレイは復活不可で難易度が高い反面、ショップ価格が安くなり強化がしやすいメリットがある
- ムーンフェイズはレベル5から始まるため、レベル4までにアップグレードと武器をできる限り整えておく
- 次回の大型アップデートではリバイブボットや多言語対応が予定されており、序盤の遊びやすさも今後改善が見込まれる

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