アウターワイルズの世界で最も巨大な惑星「巨人の大海」は、多くのプレイヤーが最初に降り立つ星でありながら、最後まで謎が残りやすい惑星でもあります。
荒れ狂う竜巻に翻弄され、どうやって深海に潜ればいいのか分からない。
彫像島や建造ヤードで見つけた記録の意味がつかめない。
探査機追跡モジュールの場所にたどり着けない。
こうした壁にぶつかっている方は少なくないでしょう。
この記事では、巨人の大海の基本的な仕組みから5つの島の探索ポイント、深海と惑星コアへの到達方法、そして軌道探査砲との関係までを体系的に解説しています。
各セクションでは謎解きのヒントを段階的に示しているため、自力で解きたい方はネタバレの範囲を調整しながら読み進めてみてください。
巨人の大海とはどんな惑星?基本情報と特徴まとめ
巨人の大海(Giant’s Deep)は、アウターワイルズの星系において4番目の軌道を周回する海洋惑星です。
星系内で最も質量が大きく、重力は約2.0倍に設定されています。
地表のほぼ全域が海で覆われており、陸地と呼べるものは海面を漂う5つの小島だけという特殊な環境が広がっています。
巨人の大海の地表構造と重力の仕組み
巨人の大海の地表は、大きく分けて3つの層で構成されています。
最も外側にあるのが厚い緑色の大気層、次に島が浮かぶ海面層、そして強力な海流によって隔てられた深海層です。
重力が2.0倍あるため、宇宙船やプレイヤーの挙動は他の惑星よりも重く感じられます。
ジェットパックの上昇速度も影響を受けるため、島の高所から落下すると致命的なダメージを受けることがあります。
海面に浮かぶ島は地面に固定されておらず、海流に乗って惑星上を自由に漂流しているのも大きな特徴です。
竜巻に巻き込まれた島は大気圏外まで打ち上げられ、しばらくすると再び海面に落下してきます。
竜巻の種類と動きのパターンを理解しよう
巨人の大海の海面には最大11個の竜巻が同時に発生しており、これらは大きく2種類に分類できます。
1つ目は時計回りに回転する竜巻で、巻き込んだ物体を上方向に打ち上げる性質を持っています。
海面に存在する竜巻のほとんどがこのタイプに該当し、島ごと宇宙空間まで吹き飛ばすほどの威力があります。
2つ目は反時計回りに回転する竜巻で、常に1つだけ存在します。
こちらは物体を下方向へ押し込む力を持っており、深海への到達手段として非常に重要な役割を果たしています。
竜巻は南極付近で発生した後、海面上を不規則に移動して消滅と再出現を繰り返します。
北極には巨大で通過不可能な固定竜巻が常に渦を巻いており、内部に特殊な島を隠しています。
厚い大気層と緑のガスに覆われた理由
巨人の大海の外側は、不透明で濃い緑色のガス層に覆われています。
この大気層の影響で、宇宙空間から惑星の表面を直接目視することはできません。
逆に惑星の海面から宇宙を見上げても、大気が遮って星空が見えない構造になっています。
ただし、宇宙船で大気層を突き抜けること自体は容易で、操縦に支障をきたすような障壁はありません。
この緑色の大気は惑星全体を均一に照らしているため、巨人の大海には他の惑星で見られるような昼夜のサイクルが存在しません。
常に薄緑色の光に包まれた独特の雰囲気が、この惑星ならではの異質さを演出しています。
巨人の大海にある5つの島と探索ポイント
巨人の大海の海面には5つの島が浮かんでおり、それぞれにNomai族の遺跡や探索すべき重要な手がかりが残されています。
島は海流に乗って漂流しているため、宇宙船のシグナルスコープを使って位置を特定するのが基本的なアプローチになります。
彫像島で記憶の彫像工房を調べる方法
彫像島は、ゲーム冒頭でプレイヤーに目を開いた彫像の謎を追ううえで欠かせないロケーションです。
島の内部には彫像工房と呼ばれるNomai族の施設があり、記憶の彫像がどのような仕組みで動作するかが詳しく記録されています。
工房内のNomai族の対話記録を読むと、彫像は最も近くにいる人物と「ペアリング」し、ペアリングされた人物の記憶を灰の双子星プロジェクトへ送信する装置であることが分かります。
さらに重要なのは、彫像がペアリングを開始する条件についての記述です。
本来、彫像はプロジェクトが成功したときにのみ起動する設計でしたが、機器の障害が発生した場合にも安全装置として起動する仕様になっています。
この情報は、プレイヤーがなぜタイムループに巻き込まれているのかを理解するための核心的な手がかりです。
建造ヤードで軌道探査砲の建造記録を読む手順
建造ヤードは、巨人の大海の軌道上に浮かぶ軌道探査砲を組み立てるための製造拠点として使われていた島です。
島には砲の部品を軌道上へ打ち上げるための設備が残されており、Nomai族の会話記録から建造の経緯を追うことができます。
特に注目すべきは、砲の部品の一つが誤って深海のコアまで沈んでしまったという記録です。
CassavaとDazの会話によると、通常は海流を越えて沈むはずのない部品がなぜかコアまで到達してしまい、Conoyがその原因について脆い空洞の南部観測所で解明できると示唆しています。
この記録は、深海への到達方法を探るうえで最初の大きなヒントとなっています。
また、砲の完成後にYarrowからエネルギー源の問題で発射が無期限延期になったという記録も残されており、灰の双子星プロジェクトとの関連を読み取ることが可能です。
Gabbroの島で得られるヒントと焚き火の活用法
Gabbroの島は、ハーシアン族の宇宙飛行士Gabbroがハンモックに揺られながら笛を吹いている小さな島です。
Gabbroに話しかけると、タイムループについての独自の見解や瞑想の方法について教えてもらえます。
瞑想は、現在のループを途中でスキップして次のループに進むための機能で、探索の効率化に役立ちます。
焚き火ではマシュマロを焼いてくつろぐことも可能で、アウターワイルズならではの穏やかなひとときを味わえるスポットでもあります。
Gabbroは記憶の彫像とペアリングされたもう一人の人物でもあり、タイムループの存在を認識している数少ないキャラクターです。
会話を重ねるたびに新しいヒントが得られるため、ループのたびに訪れてみる価値があります。
いばらの島で見つかるFeldsparの探検記録
いばらの島は、Dark Brambleの断片と思われる植物が生い茂る不気味な雰囲気の島です。
ここにはFeldsparが残した探検記録があり、巨人の大海のコアに到達した経験が綴られています。
記録の中でFeldsparは「力任せがいつも正解じゃない」と記しており、コアに入るためには何らかの工夫が必要であることを暗に示唆しています。
また、Feldsparの次の目的地がDark Brambleであることも記されており、別の惑星の探索へとつながる情報になっています。
いばらの島自体にはパズル要素は少ないものの、他の惑星との情報のつながりを理解するうえで見逃せないロケーションです。
量子試練の塔の島への行き方と4つの試練の解き方
量子試練の塔は、北極の巨大な固定竜巻の内部に隠された5つ目の島にあります。
通常の方法ではこの竜巻を通過できないため、別のルートからのアプローチが必要です。
具体的には、時計回りの竜巻に島ごと打ち上げられたタイミングで宇宙船から飛び降り、上空から北極の竜巻の目に向かって降下するのが有効な方法です。
塔の内部では、量子力学にまつわる4つの試練が順番に出題されます。
第1の試練では「さまよう門」を探すことが求められ、観察していないときに位置が変わるという量子オブジェクトの基本性質を学びます。
第2の試練では「量子的な対象を観察することと、その画像を観察することは同じである」というルールが提示されます。
第3と第4の試練ではこれらのルールを応用した、より複雑な空間パズルに挑戦することになります。
すべてクリアすると「量子イメージングの法則」を習得したことになり、量子の月への到達に必要な知識が得られます。
巨人の大海の深海へ行くにはどうすればいい?
巨人の大海の深海に到達するには、海面と深海を隔てている強力な海流を突破しなければなりません。
通常の潜水や宇宙船の推力では海流を越えることができないため、特定の手段を使う必要があります。
反時計回りの竜巻を見つけるコツと見分け方
深海へ到達する最も基本的な方法は、反時計回りに回転する唯一の竜巻を利用することです。
海面には最大11個の竜巻が存在しますが、反時計回りのものは常に1つだけです。
見分け方のポイントは、竜巻の回転方向を上空から観察することにあります。
時計回りの竜巻は物体を上に吹き飛ばすため、近づくと宇宙船が浮き上がる感覚があります。
一方、反時計回りの竜巻は物体を下へ引き込むため、近づくと宇宙船が海面に向かって強く引き寄せられます。
この引き込む力によって、通常は越えられない海流の壁を突破し、深海へと到達できる仕組みです。
竜巻は海面上を移動しているため、反時計回りのものを見つけるまで少し時間がかかることもあります。
焦らず海面を飛び回りながら、回転方向をひとつずつ確認していくのが確実な方法です。
脆い空洞の南部観測所で潮流の突破法を学ぶ手順
反時計回りの竜巻を使うというアイデアは、実は別の惑星にヒントが隠されています。
脆い空洞(Brittle Hollow)の南極付近にある南部観測所には、Nomai族の研究者Conoyが巨人の大海の潮流モデルを構築した記録が残されています。
このモデルは巨人の大海の海流構造を再現したもので、反時計回りの竜巻がどのようにして物体を海流の下へ押し込むのかを視覚的に確認できます。
建造ヤードでConoyが「南部観測所に来れば説明する」と述べていた内容が、まさにこの実験モデルのことを指しています。
ゲーム内で直接的に「反時計回りの竜巻を使え」と教えてくれる場面はないため、複数の惑星にまたがる情報を自分でつなぎ合わせることが求められます。
超高速で惑星に突入して深海へ到達する裏技
反時計回りの竜巻を使わずに深海へ到達する方法も存在します。
宇宙船を巨人の大海から非常に遠い地点まで離し、そこから時速10,000メートル毎秒以上の速度で惑星に向かって突入するという力技です。
この速度であれば、海流の抵抗を無視して一気に深海まで貫通できます。
ただし、いくつかの大きなリスクが伴います。
惑星から十分に離れると巨人の大海自体が画面上から消えてしまうほどの距離が必要になること、突入時に島に激突すると宇宙船が即座に大破すること、そして速度の制御が極めて困難であることが挙げられます。
この方法で深海に到達すると専用の実績が解除されるため、正規ルートをクリアした後にチャレンジしてみるのも面白いでしょう。
なお、Nomai族のシャトルでも海流を突破して深海に入ることは可能ですが、コアを囲む電気バリアまでは突破できない点に注意が必要です。
深海のクラゲを使って惑星コアに入る方法
深海に到達した後、惑星コアへ到達するにはもう一つの障壁を越える必要があります。
コアの周囲は強力な電気バリアで覆われており、宇宙船やプレイヤーが直接触れると即座に大きなダメージを受けてしまいます。
電気バリアを突破できるのはなぜクラゲだけなのか
深海には巨大なクラゲが複数生息しており、宇宙船よりもはるかに大きな体を持っています。
このクラゲの体は電気に対する絶縁性を備えており、電気バリアを自由に通過できるという特殊な性質があります。
クラゲの外側、特に触手に触れると電気ショックを受けて宇宙船の計器やスーツのHUDに障害が発生しますが、体の内部は安全な空間です。
この生態を利用して、クラゲの体内に入った状態で電気バリアを通過するのが、コアへ到達するための正攻法となっています。
多くのプレイヤーがこの発想にたどり着くまでに苦労すると言われており、ゲーム内でも最も発見が難しい謎の一つとして知られています。
クラゲの体内に安全に入るタイミングと操作のコツ
クラゲの体内に入るには、クラゲの傘の下側から上に向かって泳ぎ、開口部を通って内部に滑り込む必要があります。
宇宙船に乗ったままでも、プレイヤー単独でも入ることが可能です。
ポイントは、クラゲの触手に触れないよう慎重に近づくことです。
触手は傘の下部から垂れ下がっているため、横方向からではなく下方向からゆっくりと接近し、傘の中央部にある空間を目指してください。
クラゲは深海内を上下に周期的に移動しており、電気バリアを横切るタイミングで一緒にコア内部へ運ばれます。
一度コアに入ってしまえばクラゲから離脱しても問題ありませんが、コアから出る際には再びクラゲを利用する必要があります。
コアの珊瑚の森で迷わないための移動のポイント
惑星コアの内部は、暗い珊瑚の森のような空間が広がっています。
照明はクラゲの発光と電気の火花のみで、視界は非常に限られています。
さらに、コア内部の水は極めて密度が高く、宇宙船もプレイヤーも最高速度が毎秒5メートルに制限されます。
移動が遅いうえに視界が悪いため、方向感覚を失いやすい環境です。
迷わないためのコツは、宇宙船のシグナルスコープやHUDのコンパスを活用して目標地点の方角を常に把握しておくことです。
コア内には探査機追跡モジュールと、かつて建造中に沈んだ軌道探査砲の古い部品が存在しており、どちらも惑星の赤道付近に位置しています。
探査機追跡モジュールの場所と宇宙の眼の座標
巨人の大海のコアに眠る探査機追跡モジュールは、アウターワイルズのストーリー全体を解き明かすうえで最も重要な施設の一つです。
ここにたどり着くことで、ゲームクリアへの道筋が一気に明確になります。
探査機追跡モジュールはコアのどこにあるのか
探査機追跡モジュールは、コア内部の珊瑚の枝に引っかかるようにして沈んでいます。
位置は惑星の赤道付近で、コアに入った後にシグナルスコープで信号を追跡すると比較的見つけやすくなります。
毎ループの冒頭で軌道探査砲が発射される際、砲自体が破壊されてモジュールが分離し、重力に引かれてコアまで沈んでくるという流れで毎回同じ場所に到達しています。
モジュール内部にアクセスすると、これまでに発射されたすべての探査機のデータを閲覧できます。
軌道探査砲が毎ループで発射される仕組みとの関係
軌道探査砲は巨人の大海の赤道を周回する軌道上構造物で、各ループの開始時にランダムな方向へ探査機を1発だけ発射します。
発射の衝撃で砲は毎回粉々に砕け散り、その破片がループ中は軌道上を漂い続けます。
この砲はNomai族が「宇宙の眼」と呼ばれる異常天体の座標を特定するために建造したものです。
灰の双子星プロジェクトによるタイムループと組み合わせることで、膨大な回数の探査機発射を試行し、確率的に宇宙の眼を見つけ出すという壮大な計画の一部でした。
探査機追跡モジュールはその発射データを記録・蓄積する装置であり、タイムループのたびにデータが灰の双子星から転送されてきます。
宇宙の眼の座標データがクリアに直結する理由
探査機追跡モジュールの記録を確認すると、これまでに発射された探査機の総数と、宇宙の眼の条件に一致する深宇宙の異常を発見した探査機の番号が表示されます。
そして、灰の双子星から転送された座標データを可視化することで、宇宙の眼の正確な位置情報を確認できます。
この座標こそがゲームのエンディングに到達するために必要な最後のピースです。
座標データを入手した後の具体的な進め方は、灰の双子星プロジェクトの仕組みと深く関わっているため、並行して灰の双子星の探索も進めておくことをおすすめします。
軌道探査砲の全貌と建造の歴史をたどる
軌道探査砲は巨人の大海の上空に存在する巨大な軌道上構造物で、Nomai族の科学技術の集大成とも言える施設です。
砲の内部を直接探索することで、建造ヤードの記録だけでは分からない詳細な情報が手に入ります。
軌道探査砲の3つのモジュール構成と役割
軌道探査砲は3つの主要モジュールで構成されています。
1つ目はコントロールモジュールで、砲の発射制御やエネルギー管理を担っています。
2つ目は発射モジュールで、探査機を実際に宇宙空間へ射出する機構を備えています。
3つ目が前述の探査機追跡モジュールで、発射した探査機のデータを記録し灰の双子星プロジェクトへ送信する役割を持っています。
各モジュールは砲の破壊後に軌道上を漂流しており、宇宙船で接近して内部を調査できます。
特にコントロールモジュールでは、砲の設計意図や発射の経緯に関するNomai族の記録が残されています。
建造ヤードからコントロールモジュールまでの探索ルート
軌道探査砲の全貌を理解するには、地上の建造ヤードから始めて、軌道上の各モジュールを順番に訪れるのが効率的です。
建造ヤードで砲の建造経緯と部品が沈んだ事件の記録を確認した後、宇宙船で惑星の大気層を抜けて軌道上に出ます。
ループ開始直後に巨人の大海の上空を見ると、砲が発射されて砕け散る瞬間を目撃できます。
破片として漂っているモジュールにはそれぞれ着陸可能なポイントがあり、宇宙服で内部に入って記録を閲覧できます。
コントロールモジュールではMallowとAvensによる発射パワーの設定に関する議論の記録が見つかり、砲の構造的な脆弱性についての懸念が記されています。
Nomai族が砲の発射を保留にした経緯と理由
砲の建造が完了した後、Nomai族は実際に発射する直前で計画を保留にしています。
保留の理由は、砲のエネルギー源として予定していた装置に問題が発生したことでした。
建造ヤードのCassavaの記録によると、Yarrowから「エネルギー源に問題があり、砲は発射しない」という連絡があったと記されています。
問題が解決できるかどうかも不明だったため、砲は無期限の待機状態に置かれました。
このエネルギー源の問題は灰の双子星プロジェクト全体に関わる課題であり、Nomai族がプロジェクト完遂前に姿を消してしまった理由とも深くつながっています。
砲自体はその後も軌道上に残り続け、灰の双子星プロジェクトのタイムループが起動した現在では、毎ループごとに自動的に発射される仕組みになっています。
巨人の大海で詰まりやすいポイントと解決策
巨人の大海は開放的な海洋惑星ですが、荒れた環境と独特の物理法則のために探索が思うように進まないことがあります。
ここでは、多くのプレイヤーが遭遇しやすいトラブルとその対処法を紹介します。
竜巻に巻き込まれて宇宙に飛ばされるときの対処法
島の上で探索している最中に竜巻が接近し、島ごと大気圏外に放り出されるのは巨人の大海では日常的に起こる出来事です。
Nomai族も同じ問題に悩まされていたようで、各島にはサイクロンシェルターと呼ばれる円形のパネルが設置されています。
シェルターの上に乗ると人工重力と酸素が供給される小さな安全地帯が形成され、島が宇宙に打ち上げられている間も安全に待機できます。
島が海面に戻ったらシェルターは自動的に停止するため、そのまま探索を再開できます。
もしシェルターを見つけられずに宇宙空間に放り出された場合は、慌てず宇宙船に戻って再着陸を試みてください。
着陸が安定しないときの降下テクニック
巨人の大海への着陸が難しいと感じるプレイヤーは少なくありません。
重力が強い、竜巻が多い、着陸できる面積が小さいという三重の困難が同時に存在するためです。
安定した着陸のコツは、まず大気層に入る前に速度を十分に落としておくことです。
大気層を抜けた後は視界が緑のガスに覆われて方向感覚を失いやすいため、HUDのマーカーを頼りに目的の島を探しましょう。
島を見つけたら、島の真上からゆっくりと降下する垂直着陸が最も安全です。
斜めに突入すると海面に激突したり竜巻に巻き込まれたりするリスクが高まります。
島が海中に沈んで探索が中断されるときの立ち回り
竜巻に打ち上げられた島が海面に戻る際、着水の衝撃で一時的に海中に沈むことがあります。
この間は島の地表が水没し、洞窟内に海水が流れ込んでくるため、探索の中断を余儀なくされます。
対策としては、島が打ち上げられる前にサイクロンシェルターに避難しておくのが最善です。
また、島が水没した場合でもしばらく待てば浮力で海面に戻るため、宇宙船の中で待機するという選択肢もあります。
探索時間が限られている22分間のループの中では、島が安定している時間帯を見極めて効率的に動くことが求められます。
ループ開始直後は竜巻がまだ南極付近に集中していることが多いため、この初期の時間帯を活用するのが効果的です。
巨人の大海と他の惑星との情報のつながり
アウターワイルズの最大の特徴は、惑星ごとに分散している情報を自力でつなぎ合わせることで謎が解けていく設計にあります。
巨人の大海もまた、他の惑星の情報と密接に連動しています。
脆い空洞の南部観測所と巨人の大海の連動関係
前述の通り、巨人の大海の深海へ到達する方法のヒントは脆い空洞の南部観測所に隠されています。
南部観測所にはConoyが構築した巨人の大海の潮流モデルが展示されており、反時計回りの竜巻が物体を海流の下へ押し込む仕組みが視覚的に再現されています。
建造ヤードでConoyが「観測所に来れば説明する」と述べていたのは、まさにこのモデルのことです。
このように、巨人の大海の島で見つけたテキストが別の惑星への探索を促し、別の惑星で得た知識が巨人の大海の攻略に還元されるという循環構造が、ゲームデザインの核心部分をなしています。
灰の双子星プロジェクトと探査機データの接点
巨人の大海のコアにある探査機追跡モジュールのデータは、灰の双子星に構築されたプロジェクトと直結しています。
灰の双子星プロジェクトはタイムループの根幹をなすシステムで、ループごとの記録を蓄積し続けています。
軌道探査砲が発射した探査機のデータは、追跡モジュールから灰の双子星へ自動転送され、プロジェクトのデータベースに記録される設計です。
膨大な回数のループを経て宇宙の眼が発見された瞬間の座標データが、灰の双子星から追跡モジュールへフィードバックされる形で保存されています。
つまり、巨人の大海と灰の双子星はデータの送受信を通じて一つのシステムとして機能しており、どちらか一方だけの探索ではゲームの全体像を把握できない構造になっています。
彫像島の記憶システムがタイムループに果たす役割
彫像島の工房で解明できる記憶の彫像の仕組みは、プレイヤーがタイムループを経験している理由そのものに直結しています。
彫像はペアリングした人物の記憶を灰の双子星プロジェクトへ送信し、ループが巻き戻った際にその記憶をプロジェクトから受信して対象者に返す装置です。
本来はプロジェクト成功時にのみ起動する設計でしたが、安全装置としての起動条件も備えています。
Phloxの記録によれば「機器の障害が発生した場合にも彫像は起動する」とあり、現在プレイヤーが記憶を保持したままループしているのは、この安全装置が作動している状態を意味しています。
言い換えれば、灰の双子星プロジェクトに何らかの問題が起きていることの証拠でもあるのです。
この情報は巨人の大海の彫像島でしか得られないため、ゲーム全体のストーリーを理解するうえで欠かせない探索先となっています。
巨人の大海に関するよくある質問
巨人の大海の探索で多くのプレイヤーが疑問に感じるポイントをまとめました。
行き詰まったときの参考にしてください。
巨人の大海の探索はいつ始めるのがおすすめ?
巨人の大海はゲーム開始直後から訪れることができ、開発者もプレイヤーが最初に目にする惑星として設計しています。
竜巻や海流は一見すると危険に見えますが、島の上での探索は比較的安全で、シグナルスコープで検知できるポイントも多く用意されています。
ただし、深海やコアへの到達には他の惑星の情報が必要になるため、最初の訪問では島の探索に集中し、深海へのチャレンジは脆い空洞の南部観測所を訪れた後に行うのが効率的です。
各島のNomai族の記録を読み進めることで、次に探索すべき惑星が自然と見えてくるはずです。
コアに到達しても何も起きないときの確認事項
コアに入ったものの、探査機追跡モジュールが見つからないという場合は、到達した場所がコアではなく深海止まりになっている可能性があります。
深海とコアの間には電気バリアが存在しており、このバリアを越えていなければコア内部には入れていません。
電気バリアが青白い光の膜として視認できるかどうかを確認してみてください。
バリアの手前にいる場合は、深海を漂うクラゲを見つけて体内に入り、バリアを通過する必要があります。
コア内部に入った後は、シグナルスコープの「Nomai族の信号」を追いかけると探査機追跡モジュールの位置を特定しやすくなります。
クラゲに触れて即死するのを防ぐ方法はある?
クラゲの触手に接触すると強い電気ショックを受けますが、1回の接触で即死するわけではありません。
ただし、宇宙船の電気系統やスーツのHUDに障害が発生し、連続して触れると致命的なダメージになります。
触手を避けるには、クラゲの傘の下側中央部にある開口部から直接内部に入ることを意識してください。
触手は傘の縁から垂れ下がっているため、中央から真っ直ぐ上に向かって入れば触手との接触を回避できます。
万が一触手に触れてしまった場合は、すぐに距離を取って体勢を立て直してから再度アプローチしましょう。
宇宙船の損傷がひどい場合は修理ツールで応急処置を行うか、次のループで再挑戦する判断も重要です。
まとめ:アウターワイルズ巨人の大海の攻略ガイド
- 巨人の大海は星系最大の海洋惑星で、重力は約2.0倍、地表はほぼ全域が海に覆われている
- 竜巻は最大11個発生し、時計回り(上昇)と反時計回り(下降)の2種類が存在する
- 海面には5つの島が漂流しており、それぞれにNomai族の重要な記録が残されている
- 彫像島の工房では記憶の彫像の仕組みとタイムループの安全装置について解明できる
- 建造ヤードには軌道探査砲の建造経緯と部品が深海に沈んだ記録が残されている
- 深海へ到達するには反時計回りの竜巻を利用し、そのヒントは脆い空洞の南部観測所にある
- コアへの突入にはクラゲの体内に入って電気バリアを通過する必要がある
- コア内部の探査機追跡モジュールには宇宙の眼の座標データが記録されている
- 軌道探査砲は3つのモジュールで構成され、灰の双子星プロジェクトと連動して機能する
- 巨人の大海の情報は脆い空洞や灰の双子星と相互に連動しており、複数の惑星を横断的に探索することがクリアへの鍵である

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